由乃の真実がを知った時、私は痺れた(>_<)
タイムリープ物が好きな私にとってこれは大好物だw
そして色々な事が「あ~なるほど」と理解できた。☆は迷いなく5です。
もう次が最終巻か…
少し寂しさを覚えつつ私は最終巻12巻へ向かうとするよf(^_^)
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未来日記 (11) (角川コミックス・エース 129-18) コミック – 2010/12/25
えすの サカエ
(著)
日記所有者の行動が予知できる「探偵日記」を所持する或と由乃が交戦!一方、由乃に騙され、友達の日向までも撃ち殺してしまった雪輝。由乃の思惑、真実…全てを知った雪輝が選択する道とは!?
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2010/12/25
- 寸法13 x 1.7 x 18.3 cm
- ISBN-104047155802
- ISBN-13978-4047155800
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/12/25)
- 発売日 : 2010/12/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4047155802
- ISBN-13 : 978-4047155800
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 358,934位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界はいよいよ終末へと辿り着き、崩壊を始める。
秋瀬が掴みかけた世界の真実は、物語に更なる混乱をもたらしつつも、真相へと導く鍵となる。
これまで、その行動の不自然さや、DNAの一致する死体の発見などによって、謎に包まれていた「我妻由乃」。
以前から由乃の未来日記に予知されていた「7月28日のHAPPY END」を前にして、ことの真相は徐々にその全貌を現していく。
この11巻は、まさしく謎解きのための巻であり、由乃のこれまでの行動理由や、事の経緯が明かされていく。
真実が判明していく過程も秀逸で、雪輝が他の友達からの説得に対してどのような選択をするのか、悩むのかがしっかりと描かれている。
そのため、読者がおいて行かれる事が全くない。
ずっと前から張り続けてきた伏線が、見事に回収されていく。
1冊丸々、謎が解き明かされる展開が続くため、ドキドキ感は素晴らしい。
まだ残る謎が存在する中で、次巻、どのような結末を見せてくれるのか、楽しみで仕方ない。
本当に星5では足りないくらい。
秋瀬が掴みかけた世界の真実は、物語に更なる混乱をもたらしつつも、真相へと導く鍵となる。
これまで、その行動の不自然さや、DNAの一致する死体の発見などによって、謎に包まれていた「我妻由乃」。
以前から由乃の未来日記に予知されていた「7月28日のHAPPY END」を前にして、ことの真相は徐々にその全貌を現していく。
この11巻は、まさしく謎解きのための巻であり、由乃のこれまでの行動理由や、事の経緯が明かされていく。
真実が判明していく過程も秀逸で、雪輝が他の友達からの説得に対してどのような選択をするのか、悩むのかがしっかりと描かれている。
そのため、読者がおいて行かれる事が全くない。
ずっと前から張り続けてきた伏線が、見事に回収されていく。
1冊丸々、謎が解き明かされる展開が続くため、ドキドキ感は素晴らしい。
まだ残る謎が存在する中で、次巻、どのような結末を見せてくれるのか、楽しみで仕方ない。
本当に星5では足りないくらい。
2010年12月27日に日本でレビュー済み
特に未来日記最大の謎だった『我妻由乃』について明かされる11巻。
読み終えたあとも、何度も何度も読み返してしまった。
今までも未来日記は大好きだったけれど、この巻を読んで、本当に未来日記を好きでいてよかったと思った。
そしてこの巻を読むと、我妻由乃という女の子が本当にどうしようもなく愛おしくなった。
最初は今流行の「ヤンデレ」だからと興味をもった。
恐い印象と同じくらい由乃の可愛らしさにドキドキした。
でも、やっぱり何処か「ヤンデレ」という特異なキャラクターを面白がっている感じだった。
それがこの巻を読んでしまうと、由乃をただヤンデレというキャラクターの枠に嵌めてしまってもいいものか…。
ヤンデレなのは確かだと思います。
でもヤンデレって聞くと、やっぱり『恐い』印象が強いと思います。
武器を振りかざして他者を傷つけ、時には自分の想い人までも傷つけ、自分の愛を貫こうとする一途で可愛いけどやっぱり『恐い』印象。
