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機動戦士ガンダム一年戦争全史 U.C.0079-0080 (上) ムック – 2007/1/1
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購入オプションとあわせ買い
アニメ『機動戦士ガンダム(ファースト・ガンダム)』で描かれた「1年戦争」を徹底解説。宇宙世紀の“戦略・戦術論”“兵器論”から読み解く、今までにないリアル・ミリタリー・ガンダム戦史! 高荷義之氏らによる描き下ろしビジュアル約100点掲載。
- 本の長さ161ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2007/1/1
- ISBN-104056045038
- ISBN-13978-4056045031
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2007/1/1)
- 発売日 : 2007/1/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 161ページ
- ISBN-10 : 4056045038
- ISBN-13 : 978-4056045031
- Amazon 売れ筋ランキング: - 355,018位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,127位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 29,992位エンターテイメント (本)
- - 60,649位雑誌 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンセプトは悪くないし、大筋では面白い。
ただ、1年戦争を「史実」のように扱っているのにも関わらず、「何でそんな当然のことが分かっていないなのか」、逆に「何でこんなことが知られているのか」違和感を感じる表現が随所にあった。多少の例を挙げる。
例1)61式戦車やビッグ・トレーなど連邦制式兵器の多くについて、諸元が「不明」となっている。
ガンダムやグフ飛行型のような試作兵器の諸元を示しておきながら、主力戦車について全長や重量といった基本項目も不明って、そんなことはあり得ないだろう。本書のコンセプトに照らせば本来、既存のアニメ設定本やプラモの説明書に数字が載っているかどうかは関係ない筈で、制式兵器の諸元を不明とするのは「根本的に取材不足」ということになってしまう。
例2)ランバ・ラルの経歴紹介の中で、WB艦内でアルテイシアに引き金を引けなかったことが書かれている。
アニメを見た人間には常識だが、その世界に属する人には知られていないのではないか。その後の無線を聞いたハモン達に具体的な状況は伝わっておらず、セイラ自身がペラペラしゃべらない限り、実際の状況は誰も分からない。同様に、「マ・クベがキシリアに届けるよう遺言」した壺も、ウラガンの乗った艦隊が全滅しているのに、どの壺だか特定できる記録が残ったと考えるのは不自然。こういったことは、あえて書かないほうが良かったのではないか。
他にも全体を通じて、考察やコラムに「思われる」や「考えられる」を含む文章が非常に多く、気になった。特にアニメ本編より時系列的に前の状況については、サンライズ公式設定や既存ムック本の記載が乏しいため、空想で色々補うしかない事情は理解できるのだが、ここまで来たら「史料」を創造してでも、執筆者による空想を「歴史的事実」として言い切ってくれないと、表現として落ち着かないし物足りない。
要するに、なかなか良い発想の本なのだが、細部の表現が追い付かず不徹底。
もっとも、こういう部分で細かく突っ込みたくなるアニメ関連本は今までなかったと思うので、その意味では良い本だ。
ただ、1年戦争を「史実」のように扱っているのにも関わらず、「何でそんな当然のことが分かっていないなのか」、逆に「何でこんなことが知られているのか」違和感を感じる表現が随所にあった。多少の例を挙げる。
例1)61式戦車やビッグ・トレーなど連邦制式兵器の多くについて、諸元が「不明」となっている。
ガンダムやグフ飛行型のような試作兵器の諸元を示しておきながら、主力戦車について全長や重量といった基本項目も不明って、そんなことはあり得ないだろう。本書のコンセプトに照らせば本来、既存のアニメ設定本やプラモの説明書に数字が載っているかどうかは関係ない筈で、制式兵器の諸元を不明とするのは「根本的に取材不足」ということになってしまう。
