最近ネット麻雀のランクを上げるために麻雀を打っていて、
ラス回避ばかり意識して3位を取り続けたり、和了りを目指して振り込んでラスになったりして悔しい思いだけが募っていたのですが、
土田さんの言葉に触れて、勝ち負けという結果に一喜一憂しないで4人での対局そのものを楽しんでいきたいと思いました。

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「運」を育てる 麻雀界の異端児 土田浩翔の流儀 単行本 – 2016/8/18
土田浩翔
(著)
プロデビュー30周年記念出版!
プロ雀士・土田浩翔が、プロ生活30年の中で磨きあげた、「運」を引き寄せるためのスペシャルメソッドを大公開!
「運」は、偶然ではなく、必然としても手に入れられる。
そのためには何をすべきか――
土田プロが明かす、強運を引き寄せる法則とは――
本書を読めば、麻雀が加速度的に強くなる!
<目次>
序章 「運」を知る
(数字の虜/知らない世界を知る/打ち砕かれたデータ分析/プロ入り宣言/10箇条/“雀鬼"と出会い、「運」を知る/運こそすべて/自己犠牲の精神)
第一章 「運」に気づく
1/運を大別する
2/あらゆるものを擬人化する
3/運気の高低測定法
4/運気回復法
5/手順を変えて運気を変える
6/ミスを肯定する
第二章 「運」を育てる
7/認めたくない自分を書き出す
8/心が乱れたときの修正法
9/心を開いて道を開く
10/自分を俯瞰する
11/東場の哲学、南場の哲学
12/根気よく励ます
13/予測がすべて
14/直感を大切にする
15/損得勘定に溺れ、大事を失う
16/対局に向けて心がけていること
第三章 「運」と向き合う
17/50歳で味わった挫折
18/場にそぐわない存在
19/牌に愛された人との最期の対局
20/迷ったら、苦しいほうを選択する
21/「何を切る」よりも大切なこと
22/「実況」と「解説」の違い
23/真のコミュニケーションを築く
第四章 「運」を磨く
24/「牌品高」の精神
25/強くなりたい。そう願うみなさんへ
26/率先者になる
27/無駄のない“摸打"
28/運を呼び込む“挨拶"と“姿勢"
29/“推牌"とは思いやり
30/ラス目の心得
31/トップ目の心得
32/互いに補い合う
33/「牌品低」ワースト10
34/牌たちへの敬意
プロ雀士・土田浩翔が、プロ生活30年の中で磨きあげた、「運」を引き寄せるためのスペシャルメソッドを大公開!
「運」は、偶然ではなく、必然としても手に入れられる。
そのためには何をすべきか――
土田プロが明かす、強運を引き寄せる法則とは――
本書を読めば、麻雀が加速度的に強くなる!
<目次>
序章 「運」を知る
(数字の虜/知らない世界を知る/打ち砕かれたデータ分析/プロ入り宣言/10箇条/“雀鬼"と出会い、「運」を知る/運こそすべて/自己犠牲の精神)
第一章 「運」に気づく
1/運を大別する
2/あらゆるものを擬人化する
3/運気の高低測定法
4/運気回復法
5/手順を変えて運気を変える
6/ミスを肯定する
第二章 「運」を育てる
7/認めたくない自分を書き出す
8/心が乱れたときの修正法
9/心を開いて道を開く
10/自分を俯瞰する
11/東場の哲学、南場の哲学
12/根気よく励ます
13/予測がすべて
14/直感を大切にする
15/損得勘定に溺れ、大事を失う
16/対局に向けて心がけていること
第三章 「運」と向き合う
17/50歳で味わった挫折
18/場にそぐわない存在
19/牌に愛された人との最期の対局
20/迷ったら、苦しいほうを選択する
21/「何を切る」よりも大切なこと
22/「実況」と「解説」の違い
23/真のコミュニケーションを築く
第四章 「運」を磨く
24/「牌品高」の精神
25/強くなりたい。そう願うみなさんへ
26/率先者になる
27/無駄のない“摸打"
28/運を呼び込む“挨拶"と“姿勢"
29/“推牌"とは思いやり
30/ラス目の心得
31/トップ目の心得
32/互いに補い合う
33/「牌品低」ワースト10
34/牌たちへの敬意
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/8/18
- ISBN-104046015535
- ISBN-13978-4046015532
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商品の説明
著者について
●土田浩翔:1959年、大阪生まれ。小樽商科大在学中、第3期日刊スポーツアマ最高位戦で全国優勝。就職が決まっていたが、麻雀プロを目指す。1986年、日本プロ麻雀連盟のプロテストを受け、トップ合格。2006年、日本プロ麻雀連盟から独立、日本麻雀機構を創設し、理事長に就任。2007年、RMUに参加。2009年、麻雀アカデミー開講。2010年、RMUを退会。日本麻雀機構の一時休止を発表。2011年、最高位戦日本プロ麻雀協会に入会し、現在に至る。「鳳凰位」「最強位」「王位」「モンド21杯」「十段位」など、タイトル多数。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2016/8/18)
- 発売日 : 2016/8/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 173ページ
- ISBN-10 : 4046015535
- ISBN-13 : 978-4046015532
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,889位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 59位麻雀 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2023年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまや麻雀界の顔といってもいい、ツッチーの半生が描かれた本でした。対子理論や独特の麻雀観の戦術本だと思って買ったので拍子抜けしました。
