アートブックも購入した者です。
収録されているイラストはほとんど同じですので、
絵が目的の人はアートブックの方が良いでしょうね。
こちらは絵が小さくなっているかわりに、
イベント絵にすべて解説文が併記されており、
イベントを回顧するような楽しさがあります。
また、キャラ同士の人間関係が1人1人補足してあり、
そういう部分を読んでいるだけでも楽しめますね。
ほか読み物はとても充実しており、
本の半分くらいが絵、残る半分くらいが読み物といった感じです。
設定資料集として満足度が高く、
記事ボリュームがかなりあるので読み応えがあります。
読んだあと、またゲームをやりたくなる本です。
最近のこういった本では珍しく、
インタビューやマンガ・小説などに
かなりのページ数を割いているのも好みです。
そういう読み物が好きな人なら買いでしょう。
おそらくこちらだけを買っていたら絵に不満が出たと思うので、
個人的にはアートブックと両方買っても不満なしでした。
どちらも高額なのが残念ですが…
不満点としては、
ケース入りで高級感のある作りは意見が分かれそうです。
何度も読もうとすると、ぴったりフィットしたサイズのケースは
ちょっと面倒に感じるのと、
本棚に立てるとこすれてしまわないか心配になります。
また、新品時から本が少し反っていました。
大型本だからなのかもしれませんが、
綺麗に保存しておきたいのでこれも残念です。

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アーランドシリーズ公式設定資料集 ロロナ・トトリ・メルルのアトリエ メモリアルワークス 単行本 – 2011/12/17
電撃プレイステーション編集部
(編集)
- 本の長さ271ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/12/17
- ISBN-104048708503
- ISBN-13978-4048708500
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2011/12/17)
- 発売日 : 2011/12/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 271ページ
- ISBN-10 : 4048708503
- ISBN-13 : 978-4048708500
- Amazon 売れ筋ランキング: - 528,081位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 679位ゲームファンブック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月16日に日本でレビュー済み
私は、
ロロナ&トトリのアトリエ アートブック
ロロナ&トトリ&メルルのアトリエ プレミアムアートブック
を購入済みです。その上でレビューさせていただきます。
描き下ろしは表紙のみ。
上2つのアートブックに載ってないイラストも、ちらっとあります。でも本当にちらっとです。
裏表紙には、ステルク、ジーノ、ライアスが描いてあります。
【今回、初めて、ロロナのアトリエのキャラクター達の初期案が見られます】
トトリとメルルの初期案については、前回のプレミアムアートブックのが大きく載っています。
CGや各ショップの特典イラストも「またかよ」ってくらいに載ってますが、
小さいので、絵を楽しみたい方は、前回のプレミアムアートブックを購入するのをオススメします。
印刷は、文句なしに美しいですが、後に出たプレミアム〜の方は、
赤みが強く、「ピンク濃っ!」っていう感じだったので、私は好きじゃないです。この辺は好みかと思われます。
ちらっとですが、アニメーション設定。3Dモデルなども載ってます。
【キャラクターとキャラクターの関係性が分かります】
ロロナやトトリやメルルが、一緒に旅をする仲間、街の人達のことをどう思っているのか。
逆に仲間は、主人公のことをどう思っているのか。
その辺が、はっきりと見られます。個人的にはかなりにやにやしました。
【開発スタッフのインタビューがあります】
岡村佳人さん、高橋梓さん、中井康博さん、阿知波大輔さんが2ページ
岸田メルさんが6ページのインタビューがあります。
また声優さん、ヴォーカリストさんからのメッセージ、
発売前カウントダウンイラスト、
スタッフのメッセージがあり、愛が感じられました。
また
アーランドシリーズのグッズ紹介。
アーランド観光。
ユーザーアンケートの結果。
敵の図鑑。
錬金術とは何か?
