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東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity. (1) (角川コミックス) コミック – 2008/1/23

4.8 5つ星のうち4.8 104個の評価


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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店 (2008/1/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/1/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 142ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048541528
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048541527
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 104個の評価

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比良坂 真琴
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
104グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思った通りの商品でよかったです!
2017年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は特にオチがないものが多いですが、それが良いです。三月精のほのぼのとした雰囲気が気に入ってます。また、付録の音楽CDも自分好みのものでした。
東方の世界観が好きな方なら十分に楽しめる書籍だと思います。作者の方の絵がかわいくて好きです。
2014年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三月精は出てくるキャラクターがとっても可愛いです。
目覚めてしまいそうになります。
パジャマ姿の三人の幼児体型…hsh…!手遅れでした。
兎に角!買って損は絶対ないです!いや買わないと損です!
東方書籍で一番いいですよ!(個人的
僕は大好きで6巻+妖精大戦争まで買ってしまいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月17日に日本でレビュー済み
前任者の松倉先生から替わり、ここから一気ににぎやかになってくる『東方三月精』第二部の幕開けです。
東方ファン向けにはこちらの三月精の方がなじみが深いかもしれませんが、第一部については別途レビューを書かせていただきましたのでお時間が許せばそちらもご参照ください。
細々と書いておいたので、全くのご新規様にも安心かなと言っておきます。

さて。作画を担当されるのはこの漫画をもって安定してむっちりとした女児に定評を持たせた比良坂先生。
幻想の存在でありながら現実に寄せてきたか、でも小脇に抱えたくなるサイズ感は据え置き、二つ名に形容が付いてちょっぴりゴージャスになった「光の三妖精」の冒険をご覧あれ。

この一巻は世界観を一気に固めたゲーム初期三部作『紅魔郷』、『妖々夢』、『永夜抄』について軽く触れつつ、人気キャラたちと出会ったり、遊んだり、転んだりする大体いつもの路線を確立した基本となるべき「起」の巻でしょうか。

初心者置いておいてけぼりにならないよう、かといってファンサービスを怠ることないようバランス志向ですね、と思ったりそうでなかったり。

ちなみに『東方Project』の漫画としては他に『儚月抄』、『茨歌仙』、『鈴奈庵』が挙げられます。
それぞれ、同名タイトルの小説との連携前提で「月」に特化した話、『風神録』以降のパワーバランスを前提とした話、「妖怪」テーマのアカデミックな話と、多少の前提知識や雰囲気を掴むことを求められている気がしないでもないです。

その点、『三月精』はキャラクター重視で読めるし、基本モノを知らない妖精視点&初期からの作品なので説明も丁寧だと思います。
どの道、講釈は避けられないのでこの手のキャラクター漫画としては意外と文量が多いと思われるかもしれませんが。
それと同時に意外な知識が手に入るとも言い換えられますけどね。

みーんな言葉遊びをしまくって、かつ頭がいいので大体解説なしで理解して流す結果、会話がわけわかんなくなってることが多い東方キャラ(特に初期)の中で三妖精は安心できるというかなんというか。

それなりの語彙持ちでウィットも効いてるのに、三妖精の場合はなんかとぼけてアホな会話になってるのはなんでなんでしょうね?

そんな私の講釈もここまで。
とりあえず、ざーっと流れを説明しますね。

まずは「東方」言いつつ、いきなり洋風の吸血鬼で攻めてきた『紅魔郷』より。
吸血鬼の令嬢「レミリア・スカーレット」と時を止めるメイド「十六夜咲夜」の主従コンビ、東方の基礎を固めたふたりからはじまる第一話ですよ。

三妖精はそんな彼女らの元に仕える妖精メイドたちに紛れ込み、メイド衣装も披露したりで早速サービス満点な回であったりもします。

ちなみにレミリアお嬢様、強いは強いんですが、五百歳ではまだまだ新参。トップグループにいることは間違いないんですが、挑戦者の立場も似合うそんな御仁です。

それはそれとちゃっかり紛れ込んでる本編主人公ふたり(博麗霊夢・霧雨魔理沙)ともなんかいろいろあった(力を知らしめるために事変を起こした)けど、最後はお酒と宴会で楽しく仲良く締めくくるよって様式美をここで再確認しました。