麻雀マシーンだった先生が、どうやって今の剽軽なキャラクターになったか。後は、麻雀は勝つことが全てではないという事が身に染みて分かりました。
麻雀マシーンだった先生が、どうやって今の剽軽なキャラクターになったか。後は、麻雀は勝つことが全てではないという事が身に染みて分かりました。
2017年12月13日に日本でレビュー済み
学生時代にはなぜか縁がなかった麻雀にこの1年くらい強烈にハマっている。一緒に卓を囲むのは、インテリ台湾人夫婦とマスコミで働く業界人。いずれも私より一世代上で、くせ者ばかりだ。まだ初心者レベルだが、麻雀で勝つには「技術」と「運」の両方が必要であることにようやく気づいた。そして麻雀には打ち手の人間性が表れると言うことも。
CSフジの「THEわれめDEポン」他で抜群に面白い解説者のイメージがある土田浩翔プロ。MCのガダルカナル・タカや野島アナにいいように<いじられる>お調子者でありながら、独特の嗅覚で展開をズバリ当てたり、他のプロとは違う観点からの指摘には鋭い意外性があり、見ていて飽きることがない。そんな才人の著書だけに期待も大きかったぶん、やや肩透かしの感じもする。運を育てると言うより運が向こうからやってくるようにするための心の持ちようや、氏が失敗からんできた麻雀哲学などが多く語られる。
私が一番感心したのは、<牌品高(パイピンカオ)>7ケ条のところと真逆の<牌品低>ワースト10の件リだ。これを知るだけで、たとえ麻雀が下手でも人から軽蔑される打ち手には絶対にならない。とても参考になる。そして私の雀友たちの品格は、<牌品低>に入る部類はほとんどないことも判明した。上手い雀士はやはり打ち方に品があり、運を呼び込むのだと肌で実感する。
CSフジの「THEわれめDEポン」他で抜群に面白い解説者のイメージがある土田浩翔プロ。MCのガダルカナル・タカや野島アナにいいように<いじられる>お調子者でありながら、独特の嗅覚で展開をズバリ当てたり、他のプロとは違う観点からの指摘には鋭い意外性があり、見ていて飽きることがない。そんな才人の著書だけに期待も大きかったぶん、やや肩透かしの感じもする。運を育てると言うより運が向こうからやってくるようにするための心の持ちようや、氏が失敗からんできた麻雀哲学などが多く語られる。
私が一番感心したのは、<牌品高(パイピンカオ)>7ケ条のところと真逆の<牌品低>ワースト10の件リだ。これを知るだけで、たとえ麻雀が下手でも人から軽蔑される打ち手には絶対にならない。とても参考になる。そして私の雀友たちの品格は、<牌品低>に入る部類はほとんどないことも判明した。上手い雀士はやはり打ち方に品があり、運を呼び込むのだと肌で実感する。
2023年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俺は麻雀がやりたいだ!と思わず
言っちゃいます。
土田先生のおっしゃる運とはなんだろうと読み始めてから考えていました。
それはきっと、今、宇宙における自分の位置、地球とそれに同調しているバイオリズムの事の等にような事を言っているのかなあと思いました。
おい、自然体の土田の後ろ盾には無限の宇宙が広がってるぞ。と。先生。
そんなスケールで俺も麻雀打ちたいっすよ。
そんな最高な気持ちになりました。
言っちゃいます。
土田先生のおっしゃる運とはなんだろうと読み始めてから考えていました。
それはきっと、今、宇宙における自分の位置、地球とそれに同調しているバイオリズムの事の等にような事を言っているのかなあと思いました。
おい、自然体の土田の後ろ盾には無限の宇宙が広がってるぞ。と。先生。
そんなスケールで俺も麻雀打ちたいっすよ。
そんな最高な気持ちになりました。
2023年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オカルトとよく言われている解説者だが、麻雀の所作がきめ細かく述べられている。基礎を固めたからかその説得力がある。面白い本だった。勉強にもなる。
2021年5月4日に日本でレビュー済み
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Mリーグの解説を機に、土田浩翔さんのファンになりました。
麻雀をテーマにした本でありながら、牌譜などは一切出てこず、麻雀に対する姿勢のあり方を真摯に問いかける内容になっています。いや、むしろ麻雀の枠組みを超えて、もはや人生論といった内容です。最近読んだ本の中で、1番想う所の多い書籍と言えます。おすすめです。
麻雀をテーマにした本でありながら、牌譜などは一切出てこず、麻雀に対する姿勢のあり方を真摯に問いかける内容になっています。いや、むしろ麻雀の枠組みを超えて、もはや人生論といった内容です。最近読んだ本の中で、1番想う所の多い書籍と言えます。おすすめです。
2020年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
麻雀を始めようかなという人から、麻雀をよく打つ人まで、誰に対しても気づきをくれる1冊だと感じました。
何を切りますか?こう打てば強くなれますよといった類いの本ではなく「姿勢」の本で、「生き方」「道」を示してくれる本です。
何を切りますか?こう打てば強くなれますよといった類いの本ではなく「姿勢」の本で、「生き方」「道」を示してくれる本です。
2018年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦術本ではなく、ツイてない時の自分とどう向き合えばいいのか書いてあって、とてもためになった。