など、ユーザーさんが喜びそうなネタも盛りだくさんです。
【書き下ろしの漫画とノベルがあります】
漫画2つにノベル1つ。トトリとメルルメインの話はありません。
ロロナが作ったパイをみんなが食べたら…
師匠とステルクさんの「ロロナ論」…
ホムが赤ちゃんをつれて帰ってきて…
ちょっと私自身が神経質になりすぎているのかもしれませんが、
ステルク×ロロナが好きな方には、にやりとする描写が多いように感じます…。
ノベルの方は、ロロナのアトリエのキャラは、ほぼ登場するかと思われます。挿絵付きで大変可愛らしいです。
私個人の意見としましては、上に書いた4つに興味がない方は、買わなくても良いかなーって思います。
CGやキャラの初期案だけでしたら、前回までのアートブックで事足ります。
アーランドの世界観(ただし背景、世界観の初期設定などはありません)やストーリーを楽しみたい、という方にはオススメです。
追伸。
ちょっとこの辺は神経質な話になってしまうのですが、
どうも公式カップリングがある、この3作品。
裏表紙の人達以外も、ちゃんと「にやり」とできる発言はありますので、
百合好きさんも、他のノマカプが好きな方も、大丈夫だと思います…たぶん…。
ステルク好きさんには、★5つくらいでオススメしても良いかなって思います…。
更に追伸。
★さらにマイナスさせていただきました。今更すいません。
他の方のレビューを参考にして頂きたいのですが、画集として買うと、損をします。
ただし、岸田メル先生の絵を隅々まで見る!という意味でなければ、小さくではありますが、ほぼすべてのイラストを網羅できていると思います。
大きさの基準は、コメント欄をご覧ください。
上記や他の方のレビューにも書いてあるとおり、アーランドの世界観や、ストーリーなどを楽しみたい方、
つまり、“見る”のではなく“読む”のをメインにしている方には良いかと思います。
私の求めていたものが、画集(キャラだけでなく、世界観なども)であったこと、
漫画や小説をつけるのなら、是非ともトトリメルルのメインの話も欲しかった…というところでマイナスです。
趣味思考が丸見えであまり楽しめませんでした…。
ロロナ&トトリのアトリエ アートブック
ロロナ&トトリ&メルルのアトリエ プレミアムアートブック
を購入済みです。その上でレビューさせていただきます。
描き下ろしは表紙のみ。
上2つのアートブックに載ってないイラストも、ちらっとあります。でも本当にちらっとです。
裏表紙には、ステルク、ジーノ、ライアスが描いてあります。
【今回、初めて、ロロナのアトリエのキャラクター達の初期案が見られます】
トトリとメルルの初期案については、前回のプレミアムアートブックのが大きく載っています。
CGや各ショップの特典イラストも「またかよ」ってくらいに載ってますが、
小さいので、絵を楽しみたい方は、前回のプレミアムアートブックを購入するのをオススメします。
印刷は、文句なしに美しいですが、後に出たプレミアム〜の方は、
赤みが強く、「ピンク濃っ!」っていう感じだったので、私は好きじゃないです。この辺は好みかと思われます。
ちらっとですが、アニメーション設定。3Dモデルなども載ってます。
【キャラクターとキャラクターの関係性が分かります】
ロロナやトトリやメルルが、一緒に旅をする仲間、街の人達のことをどう思っているのか。
逆に仲間は、主人公のことをどう思っているのか。
その辺が、はっきりと見られます。個人的にはかなりにやにやしました。
【開発スタッフのインタビューがあります】
岡村佳人さん、高橋梓さん、中井康博さん、阿知波大輔さんが2ページ
岸田メルさんが6ページのインタビューがあります。
また声優さん、ヴォーカリストさんからのメッセージ、
発売前カウントダウンイラスト、
スタッフのメッセージがあり、愛が感じられました。
また
アーランドシリーズのグッズ紹介。
アーランド観光。
ユーザーアンケートの結果。
敵の図鑑。
錬金術とは何か?
