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デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(1) (ファミ通クリアコミックス) コミック – 2010/5/15

4.6 5つ星のうち4.6 124個の評価

悪魔召喚師、闇を舞う。十四代目葛葉ライドウに迫る、新たなる敵。
Webコミック『ファミ通コミッククリア』にて、大好評連載中! 2009年5月より大反響のコミカライズ作品が、ついに単行本化。金子一馬氏・山井一千氏との綿密な打ち合わせのもと、真壁太陽・原田庵十が物語を紡ぎ、そして綾村切人が華麗に描く! 十四代目葛葉ライドウの新たなる物語に、いざ刮目せよ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2010/5/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/5/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047265144
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047265141
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 124個の評価

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綾村 切人
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時は大正二十年、西洋文化と共に流入してきた『悪魔』たちが蔓延り、人に取り憑き或いは使役され凄惨な事件が起こる帝都で、人知れず暗躍し帝都の安寧を守るものが居た。
超国家機関ヤタガラスに所属する若き悪魔召喚士、その名は十四代目「葛葉ライドウ」―――
金子一馬氏の原画の特徴をよく捉えた絵、ゲームに登場する悪魔や使用するスキルまできっちり把握して盛り込むだけではなく、それぞれの特徴まで巧みに利用して物語を盛り上げている素晴らしい作品。
力ずくで電車を止めようとするもあっさり振り落とされてしまう脳筋な牛頭鬼&馬頭鬼に対し、身体の一部である蔦を使って電車を絡めとるアルラウネ。
猫の本能に抗えず、思わずハタキに反応してしまうゴウト。
巧みに姿と気配を消すマンティコアに悪戯好きな和装のハイピクシーなど、それぞれの特徴や習性、設定を実にうまく物語に盛り込んでいる上に、謎の見せ方や伏線の張り方、それらを盛り込みながらも各登場人物をうまく紹介しつつ見せつつと、よく出来たまんがの見本のような作品ですね。
数多あるコミカライズ作品の中でも稀有な作品ではないでしょうか。
是非、他シリーズのコミカライズやライドウのオリジナル新作もお願いしたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多分、この漫画を検索、購入しようとしている人の多くは
葛葉ライドウのゲームをプレイしたことがある人だと思います。
僕もその一人なのですが、購入前に気になったのは作画のクオリティでした。
極稀に表紙は頑張っているけど中身は微妙という漫画がありますが
このコドクノマレビトに関してはその心配はいりません。
金子一馬さんのオリジナル画の雰囲気が漂ってきて高評価です。

ゲームのプロデューサーが監修しているからか、
綾村さんがゲームをプレイしファンだからなのか
悪魔に関する描写も違和感なく忠実で口調もゲームそのままだし、
ゲームに出てきたキャラと漫画オリジナルのキャラが違和感なくマッチしており
この脚本でゲームが出たら間違いなく購入するぐらいオススメです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容ですがライドウやゴウトや鳴海やタエとかのゲーム本編に出てきたメンツと、漫画版オリジナルのサマナーやキャラが出てきます。悪魔の方はゲーム本編に出てきた奴も出てくるし、他には1話と2話の敵悪魔と悪役の使い魔?(目玉鳥の名前が気になる・・)と言ったオリジナル悪魔も出てきます。時間軸はどうやらアバドン王の後で(タエの服装や3話や4話)5、6話や次の巻からなにやら物語が本格に動く感じです。ちなみに5話ではゲームでは出てこなかったライドウが通っていると言う学校が出てきます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アバドン王と超力兵団をゲームでプレイしていましたが漫画は読んでいませんでした。
最近またライドウが恋しくなったので思い切って1〜6巻を購入した次第です。

まず最初に・・・期待以上の出来でとにかく驚いた!
何が凄いかというと、ゲーム等でもわかるように、この話は大正時代の話で進みます(ただし架空の大正20年)
その独特のレトロな世界観とクセのある人物たちによるストーリー。
それの雰囲気を全く壊さずしてよくぞ漫画でここまで再現できたものだ、とひたすらに感激しました。
漫画というよりは"劇画による少年英雄譚"という言葉を連想とさせます。
山井一千さんもおっしゃるとおり、「完全新作の意気込みで作った」様がひしひしと伝わる出来です。
また、「何故漫画で新作なのか?」という部分もスタッフによる後書きにて

