映画を見ていない人にはつらいですが、話を知っている人にはものすごくおもしろい。
同じ本を3回も読み返すなんて、近年希なことです。
表紙が恥ずかしいので、ブックカバーは必須です(笑)

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魔法少女リリカルなのは (メガミ文庫 6) 文庫 – 2005/9/1
普通の小学生、高町なのは。ひょんなことで異世界の少年と出会い、魔法の力を手に入れる。そのためジュエルシードの回収をすることになり、異世界の少女フェイトと戦うことに…。知恵と勇気と魔法の呪文、負けない気持ちでリリカルマジカル、がんばります!
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2005/9/1
- ISBN-104059035068
- ISBN-13978-4059035060
登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2005/9/1)
- 発売日 : 2005/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 202ページ
- ISBN-10 : 4059035068
- ISBN-13 : 978-4059035060
- Amazon 売れ筋ランキング: - 606,717位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28,719位ライトノベル (本)
- - 134,459位文庫
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上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なのはとの決着を望むフェイトの話しを軸に、
アリシアが生きていた頃のプレシアの姿や、
アリシアを失う事になる事故の真相、
フェイトの幼少と教育係のリニスが描かれます。
アリシアをとり戻したいという願いが過ぎた、
と言うにはあまりに残酷な結末を迎えてしまいますが、
プレシアが壊れるのも無理ない話しです。
リンディ提督の計らいで実現したなのはとフェイトの戦いでは、
”スターライトブレイカー”がどんな魔法なのか明かされます。
なのはの底知れない実力が垣間見れるというか、
そこまで考えていたとは恐ろしい。
いろいろとこれ読んで納得できました。
時間軸としては無印とA'sをつなぐもので、
本編を見ていない人にはおすすめできない内容になってるので
★は4つにさせてもらいました。
アリシアが生きていた頃のプレシアの姿や、
アリシアを失う事になる事故の真相、
フェイトの幼少と教育係のリニスが描かれます。
アリシアをとり戻したいという願いが過ぎた、
と言うにはあまりに残酷な結末を迎えてしまいますが、
プレシアが壊れるのも無理ない話しです。
リンディ提督の計らいで実現したなのはとフェイトの戦いでは、
”スターライトブレイカー”がどんな魔法なのか明かされます。
なのはの底知れない実力が垣間見れるというか、
そこまで考えていたとは恐ろしい。
いろいろとこれ読んで納得できました。
時間軸としては無印とA'sをつなぐもので、
本編を見ていない人にはおすすめできない内容になってるので
★は4つにさせてもらいました。
2011年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱりなのはは最高だなぁw
これはアニメでも出ていないものが出ていてすごくよかったwww
これはアニメでも出ていないものが出ていてすごくよかったwww
2010年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この小説単体の評価としては五つ星でも構わないのだが、アニメの最終部分と
サウンドステージの存在とバッティングしているのが非常に惜しい。連携して
作製できていれば、何の問題も無かろうに・・・。
劇場版の次回作で、同じ事をしないで欲しいと願うばかりです。
サウンドステージの存在とバッティングしているのが非常に惜しい。連携して
作製できていれば、何の問題も無かろうに・・・。
劇場版の次回作で、同じ事をしないで欲しいと願うばかりです。
2007年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フェイトの生い立ちがメインです。
また本編(アニメ)終了後のなのはとフェイトの
「お互いの気持ちに決着をつける為の決闘」が描かれます。
本編では描かれなかった
フェイトの母プリシアのエピソードや師匠リニスとのふれ合いが、
丁寧で読みやすい文章で書かれています。
なのは達がもっと好きになれる、そんな一冊です。
また本編(アニメ)終了後のなのはとフェイトの
「お互いの気持ちに決着をつける為の決闘」が描かれます。
本編では描かれなかった
フェイトの母プリシアのエピソードや師匠リニスとのふれ合いが、
丁寧で読みやすい文章で書かれています。
なのは達がもっと好きになれる、そんな一冊です。
2005年9月28日に日本でレビュー済み
昨年10月~12月まで放映された「なのは」アニメは全部見たわけなんですが、時系列的に
・アニメ最終回の直後。なのはがフェイトと再戦(サウンドステージ03より前)
をベースに、
・アニメ1話以前、フェイトの幼少時代(プレシアの悲劇からサウンドステージ02まで)
を回想してまとめた。次作に向けての補完ストーリー小説版です。
プレシアの悲劇については意外なほどに詳細に描かれており、その後狂気へと移行していく彼女の悲哀が伝わってきます。おそらく本編のどこでも語られない部分、しっかり描きたかったのかもしれません。
ひとつだけ気になったのは、アニメ最終回で「名前を呼ぶシーン」がこの小説内でも別の場所で繰り返しになっているところ。一編の小説として話を終わらせるには必要だったかもしれませんが、アニメから引き続きで読んでいる身としてはやや違和感がありました。
とりあえずA's放映中に読んでおきたい1冊です。
・アニメ最終回の直後。なのはがフェイトと再戦(サウンドステージ03より前)
をベースに、
・アニメ1話以前、フェイトの幼少時代(プレシアの悲劇からサウンドステージ02まで)
を回想してまとめた。次作に向けての補完ストーリー小説版です。
プレシアの悲劇については意外なほどに詳細に描かれており、その後狂気へと移行していく彼女の悲哀が伝わってきます。おそらく本編のどこでも語られない部分、しっかり描きたかったのかもしれません。
ひとつだけ気になったのは、アニメ最終回で「名前を呼ぶシーン」がこの小説内でも別の場所で繰り返しになっているところ。一編の小説として話を終わらせるには必要だったかもしれませんが、アニメから引き続きで読んでいる身としてはやや違和感がありました。
とりあえずA's放映中に読んでおきたい1冊です。
2008年1月3日に日本でレビュー済み
1期アニメ版を見て、サウンドステージを聞いていない身としては、1期最終回のパラレルワールドヴァージョンに感じます。小説を読む人がサウンドステージを必ずしも聴いているとはいえませんから、アニメ版のラストと、小説の戦って、なのはとフェイトがつかむものを描かれたものを選ぶかみたいな感覚になるのではないでしょうか。なのは1期全体を知るにしては浅いかもしれませんが・・・
とはいえ、何よりもプレシア視点が描かれていたことがピックアップすべき所でしょう。1期アニメだけを見る人とすれば、フェイトがあれだけ信じているにもかかわらず、道具的にしか考えていないような悪者おばさんにも見えますが、どうして壊れていったのか、アリシアをとても思っていたためがための過程が描かれていて、ただの悪者という視点ではなくなりますね。この視点がA's11話のフェイトに関する物語や、アリシアの言葉に対する重み(思み?)につながるわけですから、それだけ期待したとして買ったとしても益となる小説です。
とはいえ、何よりもプレシア視点が描かれていたことがピックアップすべき所でしょう。1期アニメだけを見る人とすれば、フェイトがあれだけ信じているにもかかわらず、道具的にしか考えていないような悪者おばさんにも見えますが、どうして壊れていったのか、アリシアをとても思っていたためがための過程が描かれていて、ただの悪者という視点ではなくなりますね。この視点がA's11話のフェイトに関する物語や、アリシアの言葉に対する重み(思み?)につながるわけですから、それだけ期待したとして買ったとしても益となる小説です。