ゲームのほうは未経験なのですが、信長好きで戦国時代に興味があったので読みました。
本能寺の変さえ無ければなぁ…などと考えていたところ、そこから始まる展開で、すぐに引き込まれました。
絵も凄くカッコ良く、永禄の若々しく猛々しい信長に惚れ惚れしました。
傍から見るのではない、信長自身の視点というのも面白かった。ゲームもやりたくなりました!

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信長の野望~輪廻転将~ 1 (ノーラコミックス) コミック – 2014/8/30
小野洋一郎
(著),
コーエーテクモゲームス
(企画・原案)
ゲーム『信長の野望』シリーズ30周年記念タイアップ作品!明智光秀の謀反により潰えた織田信長が再び目覚めたのは、本能寺の変より時を遡ること約20年。以後の歴史を知る信長は、いかに“歴史”に立ち向かうのか?今度こそ“野望”は果たされるのか!?
- 本の長さ170ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2014/8/30
- ISBN-104056071209
- ISBN-13978-4056071207
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商品の説明
著者について
1979年生まれ、宮城県出身。代表作に『ブレイブ・ストーリー~新説~』(原作:宮部みゆき/新潮社「週刊コミックバンチ」連載)、『ブッシメン!』(講談社「イブニング」連載)など。
『三國志』シリーズや『無双』シリーズなど、ゲームの人気シリーズを多数制作。30年以上シリーズが続く歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズは世代を超え多くのファンに愛されている。
『三國志』シリーズや『無双』シリーズなど、ゲームの人気シリーズを多数制作。30年以上シリーズが続く歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズは世代を超え多くのファンに愛されている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲームの信長の野望が好きだったということもあり、
購入してみましたが、
史実とは違い信長が記憶を持ちながら過去に戻る設定は面白いです。
また、漫画の中では浅井長政の評価が高いとも感じました。
内容自体は面白かったですが、
絵の癖が強く、自分好みではなかったので星4とさせてもらいました。
購入してみましたが、
史実とは違い信長が記憶を持ちながら過去に戻る設定は面白いです。
また、漫画の中では浅井長政の評価が高いとも感じました。
内容自体は面白かったですが、
絵の癖が強く、自分好みではなかったので星4とさせてもらいました。
2014年10月28日に日本でレビュー済み
光栄の『信長の野望』が原案ということですが、シミュレーションゲームが”原案”ってどういうことだろうと思って読んだら、本能寺の変で死んだ信長が過去に転生(というのかな? 記憶を持ったまま過去の自分として目覚めた、という感じです)して、その時点から見た未来の歴史の情報を元に、最短ルートで全国統一を目指し直す、という設定でした。確かに、これなら、信長自身がプレイヤーとして『信長の野望』をプレイしているに等しいですね。
※※以下、少々ネタバレありです※※
桶狭間より前に戻るのではなく、美濃攻略をやっている最中に戻るというのは、たぶん、”『信長の野望』30周年タイアップ企画”ということで、信長が30歳の時に戻したのかな? 最初は”また、微妙なタイミングに戻したなぁ”と思ったんですが、そのタイミングなら、確かに竹中半兵衛を最速で家臣にすることが可能ということが理解できて、ゲーム的思考で、”まず有能な軍師登用する”というのは、初手としては王道なので、”なるほどなぁ”と思いました。
その後も、信長の策が、ゲーム的に見て頷けるものばかりで、シミュレーションゲーム『信長の野望』のファンの方なら、読んで損はないと思いますよ。
※※以下、少々ネタバレありです※※
桶狭間より前に戻るのではなく、美濃攻略をやっている最中に戻るというのは、たぶん、”『信長の野望』30周年タイアップ企画”ということで、信長が30歳の時に戻したのかな? 最初は”また、微妙なタイミングに戻したなぁ”と思ったんですが、そのタイミングなら、確かに竹中半兵衛を最速で家臣にすることが可能ということが理解できて、ゲーム的思考で、”まず有能な軍師登用する”というのは、初手としては王道なので、”なるほどなぁ”と思いました。
その後も、信長の策が、ゲーム的に見て頷けるものばかりで、シミュレーションゲーム『信長の野望』のファンの方なら、読んで損はないと思いますよ。
2014年11月1日に日本でレビュー済み
ムフロンからブレイブストーリーで完成された絵柄が素晴らしくカッコいい!信長の野望とのコラボ作品ですが、魅せる信長像がとてもいいです
2014年10月30日に日本でレビュー済み
マンガがでるのは、「信長の野望」では初めてじゃないでしょうか?(違っていたらすみません)
いきなり本能寺の変から、はじまったので、もうクライマックス?と思ったら、そういうことなんですね(ネタバレになるかもしれないのであえて言及しません)。ゲームの「信長の野望」は自分でいくらでも歴史を変えられますが、これも、みんながよく知っている史実をもとにして、やっぱり歴史を変えていくストーリー……ということで、このあたりがゲームと同じようなコンセプトになっているんだと思います。
生まれ変わりでもタイムスリップでもなく、信長その人自身が、自らの歴史を変えていく、というのはなかなか面白いです。
いきなり本能寺の変から、はじまったので、もうクライマックス?と思ったら、そういうことなんですね(ネタバレになるかもしれないのであえて言及しません)。ゲームの「信長の野望」は自分でいくらでも歴史を変えられますが、これも、みんながよく知っている史実をもとにして、やっぱり歴史を変えていくストーリー……ということで、このあたりがゲームと同じようなコンセプトになっているんだと思います。
生まれ変わりでもタイムスリップでもなく、信長その人自身が、自らの歴史を変えていく、というのはなかなか面白いです。
2014年11月2日に日本でレビュー済み
この作者は、宮部みゆきが原作の「ブレイブ・ストーリー」のマンガを書いている人です。ちょうど「ブレイブ・ストーリー~新説~」の新しい本をみたときに、作者のもう1つの本ということで出ていました。率直にいうと、信長がすごくかっこよく描かれていますね。信長以外がそんなにかっこよくない感じもするので、よけいにかっこよい感じに見えます。「ブレイブ・ストーリー」がファンタジーに対して、この「信長の野望」は和風バトルなので、作者の小野先生が好きなら見比べるのもいいかもしれません。