比叡と山城のシスコンぶりが面白かった。
ただ、二巻の発売がわからないのが残念で、噂で作者をバカにして怒らせたから二巻の発売中止が決まったと聞いた。

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艦隊これくしょん ‐艦これ‐ side:金剛 (1) 限定版 (カドカワコミックス・エース) コミック – 2014/5/23
SASAYUKi
(著),
「艦これ」運営鎮守府
(その他)
かつて勇名を馳せた戦艦の名を冠する少女たちの戦いを描くオフィシャルコミックに、描きおろし脚本による録りおろしドラマCDと、提督クリエイターたちによる豪華イラスト集をセットにした限定版が進水します! !
(1)録りおろしドラマCD
艦これ産みの親・田中プロデューサー
書きおろし脚本による録りおろしドラマCD!!
(2)豪華イラスト集
現役提督クリエイターによる、ここでしか見られない
艦娘たちの姿が詰まった厳選イラスト集!!
(3)限定版仕様コミ
(1)録りおろしドラマCD
艦これ産みの親・田中プロデューサー
書きおろし脚本による録りおろしドラマCD!!
(2)豪華イラスト集
現役提督クリエイターによる、ここでしか見られない
艦娘たちの姿が詰まった厳選イラスト集!!
(3)限定版仕様コミ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川書店
- 発売日2014/5/23
- ISBN-10404121002X
- ISBN-13978-4041210024
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
限定版の差分であるドラマCDについて書きます。
率直に言うと、全体的に少々物足りない印象を受けました。
声優さんが一人で全キャラを担当しているのですが、演じ分けについては申し分ないです。ベテランの噺家さんみたいです。
しかし、やはり演じているのは生の人間なので、スタジオで他人と呼吸を合わせながら演じる時のテンションは要求できないと感じました。
たとえばボケを受けてツッコミを入れるなどは、二人でやるのと一人二役とでは恐らく気分の乗り方が全然違うと思います。
長尺で演者が一人ではどうしても盛り上がりに欠けてしまうのではないでしょうか。
また、BGMは全てゲーム中の曲ですが、ゲームの待機画面用の音楽ではストーリーが進行していく動的な様子に合わない。しっとりとした音楽がせっかくのコミカルさを打ち消してしまっており、カレーを食べた時の演出もギャップに欠けます。
脚本でも個人的に金剛の提督の扱いに違和感、各キャラの立ち回り方(ストーリー上の役割分担)が曖昧、カレーのリアクションももっとオーバーにしてもよかったのでは?など、全体的に演技っぽさが目立つ印象を受けました。
頑張って作ってくれたのだと思いますし、買って損したとまでは思いませんが、私にとっては残念ながら期待外れでした。
率直に言うと、全体的に少々物足りない印象を受けました。
声優さんが一人で全キャラを担当しているのですが、演じ分けについては申し分ないです。ベテランの噺家さんみたいです。
しかし、やはり演じているのは生の人間なので、スタジオで他人と呼吸を合わせながら演じる時のテンションは要求できないと感じました。
たとえばボケを受けてツッコミを入れるなどは、二人でやるのと一人二役とでは恐らく気分の乗り方が全然違うと思います。
長尺で演者が一人ではどうしても盛り上がりに欠けてしまうのではないでしょうか。
また、BGMは全てゲーム中の曲ですが、ゲームの待機画面用の音楽ではストーリーが進行していく動的な様子に合わない。しっとりとした音楽がせっかくのコミカルさを打ち消してしまっており、カレーを食べた時の演出もギャップに欠けます。
脚本でも個人的に金剛の提督の扱いに違和感、各キャラの立ち回り方(ストーリー上の役割分担)が曖昧、カレーのリアクションももっとオーバーにしてもよかったのでは?など、全体的に演技っぽさが目立つ印象を受けました。
頑張って作ってくれたのだと思いますし、買って損したとまでは思いませんが、私にとっては残念ながら期待外れでした。
2014年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この商品にはこの限定版を買わないとついてこないCDがついています。
少々値段は高かったですが、このCDにはとてもとても満足しました。
少々値段は高かったですが、このCDにはとてもとても満足しました。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
付属のCDのために買った。後悔はしていない。中身は…まあどうでもいい。
2014年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマCDの榛名のばーにんぐらぶを聞くために買ってみました。
他の人も言っている通り漫画の方はside:金剛?と言う内容なので
漫画の内容に関するコメントは割愛させて貰いますが
評価点でお察し下さい。
他の人も言っている通り漫画の方はside:金剛?と言う内容なので
漫画の内容に関するコメントは割愛させて貰いますが
評価点でお察し下さい。
2014年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミック+ドラマCDでこの値段はちょっと高い気がします。声優も一人だけしか出ていないしw。
2014年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評判が良かったので楽しみにしていましたが、期待通りでした!DVDも大満足で、何回も見ています!