例2)ランバ・ラルの経歴紹介の中で、WB艦内でアルテイシアに引き金を引けなかったことが書かれている。
アニメを見た人間には常識だが、その世界に属する人には知られていないのではないか。その後の無線を聞いたハモン達に具体的な状況は伝わっておらず、セイラ自身がペラペラしゃべらない限り、実際の状況は誰も分からない。同様に、「マ・クベがキシリアに届けるよう遺言」した壺も、ウラガンの乗った艦隊が全滅しているのに、どの壺だか特定できる記録が残ったと考えるのは不自然。こういったことは、あえて書かないほうが良かったのではないか。
他にも全体を通じて、考察やコラムに「思われる」や「考えられる」を含む文章が非常に多く、気になった。特にアニメ本編より時系列的に前の状況については、サンライズ公式設定や既存ムック本の記載が乏しいため、空想で色々補うしかない事情は理解できるのだが、ここまで来たら「史料」を創造してでも、執筆者による空想を「歴史的事実」として言い切ってくれないと、表現として落ち着かないし物足りない。
要するに、なかなか良い発想の本なのだが、細部の表現が追い付かず不徹底。
もっとも、こういう部分で細かく突っ込みたくなるアニメ関連本は今までなかったと思うので、その意味では良い本だ。
2016年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モビルスーツ1個小隊の艦隊攻撃方やマゼラアタックとの共同の伏撃方などマニアックすぎです。
2007年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学研の出版している歴史群像別冊のパロディとしてガンダムの一年戦争を
解説している本です。
この本の良い所はあくまで歴史郡像別冊のパロディを遵守している所です。
普通この手の本にありがちなガンダムの世界をネタに笑わせようとしたり
逆に現実の戦争と一年戦争を無理矢理比較しようとする事はしていません。
一年戦争をそのまま現実の戦争と比較して解説してしまったら当たり前ですが
本になりづらい上無理が出てきます。
それを逆手に取ってガンダム世界を壊さないように律儀に歴史郡像別冊の
パロディになるように作ってあるのはこの手の本を作り続けている学研だから
こそ出来たのかもしれません。
この本はガンダムの一年戦争を使った歴史郡像別冊のパロディとして読んだ方が
いい気がします。
勿論ガンダムファンが読んでも十分楽しめると思います。
次の下巻が楽しみです。
解説している本です。
この本の良い所はあくまで歴史郡像別冊のパロディを遵守している所です。
普通この手の本にありがちなガンダムの世界をネタに笑わせようとしたり
逆に現実の戦争と一年戦争を無理矢理比較しようとする事はしていません。
一年戦争をそのまま現実の戦争と比較して解説してしまったら当たり前ですが
本になりづらい上無理が出てきます。
それを逆手に取ってガンダム世界を壊さないように律儀に歴史郡像別冊の
パロディになるように作ってあるのはこの手の本を作り続けている学研だから
こそ出来たのかもしれません。
この本はガンダムの一年戦争を使った歴史郡像別冊のパロディとして読んだ方が
いい気がします。
勿論ガンダムファンが読んでも十分楽しめると思います。
次の下巻が楽しみです。
2007年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は単なる出来事の羅列ではなく、何ゆえに一年戦争がおきて
どうしてそれが可能だったのか?ということにまで踏み込んでいます。
スペースノイドの自立とアースノイドの独善やミノフスキー物理学、ジオン・ダイクンの理想と
デギンの現実主義。ギレンの野望(笑)と誤算などなど
こうした戦記ものを数々出している学研の独断場といったこの本
ちょっと高いが「センチュリー」や「百科事典」に比べれば安い!
あっと下巻もあったんだっけ…
どうしてそれが可能だったのか?ということにまで踏み込んでいます。
スペースノイドの自立とアースノイドの独善やミノフスキー物理学、ジオン・ダイクンの理想と
デギンの現実主義。ギレンの野望(笑)と誤算などなど
こうした戦記ものを数々出している学研の独断場といったこの本
ちょっと高いが「センチュリー」や「百科事典」に比べれば安い!