確かに私も1巻から10巻までを読む間、由乃に対して可愛いけど恐い印象を持ってました。
けれど、11巻を読んでから1巻から10巻を改めて読むと、由乃がどのシーンでも恐い女の子に見えなくなった。
誰かを傷つけてるシーンだって私の目にはとてもいじらしくて可愛らしい女の子に映ってしまうようになってしまった。
私は由乃の雪輝への想いを本当の意味で理解できていなかったんですね…。
由乃はこんなにも一途で可愛くて強くて、でも脆くて儚くて一生懸命な女の子だったんだ。
長くなってしまいましたが、雪輝はそんな由乃を救ってあげられるたった一人の男の子なので、ぜひとも頑張って欲しいです。
雪輝なら、きっと幸せな未来を掴み取ってくれると信じてます。
由乃の未来日記に表示されたHAPPY ENDのように、本当の意味でみんなが幸せな未来を掴み取れますように。
最後に、未来日記という作品に出会えて本当に良かった。
最後がどんな結末になろうと、しっかりと見届けたいと思います。
しかし12巻で終わりって、未来日記所有者の数と同じですね(笑)
最初から狙ってたんだとしたら凄いです。
読み終えたあとも、何度も何度も読み返してしまった。
今までも未来日記は大好きだったけれど、この巻を読んで、本当に未来日記を好きでいてよかったと思った。
そしてこの巻を読むと、我妻由乃という女の子が本当にどうしようもなく愛おしくなった。
最初は今流行の「ヤンデレ」だからと興味をもった。
恐い印象と同じくらい由乃の可愛らしさにドキドキした。
でも、やっぱり何処か「ヤンデレ」という特異なキャラクターを面白がっている感じだった。
それがこの巻を読んでしまうと、由乃をただヤンデレというキャラクターの枠に嵌めてしまってもいいものか…。
ヤンデレなのは確かだと思います。
でもヤンデレって聞くと、やっぱり『恐い』印象が強いと思います。
武器を振りかざして他者を傷つけ、時には自分の想い人までも傷つけ、自分の愛を貫こうとする一途で可愛いけどやっぱり『恐い』印象。
確かに私も1巻から10巻までを読む間、由乃に対して可愛いけど恐い印象を持ってました。
けれど、11巻を読んでから1巻から10巻を改めて読むと、由乃がどのシーンでも恐い女の子に見えなくなった。
誰かを傷つけてるシーンだって私の目にはとてもいじらしくて可愛らしい女の子に映ってしまうようになってしまった。
私は由乃の雪輝への想いを本当の意味で理解できていなかったんですね…。
由乃はこんなにも一途で可愛くて強くて、でも脆くて儚くて一生懸命な女の子だったんだ。
長くなってしまいましたが、雪輝はそんな由乃を救ってあげられるたった一人の男の子なので、ぜひとも頑張って欲しいです。
雪輝なら、きっと幸せな未来を掴み取ってくれると信じてます。
由乃の未来日記に表示されたHAPPY ENDのように、本当の意味でみんなが幸せな未来を掴み取れますように。
最後に、未来日記という作品に出会えて本当に良かった。
最後がどんな結末になろうと、しっかりと見届けたいと思います。
しかし12巻で終わりって、未来日記所有者の数と同じですね(笑)
最初から狙ってたんだとしたら凄いです。
2010年12月23日に日本でレビュー済み
「秋瀬」が「日向」が「まお」が「高坂」が、次々と立ち塞がる冒頭。
彼等は言う。雪輝は「由乃に騙されているだけだ」と。雪輝は混乱する。
けれど、もう後戻りは出来ない。由乃の乱入もあって彼等に次々とトドメを刺していく雪輝。
「友人」だと信じていたはずの人間を!
生き残った2人。だが、雪輝は秋瀬から受け取ったダイイングメッセージが気になっていた。
由乃は予言にある「28日に雪輝と結ばれる」ことを望む。
雪輝は疑問を抱きながらも由乃を受け入れ、予言より1日早い27日夜に由乃を褥に抱く決心をする。
お互いに初めて同士の二人は緊張に身を固くしながらも、一緒に同じ布団に入り身体をひとつに結ばれる。
童貞の雪輝は不慣れで、大方の予想通りに処女の由乃にセックスでも終始リードされっぱなしのまま結合した模様。
でも勇気を出して、由乃と無事にセックス出来たことで「雪輝の意気地なし」も気持ちばかりながらも返上。
1巻の雪輝を見てとても14歳で女の子を抱けるようには見えなかったから、彼も物語を通して男として成長していたのだ。
但し、避妊は・・・準備不足で出来ていない。
由乃ならむしろ雪輝の子供を望む。
多分、そのまま・・・・。由乃が妊娠した可能性も読者の脳裏に残す。
最上の幸せのはずだったのだが・・・・・・崩壊の足音は迫っていた。
次巻、第12巻を以って堂々完結となります。
対峙する雪輝と由乃がいかなる結末を迎えるのか、ご覧あれ。
彼等は言う。雪輝は「由乃に騙されているだけだ」と。雪輝は混乱する。
けれど、もう後戻りは出来ない。由乃の乱入もあって彼等に次々とトドメを刺していく雪輝。
「友人」だと信じていたはずの人間を!
