ゲームをやってないと全く話は分からないと思います。
お話はつめこみ感が満載でしたが、こんなことがあったんだ!っと
凄くファンとしては面白かったです。
ただ、ゲームと並行して漫画を一話ずつよむ・・・などすると
次の扉絵でネタバレをみてしまうので注意かなと思いました。

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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(1) (ファミ通クリアコミックス) コミック – 2012/4/14
殺人か卒業か――
あらゆる”超”高校級の生徒が通うエリート学校"希望ヶ峰学園"には、恐ろしいオキテがあった。
それは、"人を殺したら即卒業――"。
何も知らずに集められた15人の生徒たちは、この牢獄と化した学園内で、生きるか殺されるかの究極の選択を余儀なくされる。
殺される側と殺す側。ゲームでは語られなかった部分を、独自の目線で描く学園サスペンス。
あらゆる”超”高校級の生徒が通うエリート学校"希望ヶ峰学園"には、恐ろしいオキテがあった。
それは、"人を殺したら即卒業――"。
何も知らずに集められた15人の生徒たちは、この牢獄と化した学園内で、生きるか殺されるかの究極の選択を余儀なくされる。
殺される側と殺す側。ゲームでは語られなかった部分を、独自の目線で描く学園サスペンス。
- 本の長さ165ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2012/4/14
- ISBN-104047279862
- ISBN-13978-4047279865
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※ゲーム、本の内容のネタバレあります
レビューの評価も悪くなかったので購入しました。
一番最初に思ったことは、絵が漫画家の絵というより同人誌っぽいです。
アクションも少し単調のような気がしました。
もうひとつ気になったのは、舞園さんがかなりの悪女になっています。
ゲームでは「彼女は苗木君を騙すことも桑田君を殺すことも躊躇っていた」といわれていましたが、
この本ではあっさり騙すことを決めてがっつり殺しにかかってました。
その代わりに桑田君はだいぶ被害者っぽくなっています。
あと細かいところまで指摘すると、
原作では桑田君が包丁を持ってシャワールームに押し入り明確な殺意を持って殺していたのですが、
こちらでは包丁を持ってシャワールームに逃げ込んだ舞園を説得しようと鍵を壊し、
中に入ったところで抵抗され揉みあっているうちに包丁が刺さってしまった、という感じでした。
ゲームプレイして「舞園さんはやっぱりいい子だったんだ!」と思っていた自分としてはちょっと残念でした。
そこ以外は特に気になるところもなく、さらっと読みました。
他の方も書いているように、ゲームでは取り上げられていなかった部分の話もあるので、
そこは読んでいておもしろかったです。
レビューの評価も悪くなかったので購入しました。
一番最初に思ったことは、絵が漫画家の絵というより同人誌っぽいです。
アクションも少し単調のような気がしました。
もうひとつ気になったのは、舞園さんがかなりの悪女になっています。
ゲームでは「彼女は苗木君を騙すことも桑田君を殺すことも躊躇っていた」といわれていましたが、
この本ではあっさり騙すことを決めてがっつり殺しにかかってました。
その代わりに桑田君はだいぶ被害者っぽくなっています。
あと細かいところまで指摘すると、
原作では桑田君が包丁を持ってシャワールームに押し入り明確な殺意を持って殺していたのですが、
こちらでは包丁を持ってシャワールームに逃げ込んだ舞園を説得しようと鍵を壊し、
中に入ったところで抵抗され揉みあっているうちに包丁が刺さってしまった、という感じでした。
ゲームプレイして「舞園さんはやっぱりいい子だったんだ!」と思っていた自分としてはちょっと残念でした。
そこ以外は特に気になるところもなく、さらっと読みました。