では次は『妖々夢』より。「春」を集めたら幻想郷は「冬」という頓狂な理屈の裏に隠された切なさ。
冥界の亡霊姫「西行寺幽々子」に仕える庭師兼剣術指南役「魂魄妖夢」も出演したりする第二話です。

真面目で融通が利かない(文字通り)半人前の妖夢とそれを天然気味に振り回す主人の幽々子。
主従の在り方もそれぞれというわけですが、タイトルごとに六面ボス(ラスボス)と一つ手前の五面ボスが主従を組んでいるのは構成もあってか、一部例外こそあれ定番のようです。

いまさらな話でしたが、季節は巡って夏、三妖精、酷暑にうだる中に涼気を求めてまさかの幽霊狩りです。
ぞんざいな扱いをされる「幽霊」について一応述べておくと東方の世界観では「霊」と付くだけで他に「怨霊」「亡霊」「神霊」などが存在し、性質も大きく異なります。

ファンタジックで超然としてるのに、妙なところで即物的な物の見方も提供される幻想郷の自由さに絆されてもいいかもしれませんね。

で、三話目は三部作の最後を締めくくる『永夜抄』より。冷徹で生命力を拒絶する「月」とそれに挑む人と妖。

「かぐや姫」の物語に隠されて、それとは別に人間味あふれる理由から地上に逃げてきた月の兎「鈴仙・優曇華院・イナバ」とその部下(?)の因幡てゐが顔を見せます。

この話も短めですが、三妖精の能力は上位互換の能力の持ち主や格上ならすり抜けてあっさり見つかるって確認できる結構大事な一幕かもしれません。

続く四話ではいい加減紹介の口上も尽きてきたので省略して『花映塚』より。
三途の川のサボり気味な渡し人、死神の「小野塚小町」が結構フレンドリーに、今が嵐の前の静けさであることを教えてくれます。

で、ここまででとりあえずのキャラ見せは終了。
巻末の書き下ろし番外編「酒三杯にして……」を合わせれば予習復習は十分だと思います。
ついでに言っとくと見た目幼女な三妖精も普通にお酒をたしなみますが、そこは酒豪で知られる原作者ZUN氏の趣向(酒肴?)を受け継いだか、幻想郷のデファクトスタンダードみたいなもんです。

強者は大体お酒も強い。

そんな中で早速、実は今後の布石になりうる、織り成す「四季」と「妖精の力」ってワードも出てたりでなかなか侮れない話でもあったりで。
近年では十年越しの伏線が実りつつあり、長く続いたコンテンツの底力を感じる今日この頃です。

そもそも初期作品から春限定で相当な力を持つ春告精「リリーホワイト」が登場したりしていますし。
この巻でも天然な咲夜さんがレミリアお嬢様の命を受けて捕まえようとしていますが、妖精って保存が効くものなんでしょうか? それはさておき。

長いことセリフもスペルカードも出てなかったのに謎の存在感を発揮しているリリーホワイトが気になる人は結構多いと思います。

で、まとめついでに三妖精の方に話を戻します。
ちょっと触れそこないましたが、この巻では他に人形遣いの魔法使い「アリス・マーガトロイド」と顔合わせしたり、のんきに日常を過ごしている主人公ふたりと、最後にニアミスしたりしました。

いたずらの時はともかく人と顔を突き合わせて遊ぶなら身を隠さずにさらけ出し、幻想郷の不思議スポット探訪
にいそしんだりする二巻以降の展開につながっていくようですね。

なお、恒例のZUN氏による書き下ろし楽曲はCDに三曲収録です。
それぞれこの巻で触れられた三つの事変に三妖精が居合わせたら……というコンセプトで起こされているようです。軽く触れていきますね。

「サニーミルクの赤霧異変」:一部収録の「サニールチルリフレクション」のアレンジです。
しかし、途中からかの名曲「U.N.オーエンは彼女なのか?」のメロディを継ぎ足してそれでいて妖精らしい緊張感の無さも加えているなんとも味のある曲です。

「雪月桜花の国」:タイトルで感じたままに雪と桜が飛び交う『妖々夢』の空気に「月の光」を浴びるルナチャイルドを混じらせれば、出来上がる楽曲なのやも。
生と死、相反するなにかが浮かび上がってくる気もしますが、それでも弾幕飛び交う本編とは打って変わって日常的に仕上がっているのは気のせいではないはず。

「スターヴォヤージュ2008」:作曲者も言ってますが、カッコ良過ぎて妖精がいるって感じじゃないですね(笑)。でも、スターのこと、しれっと隅の方に混じってても許されるのかも。
大体、天文単位の話になるので「月」関連は壮大な楽曲が多いですよね。アポロから何年後でしたか?

