ので長門型好きとしては有り難いです。
他作品では、脳筋っぽいものが多いのでw
長門好きはこの4巻読んで損しないですね。
艦娘どうしの絆や関わりがきちんと描かれていて
巻を重ねるにつれて、どんどん内容にひきこまれてきました。
次巻が待ち遠しい作品の一つです。

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艦隊これくしょん -艦これ- 鶴翼の絆 (4) (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2015/2/20
飛龍・蒼龍と共に「AL/MI作戦」に臨む瑞鶴たち。だが、手薄となった本土を狙う深海棲艦の強襲により、鎮守府は壊滅の危機に陥る。仲間が帰る場所を守るべく、一人の艦娘が立ち上がる。彼女の名は、戦艦長門!
- 本の長さ299ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/富士見書房
- 発売日2015/2/20
- 寸法10.7 x 1.5 x 14.8 cm
- ISBN-104040703588
- ISBN-13978-4040703589
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/富士見書房 (2015/2/20)
- 発売日 : 2015/2/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 299ページ
- ISBN-10 : 4040703588
- ISBN-13 : 978-4040703589
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 331,425位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,393位富士見ファンタジア文庫
- - 77,650位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
史実の名言で涙腺が崩壊しました、あそこであの台詞は…。
特にゲーム内の意味深(史実)台詞の解釈も含めた、二航戦や長門と舞風ら艦娘達の内面描写が秀逸。
またこの鶴翼シリーズは、ダントツで原作ゲームの再現度が高いです。
イベント海域、改二、かばうシステム、艦戦偏重、海域ボスの最終形態変化etc...
ゲームをやりこんでる人は自分の思い出(もしくはトラウマ)が蘇る事と思います。
特にゲーム内の意味深(史実)台詞の解釈も含めた、二航戦や長門と舞風ら艦娘達の内面描写が秀逸。
またこの鶴翼シリーズは、ダントツで原作ゲームの再現度が高いです。
イベント海域、改二、かばうシステム、艦戦偏重、海域ボスの最終形態変化etc...
ゲームをやりこんでる人は自分の思い出(もしくはトラウマ)が蘇る事と思います。
2015年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本シリーズは全作購入しており、先ほど今巻も読み終えましたので、自分なりの感想をレビューします。
端的に自分の一番感じた気持ちを申し上げると 「読みづらい」 です。
その他にも気になった点がいくつかあったので、興味があればお付き合いください。
1 キャラクターについて
(1)瑞鶴
1巻の頃はテーマが「幸運の空母」でしたから瑞鶴が主役なのは分かりますが、今回のMI/AL作成においては瑞鶴の扱いに対して完全に???な状態です。
何か苦境に立たされる度にに何かと瑞鶴が「ここは私が何とかしなきゃ…!」といって苦労を買ってでます。
読んでいる私からすると「え、何で急にキミが?別に他にもいるよね?」となってしまいます。
1巻とは違い、その役割は瑞鶴でなくてはならないということではない訳で、なぜ瑞鶴がいちいち自分だけが何とかできると考えるのか明確な描写がないように思います。
(2)赤城・加賀
ミッドウェーの悪夢を覆すために頑張ってきたのに前巻の大破により今巻はほぼ一切出番なし。これはあんまりでは?
(3)飛龍
間違いなく3,4巻の一番の被害者。
「ハンゲキガーハンゲキガー」と叫んでばかりで後半も情緒不安定な艦娘に成り果てました。合掌。
2 描写について
(1)情景が浮かびづらい
戦闘描写が空母特有のそれがメインであり、かつ連合艦隊がテーマのためか、文章で描写されてもあまり意味が分からず、入り込めない。
(2)台詞について
誰かの至って普通の発言に対して誰かが驚く等の反応を示すときがあるが、なぜその台詞に驚いたのかが説明されず、モヤモヤする。
(史実を理解している、またはかなり後段まで読み進めると、恐らくあの場面の驚きはこのことかなぁと推測できるようになる。)
(3)語彙について
このシリーズはいつも言葉の反復がくどくてそれが目についてしまいます。
今巻であれば、「一瞬後」「ハンターキラー」、1巻では「あの戦争」も使用頻度が多かったように思います。
大きな問題ではないのですが、作者様の語彙選びの単調さに気を取られて本編に集中できないときがあります。
4 世界観設定について
(1)バケツ(高速修復剤)はないの?
戦艦の修理に3週間て…
概ね上記のような感想ですが、ノベライズとしてはまぁ及第点かなぁという感じです。
個人的には情景も浮かびやすく熱い展開のある陽炎抜錨の方を推しますが、今作については可もなく不可もなく、という評価で締めたいと思います。
端的に自分の一番感じた気持ちを申し上げると 「読みづらい」 です。
その他にも気になった点がいくつかあったので、興味があればお付き合いください。
1 キャラクターについて
(1)瑞鶴
1巻の頃はテーマが「幸運の空母」でしたから瑞鶴が主役なのは分かりますが、今回のMI/AL作成においては瑞鶴の扱いに対して完全に???な状態です。
何か苦境に立たされる度にに何かと瑞鶴が「ここは私が何とかしなきゃ…!」といって苦労を買ってでます。
読んでいる私からすると「え、何で急にキミが?別に他にもいるよね?」となってしまいます。
1巻とは違い、その役割は瑞鶴でなくてはならないということではない訳で、なぜ瑞鶴がいちいち自分だけが何とかできると考えるのか明確な描写がないように思います。
(2)赤城・加賀
ミッドウェーの悪夢を覆すために頑張ってきたのに前巻の大破により今巻はほぼ一切出番なし。これはあんまりでは?
(3)飛龍
間違いなく3,4巻の一番の被害者。
「ハンゲキガーハンゲキガー」と叫んでばかりで後半も情緒不安定な艦娘に成り果てました。合掌。
2 描写について
(1)情景が浮かびづらい
戦闘描写が空母特有のそれがメインであり、かつ連合艦隊がテーマのためか、文章で描写されてもあまり意味が分からず、入り込めない。
(2)台詞について
誰かの至って普通の発言に対して誰かが驚く等の反応を示すときがあるが、なぜその台詞に驚いたのかが説明されず、モヤモヤする。
(史実を理解している、またはかなり後段まで読み進めると、恐らくあの場面の驚きはこのことかなぁと推測できるようになる。)
(3)語彙について
このシリーズはいつも言葉の反復がくどくてそれが目についてしまいます。
今巻であれば、「一瞬後」「ハンターキラー」、1巻では「あの戦争」も使用頻度が多かったように思います。
大きな問題ではないのですが、作者様の語彙選びの単調さに気を取られて本編に集中できないときがあります。
4 世界観設定について
(1)バケツ(高速修復剤)はないの?
戦艦の修理に3週間て…
概ね上記のような感想ですが、ノベライズとしてはまぁ及第点かなぁという感じです。
個人的には情景も浮かびやすく熱い展開のある陽炎抜錨の方を推しますが、今作については可もなく不可もなく、という評価で締めたいと思います。
2015年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読みきりました・・・
長門さんが長門してて感動したのと、かの名将の名言の使い方が上手すぎて小説で久しぶりに泣いてしまいました。
AL/MIの名に恥じない最高の内容だと思ったので☆5
秋イベ内容もちょっとだけ入ったのは発売時期のせいですw(艦コレ内では冬イベ真っ最中)
各艦娘の描写もさすが内田さんといえる上手さですし、次の5巻にも期待しています、発売マダー?
長門さんが長門してて感動したのと、かの名将の名言の使い方が上手すぎて小説で久しぶりに泣いてしまいました。
AL/MIの名に恥じない最高の内容だと思ったので☆5
秋イベ内容もちょっとだけ入ったのは発売時期のせいですw(艦コレ内では冬イベ真っ最中)
各艦娘の描写もさすが内田さんといえる上手さですし、次の5巻にも期待しています、発売マダー?
