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黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録 単行本 – 2009/2/27
矢野 絢也
(著)
創価学会・公明党が恐れる、陰謀の全記録!公明党の元国会議員3人が著者の自宅から無理矢理持ち出した手帳。実は、その重要部分のいくつかはコピーされていた。日本支配を目論む創価学会のどす黒い野望!
- 本の長さ306ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/2/27
- ISBN-10406215272X
- ISBN-13978-4062152723
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/2/27)
- 発売日 : 2009/2/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 306ページ
- ISBN-10 : 406215272X
- ISBN-13 : 978-4062152723
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,124位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1932(昭和7)年、大阪府生まれ。京都大学卒業後、大林組勤務を経て、大阪府議会議員に。67年に公明党から衆院選に出馬して当選。その直後から86 年まで約20年にわたって党書記長を務めた。その後、党委員長、常任顧問を歴任し、93年に政界引退。政治評論家として活動している(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『私が愛した池田大作 「虚飾の王」との五〇年 』(ISBN-10:4062159724)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
創価学会が如何に病んでるのが解る本。創価学会は日本から無くさないと駄目ですね。
2020年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の身内や友人にも少なからず創価学会員がいます。みな正直で善い人たちなのですが、「池田先生命」です。この本の内容はほぼわかっていながら、なんとか池田呪縛から解き放たれてほしいと思い、説得のヒントを得るために読みました。そして説得したのですが、ますます悲しくなりました。聞く耳を持たず、あんなものに操られて一生を送る決心をしてる、と思うと。また、人ごとではない、被害を受けているのは学会員だけではなく、私たちも知らず知らず牛耳られているのです。
それから、矢野さんは創価学会に対して反骨心があるかと思っていたのですが、意外にもlove公明、love創価、でした。なので1点減点。
それから、矢野さんは創価学会に対して反骨心があるかと思っていたのですが、意外にもlove公明、love創価、でした。なので1点減点。
2022年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「公明党」に都合の悪い人間の家に、夜、複数人で訪問して、
さまざまな「政界の秘密」を書き込んだ数十冊の手帳を差し出せと「脅迫」する。
読んでいて背筋に寒いものを感じた。
広域暴力団と変わらない。
創価学会にはかかわりたくない。
しかし・・・生まれた時、親が創価学会員である「学会二世」の方は
どうすればいいのか。
この問題は、創価学会だけでなく、旧統一教会やエホバの証人などにも
いえることだと思う。
「宗教」と「政治」は絶対に結びついてはいけないと痛感した。
さまざまな「政界の秘密」を書き込んだ数十冊の手帳を差し出せと「脅迫」する。
読んでいて背筋に寒いものを感じた。
広域暴力団と変わらない。
創価学会にはかかわりたくない。
しかし・・・生まれた時、親が創価学会員である「学会二世」の方は
どうすればいいのか。
この問題は、創価学会だけでなく、旧統一教会やエホバの証人などにも
いえることだと思う。
「宗教」と「政治」は絶対に結びついてはいけないと痛感した。
2015年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書出版後、最高裁2009年9月1日判決で、本書で描かれる矢野氏側と元公明党議員である手帳強奪実行犯らとの訴訟は、東京高裁に引き続き、矢野氏側の主張が認められるに至った。これにより実行犯らから手帳は返還され、その他の訴訟も和解に至った。
本書で描かれる手帳強奪事件とは、公明党代表を務めた矢野絢也氏が政界引退後に政治評論家として記した回顧録において、公明党とその支持母体である創価学会の政教分離とは言い難い実態やそのような関係が見直されるべきことを指摘したことを、後年創価学会が問題視し、様々な中傷を行った挙句(聖教新聞等創価学会機関紙による攻撃の文言は実に下品かつおぞましいものであった)、元公明党議員らが矢野氏の自宅に押しかけ、将来の不利益を示唆して、家捜しと称する無令状捜索を強要し、その表現活動の源である国会議員時代の国会議員手帳(黒い手帳)数年分を持ち去った、という事件(2005年)で、これをスクープした週刊誌報道をめぐって、矢野氏側と実行犯側との訴訟事件に発展した。その経緯や背景を中心に、創価学会と公明党のこれまでの歴史や、矢野氏の活動などを綴ったのが本書である。