あっと下巻もあったんだっけ…
2007年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻は開戦からオデッサまでということで、ガンダムの世界での衝撃的歴史であるモビルスーツの兵器としての投入、コロニー落しを丁寧に紹介しています。掲載されている絵も重厚で眺めていて楽しいです。
個人的には、下巻も含めてですが高荷義之氏をはじめとする多くの方の素晴らしい絵と、地球を含む多様な環境に対応していくモビルスーツ、戦況の変化が興味深かったです。
また「一年戦争の群像」のトニーたけざき氏のガルマの絵は、それらしいアイドル写真風のポーズで面白いです。
個人的には、下巻も含めてですが高荷義之氏をはじめとする多くの方の素晴らしい絵と、地球を含む多様な環境に対応していくモビルスーツ、戦況の変化が興味深かったです。
また「一年戦争の群像」のトニーたけざき氏のガルマの絵は、それらしいアイドル写真風のポーズで面白いです。
2009年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
機動戦士ガンダムの設定を、現実にあった歴史の如く解説する、本書のコンセプトは大成功だと思います。
学研の戦史シリーズにわざと酷似させた表紙、内容の構成は、純粋なアニメ・ファンには文字ばかりで面白くないかもしれません。
ですが、ミリタリー嗜好でアニメ・ゲームも好きな人には、書棚に必須のクオリティですよ。正直、ここまでやり尽くしたガンダム・ネタ本もそうないと思います。
学研の戦史シリーズにわざと酷似させた表紙、内容の構成は、純粋なアニメ・ファンには文字ばかりで面白くないかもしれません。
ですが、ミリタリー嗜好でアニメ・ゲームも好きな人には、書棚に必須のクオリティですよ。正直、ここまでやり尽くしたガンダム・ネタ本もそうないと思います。
2014年3月13日に日本でレビュー済み
現実の世界にも存在する「戦争について資料を基に考察したり真実を追及していく」雑誌のような構成になっています。
「機動戦士ガンダム」の映像や本などで「一年戦争」についておおよその展開を把握している方からすれば、キシリア暗殺には諸説がある、オデッサ作戦においてマ・クベは水爆の使用をほのめかしていたという真偽のの疑わしい伝説がある、といようにあえてぼかされた表記を見ていると、自分がまるで歴史の立会人になったような気分になれます。
その一方、なかなか考察されていない「連邦政府とはどのような組織であったのか」や、「ジオン軍の組織構成」などについて詳しく考察がされている点は、ガンダムの世界観をより深く知りたい人には貴重な資料となるでしょう。
モビルスーツも現実世界の戦車や兵器図鑑のように解説されています。加えて両軍の戦車、戦艦、航空兵器も詳しく解説されており…と、いうよりこちらの解説の方がはるかに詳しいような気がします。
表紙にもあるように人物の姿、登場する絵は実写のようなリアル志向です。「MS IGLOO」に雰囲気が似ています。
読んだ後、歴史に関する雑誌が好きななるかもしれません。
文字も多いですが、読みごたえのある一冊です。
「機動戦士ガンダム」の映像や本などで「一年戦争」についておおよその展開を把握している方からすれば、キシリア暗殺には諸説がある、オデッサ作戦においてマ・クベは水爆の使用をほのめかしていたという真偽のの疑わしい伝説がある、といようにあえてぼかされた表記を見ていると、自分がまるで歴史の立会人になったような気分になれます。
その一方、なかなか考察されていない「連邦政府とはどのような組織であったのか」や、「ジオン軍の組織構成」などについて詳しく考察がされている点は、ガンダムの世界観をより深く知りたい人には貴重な資料となるでしょう。
モビルスーツも現実世界の戦車や兵器図鑑のように解説されています。加えて両軍の戦車、戦艦、航空兵器も詳しく解説されており…と、いうよりこちらの解説の方がはるかに詳しいような気がします。
表紙にもあるように人物の姿、登場する絵は実写のようなリアル志向です。「MS IGLOO」に雰囲気が似ています。
読んだ後、歴史に関する雑誌が好きななるかもしれません。
文字も多いですが、読みごたえのある一冊です。