2015年3月19日に日本でレビュー済み
発売日から遅ればせながらレビューを
1巻を読んだときは悪くないけどうーん・・・な感じだった鶴翼シリーズですが面白さは尻上がりです
特にミッドウェー海戦のリベンジにあたりゲームでも多くの提督が苦戦を強いられたMI作戦を描く3、4巻は本当に面白い
ミッドウェーの悪夢の記憶が残る艦娘が戦いにどう向き合うか
蒼龍飛龍それぞれの思惑、戦友への想い
十七駆のメンバーと絆を深め敢然と戦場で舞う舞風
本土強襲を仕掛けてきた戦艦棲姫に正面からぶつかり合う長門
そして瑞鶴が「幸運艦」として何ができるのか
MI作戦を面白く描くということは相当ハードルが高いことのように思いますがよくここまで表現できたものだと思います
個人的には一航戦ではなく二航戦や舞風などにスポットを当ててうまい変化球を投じていたことも高評価
このようなノベライズで轟沈という形で死者を出すのは難しいです
轟沈しないとわかっていると一歩間違えば緊張感0になりかねないのに最後まで次の展開が気になるほど熱中できました
大規模作戦を描いたメディアミックスとしてはほぼ完璧に近い仕上がりなのではないでしょうか
欲を言えば次は瑞鶴自身が前面に出てなにかを成し遂げる内容が見たいところですね
1巻を読んだときは悪くないけどうーん・・・な感じだった鶴翼シリーズですが面白さは尻上がりです
特にミッドウェー海戦のリベンジにあたりゲームでも多くの提督が苦戦を強いられたMI作戦を描く3、4巻は本当に面白い
ミッドウェーの悪夢の記憶が残る艦娘が戦いにどう向き合うか
蒼龍飛龍それぞれの思惑、戦友への想い
十七駆のメンバーと絆を深め敢然と戦場で舞う舞風
本土強襲を仕掛けてきた戦艦棲姫に正面からぶつかり合う長門
そして瑞鶴が「幸運艦」として何ができるのか
MI作戦を面白く描くということは相当ハードルが高いことのように思いますがよくここまで表現できたものだと思います
個人的には一航戦ではなく二航戦や舞風などにスポットを当ててうまい変化球を投じていたことも高評価
このようなノベライズで轟沈という形で死者を出すのは難しいです
轟沈しないとわかっていると一歩間違えば緊張感0になりかねないのに最後まで次の展開が気になるほど熱中できました
大規模作戦を描いたメディアミックスとしてはほぼ完璧に近い仕上がりなのではないでしょうか
欲を言えば次は瑞鶴自身が前面に出てなにかを成し遂げる内容が見たいところですね
2015年2月22日に日本でレビュー済み
駆逐艦による直営隊において空母を守るため決死の防空戦に挑む舞風。
鎮守府の護るべく出撃する長門。
そして決意を秘める蒼龍と飛龍、瑞鶴らの反撃。
アニメ版や「いつか静かな海で」において五航戦を守ろうとする吹雪や秋月が描かれていますが
舞風もまた第17駆逐隊の仲間達と共に空母を守る為に戦っているのが熱いです。
鎮守府の護るべく出撃する長門。
そして決意を秘める蒼龍と飛龍、瑞鶴らの反撃。
アニメ版や「いつか静かな海で」において五航戦を守ろうとする吹雪や秋月が描かれていますが
舞風もまた第17駆逐隊の仲間達と共に空母を守る為に戦っているのが熱いです。
2015年2月21日に日本でレビュー済み
イラストから内容まで、長門づくし。むっちゃんとの絡みもいいネ。
また、ギリギリの戦局のなかで繰り広げられる友情、成長、ロマンスが良い。
あと鎮守府はやっぱりブラック企業っぽいのね・・・。
また、ギリギリの戦局のなかで繰り広げられる友情、成長、ロマンスが良い。
あと鎮守府はやっぱりブラック企業っぽいのね・・・。
2015年3月6日に日本でレビュー済み
正直死ぬ死ぬ詐欺は何度目だよ、と言いたい。さすがに飽きました。