他の方も書いているように、ゲームでは取り上げられていなかった部分の話もあるので、
そこは読んでいておもしろかったです。
2012年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひとつの殺人が起こってしまった経緯がよくわかりました。
1ということは2が出るということだと思うので楽しみにしています。
スーパーダンガンロンパの方も楽しみにしているので、こちらの方もプレイすることができればと思っています。
1ということは2が出るということだと思うので楽しみにしています。
スーパーダンガンロンパの方も楽しみにしているので、こちらの方もプレイすることができればと思っています。
2012年12月3日に日本でレビュー済み
以下、原作および当該作品のネタバレを含みます。
実はダンガンロンパの内容を知らない時に、「有名なゲームらしいけどプレイする事は無いだろうから、マンガだけでも…」と思い購入しました。
結果、内容はむしろちんぷんかんぷんに…「あれ?あの人いつの間にいなくなったの?」と言った始末です。
この本は単なるコミカライズと言う訳ではなく、「本編に新たな解釈を入れたコミックス版」になっています。
未プレイの方が読んでしまうと、この作品最大のキモでもある「推理要素」や「ネタバレ厳禁」がかなり侵されてしまうので、オススメ出来ません。
しかし帯、もしくはコミックス裏にはそんな事が書いてないので気をつけてください。
ちなみにゲーム本編自体はとても面白く、個性的なキャラクター達にも愛着が湧きます。
私もこのコミックスを購入後、ゲームをプレイした結果非常にハマってしまい、このコミックスも何度か見直しています。
特に最初の加害者は本編では即退場してしまうためキャラクターや心情が分かりにくいのですが、コミックスで少し印象が変わりました。
ついでに言うと、この作者の方は単行本の前に、ダンガンロンパの体験版のコミカライズも担当されていたみたいです。(公開は終了済み)出来れば2巻にはそちらも収録してほしいところです。
実はダンガンロンパの内容を知らない時に、「有名なゲームらしいけどプレイする事は無いだろうから、マンガだけでも…」と思い購入しました。
結果、内容はむしろちんぷんかんぷんに…「あれ?あの人いつの間にいなくなったの?」と言った始末です。
この本は単なるコミカライズと言う訳ではなく、「本編に新たな解釈を入れたコミックス版」になっています。
未プレイの方が読んでしまうと、この作品最大のキモでもある「推理要素」や「ネタバレ厳禁」がかなり侵されてしまうので、オススメ出来ません。
しかし帯、もしくはコミックス裏にはそんな事が書いてないので気をつけてください。
ちなみにゲーム本編自体はとても面白く、個性的なキャラクター達にも愛着が湧きます。
私もこのコミックスを購入後、ゲームをプレイした結果非常にハマってしまい、このコミックスも何度か見直しています。
特に最初の加害者は本編では即退場してしまうためキャラクターや心情が分かりにくいのですが、コミックスで少し印象が変わりました。
ついでに言うと、この作者の方は単行本の前に、ダンガンロンパの体験版のコミカライズも担当されていたみたいです。(公開は終了済み)出来れば2巻にはそちらも収録してほしいところです。
2016年1月14日に日本でレビュー済み
古本屋で購入し一気に読みましたが・・・、
絵がきれいで購入から読むのを楽しみにしてた
私の気持ちを返せと言いたくなるような作品だと感じました。
ゲームは1,2両方ともスクール,アイランドモード共にクリア済みです。
まずこの作品は主人公目線ではなく、
他キャラの視点で描かれています。
従って本編では書かれなかった裏事情を作者がくみ取って書くわけですが…
①どう読んでも本来のキャラの良さが出ていない
②むしろ二次創作かと疑うレベルでイメージをぶっ壊されたキャラすら複数いる
③犯人の美化とそれに伴う犠牲者のキャラクターを蔑ろにする表現がある。
特に③については二次創作のネタとしてよく使われるもので、
この作者はゲームをちょちょいとやっただけか、
むしろゲームをやらずにネタバレや二次創作を読んだだけで