そんなわけで紹介レビューというにはいささか長くなり過ぎました。
ここまで書いたことですが、こうまで長ったらしい文字列を読まずとも実際の漫画を読んでいただければ伝わる事柄だと思います。
げに恐ろしきは「東方Project」が積み重ねてきた時の年輪と、三妖精たちの愛らしさでしょうか?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幻想郷をふよふよ漂い、悪戯をし、その日その日を楽しく生きようとするちょっとお馬鹿な三人の妖精。
漫画の内容としてみると、ネタはオチませんし、特に話しに劇的な起伏があるわけではありません。そういうのを求める方は他の漫画をお買いになってください。

しかしそれが幻想郷というもの。よって東方Projectのファンなら買っても損は無いです。CDもついてきますし。
73人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月5日に日本でレビュー済み
いたずら好きな三月精から見た幻想郷のどたばたストーリー。
よって、他のレビュアーさんが言っている通り、オチらしいオチはない。
しかしそれが幻想郷。
終始漂うまったり感が、原作とマッチしていて非常に良い。

作画はこの巻ではまずまずだが、
2、3巻と巻を追うごとにブレがなくなってきており、
よりとっつき易くなっている。

また音楽CDは3曲入っており、どれも良曲、
を通り越してすばらしい曲である。
いやまあ、三月精たちのテーマにしては壮大すぎる点もあるがw

ともかく、ストーリー、作画ともにブレブレな儚月抄とは対照的に、
安定した作品になっているため、非常にお勧めである。
東方ファンなら買って損はない、というよりも買うべきである。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月11日に日本でレビュー済み
他の方が言っている通りオチらしいオチはありません。
しかし、こののんびりとした感じが幻想郷らしくてとてもいいですね。
この本は表紙の3人組の妖精の日常や悪戯が描かれています。
「さすが妖精!」って感じのバカっぽいストーリーがたまらなくいいです。
もちろんメインキャラである霊夢達も登場します。
どちらかというとこの本での彼女達はサブキャラに当たりますけど。
8話+番外編の構成で1つのストーリーは1〜2話で終わります。
1つのストーリーの長さは丁度良くとても読みやすかったですね。
音楽は言うまでもなくすごくいい出来です。
ひとつ気になったのは値段ですが大の東方ファンである私は気にしません。
この本は買って損はないです。
てか買うべき(←東方ファンなら)
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一話完結されている短編です、三月精の三人が幻想郷の各地で色々な事をします(あまりにも説明不足すぎて泣けてくる…orz)

東方三月精を批判し、東方鈴奈庵を高評価していた人がいましたが春河もえさんのイラストのクオリティが高すぎるから三月精のイラストが逆に劣って見えてしまうだけだと思います。

私は三月精のイラストは上手だと思いますよ、ちゃんと原作に沿って紅魔館に妖精メイドがいたりしますしね。

ちなみに説明に書かれていた特典CDはちゃんとついておりました。

他の国からのトップレビュー

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Bekenya Enenge
5つ星のうち5.0 I love this manga so much
2015年8月13日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
I love this manga so much. It said English but It's actually all In Japanese. It sucks cause I can't read Japanese. But I read the manga online in English and its wonderful! But even if you can't read Japanese, you can at least enjoy the cool art in the manga! And it's a beautiful gift made from ZUN himself.
Huntingstein
5つ星のうち5.0 myon
2015年10月25日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Beautiful childish art and funny scenarioes, the book has some quality style and you get a music CD as well with ZUN's trademark music. The book is a little biger then a normal pocket so I'm happy with the format, can recommend to anyone as long as you don't mind it all being in japanece.