プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,110¥1,110 税込
発送元: Amazon 販売者: 京都ブックストア
¥2¥2 税込
配送料 ¥248 5月18日-20日にお届け
発送元: ブックサプライ北大阪DC 販売者: ブックサプライ北大阪DC
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
五体不満足 単行本 – 1998/10/16
購入オプションとあわせ買い
「感動は求めません。参考にしてほしいのです」
両手両足がなくたって今日も電動車椅子で走り続ける、早大生・乙武洋匡君の「生きる力」とは。
ボクは、五体不満足な子として生まれた。不満足どころか、五体のうち四体までがない。けれども、多くの友人に囲まれ、車椅子とともに飛び歩く今の生活に、何ひとつ不満はない。ボクは声を大にして言いたい。「障害を持っていても、ボクは毎日が楽しいよ」。健常者として生まれても、ふさぎ込んだ暗い人生を送る人もいる。そうかと思えば、手も足もないのに、ノー天気に生きている人間もいる。関係ないのだ、障害なんて。――(あとがきより)
- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1998/10/16
- 寸法13.6 x 2.1 x 19.5 cm
- ISBN-104062091542
- ISBN-13978-4062091541
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品説明
一見客観的な文体でつづられたこの「まえがき」は、ある意味で「神話」である。生後1ヵ月の子に確実な記憶などあるはずはないし、周囲にも何らかの単純化の配慮があったことが、容易にわかるからだ。
しかし、周囲の事情は問題ではない。大事なのは、「神話」によって培われた著者の強い自己肯定感覚の力である。「靴の代わりに車椅子に乗る」と言い、障害を個性としてとらえてやまない著者の芯の強さは、この自己肯定感覚なしには考えられないからだ。
本書につづられた著者のアイデンティティー獲得を巡る格闘は、明るく感動的で説得力に満ちている。障害は個性だという主張にも、多くの読者に受け入れられる普遍性があると思う(若者は、誰でも障害者と自己認識しているという言い方だって可能なのだから)。
しかし、と考える。「かわいい」と言ってくれない両親がいなかったらどうなるのか。世の中には、むしろそんな人の方が多いのではないのかと。この問題の解決は、むろん著者の課題ではないにしても。(今野哲男)
内容(「MARC」データベースより)
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1998/10/16)
- 発売日 : 1998/10/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 270ページ
- ISBN-10 : 4062091542
- ISBN-13 : 978-4062091541
- 寸法 : 13.6 x 2.1 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 161,747位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
学年で選ばれました!
この本を読んで、障害者に接する考えが変わるとか事前に言われると
この本の真の価値が薄れるんじゃないだろうか。
自分の生きたいように思いのまま生きてきた作者と周囲の人に対する
感謝と愛情が読みやすく綴られているのを素直に楽しめば良いと思う。
一つ一つ紹介はできないが、作者の母上の豪放磊落な発言には、
声をあげて笑ってしまった。ある種痛快だった。
商品のコンデション欄に新品同様と書いてありましたが、本当に新品の様です
買ってよかったです。
この前NHKの教育番組で乙武さんのTV番組をたまたま見て感動して、この本を読みたいと思いました
これから読みます