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自分を完全肯定できますか 単行本 – 2004/2/27
日木 流奈
(著)
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脳障害・天才少年が「生きる」本質に迫る!「私が生まれてきたのは人生を楽しむため」と言いきる著者が、たとえハンディがあっても楽に生きる心の持ち方、夢を実現させる方法を示す。人の可能性は尽きない
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/2/27
- ISBN-104062122758
- ISBN-13978-4062122757
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
脳障害・天才少年が「生きる」本質に迫る! 「私が生まれてきたのは人生を楽しむため」と言い切る著者が、たとえハンディがあっても楽に生きる心の持ち方、夢を実現させる方法を示す。人の可能性は尽きない!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年6月5日に日本でレビュー済み
脳に障害がある人って、何も考えられないと誤解していました。
アウトプットができなくても、インプットが正常ってことがあるなんてことも知りませんでした。
自分の祖母は最後、人工的に生かされた状態でした。
何も答えることができなかった。
でも、インプットは正常だったのかも。
もっと、いろんなことを伝えたかったなぁ。
最後に、一番感動したのは、
幸せかどうかを決めるのは、自分自身だというフレーズでした。
「俺は幸せだ。」って、思ったときから、幸せだってことに気づいただけでも、良かったです。
「自分が不幸だ」といって嘆くのは、周りのせいじゃなく、自分の心のあり方にあったんですね。
アウトプットができなくても、インプットが正常ってことがあるなんてことも知りませんでした。
自分の祖母は最後、人工的に生かされた状態でした。
何も答えることができなかった。
でも、インプットは正常だったのかも。
もっと、いろんなことを伝えたかったなぁ。
最後に、一番感動したのは、
幸せかどうかを決めるのは、自分自身だというフレーズでした。
「俺は幸せだ。」って、思ったときから、幸せだってことに気づいただけでも、良かったです。
「自分が不幸だ」といって嘆くのは、周りのせいじゃなく、自分の心のあり方にあったんですね。
2004年4月21日に日本でレビュー済み
日木流奈くんの最新本。
前回が人を否定しないだったので、今度は自分を肯定する。わかりやすい!
というのは自己反省はする必要はありますが、自分を肯定することも必ず必要です。「人から誉められてナンボ」だったら、誰も誉めてくれることがなくなったときに不安に陥ります。
最後に自分自身を否定しつくしたら自らの手で命を終わらせるかもしれません。人生はHAPPYで、楽しく過ごせるものです。考え方を切り替えましょう。
最初は難しいかもしれません。長年の積み重ねで自分の性格が出来上がっています。それも否定することは必要ありません。それこそ流奈くんが言う自分自身の完全肯定でしょう。
「書いていることはわかるけど・・・」
って考えるかもしれませんが、やってみたのでしょうか?
しかもチョット試したのでなく、本気で挑戦したのか?
腰を落としてじっくりと取り組んでください。自分自身の時間が限られているという方はそこを見つめ治すことからやってみましょう。
でもこの日木家は本当に素敵な家族ですね。まあ問題があるのはどの家も同じですが、お互いを認めている家族ってすばらしいですね。
前回が人を否定しないだったので、今度は自分を肯定する。わかりやすい!
というのは自己反省はする必要はありますが、自分を肯定することも必ず必要です。「人から誉められてナンボ」だったら、誰も誉めてくれることがなくなったときに不安に陥ります。
最後に自分自身を否定しつくしたら自らの手で命を終わらせるかもしれません。人生はHAPPYで、楽しく過ごせるものです。考え方を切り替えましょう。
最初は難しいかもしれません。長年の積み重ねで自分の性格が出来上がっています。それも否定することは必要ありません。それこそ流奈くんが言う自分自身の完全肯定でしょう。
「書いていることはわかるけど・・・」
って考えるかもしれませんが、やってみたのでしょうか?
しかもチョット試したのでなく、本気で挑戦したのか?
腰を落としてじっくりと取り組んでください。自分自身の時間が限られているという方はそこを見つめ治すことからやってみましょう。
でもこの日木家は本当に素敵な家族ですね。まあ問題があるのはどの家も同じですが、お互いを認めている家族ってすばらしいですね。
2004年3月22日に日本でレビュー済み
「人が否定されないルール」から、続いて「自分を完全肯定できますか」をご家族一体となって執筆されたことに胸がいっぱいになっています。
本当に身近なところに平和な世界を実現するヒントがあることに気づきました。私は身近すぎておろそかにし過ぎていました。
平和というと、とんでもなくスケールが大きいもの、また遠いもの、閉塞感が漂うというイメージに包まれた感ですが、この本を読むとヒントに気づくと思います。とても身近にあるんです。
心の片隅を開けて読まれると言葉が染みてきます。
本当にお得に生きるというのは、こういうことなんだろうなぁと思いました。
じっくり何度も味わって読んでいます。終わりの方の詩には、何度読んでも泣きそうになってしまいます。
フロいこが救いですけどね(笑)
この本のメッセージをしっかりと受けることのできる私はとても恵まれているなぁと思っています。
本当に身近なところに平和な世界を実現するヒントがあることに気づきました。私は身近すぎておろそかにし過ぎていました。
平和というと、とんでもなくスケールが大きいもの、また遠いもの、閉塞感が漂うというイメージに包まれた感ですが、この本を読むとヒントに気づくと思います。とても身近にあるんです。
心の片隅を開けて読まれると言葉が染みてきます。
本当にお得に生きるというのは、こういうことなんだろうなぁと思いました。
じっくり何度も味わって読んでいます。終わりの方の詩には、何度読んでも泣きそうになってしまいます。
フロいこが救いですけどね(笑)
この本のメッセージをしっかりと受けることのできる私はとても恵まれているなぁと思っています。
2007年1月8日に日本でレビュー済み
まだルナ君がこのような本を大手出版社から出しているという事実には愕然としました。
「奇跡の詩人」を見たときのあの、物悲しい釈然としない感じ。
わたしは脳障害児がこんなことできるはずがない、なんていいたいんじゃあないんです、
本当に彼が意思疎通できて、本を書けるならそんなに素晴らしい事は無い。
そう信じたいと願う気持ちだってわかります。
だけど、あの釈然としない違和感、何処から来るのでしょうか?
