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ペルソナ×探偵NAOTO (電撃文庫 ま 12-4) 文庫 – 2012/6/8

4.3 5つ星のうち4.3 35個の評価

『ペルソナ4』の人気キャラ「探偵王子」こと白鐘直斗&新キャラ・黒神創世が、八意高校で起こる奇妙な生徒失踪事件、そしてマヨナカサイトの謎を解き明かす。完全書き下ろしの痛快探偵バディ・ストーリー登場!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスキー・メディアワークス (2012/6/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/6/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 404ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 404886419X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048864190
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 35個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
35グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学卒の息子は、面白かったとのことです。
2015年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ペルソナ4で、お馴染みの探偵が、事件に遭遇する。いかにして、事件を解決するのか、ペルソナファンなら、一度は読んでみては?
2015年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メガテンは真Ⅰ~Ⅲおよびif、ペルソナは1、3、4をプレイしているメガテンファンだが、ラノベを読むのは初めて。
副島氏がデザインしたカバーのデザインが気に入ったのと、それほど評判が悪くなかったので思い付きで買って読んでみました。
内容は賛否あるようですが、なかなか読み応えがあり面白かったです。
ペルソナの設定が、とか、登場人物が、とか色々イメージに合わないものもあるかもしれませんが、薄暗い個人のトラウマのようなものが主題として置かれている一方、信頼や絆の力で困難を打ち破っていく、というペルソナのストーリーの王道が貫かれているように思えて、これはこれとして楽しめました。ところどころ読んでてこっ恥ずかしい文章も散見されますが、これがラノベの洗礼か、と受けとめ、それも含めて面白かったと思います。
シャドウが出てきて、大立回りを繰り広げて、なんてことにはならないですが、読み物としてはこれくらいのテイストで寧ろ良かったのでは、と思います。内容にも少し踏み込むと、人々の発散出来ない悪意がマヨナカサイトのようなサイトを作り上げたって話も、本編のテーマに通じる部分もあって妙に納得しながら読み進めました。微妙に先が読める展開はちょっと勿体無かったかも知れません。もっとヒント少なめでも良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の魅力や心理描写がとてもよく描かれていますし、一話
完結ですっきりした内容になっていますので、比較的読みやすく
コアなペルソナファン・直斗ファンからライトユーザーにまで
満足してもらえる作品だと思います。

ただ、
○原作の登場人物があまり活躍しないため特定のキャラとセッ
トで直斗が好きな人にはお勧めできません。
○真犯人の行動や考え方がイマイチ理解しがたいところがあり
人によってはモヤモヤ感が残ります。
○相棒をムリにロボットにした感があります。確かにそれなりの
背景があるキャラですが、やはりペルソナを使えるようににな
った人間と兵器として作られたものとでは描ける人物像の深み
が段違いです、これがこの作品で一番惜しいところと思います。

個人的には2.5星。ただ、次回作があれば読みたいシリーズです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月4日に日本でレビュー済み
EDから一年後の直斗の活躍を描く物語です。
新しい相棒の創世というキャラがものすごい破天荒で、大変いい味をしています。
P4ではわりと大人になろうとふるまっていた直斗が、引っ張られて年相応のリアクションをしているのが微笑ましかったです。

どちらかというと雰囲気は4よりも3の方に近いですね。
P3を知らなくても、P4U後をした後だとあーっとわかる感じでしょうか。

勿論「ありのままの自分と、支えてくれる周りの存在を受け入れること」。
そして「己の意思を伝えようと努力し続けるということ」といったP4で描かれたメッセージがこの話にも込められていますし、
P4の小ネタがちりばめられてもいるのですけどね。

推理ものなのかなんなのか最初はわからなくて手に取るのを迷っていたのですが、結構重い展開も真摯に向き合う正反対タッグのおかげで一気に読み進めていくことができました。

またこの二人の活躍が見れたらいいなー。
会話がすごくテンポが良くて、読後感は切なくも爽やかでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月6日に日本でレビュー済み
本編の物語や登場人物たちとの深い関わりを期待していると肩透かしかもしれません。
しかし、スピンオフいわゆる外伝として見ると非常に面白い作品だと思います。
ゲームもプレイしてますし、アニメもみてますが、特別に直斗に思い入れがないので、
より素直に楽しめたのかもしれません。
ノベライズ作品の中で、ここまでの完成度が高い作品はそうそうないでしょう。
副島氏や曽我部氏のイラストも素晴らしいです。オススメです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月11日に日本でレビュー済み
自分の想像以上に楽しく読めました。
直斗が主人公と聞いてどんな物語になるのかと不安に思う面もありましたが、それを忘れさせるくらい作品のテンポも良く、何よりも直斗がちゃんと推理している…!と感動しました。

新キャラ達も個性豊かで掛け合いが面白かったり、冒頭辺りのみですがりせちーも登場したりと個人的にはスピンオフとしては満足なので☆5です。
副島さん曽我部さんのイラストもとても素敵なので直斗単体で好きな方なら割と楽しめる作品なのではないかと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月8日に日本でレビュー済み
まず直斗が一年で女らしくなって驚きました。つーかロング直斗色々ヤバい…俺のマーラ様が発動…
ペルソナマガジン#8で先に読んだ方は分かると思うが直斗の水着もあり!水着も良いが俺は制服にKOされました
新キャラも魅力的で今回は直斗に新たなペルソナが宿るわけですが、とても面白いストーリーであっという間に読破!曽我部さんの描かれた挿絵も最高です。
ペルソナ4、直斗がスキーな方なら満足する一冊でしょう。ギャグもシリアスもバランス良く、最後はよくある感じでしたが、★5!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート