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地球は火山がつくった: 地球科学入門 (岩波ジュニア新書 467) 新書 – 2004/4/20
鎌田 浩毅
(著)
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地球上で見られる最もダイナミックな現象で,地球環境の形成に大きく関与してきた火山噴火.意外に簡単な噴火のしくみから地球の姿に迫る.伊豆大島で火山弾に追いかけられた経験をもつ著者だからこそ語ることのできる,火山の魅力満載! プレートテクトニクスなど地球科学の基本的な考え方,科学の方法も学べる.
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2004/4/20
- ISBN-104005004679
- ISBN-13978-4005004676
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2004/4/20)
- 発売日 : 2004/4/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 196ページ
- ISBN-10 : 4005004679
- ISBN-13 : 978-4005004676
- Amazon 売れ筋ランキング: - 368,321位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 404位岩波ジュニア新書
- - 19,592位科学・テクノロジー (本)
- - 26,367位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955年東京生まれ。東京大学理学部地学科卒業。通産省(現・経済産業省)を経て、97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。理学博士。専門は火山学、地球科学、科学コミュニケーション。京大の講義「地球科学入門」は毎年数百人を集める人気で教養科目1位の評価。火山研究のほか、科学をわかりやすく伝える「科学の伝道師」。96年に日本地質学会論文賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『京大人気講義 生き抜くための地震学 (ISBN-10: 4480067019)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学のサークル活動の教科書となっていましたので助かりました ありがとうございました。
2016年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鎌田さんの文章はとても読みやすく、理系のセンスがない私でも理解できます。お陰で地球科学に興味が湧き、知識を得たことで自然道を散歩するときなど、視点が豊かになりました。また、エネルギー問題にも目を向けられるようになりました。
2014年5月15日に日本でレビュー済み
火山研究の第一人者による、火山の観点からの地球物理学の入門書。
ジュニア新書だが、なかなかどうして、読みやすいが十分に中身はあり大人が読んでも楽しめる本になっている。
冒頭で三原山噴火の取材のエピソードが紹介され、その後火山噴火の仕組み、噴火の形態と進んでいく。
火山に慣れ親しんだところで、プレートテクトニクス、プルームテクトニクスが導入され、地球全体を形作る火山の役割に目を向けることとなる。
身近な火山現象から地球全体の話にスムーズに運んでいくという入門書の王道をきれいに実現してくれていて読みやすい。
イラストも豊富でイメージしやすく、中高生から読めるが十分な中身のある良書だと思う
ジュニア新書だが、なかなかどうして、読みやすいが十分に中身はあり大人が読んでも楽しめる本になっている。
冒頭で三原山噴火の取材のエピソードが紹介され、その後火山噴火の仕組み、噴火の形態と進んでいく。
火山に慣れ親しんだところで、プレートテクトニクス、プルームテクトニクスが導入され、地球全体を形作る火山の役割に目を向けることとなる。
身近な火山現象から地球全体の話にスムーズに運んでいくという入門書の王道をきれいに実現してくれていて読みやすい。
イラストも豊富でイメージしやすく、中高生から読めるが十分な中身のある良書だと思う
2013年9月3日に日本でレビュー済み
2004年初版の岩波ジュニア新書である。確かにいつも読む本の表紙と比べカラフルである。ジュニア新書だったのだ。楽しく読み易かった。読み終えてから、充分内容を堪能した感じがした。リソスフェアもアセノスフェアも著者の他の本では解説も無かった様に記憶している。今まではこんなことかな?、と勝手に想像し、すっ飛ばして読んでいたけれど、ここに来て明確に分った。
随所にある図も面白く、興味をそそる。大人の本もこんな風に絵入りにしたら、楽しくて良いのに...と思うのは私だけ?大人向けの本には大まかに二通りある。ある程度、素養のある人以上を対象にした本。一般大衆向けの本。勿論、それ以外に専門書なる分野もあるが、かなり知らないと読んでも全く面白くない世界だ。
本書には、カラー写真も新書判としては珍しく豊富だ。モノクロ写真も中々良い。巨大火成岩石区の分布、マントル内部での物質の循環、プレート内部の沈み込み(動きと沈み込みの行方)等々、面白い図が目白押しだ。超古代大陸バンゲアの地図はプレートテクトニクスの最初の段階としてみた事がある。しかし、(世界)地図が出て来た途端、“日本”を探そうとしている自分の目に気付いた。日本がユーラシアから分離したのは2000万年前らしいから、存在していない!(笑)生物の大量絶滅の裏にはプルームの冬があったのか!