生き残った2人。だが、雪輝は秋瀬から受け取ったダイイングメッセージが気になっていた。
由乃は予言にある「28日に雪輝と結ばれる」ことを望む。
雪輝は疑問を抱きながらも由乃を受け入れ、予言より1日早い27日夜に由乃を褥に抱く決心をする。
お互いに初めて同士の二人は緊張に身を固くしながらも、一緒に同じ布団に入り身体をひとつに結ばれる。
童貞の雪輝は不慣れで、大方の予想通りに処女の由乃にセックスでも終始リードされっぱなしのまま結合した模様。
でも勇気を出して、由乃と無事にセックス出来たことで「雪輝の意気地なし」も気持ちばかりながらも返上。
1巻の雪輝を見てとても14歳で女の子を抱けるようには見えなかったから、彼も物語を通して男として成長していたのだ。
但し、避妊は・・・準備不足で出来ていない。
由乃ならむしろ雪輝の子供を望む。
多分、そのまま・・・・。由乃が妊娠した可能性も読者の脳裏に残す。
最上の幸せのはずだったのだが・・・・・・崩壊の足音は迫っていた。
次巻、第12巻を以って堂々完結となります。
対峙する雪輝と由乃がいかなる結末を迎えるのか、ご覧あれ。
2019年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この展開嫌いじゃない。
あとはどうやって風呂敷を畳むかで決まる。
あとはどうやって風呂敷を畳むかで決まる。
2011年1月1日に日本でレビュー済み
ここまで張られ続けてきた伏線のすべてがつながっていく展開。
そしてこれから先、どうなっていくのかまったくわからない展開に、
脳みそがしびれるような快感を感じます。
由乃の動機。そしてどこまでも残酷な世界に恫喝するその姿。
どこまでも深い悲しみを感じました。
次で最終巻なわけですが、次を読むのが楽しみでしょうがない、と同時に
終わりを見たくない気もします。
ここまで読めてよかった。
最高のエンディングを迎えることを期待しています。
そしてこれから先、どうなっていくのかまったくわからない展開に、
脳みそがしびれるような快感を感じます。
由乃の動機。そしてどこまでも残酷な世界に恫喝するその姿。
どこまでも深い悲しみを感じました。
次で最終巻なわけですが、次を読むのが楽しみでしょうがない、と同時に
終わりを見たくない気もします。
ここまで読めてよかった。
最高のエンディングを迎えることを期待しています。
2011年5月6日に日本でレビュー済み
この巻では、物語の根幹をなす疑問をすべて回収します。
物語の疑問を回収する装置として使われた「アレ」は、
ありきたりなものです。
一見すると、またそれかよって感じもしますが、
「アレ」をやられて、自分としてはすごく驚いたし、なるほど思ってしまったので☆×5の評価です。
細部を気にすると面倒なので、
とにかく、「ヤラレタ」と感じてしました。
作品としては、めんどくさい話もなく、エンターテイメントに徹している面もあって、おもしろかったです。
物語の疑問を回収する装置として使われた「アレ」は、
ありきたりなものです。
一見すると、またそれかよって感じもしますが、
「アレ」をやられて、自分としてはすごく驚いたし、なるほど思ってしまったので☆×5の評価です。
細部を気にすると面倒なので、
とにかく、「ヤラレタ」と感じてしました。
作品としては、めんどくさい話もなく、エンターテイメントに徹している面もあって、おもしろかったです。
2010年12月23日に日本でレビュー済み
私は予約特典(DVD)つきを購入しました。
正直ぼったくられた気がします。
デウスの声が20世紀少年のともだちみたいなエフェクトのかかった声で
本当に失望しました。そしてなぜかデウスだけポリゴンで描かれていて
明らかにういてます。変でした。
そしてDVDの中盤から後半までが静止画のスライドショー。
何か気持ち悪ささえ感じます。
純粋にマンガが読みたい人は単行本のこの11巻をおすすめします。
本編は文句ナシに面白いですから。
正直ぼったくられた気がします。
デウスの声が20世紀少年のともだちみたいなエフェクトのかかった声で
本当に失望しました。そしてなぜかデウスだけポリゴンで描かれていて
明らかにういてます。変でした。
そしてDVDの中盤から後半までが静止画のスライドショー。
何か気持ち悪ささえ感じます。
純粋にマンガが読みたい人は単行本のこの11巻をおすすめします。
本編は文句ナシに面白いですから。