漫画書いたのかな?と思ってしまうほどのものだと私は感じました。
あと全体を通して肝心のお仕置きや駆け引きが消えていたことが残念に感じられ、
それによって無駄(ギャグシーンなど)なシーンが多く入っていることに
後半からは苛立ちすら覚えました。
こうなるくらいならいっそのこと、苗木視点でのきれいな物語を書いてほしかったです。
絵がきれいで購入から読むのを楽しみにしてた
私の気持ちを返せと言いたくなるような作品だと感じました。
ゲームは1,2両方ともスクール,アイランドモード共にクリア済みです。
まずこの作品は主人公目線ではなく、
他キャラの視点で描かれています。
従って本編では書かれなかった裏事情を作者がくみ取って書くわけですが…
①どう読んでも本来のキャラの良さが出ていない
②むしろ二次創作かと疑うレベルでイメージをぶっ壊されたキャラすら複数いる
③犯人の美化とそれに伴う犠牲者のキャラクターを蔑ろにする表現がある。
特に③については二次創作のネタとしてよく使われるもので、
この作者はゲームをちょちょいとやっただけか、
むしろゲームをやらずにネタバレや二次創作を読んだだけで
漫画書いたのかな?と思ってしまうほどのものだと私は感じました。
あと全体を通して肝心のお仕置きや駆け引きが消えていたことが残念に感じられ、
それによって無駄(ギャグシーンなど)なシーンが多く入っていることに
後半からは苛立ちすら覚えました。
こうなるくらいならいっそのこと、苗木視点でのきれいな物語を書いてほしかったです。
2012年4月16日に日本でレビュー済み
●まず最初に、こちらのコミックスは単純にゲーム本編のコミカライズではありません。単品で購入しても、十分に物語を理解することはできません。
基本的にゲームの時系列に沿って物語は進行しますが、ゲームが主人公である苗木くん目線で進行するのに対し、こちらは章ごとに異なるキャラクター目線での物語となります。
●ストーリーとしては、ゲーム上で描かれなかった(=苗木くんの知る由もなかった)事件発生までの被害者と犯人の行動や心境の変化などを中心に描かれいます。
逆に、ゲーム上で事細かに描かれている捜査から学級裁判、オシオキの部分に関しては、構成上省略されている部分があります。そのため、このコミックスだけではそれぞれの話が完結せず、事前のゲームプレイが前提となります。
ダンガンロンパ関係の商品に共通する部分ではありますが、多くの場合ゲーム本編のネタバレを含んでいるため、それらはゲームを行ったプレイヤーに向けてのものとなっています。このコミックスも例外ではなく、あくまでゲーム本編をプレイし、その物語を補足する形のファンブック的な商品であると考えていれば、特に気になる部分ではないでしょう。
●内容に関しては、ゲーム本編チャプター3までが扱われています。
物語自体も、ゲームプレイ済の人間としては大変満足しております。何を書いてもネタバレになりそうで、こういった形でしか評価できないことが残念です。
ひとつだけ評価させていただくとすれば、最初の事件での犯人の行動に、ゲーム上の推理とは異なる解釈が用いられていた点でしょうか。おかげで、この人物に対する印象が多少なりとも良くなりました。(ゲーム本編との矛盾という訳ではないですが、「殺す気はなかった」というコミックスオリジナルの解釈かもしれません)
●ゲームプレイ済の方は、一読の価値はあるかと。未プレイの方はこの機会に是非プレイを。
基本的にゲームの時系列に沿って物語は進行しますが、ゲームが主人公である苗木くん目線で進行するのに対し、こちらは章ごとに異なるキャラクター目線での物語となります。
●ストーリーとしては、ゲーム上で描かれなかった(=苗木くんの知る由もなかった)事件発生までの被害者と犯人の行動や心境の変化などを中心に描かれいます。
逆に、ゲーム上で事細かに描かれている捜査から学級裁判、オシオキの部分に関しては、構成上省略されている部分があります。そのため、このコミックスだけではそれぞれの話が完結せず、事前のゲームプレイが前提となります。