など、ユーザーさんが喜びそうなネタも盛りだくさんです。
【書き下ろしの漫画とノベルがあります】
漫画2つにノベル1つ。トトリとメルルメインの話はありません。
ロロナが作ったパイをみんなが食べたら…
師匠とステルクさんの「ロロナ論」…
ホムが赤ちゃんをつれて帰ってきて…
ちょっと私自身が神経質になりすぎているのかもしれませんが、
ステルク×ロロナが好きな方には、にやりとする描写が多いように感じます…。
ノベルの方は、ロロナのアトリエのキャラは、ほぼ登場するかと思われます。挿絵付きで大変可愛らしいです。
私個人の意見としましては、上に書いた4つに興味がない方は、買わなくても良いかなーって思います。
CGやキャラの初期案だけでしたら、前回までのアートブックで事足ります。
アーランドの世界観(ただし背景、世界観の初期設定などはありません)やストーリーを楽しみたい、という方にはオススメです。
追伸。
ちょっとこの辺は神経質な話になってしまうのですが、
どうも公式カップリングがある、この3作品。
裏表紙の人達以外も、ちゃんと「にやり」とできる発言はありますので、
百合好きさんも、他のノマカプが好きな方も、大丈夫だと思います…たぶん…。
ステルク好きさんには、★5つくらいでオススメしても良いかなって思います…。
更に追伸。
★さらにマイナスさせていただきました。今更すいません。
他の方のレビューを参考にして頂きたいのですが、画集として買うと、損をします。
ただし、岸田メル先生の絵を隅々まで見る!という意味でなければ、小さくではありますが、ほぼすべてのイラストを網羅できていると思います。
大きさの基準は、コメント欄をご覧ください。
上記や他の方のレビューにも書いてあるとおり、アーランドの世界観や、ストーリーなどを楽しみたい方、
つまり、“見る”のではなく“読む”のをメインにしている方には良いかと思います。
私の求めていたものが、画集(キャラだけでなく、世界観なども)であったこと、
漫画や小説をつけるのなら、是非ともトトリメルルのメインの話も欲しかった…というところでマイナスです。
趣味思考が丸見えであまり楽しめませんでした…。
2011年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハッキリ言ってしまえば、以前出た画集の方を持っていれば、あえてこちらを購入する必要はない。
無駄に豪華なファンブックみたいな感じであり、設定資料集という名目であるならば以前の画集のほうがずっと良い。
インタビューやグッズ紹介なんて望んでいないのにページを割いている。
購入を迷っている方がいるならスルーするほうが妥当かと。
無駄に豪華なファンブックみたいな感じであり、設定資料集という名目であるならば以前の画集のほうがずっと良い。
インタビューやグッズ紹介なんて望んでいないのにページを割いている。
購入を迷っている方がいるならスルーするほうが妥当かと。
2012年4月23日に日本でレビュー済み
他の人も書かれていますが、「絵」にのみ興味があるならこちらを購入する必要はあまりありません。
しかし、アーランドシリーズを愛しているファンには全力でオススメします。
各キャラごとに解説があり、キャラのページ以外にも(本の半分より少ないくらい?)大量の文章があり読んでいてとても楽しかったです!
星をマイナスするまでではありませんでしたが、若干誤植というかミスがありました(私が間違えてるだけかもしれませんが・・・サンライズ食堂じゃなくて酒場って書くべき場所があった気がします)
私は結局こちらと画集の方を買い、結構なお値段になってしまいましたが、全く後悔はありません。 アーランドシリーズはほんとよかったですよねぇ
しかし、アーランドシリーズを愛しているファンには全力でオススメします。
各キャラごとに解説があり、キャラのページ以外にも(本の半分より少ないくらい?)大量の文章があり読んでいてとても楽しかったです!
星をマイナスするまでではありませんでしたが、若干誤植というかミスがありました(私が間違えてるだけかもしれませんが・・・サンライズ食堂じゃなくて酒場って書くべき場所があった気がします)
私は結局こちらと画集の方を買い、結構なお値段になってしまいましたが、全く後悔はありません。 アーランドシリーズはほんとよかったですよねぇ
2013年3月3日に日本でレビュー済み
この本は他の方々のレビューの通り「ロロナ&トトリ&メルルのアトリエ プレミアムアートブック」に比べると、
「設定資料集…?え…?微妙('・ω・`)資料集というよりファンブックじゃね?」という感想を抱く画集や読み物や編集内容ですが、
私はこの本と「プレミアムアートブック」を比較して、この本のメイキングイラスト部分に好印象を持ちました。
この本のメイキングイラストの部分はちゃんと見やすく一枚一枚同じ大きさで載せており……って、普通はそうなんですが、
「プレミアムアートブック」のイラストメイキングは、キャラクターの準備稿やラフ画を切り絵のごとくごちゃごちゃに載せており、たいへん見づらい構造になってます。
メイキング集はイラストまとめ集じゃないよ?