2014年6月4日に日本でレビュー済み
予約するのを忘れるという慢心プレイをしてしまっていたのですが、運良く店頭にあったものを入手出来ました。
コミック本編に関しては、宣伝の金剛の仁王立ちのイメージからお色気推しで行くのかと
思いきや、大胆不敵な頼れる姉貴という金剛の主役としての描かれ方、比叡と山城ペアの喧嘩から共闘していく
王道展開と、他のレビュアーの方も書かれていますが「萌え」よりは「燃え」に比重を置いた
少年漫画的(+少々の百合成分 特に鈴熊のカラミがとってもよろしい)なつくりになっています。
艦娘以外の普通の人間(冒頭の客船の船員や乗客、整備のオヤッサンや寮母のおばちゃん)が
ちゃんといたりするのも生活感、現実感があり非常に良いと思います。
1巻の時点では榛名霧島ペアが未登場なので、どのような形で四姉妹がそろい踏みするのか、
今後の展開が非常に気になる作品です。次巻以降もチェックしていこうと思います。
さて、キモであるドラマCDに関してですが、金剛四姉妹メインのAパート、
ゲーム中で使用されているBGM3曲、高雄型姉妹が加わるBパートという構成になっています。
これは個人的な価値観ではあるのですが、ドラマCDとは普段垣間見ることの出来ない
あのキャラ達の掛け合い、関係性を楽しみ、想像するしかできなかった部分を補完することが役目であるものと思っています。
そういう意味では今回のドラマCDは、残念ですが十分にその役目を果たせていないように感じます。
以下に個人的に良かった点、悪かった点を書いていきます。
良かった点
・こちらでも遺憾なく発揮される金剛の頼れる姉貴っぷり(やはり料理は上手だった)
・Bパートの入れ替わり漫才(特に榛名のバーニングラブは一聴の価値あり)
・摩耶と鳥海の生き生きとした掛け合い
(摩耶の悪戯っぽい笑いや「クソが!」の演技 鳥海のすごく可愛いややウィスパー寄りの演技 語尾の息の抜け方は本当に素晴らしい)
悪かった点
…に、関しては色々書きたいことがあったのですが、つまるところ台本の書き手の方が
「金剛摩耶鳥海以外のキャラの動かし方に苦心した」、ということに全て集約できると思います。
特に愛宕と高雄に関しては動かす以前に台詞が一言二言しかないので、これで東山さんによる一人八役を
謳うのはすこし無理があるんじゃないかと思います。いっそこの2人の出番を削って全体の会話のバランスを
整えた方がまだクオリティの向上に繋がったのではとも思ってしまいます。
上記3人以外が嫁艦、イチオシ艦である、という方にはかなり遺恨を残す仕上がりになってしまっている、と感じます。
…と、は言ったものの、これもひとえに
「嫁艦の、あの娘の、あいつが喋るドラマCDが出る!」という発表当初の期待値の高さ、
超絶技巧と言うべき東山奈央さんの一人八役の演技、何よりゲームでは見れない各キャラの一面が垣間見れる、
という点に置いて、そんなものは手元に置かざるを得ない代物のはずです。
惜しい出来ではあるのですが、決して手にとって後悔するものではない、良い物であるというのは断言できます。
事実こんな自分でも暇さえあればエンドレスリピートで聴いてるくらいです。
現時点では非常に手に入れにくい状態になっていますが、是が非でも欲しいと考えている全国の提督達の手に
