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エウレカセブンAO (1) (カドカワコミックスAエース) コミック – 2012/4/25
沖縄の離島で暮らす、13歳の少年・アオは島を危機から救うため、“眠れる巨人"ニルヴァーシュを覚醒させる! ! 4月よりTVアニメ放送開始の話題作が早くもコミック化!
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/4/25
- 寸法13 x 1.4 x 18.3 cm
- ISBN-104041202825
- ISBN-13978-4041202821
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作とのからみがまだ1巻ではわかりませんが
アニメより良い出来と思います。
アニメより良い出来と思います。
2013年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常によかったです。
今後も頑張ってください。
応援しています。
今後も頑張ってください。
応援しています。
2012年8月30日に日本でレビュー済み
10年前、沖縄に降り立った前作ヒロインのエウレカは一人の子を出産する。
その少年はの名はフカイ・アオ。
親子共々島民の迫害に耐えていたが、しかしある日母エウレカは幼いアオを置きざりにし姿をくらます。
行方不明になったエウレカから大事なブレスレットを預かっていたアオは、沖縄を襲撃してきた人類の敵シークレットと、
そして日本軍に輸送される途中の機体『マーク1(ニルヴァーシュ)』と出会う。
交響詩篇エウレカセブンの続編、エウレカセブンAOのコミカライズ作品です。
アニメとは出始めに多少の違いはありますが、大方はアニメ版に沿って描かれています。
作者は加藤雄一さんという方で、調べた所2009年の角川大賞で受賞している方で、(恐らく)今回のAOが本格的な初連載になるのではないでしょうか。
若干顔の骨格に癖がありますが、作風も前作のコミカライズを担当した片岡人生さんにも似ており、エウエカ世界の続きとして読んでいても違和感はありません。
前作では地球の外周を覆っていたスカブがレントンにより取り除かれ、人類は再び青い海の広がる世界へと戻って来ました。
そのレントン達の地球に何故現実世界と同じ名前の沖縄があるのか、自衛隊ではなく何故日本軍なのか、
エウレカだけ何故沖縄で過ごしていたのか、レントンは今どこにいるのか、
エウレカ世界に突如現れたシークレットと呼ばれるモンスターは何なのか、など本書は前作ファンなら色々気になる内容になっています。
序盤の沖縄編も、島民の身勝手さ(フィクションです)とアオやガジルの立場などが分り易く、一つ一つが丁寧に描写されています。
アニメ版と異なりアオは最初は普通の髪色だで、作中の途中でエウレカと同じ鮮やかな水色の髪に変化する事で、さらに『宇宙人(化物)の子』の立場が悪化する点は面白いと思います。
アオにも感情移入しやすくなっており、自分を迫害した島民を助ける為にニルヴァーシュでシークレットに立ち向かうシーンなど、実に少年漫画らしい少年漫画をしています。
沖縄編はまるで現実の沖縄の世相を表しているようで、若干イデオロギーを感じるかもしれませんが、
沖縄編自体は序章に過ぎず、また沖縄県民たちも今後世界の流れに揺れ動かされる愚かな群衆という立ち位置として意味があります(あくまでフィクションのお話です)。
気がかりなのは2012年8月現在、アニメ版は序盤とは大きくかけ離れた展開を見せており、果たして上手く着地できるのかが気になります。
コミカライズという事は必然的に同じ展開を描かざるを得ないので、
アニメ版の評価=コミックの評価となってしまい、低評価のアニメのコミカライズを描き続けるのは……大変だなぁと思います。
少なくともこの作者なら、コミカライズに関しては全く心配のない印象を受けますので、あとはもう何とか大元のアニメ版の方を上手いことまとめて欲しいですね。
その少年はの名はフカイ・アオ。
親子共々島民の迫害に耐えていたが、しかしある日母エウレカは幼いアオを置きざりにし姿をくらます。
行方不明になったエウレカから大事なブレスレットを預かっていたアオは、沖縄を襲撃してきた人類の敵シークレットと、
そして日本軍に輸送される途中の機体『マーク1(ニルヴァーシュ)』と出会う。
交響詩篇エウレカセブンの続編、エウレカセブンAOのコミカライズ作品です。
アニメとは出始めに多少の違いはありますが、大方はアニメ版に沿って描かれています。
作者は加藤雄一さんという方で、調べた所2009年の角川大賞で受賞している方で、(恐らく)今回のAOが本格的な初連載になるのではないでしょうか。
若干顔の骨格に癖がありますが、作風も前作のコミカライズを担当した片岡人生さんにも似ており、エウエカ世界の続きとして読んでいても違和感はありません。
前作では地球の外周を覆っていたスカブがレントンにより取り除かれ、人類は再び青い海の広がる世界へと戻って来ました。
そのレントン達の地球に何故現実世界と同じ名前の沖縄があるのか、自衛隊ではなく何故日本軍なのか、
エウレカだけ何故沖縄で過ごしていたのか、レントンは今どこにいるのか、
エウレカ世界に突如現れたシークレットと呼ばれるモンスターは何なのか、など本書は前作ファンなら色々気になる内容になっています。
序盤の沖縄編も、島民の身勝手さ(フィクションです)とアオやガジルの立場などが分り易く、一つ一つが丁寧に描写されています。
アニメ版と異なりアオは最初は普通の髪色だで、作中の途中でエウレカと同じ鮮やかな水色の髪に変化する事で、さらに『宇宙人(化物)の子』の立場が悪化する点は面白いと思います。
アオにも感情移入しやすくなっており、自分を迫害した島民を助ける為にニルヴァーシュでシークレットに立ち向かうシーンなど、実に少年漫画らしい少年漫画をしています。
沖縄編はまるで現実の沖縄の世相を表しているようで、若干イデオロギーを感じるかもしれませんが、
沖縄編自体は序章に過ぎず、また沖縄県民たちも今後世界の流れに揺れ動かされる愚かな群衆という立ち位置として意味があります(あくまでフィクションのお話です)。
気がかりなのは2012年8月現在、アニメ版は序盤とは大きくかけ離れた展開を見せており、果たして上手く着地できるのかが気になります。
コミカライズという事は必然的に同じ展開を描かざるを得ないので、
アニメ版の評価=コミックの評価となってしまい、低評価のアニメのコミカライズを描き続けるのは……大変だなぁと思います。
少なくともこの作者なら、コミカライズに関しては全く心配のない印象を受けますので、あとはもう何とか大元のアニメ版の方を上手いことまとめて欲しいですね。