キャラクターが出来上がるまでを見たかった私としては、この部分が一番大事でしたので、他の部分が残念でも手放すわけにいかない本です。
しかも「プレミアムアートブック」ではどういうことか「ロロナのアトリエ」のメイキング部分が全てカットされているのです。
カットされてた意味は…ロロナの量ですかね…?
その「ロロナのアトリエ」のメイキングイラストはこの本にしか載ってない意味でも貴重。
メイキングイラストの準備稿やラフ画を落ち着いてみたい。
「ロロナのアトリエ」のキャラクターイラストが決定されるまでが知りたい。
そんな方にオススメできます。
でもそれで補えないくらいに他の部分が資料としてなりたたないので、平均からプラスマイナス更にマイナスで★2
私は「ロロナのアトリエ」が好きなのですが、ちゃんとロロナのメイキングを載せていたので、おまけの★1の評価です。
「設定資料集…?え…?微妙('・ω・`)資料集というよりファンブックじゃね?」という感想を抱く画集や読み物や編集内容ですが、
私はこの本と「プレミアムアートブック」を比較して、この本のメイキングイラスト部分に好印象を持ちました。
この本のメイキングイラストの部分はちゃんと見やすく一枚一枚同じ大きさで載せており……って、普通はそうなんですが、
「プレミアムアートブック」のイラストメイキングは、キャラクターの準備稿やラフ画を切り絵のごとくごちゃごちゃに載せており、たいへん見づらい構造になってます。
メイキング集はイラストまとめ集じゃないよ?
キャラクターが出来上がるまでを見たかった私としては、この部分が一番大事でしたので、他の部分が残念でも手放すわけにいかない本です。
しかも「プレミアムアートブック」ではどういうことか「ロロナのアトリエ」のメイキング部分が全てカットされているのです。
カットされてた意味は…ロロナの量ですかね…?
その「ロロナのアトリエ」のメイキングイラストはこの本にしか載ってない意味でも貴重。
メイキングイラストの準備稿やラフ画を落ち着いてみたい。
「ロロナのアトリエ」のキャラクターイラストが決定されるまでが知りたい。
そんな方にオススメできます。
でもそれで補えないくらいに他の部分が資料としてなりたたないので、平均からプラスマイナス更にマイナスで★2
私は「ロロナのアトリエ」が好きなのですが、ちゃんとロロナのメイキングを載せていたので、おまけの★1の評価です。
2011年12月19日に日本でレビュー済み
最初に
・今まで使用されたアトリエシリーズの大きなイラストを楽しみたいならケチらずにゲーマガさんの方を買うことをオススメします。
他の方も書かれていますが書き下ろしは表紙のみです。
ざっくり掲載順に感想を書かせていただきます。
・キャラクター紹介。キャラ毎に分かれています。
ロロナ→ロロナ(トトリのアトリエ)→ロロナ(メルルのアトリエ)→トトリ・・・と言った感じです。誰がどの辺りに掲載されているか分かりにくくすごい見づらいです
が、何故かデザイン画の方はシリーズ毎に分かれています
ロロナのアトリエ→トトリのアトリエ→メルルのアトリエ
誰が構成したのか知りませんが一貫性なさすぎです。メディアワークスさんはこれの構成した人らをクビにしても良いと思います
・世界観や歴史。背景のスチル等はほとんどありません。何故かここに水着イベントのスチルがあります。イベントスチルはかなり小さいです
・モンスター。主だったものから一部のみ掲載されています。デザイン画等はありません。ホント一部しか載ってません。
・デザイン画。上記でも触れましたがシリーズ別に分かれています。ここだけ見る分にはとても見やすいです。
・3Dモデル。こちらもシリーズ別になっていますただ若干物足りないです
・アンケート結果発表。ネットで集計した結果が載ってます。なかなか面白い。
・クリエイターズ。開発陣の声みたいな。割愛しますが読み応えあると思います。
◎ここから下は批判的なレビューのみになりますが購入を検討されている方の参考の一助になればと思います。
・不要なもんが多い
私は画集やキャラクターの設定資料のつもりで買ったんですが巻末にはありがたくもない漫画が2本と小説(以前に小説版のロロナのアトリエを書いていた方)が掲載されています。これは必要なかったと思います。正直設定資料集なのになんで?と思いましたアンソロジーでも作ってそちらに掲載すれば良かったのに…。白黒(ここだけ)16P程度ですが…