正に地球は生々流転し、生きている。片時も止まる事無く、硬い岩盤すら熱と考えられない程の単位の時間には軟化する。哺乳類が生存している事なぞ、きっと蚊が止まった位のものか、否、それよりも短いに違いない。地球の内部を構成する地殻とマントルと核の図は、アメリカで友人が食べていたチョコレートやチョコレートクリームを何種類も層にしたケーキを連想させた。
最後の方に『おもしろい問題が君達を待っている』、とあった。ジュニア新書に私が首を突っ込んでいるのだから、仕方が無いが、一寸疎外感があった。寂しかった。ジュニアに対しては著者の、そして出版社の思い入れが違うのか?良く理解して貰い、知的好奇心を満足させるに充分なアカデミックな匂いで仕上げしてある。次世代の人材を育てる事は大事だ。でも、こんな本がジュニア向けに出来ているなんて...身勝手な大人のジェラシーである。
それとも最近の一部の大人達は能力が下がって、岩波新書よりジュニア新書並みになったのか、はわからないが、基本的な問題はジュニア新書から入った方が本の内容が親切で、丁寧に作られている事を発見した。
随所にある図も面白く、興味をそそる。大人の本もこんな風に絵入りにしたら、楽しくて良いのに...と思うのは私だけ?大人向けの本には大まかに二通りある。ある程度、素養のある人以上を対象にした本。一般大衆向けの本。勿論、それ以外に専門書なる分野もあるが、かなり知らないと読んでも全く面白くない世界だ。
本書には、カラー写真も新書判としては珍しく豊富だ。モノクロ写真も中々良い。巨大火成岩石区の分布、マントル内部での物質の循環、プレート内部の沈み込み(動きと沈み込みの行方)等々、面白い図が目白押しだ。超古代大陸バンゲアの地図はプレートテクトニクスの最初の段階としてみた事がある。しかし、(世界)地図が出て来た途端、“日本”を探そうとしている自分の目に気付いた。日本がユーラシアから分離したのは2000万年前らしいから、存在していない!(笑)生物の大量絶滅の裏にはプルームの冬があったのか!
正に地球は生々流転し、生きている。片時も止まる事無く、硬い岩盤すら熱と考えられない程の単位の時間には軟化する。哺乳類が生存している事なぞ、きっと蚊が止まった位のものか、否、それよりも短いに違いない。地球の内部を構成する地殻とマントルと核の図は、アメリカで友人が食べていたチョコレートやチョコレートクリームを何種類も層にしたケーキを連想させた。
最後の方に『おもしろい問題が君達を待っている』、とあった。ジュニア新書に私が首を突っ込んでいるのだから、仕方が無いが、一寸疎外感があった。寂しかった。ジュニアに対しては著者の、そして出版社の思い入れが違うのか?良く理解して貰い、知的好奇心を満足させるに充分なアカデミックな匂いで仕上げしてある。次世代の人材を育てる事は大事だ。でも、こんな本がジュニア向けに出来ているなんて...身勝手な大人のジェラシーである。
それとも最近の一部の大人達は能力が下がって、岩波新書よりジュニア新書並みになったのか、はわからないが、基本的な問題はジュニア新書から入った方が本の内容が親切で、丁寧に作られている事を発見した。
2006年9月17日に日本でレビュー済み
『地球は火山が作った』は鎌田氏の2作目の著書である。前著『火山はすごい』に比べて肩の力が抜けて、その分いい意味での遊びと文章の構成ができた本である。
「火山弾に追いかけられる!」からスタートする。火山弾の降る中を自動車で逃げる話である。実際に命懸けで逃げているからリアルである。
プレートが動いて地震が起こる。マグマによって火山が噴火する。これらのことはニュースなどでなんとなく知っている。知っているが「なんとなく」なのである。
プレートはどこから来るのか?
沈み込んだプレートはどこへ行くのか?
マグマはなぜ上がってくるのか?
これらの疑問のこたえがこの本にはある。読み終えるとスッキリする。「なんとなく」ではなく、「わかった」となってスッキリする。
とても読みやすい文章と写真、あそび心のある図で構成されている。しかし、1枚だけグラフがある。これがなかなか難しい。チャレンジしてみてください。
「火山弾に追いかけられる!」からスタートする。火山弾の降る中を自動車で逃げる話である。実際に命懸けで逃げているからリアルである。
プレートが動いて地震が起こる。マグマによって火山が噴火する。これらのことはニュースなどでなんとなく知っている。知っているが「なんとなく」なのである。
プレートはどこから来るのか?
沈み込んだプレートはどこへ行くのか?
マグマはなぜ上がってくるのか?
これらの疑問のこたえがこの本にはある。読み終えるとスッキリする。「なんとなく」ではなく、「わかった」となってスッキリする。
とても読みやすい文章と写真、あそび心のある図で構成されている。しかし、1枚だけグラフがある。これがなかなか難しい。チャレンジしてみてください。
2005年10月9日に日本でレビュー済み
高校生レベルに向けた本なのでしょうが、内容は濃い!
一気に地球の謎に迫っています。
研究を楽しんでいる鎌田さんだから、書けた本だと思います。
一気に地球の謎に迫っています。
研究を楽しんでいる鎌田さんだから、書けた本だと思います。
2004年12月8日に日本でレビュー済み
「地球は火山がつくった」を読みました。
全くの素人ですが、大変解り易く、書かれて勉強になりました。
再度読んで、人前で、これらについて、お話できるようになりたいと思います。
特に、今市火砕流(大分県)、アズキ火山灰(広域火山灰)、Ku6C火山灰(千葉県房総半島)の対比と、マグマだまりとの関係、ハカマというプリニー式降下軽石などの解説は大変興味深かったです。
全くの素人ですが、大変解り易く、書かれて勉強になりました。
再度読んで、人前で、これらについて、お話できるようになりたいと思います。
特に、今市火砕流(大分県)、アズキ火山灰(広域火山灰)、Ku6C火山灰(千葉県房総半島)の対比と、マグマだまりとの関係、ハカマというプリニー式降下軽石などの解説は大変興味深かったです。
2004年11月22日に日本でレビュー済み
文章的にわかりにくいわけではないが、読みにくい。
特に最終章については、決して中学生程度では理解できないと思う。
特に最終章については、決して中学生程度では理解できないと思う。