「プレイヤーとしてではなく、客観的にライドウの活躍や葛藤やらを見るため」

とありました。
これには個人的に少し物の見方を考えさせられる機会もあったり。

肝心の内容については相変わらずのオカルトな事件を追う話。
ゴウト、鳴海、タエといってお馴染みのメンツに、前作からの出演になる凪。
ところどころに新エピソードや新キャラ、新悪魔なども登場してきます。
この手の漫画の新キャラなどはかなり「原作とイメージが合わない!」などといったものがつきものですが、
万全の監修もあってかイメージを崩さず、かつ上手い具合にスケールを広げられているな、と思いました。

・・・次はライドウとゲームでも会いたいところですね!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メガテンシリーズの大ファンです。
ですがアンソロジー漫画などはイメージが違う物が多く、読みませんでした。

ですがこの『コドクノマレビト』は最新のライドウシリーズだと知り、早速購入。

ものすごい感激興奮しましたね。
すごい、ライドウがイメージのままコミックになっている!! って。

それと気になったのはライドウの食事。
まさか、トーストに好物のアレを……!?

こんな発見もコミックならではでしょうか(笑)。 発売が待ち遠しい漫画です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとゲームをプレイしてからファンになり、
Webでコミックを読んでから夢中になってしまいました。

絵がとても細かく描かれていて、すごくキレイです。
ダークな世界観を見事に表現しています。
悪魔も色々と登場しますし、読んでいて全く飽きさせません。

私は、全巻購入しています。

検討中の人は、1度Webで試し読みされてはいかがでしょうか。
お勧めです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月17日に日本でレビュー済み
時は大正、帝都の守護者にして悪魔召喚士
十四代目葛葉ライドウと相棒の猫(?)ゴウトドウジが
平和を脅かすものたちをバッタバッタとなぎ倒す痛快活劇です
PS2の名作アバドン王からしばらくして、という話なのですが
未プレイの方でも楽しめる、知っていると理解が早いという感じなので
どちらでも楽しめるかと思います

一巻の段階では1〜2話完結で
ライドウたちの活躍が王道の少年漫画的な展開でしっかりと描かれていくので
安心して読んでいられます
絵も(若干固い気もしますが)イラストとしてだけでなく
ちゃんと漫画しており、アクションシーンも中々魅せてくれます
悪魔のうんちくがほとんどないのが少々残念ですが

シリーズのファンにはおなじみのタヱ、鳴海に
アバドン王からは凪と相棒のハイピクシーもしっかり登場しますし
一巻ではオルトロス、フツヌシ、ヨシツネ等々メガテンでも常連である
悪魔たちの活躍が見られます、個人的には
ポルターガイストとモコイが非常に可愛いくて満足ですw

二巻では更にオリキャラが登場するようで、敵は謎の秘密結社だとか
このノリがたまらない、という人は購入して損はないと思います
作画の方が巻末で語っておられます「浪漫」が溢れまくりな漫画です
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライドウシリーズの月イチWeb連載作の単行本化。
第一巻には、1話から6話までを収録。

対アバドン王戦後、帝都を守る日々を送る暗中飛躍の特命ボウイ「デビルサマナー 十四代目葛葉ライドウ」。
だが、帝都で起きる事件の裏では、次なる強敵が暗躍をはじめていた…。(1話〜4話)
そして、徐々に姿を現し始める秘密結社「コドクノマレビト」。その狙いは…。(5話〜)

ライドウシリーズのディレクターである山井氏自身が、本作をライドウの<完全新作>として捉えているとあって、
漫画ならではの表現を追及した脚本、構成、演出、作画の全てがスタイリッシュである。
悪魔の能力や性質を上手く展開に絡めており、能力バトル物のような駆け引きを行う場面もチラホラあり嬉しい。
単なる原作タイトルの名を冠したコミカライズではなく、『本気』の新作だと感じた。
欲を言えば、Web版で特徴的だったカラー部分の再現と、Web版と差を付ける意味でおまけページが欲しいところか。

1巻では、ゲイリン襲名を目指し修行中の凪にも大きくスポットが当たるので、凪好きはすぐに買うプロセスを希望だ。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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