オリジナルが厳しい状態ですが、こちらはラブコメに焦点を絞っているだけに破綻がありません。
ハルヒは能力を失っており、当然、小泉はたんなる優等生で朝倉も長門の保護者に専念できる。
おかげで長門とキョンを回りが見守るという構図が続く。
オリジナルもどこかの時点でハルヒの能力が消滅して、結果、ラブコメになるのかな。

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長門有希ちゃんの消失 (5) (カドカワコミックス・エース) コミック – 2012/11/22
文芸部のみんなで初めて迎える夏休みは、七夕に水着に海にと青春を満喫中! なんとなくお互いを意識し始めた長門とキョンの恋の行方は、肝試しでちょっとでも前進する…のか! ?ラブでコメする第5巻!
- 本の長さ156ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/11/22
- 寸法13 x 1.3 x 18 cm
- ISBN-104041204984
- ISBN-13978-4041204986
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著者について
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兵庫県在住。2003年、第8回角川スニーカー大賞“大賞”を『涼宮ハルヒの憂鬱』で受賞し、デビューを果たす(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 涼宮ハルヒの憂鬱 (ISBN-13: 978-4046310286 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記憶障害の時の自我が消え、もともとの有希が戻ります。でもキョンの心には大きく大切なものを残したようです。ハルヒたちも再参加して七夕、夏休み。有希に向けたキョンの大事な言葉は花火の音にかき消されてしまいましたが、皆が見守る中、キョンと有希はすこーしずつ近づいていきます。ゆっくり進むラブコメって、何か良い。心が落ち着きます。
有希の可愛らしい表情が多めの巻。
でも、最終ページでキョンの中学時代の親友:佐々木さん登場で、次巻は波乱の予感です。
有希の可愛らしい表情が多めの巻。
でも、最終ページでキョンの中学時代の親友:佐々木さん登場で、次巻は波乱の予感です。
2012年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
消失というタイトルも、なにに由来するのか忘れがちな今日この頃w
ラブコメは順調に進展中です。
「普通の世界」として改変されてはいますが、原作の不可思議エピソードも小ネタとしてチラチラ放り込まれていて、原作ファンにはニヤリとできます。
長門とキョンの関係は順調にすすんでいますが、最後にあのキャラが投げ込まれて不安要素に。
ついでに、ハルヒももうちょっとわがままぶりを発揮して、三角関係化してもいいと思いました。
次巻も楽しみでう。
ラブコメは順調に進展中です。
「普通の世界」として改変されてはいますが、原作の不可思議エピソードも小ネタとしてチラチラ放り込まれていて、原作ファンにはニヤリとできます。
長門とキョンの関係は順調にすすんでいますが、最後にあのキャラが投げ込まれて不安要素に。
ついでに、ハルヒももうちょっとわがままぶりを発揮して、三角関係化してもいいと思いました。
次巻も楽しみでう。
2012年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラストで意外な人の登場…。
正直、「出しちゃうの?」って感じです。
消失の長門とあの人、どちらも好きな私としては次巻がとても楽しみです。
正直、「出しちゃうの?」って感じです。
消失の長門とあの人、どちらも好きな私としては次巻がとても楽しみです。
2012年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方も書いておられるように朝倉はひたすらいい人でキョンの妹もまた可愛い。
全てはスピンオフとして新しい作品としてみれば不満なし
全てはスピンオフとして新しい作品としてみれば不満なし
2012年11月22日に日本でレビュー済み
今巻ではキョンが悩んで頑張って、
完全にリビルドのキョン君になっています。
ただのほんわかを脱ぎ捨てて、
積極的に悩み、行動を起こす男性になりつつあるのではないでしょうか。
『有希ちゃん』を長く読んでいると忘れがちですが、
普通の夏休みが長門にとってどれだけ特別なことか。
本編小説を思い出しながら読むと、この作品は長門ファンだけではなく、
長門有希というキャラクターにとっても必要だったんだなと感じます。
一巻ごとに恋敵と、四巻でぷよ氏の発言がありましたが、
ここでそう来たか!っと、絶妙な引き方ですね。
構成をしっかり練り上げてから描いているのが分かります。
まだまだ簡単には終わりそうにないのが楽しみです。
余談ですが、各話の間に挿入されているラフ画の長門が異常にハイクオリティです。
完全にリビルドのキョン君になっています。
ただのほんわかを脱ぎ捨てて、
積極的に悩み、行動を起こす男性になりつつあるのではないでしょうか。
『有希ちゃん』を長く読んでいると忘れがちですが、
普通の夏休みが長門にとってどれだけ特別なことか。
本編小説を思い出しながら読むと、この作品は長門ファンだけではなく、
長門有希というキャラクターにとっても必要だったんだなと感じます。
一巻ごとに恋敵と、四巻でぷよ氏の発言がありましたが、
ここでそう来たか!っと、絶妙な引き方ですね。
構成をしっかり練り上げてから描いているのが分かります。
まだまだ簡単には終わりそうにないのが楽しみです。
余談ですが、各話の間に挿入されているラフ画の長門が異常にハイクオリティです。
2012年11月22日に日本でレビュー済み
みんなで海に行ったり七夕したり
肝試ししたり夏祭り行ったり
そして文化祭準備手前までが今回の内容になっております
原作では流れないこの雰囲気が本当に最高ですね
そしていつもよりもイケメンだったキョン君も必見です
このキョン君の頑張りもあり☆5ですね
肝試ししたり夏祭り行ったり
そして文化祭準備手前までが今回の内容になっております
原作では流れないこの雰囲気が本当に最高ですね
そしていつもよりもイケメンだったキョン君も必見です
このキョン君の頑張りもあり☆5ですね
2013年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はとてもいいと思います。ただ、作画がちょっと・・・表紙もちょっと見栄えが悪くなったような気がします。塗り方の問題?
前作の出来は内容作画ともによかったです。
前作の出来は内容作画ともによかったです。