・世界観の案内 る○ぶみたいな作りになってますが正直お茶を濁してるような印象を受けました。ダラダラと50P近くも使ってます
こんなもんにも支払った金の一部が使われていると思うと泣きたくなります。
・アクリル製?のカバーに入っていますがコレが使いにくい。
読むたびにいちいち出し入れするとなると本は傷むでしょうしカバーによる本へのダメージも少なくないと思います。
頻繁に読まれる方はカバーを外しっぱなしにして別に保管することをオススメします。
・今まで使用されたアトリエシリーズの大きなイラストを楽しみたいならケチらずにゲーマガさんの方を買うことをオススメします。
他の方も書かれていますが書き下ろしは表紙のみです。
ざっくり掲載順に感想を書かせていただきます。
・キャラクター紹介。キャラ毎に分かれています。
ロロナ→ロロナ(トトリのアトリエ)→ロロナ(メルルのアトリエ)→トトリ・・・と言った感じです。誰がどの辺りに掲載されているか分かりにくくすごい見づらいです
が、何故かデザイン画の方はシリーズ毎に分かれています
ロロナのアトリエ→トトリのアトリエ→メルルのアトリエ
誰が構成したのか知りませんが一貫性なさすぎです。メディアワークスさんはこれの構成した人らをクビにしても良いと思います
・世界観や歴史。背景のスチル等はほとんどありません。何故かここに水着イベントのスチルがあります。イベントスチルはかなり小さいです
・モンスター。主だったものから一部のみ掲載されています。デザイン画等はありません。ホント一部しか載ってません。
・デザイン画。上記でも触れましたがシリーズ別に分かれています。ここだけ見る分にはとても見やすいです。
・3Dモデル。こちらもシリーズ別になっていますただ若干物足りないです
・アンケート結果発表。ネットで集計した結果が載ってます。なかなか面白い。
・クリエイターズ。開発陣の声みたいな。割愛しますが読み応えあると思います。
◎ここから下は批判的なレビューのみになりますが購入を検討されている方の参考の一助になればと思います。
・不要なもんが多い
私は画集やキャラクターの設定資料のつもりで買ったんですが巻末にはありがたくもない漫画が2本と小説(以前に小説版のロロナのアトリエを書いていた方)が掲載されています。これは必要なかったと思います。正直設定資料集なのになんで?と思いましたアンソロジーでも作ってそちらに掲載すれば良かったのに…。白黒(ここだけ)16P程度ですが…
・世界観の案内 る○ぶみたいな作りになってますが正直お茶を濁してるような印象を受けました。ダラダラと50P近くも使ってます
こんなもんにも支払った金の一部が使われていると思うと泣きたくなります。
・アクリル製?のカバーに入っていますがコレが使いにくい。
読むたびにいちいち出し入れするとなると本は傷むでしょうしカバーによる本へのダメージも少なくないと思います。
頻繁に読まれる方はカバーを外しっぱなしにして別に保管することをオススメします。
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Sin
5つ星のうち5.0
A Must Buy for Atelier fans!
2016年12月15日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I first played Atelier Meruru and fell in love with the artwork. I knew I had to get an art book for the Atelier series and knew this one was perfect! Not only does it show the character concepts and cut scene illustrations, but also all the potential character drafts for each character in the 3 games. I would highly recommend this to anyone who is looking to purchase an Atelier art book.