十分な供給がされることを願います。
コミック本編に関しては、宣伝の金剛の仁王立ちのイメージからお色気推しで行くのかと
思いきや、大胆不敵な頼れる姉貴という金剛の主役としての描かれ方、比叡と山城ペアの喧嘩から共闘していく
王道展開と、他のレビュアーの方も書かれていますが「萌え」よりは「燃え」に比重を置いた
少年漫画的(+少々の百合成分 特に鈴熊のカラミがとってもよろしい)なつくりになっています。
艦娘以外の普通の人間(冒頭の客船の船員や乗客、整備のオヤッサンや寮母のおばちゃん)が
ちゃんといたりするのも生活感、現実感があり非常に良いと思います。
1巻の時点では榛名霧島ペアが未登場なので、どのような形で四姉妹がそろい踏みするのか、
今後の展開が非常に気になる作品です。次巻以降もチェックしていこうと思います。
さて、キモであるドラマCDに関してですが、金剛四姉妹メインのAパート、
ゲーム中で使用されているBGM3曲、高雄型姉妹が加わるBパートという構成になっています。
これは個人的な価値観ではあるのですが、ドラマCDとは普段垣間見ることの出来ない
あのキャラ達の掛け合い、関係性を楽しみ、想像するしかできなかった部分を補完することが役目であるものと思っています。
そういう意味では今回のドラマCDは、残念ですが十分にその役目を果たせていないように感じます。
以下に個人的に良かった点、悪かった点を書いていきます。
良かった点
・こちらでも遺憾なく発揮される金剛の頼れる姉貴っぷり(やはり料理は上手だった)
・Bパートの入れ替わり漫才(特に榛名のバーニングラブは一聴の価値あり)
・摩耶と鳥海の生き生きとした掛け合い
(摩耶の悪戯っぽい笑いや「クソが!」の演技 鳥海のすごく可愛いややウィスパー寄りの演技 語尾の息の抜け方は本当に素晴らしい)
悪かった点
…に、関しては色々書きたいことがあったのですが、つまるところ台本の書き手の方が
「金剛摩耶鳥海以外のキャラの動かし方に苦心した」、ということに全て集約できると思います。
特に愛宕と高雄に関しては動かす以前に台詞が一言二言しかないので、これで東山さんによる一人八役を
謳うのはすこし無理があるんじゃないかと思います。いっそこの2人の出番を削って全体の会話のバランスを
整えた方がまだクオリティの向上に繋がったのではとも思ってしまいます。
上記3人以外が嫁艦、イチオシ艦である、という方にはかなり遺恨を残す仕上がりになってしまっている、と感じます。
…と、は言ったものの、これもひとえに
「嫁艦の、あの娘の、あいつが喋るドラマCDが出る!」という発表当初の期待値の高さ、
超絶技巧と言うべき東山奈央さんの一人八役の演技、何よりゲームでは見れない各キャラの一面が垣間見れる、
という点に置いて、そんなものは手元に置かざるを得ない代物のはずです。
惜しい出来ではあるのですが、決して手にとって後悔するものではない、良い物であるというのは断言できます。
事実こんな自分でも暇さえあればエンドレスリピートで聴いてるくらいです。
現時点では非常に手に入れにくい状態になっていますが、是が非でも欲しいと考えている全国の提督達の手に
十分な供給がされることを願います。