本当に自分を肯定するのなら、母親はまず息子の事をうけいれるのではないでしょうか。
あの母親は完全に錯覚し、父親もその中で幻覚の幸せに浸っているとしか思えません。
もう一度言います。奇跡を信じてないだとか、障害児に文章は無理とか、そんなことは
思っていません。そうあったらいいな、と思いますし、自分のコドモがもし、そうであったら
わらをもすがる思いで少しでも意思疎通ができるように努力してみたくなるのは当然でしょう、
しかし、現実に機能的に無理な事は無理、それも受け止めなくてはならない悲しい事実です。
ルナくんに奇跡が起こる事を期待しますが、現時点では腹話術の域でしょう。
この家族が幸せならそれでいいのかもしれない、だけど、本当にこれでいいのか?
真実を葬り去り、金儲けの道具にしていいのか?
そう思います。
「奇跡の詩人」を見たときのあの、物悲しい釈然としない感じ。
わたしは脳障害児がこんなことできるはずがない、なんていいたいんじゃあないんです、
本当に彼が意思疎通できて、本を書けるならそんなに素晴らしい事は無い。
そう信じたいと願う気持ちだってわかります。
だけど、あの釈然としない違和感、何処から来るのでしょうか?
本当に自分を肯定するのなら、母親はまず息子の事をうけいれるのではないでしょうか。
あの母親は完全に錯覚し、父親もその中で幻覚の幸せに浸っているとしか思えません。
もう一度言います。奇跡を信じてないだとか、障害児に文章は無理とか、そんなことは
思っていません。そうあったらいいな、と思いますし、自分のコドモがもし、そうであったら
わらをもすがる思いで少しでも意思疎通ができるように努力してみたくなるのは当然でしょう、
しかし、現実に機能的に無理な事は無理、それも受け止めなくてはならない悲しい事実です。
ルナくんに奇跡が起こる事を期待しますが、現時点では腹話術の域でしょう。
この家族が幸せならそれでいいのかもしれない、だけど、本当にこれでいいのか?
真実を葬り去り、金儲けの道具にしていいのか?
そう思います。
2004年3月6日に日本でレビュー済み
世界情勢、はたまた、日本の情勢が不安定な中で、家族とは、親とは子供とは?自分とは?
やはり基本は家族なのですね・・・
政治、経済、教育、どれも大事ですが、それよりも大事な人としての人との繋がり・・・
とても考えさせられると共に希望が湧いてくる一冊です。
とかくこの世はままならないのですが・・・
やはり基本は家族なのですね・・・
政治、経済、教育、どれも大事ですが、それよりも大事な人としての人との繋がり・・・
とても考えさせられると共に希望が湧いてくる一冊です。
とかくこの世はままならないのですが・・・
2020年1月22日に日本でレビュー済み
作られた奇跡であっても、信じれば感動できるんだからいいじゃ無いかと。そんな声も聞こえてきそうですが、この嘘を信じてしまった同じような状況の親御さん達が、実際には可能性のないドーマン療法にお金を注ぎ込み、時間を浪費してしまったことを考えると本当に悲しい。
部外者の感動なんてどうでもいい。嘘で人を傷つけたり、その可能性を奪わないで欲しい。
この本だって、本人の言葉ではないんです。
部外者の感動なんてどうでもいい。嘘で人を傷つけたり、その可能性を奪わないで欲しい。
この本だって、本人の言葉ではないんです。
2004年12月21日に日本でレビュー済み
この本に関しては,著者である日木流奈君の姿を一度見る
必要があるのではないだろうか。
私はNHKの放送で彼の姿を見て,憤りを通り越して悲しくなった。
彼は母親の持つ文字盤を見ていない。彼は何も思考していない。
同じ体が動かない病でも,筋ジストロフィーと脳性マヒは違う。
ホーキング博士と彼を一緒にしてはいけない。彼は自分の肉体を
維持するだけで精一杯の,普通の脳性マヒ児だ。
読んだ人がその文章に感じるものがあれば,それを書いたのが
誰であろうと関係ないとは思う。しかし,もし彼が書いたので
なければ,この本を書いた人物は少なくとも嘘をついている。
その嘘のために,一人の子どもが利用されていることを許すべき
ではない。
必要があるのではないだろうか。
私はNHKの放送で彼の姿を見て,憤りを通り越して悲しくなった。
彼は母親の持つ文字盤を見ていない。彼は何も思考していない。
同じ体が動かない病でも,筋ジストロフィーと脳性マヒは違う。
ホーキング博士と彼を一緒にしてはいけない。彼は自分の肉体を
維持するだけで精一杯の,普通の脳性マヒ児だ。
読んだ人がその文章に感じるものがあれば,それを書いたのが
誰であろうと関係ないとは思う。しかし,もし彼が書いたので
なければ,この本を書いた人物は少なくとも嘘をついている。
その嘘のために,一人の子どもが利用されていることを許すべき
ではない。