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医療ミス: 被害者から学ぶ解決策 単行本 – 2003/4/1
だれもが突然被害者になる
医療事故にあわないための病院・医者選び
あったときの手だて、有利な決着の付け方
●3000件余のケースで明らかになった危険な医療行為とは
●検査・手術・投薬・術後管理で起きる事故のパターン
●医者が起こす「うっかり型」ミスは重大結果に
●診療レベルが低くて起きる「能力欠落型」ミス
●医療ミスを認めない病院の手口
●事故にあったと思ったらどうしたらよいか
●事故を未然に避けるための11のヒント
●被害者のための「医療裁判に負けない12の戦略」
医療事故にあわないための病院・医者選び
あったときの手だて、有利な決着の付け方
●3000件余のケースで明らかになった危険な医療行為とは
●検査・手術・投薬・術後管理で起きる事故のパターン
●医者が起こす「うっかり型」ミスは重大結果に
●診療レベルが低くて起きる「能力欠落型」ミス
●医療ミスを認めない病院の手口
●事故にあったと思ったらどうしたらよいか
●事故を未然に避けるための11のヒント
●被害者のための「医療裁判に負けない12の戦略」
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/4/1
- ISBN-104062108968
- ISBN-13978-4062108966
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
医療ミス 被害者から学ぶ解決策
医療事故の原因や、制度上の問題、医療事故被害者の心情や解決の手立てを示す。患者が医療事故から身を守るためにどうすればよいかを対談形式で考察した。
医療事故の原因や、制度上の問題、医療事故被害者の心情や解決の手立てを示す。患者が医療事故から身を守るためにどうすればよいかを対談形式で考察した。
(日経メディカル 2003/06/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
患者が知っておくべき対策マニュアル決定版。医療ミスはなぜ起こるのか、医療被害にどう対処したらよいか、医者の嘘や罠を見抜く法、患者のための自己防衛法、こんな病院・医者が危ないなど、患者必読の情報満載。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2003/4/1)
- 発売日 : 2003/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 263ページ
- ISBN-10 : 4062108968
- ISBN-13 : 978-4062108966
- Amazon 売れ筋ランキング: - 912,222位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,175位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて読みますが、医者側からの見地ではなくあくまでも患者側の立場で医療をみていらっしゃるので、頼りになります。
2015年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読めば読むほど病院での手術が怖くなってきます。万が一医療ミスが疑われる場合、患者側に立った支援・補償体制を国や自治体が整える必要性を痛感します。
医者も人間です。ミスの責任から逃れられるのなら患者など見捨てて逃げの一手です。
この本は誰でも一度は読んでおいたほうが良いでしょう。
医者も人間です。ミスの責任から逃れられるのなら患者など見捨てて逃げの一手です。
この本は誰でも一度は読んでおいたほうが良いでしょう。
2003年6月11日に日本でレビュー済み
医療消費者ネットワークMECONに寄せられた被害の実例を分析し、「うっかり型」「能力欠落型」「必然型」の三タイプに分けて解説している。これほど、ひどいミスが起こり、しかもろくに罰せられないとは…驚きのち、暗澹たる気分になる本である。
ミスが起こりやすいのは何故か、医者の教育や社会制度にまでわたって説明されており、わかりやすい。解決策を示すところまではいっていないが…欧米諸国のシステムを真似るしかないのかなあ。
病院の全てがいい加減でダメダメなわけではないし、良心的な病院もきっとあるだろう。しかし、ここに挙げられたような鬼畜のごとき所行の病院にかなりの確率で遭遇っしてしまうのも、残念ながら現実だ。医療事故になるべく遭わないためには…私も、不審なことがあったら問いただすか、面倒がらず病院を替わるとか、自分の病気は或る程度勉強して知識を得ておく、くらいしか思いつかない。
ミスが起こりやすいのは何故か、医者の教育や社会制度にまでわたって説明されており、わかりやすい。解決策を示すところまではいっていないが…欧米諸国のシステムを真似るしかないのかなあ。
病院の全てがいい加減でダメダメなわけではないし、良心的な病院もきっとあるだろう。しかし、ここに挙げられたような鬼畜のごとき所行の病院にかなりの確率で遭遇っしてしまうのも、残念ながら現実だ。医療事故になるべく遭わないためには…私も、不審なことがあったら問いただすか、面倒がらず病院を替わるとか、自分の病気は或る程度勉強して知識を得ておく、くらいしか思いつかない。
2018年5月11日に日本でレビュー済み
近藤先生の本いつも読ませて頂いてます。
医療ミスの怖さがよくわかります。
医療ミスの怖さがよくわかります。