ダンガンロンパ関係の商品に共通する部分ではありますが、多くの場合ゲーム本編のネタバレを含んでいるため、それらはゲームを行ったプレイヤーに向けてのものとなっています。このコミックスも例外ではなく、あくまでゲーム本編をプレイし、その物語を補足する形のファンブック的な商品であると考えていれば、特に気になる部分ではないでしょう。
●内容に関しては、ゲーム本編チャプター3までが扱われています。
物語自体も、ゲームプレイ済の人間としては大変満足しております。何を書いてもネタバレになりそうで、こういった形でしか評価できないことが残念です。
ひとつだけ評価させていただくとすれば、最初の事件での犯人の行動に、ゲーム上の推理とは異なる解釈が用いられていた点でしょうか。おかげで、この人物に対する印象が多少なりとも良くなりました。(ゲーム本編との矛盾という訳ではないですが、「殺す気はなかった」というコミックスオリジナルの解釈かもしれません)
●ゲームプレイ済の方は、一読の価値はあるかと。未プレイの方はこの機会に是非プレイを。
2012年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作ゲームをプレイした前提の漫画ということもあり場面が飛び飛びしてます。
ページの制限があるのは仕方ないですが1冊で原作チャプター2をやる感じにしてもう少し丁寧に描写して欲しかった。
ただ原作には描かれていない犯人の心理描写されてる点はよかったです。
ページの制限があるのは仕方ないですが1冊で原作チャプター2をやる感じにしてもう少し丁寧に描写して欲しかった。
ただ原作には描かれていない犯人の心理描写されてる点はよかったです。
2015年10月4日に日本でレビュー済み
原作ゲームダンガンロンパは苗木君という探偵の視点から殺人事件の真相・殺し合い学園生活の真相を暴いていくというストーリーでしたが、こちらの「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」は事件の被害者と加害者視点で描いています。
ただし、被害者・加害者視点という真相を先に書いているため、本編では重要な真相を暴く場面はこの漫画では重きを置かれません。学級裁判やお仕置きなどのシーンはかなりおざなりになってしまっています。
チャプター1の衝撃的なオシオキはカット、チャプター2は学級裁判シーンがなんと全てカット。チャプター2の学級裁判シーンがない影響で「ある人物」の登場シーンもカットされたにも関わらず、その人物がチャプター3には当たり前のように溶け込んでいるという不思議な事に。
ストーリーの流れを書かずに登場人物の心の内だけがあるので、これは「ダンガンロンパのコミカライズ」ではなく、「ダンガンロンパのファンブック」ですね。
原作未プレイの方は読んではいけないし、漫画としての面白さを求めている人にもこの漫画はおすすめできません。
ただ、ダンガンロンパ原作が好きで、被害者や加害者キャラをもっとその視点で楽しみたいというファンブックのような内容を求めている方のみ、楽しめるかもしれません(ただし、作者独自の解釈が随所にあるため、原作と微妙に内容が違うことがあるのでご注意を)。
ただし、被害者・加害者視点という真相を先に書いているため、本編では重要な真相を暴く場面はこの漫画では重きを置かれません。学級裁判やお仕置きなどのシーンはかなりおざなりになってしまっています。
チャプター1の衝撃的なオシオキはカット、チャプター2は学級裁判シーンがなんと全てカット。チャプター2の学級裁判シーンがない影響で「ある人物」の登場シーンもカットされたにも関わらず、その人物がチャプター3には当たり前のように溶け込んでいるという不思議な事に。
ストーリーの流れを書かずに登場人物の心の内だけがあるので、これは「ダンガンロンパのコミカライズ」ではなく、「ダンガンロンパのファンブック」ですね。
原作未プレイの方は読んではいけないし、漫画としての面白さを求めている人にもこの漫画はおすすめできません。
ただ、ダンガンロンパ原作が好きで、被害者や加害者キャラをもっとその視点で楽しみたいというファンブックのような内容を求めている方のみ、楽しめるかもしれません(ただし、作者独自の解釈が随所にあるため、原作と微妙に内容が違うことがあるのでご注意を)。