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シュヴァルツェスマーケン Requiem -願い- #2 (ファミ通文庫) 文庫 – 2013/7/29

4.5 5つ星のうち4.5 19個の評価

少女の愛情と妄執のルーツを語る短編集第2弾!

社会主義の理想を愛するグレーテルが、反革命的な少年カレルに知らされたのは――『帰れないふたりのために』。亡命に失敗後テオドールを救うため国家保安省の犬となったリィズ――その苛烈な3年間が明かされる『どうか、あの幸せな日々を』。仲間からの迫害に疲れ果てた范氏蘭の前に現れた人は――『笑顔の価値は』。他「黒の宣告」がグダンスクを去る前夜を描く『キルケの災厄』を含む『マブラヴ オルタネイティヴ』欧州大戦の一幕を綴る短編集第2弾!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エンターブレイン (2013/7/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/7/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047290149
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047290143
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.9 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 19個の評価

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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編集ですが読ませます。嵌った人は是非。あ、そうだったのかと思うことうけあい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しみに待ってて良かったです。思った通りの、面白いブックスでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月28日に日本でレビュー済み
3人の過去話と書き下ろしエピソードの計4本です。
最強の666部隊に居る乙女達の、その不屈の精神の拠り所を感じることが出来ます。
グレーテルの短編は本編3巻終盤とリンクしていて併せて読めば効果的なのではないでしょうか。

最初のカラーページでブルッとなりますがリィズの過去話が大変重いんです。
そしてキルケの短編はギャグというか酒宴全開、二度と思い出したくないような羞恥プレイが。
リィズの短編ですさみきった心をファムの笑顔で平常まで持って行き、キルケのヤケに身をよじる。
本編には差し込めないようなぶっ飛んだ展開は短編ならではですね。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月28日に日本でレビュー済み
今回の短編は、前作と比べてβさんとの戦闘濃度は濃くないけれど、キャラの過去が、リアルな時代設定とともに描かれていて良かった。
東の政治体制や、東獨という国家の内在的論理がちゃんととり扱われていて、作品全般の質は高い。

現実世界とマブラブ世界の歴史がいいさじ加減で混ぜ込まれて渾然一体となりなんともいい味を出してるというか。 ラノベと戦争を両立して盛り上げつつ、本編補完の伏線説明を情感たっぷりこなすんだから、内田さんは本当に巧いと思う。

ただ、グレ子の話は、もうちょいカレシ君との絡みがあるとなおドキ×2だったような(^O^)
リィ-子の運命は過酷すぎる…可哀想で凹んでしまった…本編では「この小癪な小娘!」と思いながらも、今後はつい甘やかしてしまうかもしれません。
ファム姉は常に大好きです。僕に微笑んでほしい。ビバ・NAM!
キル子とアネ子については、二人の強化装備姿を見たくなります。特に西側の人の。 本編での最近の言動を知るだけに、リィ-子には複雑な思いはありますが、やはりこの娘が気の毒で胸が痛む第2巻です。 ツラい…
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月6日に日本でレビュー済み
 眼鏡な女子中学生が店員に「シュバル…ス…シュバルツスマー…スマート…えっと、シュバルスースマー…すいませんいいです!」て顔を赤らめながら買えない状況を想像しました。いいづらいよねこのタイトル。
短編集の第二巻。実は勝手から二日ぐらい放置してました。だって絶対凹むから…。で読んでみたら凹みました。
 本編では語りつくせない東ドイツの国情をこれまでかと描いてます。これラノベだよね?まじで共産圏で生まれなくてよかったと思いました。
 読ませ飽きさせず血肉に染み渡る文章が延々と続き、いつしか東西冷戦の時代に戻されてしまう。この作品を読んでそう感じてしまうのはわしの世代までなんでしょうか?もう二十歳前後の若者はソ連崩壊後に生まれてますからね。
 ある種の呪術性をもった作品、特に今回は特に濃かったと思います。
  

 そして、次こそはヴァルターの出番じゃろう
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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