本書では矢野氏以前に公明党代表を務めた竹入義勝氏が、創価学会第3代会長にして名誉会長とされた池田大作が国内では受勲できないのを尻目に、国政への貢献を認められて受勲したことなどを機に、創価学会側から忘恩等と激しく嫌悪・非難され、創価機関紙による中傷をはじめとした個人攻撃を受けたことなども紹介している(創価学会ウォッチャーにとっては、既に周知の事実ではあるが)。
竹入義勝氏や矢野絢也氏は創価学会にとって単に「過去の人」というだけでなく、逆賊扱いであるし、組織の論理としては彼等への憎悪も解らないではないが、広く市民の自由とはどうあるべきかという観点からは、彼等に対する学会員らの常軌を逸したテロを正当化することも看過することもできない。そして、いかに、創価学会の工作員らが捏造と妄想と詭弁を駆使して彼等を中傷しようと、叙勲(=国家の栄典を授与)されているのは彼らのほうなのである。つまり、日本社会では、その個々の構成員はともかく、まだ創価学会は、いかがわしい宗教団体としてしか思われていない。また、彼等に対するテロをみれば、創価学会が平和を願っているとか公明党が「平和と福祉」の党だとかといっても、それが、いかに上っ面だけの建前にすぎないかがわかるというものだ。
そして、こうした歴史は、やはり政治評論家であった藤原弘達氏への言論出版妨害事件(1970年。この事件は、矢野氏の事件のような、いわば「内ゲバ」でなくても、組織外部の一般人でも、創価学会の敵とみなされれば、同様のテロを受けることを示している点で重要である)で創価学会名誉会長の池田大作が自認し謝罪した過剰な組織防衛体質が、一向に改善されていないことの何よりの証拠である。
その他、創価学会は実行犯である幹部らををとかげの尻尾切りのように切り捨てて創価学会の組織的犯行やその関連を否定しているが、共産党宮本顕治委員長宅盗聴事件(1970年)、脱会者である女性タレントらの通信履歴盗み出しを図ったNTTドコモ通信記録持ち出し事件(2002年。同年には、自公政権下で野党であった民主党の石井紘基議員が刺殺され、個人的なトラブルによる犯行として実行犯が逮捕されているが、事件の際に同議員の所持していた国会質問用資料が持ち去られ、見つかっていないなどの不審な点が解明されていない。)などの犯罪の実行犯を生んでいる。このような事件が繰り返し起きるのであれば、根本的にその組織の体質に問題があると考えるのが自然であろう。
このAmazonでも、こうした創価学会や公明党の問題を指摘する出版物には、創価学会の工作員と思われる者の反論レヴューがついている。
そうした工作員たちの態度たるや、今となっては、藤原弘達氏への言論弾圧事件で池田大作が謝罪したことなどなかったかのような開き直りぶりである(こうした工作員たちの情報操作活動は、Amazon以外の匿名インターネットメディアでも観察できるし、何らかの事情で創価勢力と対立し、もしくは創価の敵と見なされれば、オフラインの実生活でも見ず知らずの工作員らの襲撃を受ける可能性がある。特に大都市圏や郊外の住宅地でも創価の会館や集会所周辺は要注意である)。本当に恐ろしい人々である。こうしたいわば「自由の敵」が自民党の補完勢力として政権の一翼に食い込んでいることの恐ろしさは計り知れない。
残念ながら、2015年、マイナンバーという一億総奴隷化政策さえ始まってしまった。もう我々はたとえ娑婆にいても、何ら犯罪に関与しなくても、権力者に囚人番号のような管理番号をつけられた存在なのである。このままいけば、この番号のもとに、財産状態はもとより、行動履歴、健康状態等、ありとあらゆる個人情報が集約され、管理支配されかねない。体制に都合の悪い奴に言いがかりをつけて捕えるつもりか、戦場に送り出すつもりか、どういう形でこの支配が強められるかはわからない。しかし、いずれにせよ、もう外堀は埋められている。
ナチスドイツでは、1933年の国会炎上事件を機に、緊急勅令によるナチスの独裁が認められ、一気に法治主義もそのもとでの市民の自由も形骸化した。
今年(2015年)フランスでテロを機に緊急事態が宣言され、フランスのお家芸であった市民のデモは禁じられ、令状なしの強制捜査が認められる社会となった。命令せずとも、 志願兵は3倍になった。同じことが日本で起こらないとどうしていえるだろうか?
この状況から抜け出すには、海外に飛ぶか、彼等「自由の敵」を選挙で落とすか、それぐらいしかできることはないかもしれない。
本書で描かれる手帳強奪事件とは、公明党代表を務めた矢野絢也氏が政界引退後に政治評論家として記した回顧録において、公明党とその支持母体である創価学会の政教分離とは言い難い実態やそのような関係が見直されるべきことを指摘したことを、後年創価学会が問題視し、様々な中傷を行った挙句(聖教新聞等創価学会機関紙による攻撃の文言は実に下品かつおぞましいものであった)、元公明党議員らが矢野氏の自宅に押しかけ、将来の不利益を示唆して、家捜しと称する無令状捜索を強要し、その表現活動の源である国会議員時代の国会議員手帳(黒い手帳)数年分を持ち去った、という事件(2005年)で、これをスクープした週刊誌報道をめぐって、矢野氏側と実行犯側との訴訟事件に発展した。その経緯や背景を中心に、創価学会と公明党のこれまでの歴史や、矢野氏の活動などを綴ったのが本書である。
本書では矢野氏以前に公明党代表を務めた竹入義勝氏が、創価学会第3代会長にして名誉会長とされた池田大作が国内では受勲できないのを尻目に、国政への貢献を認められて受勲したことなどを機に、創価学会側から忘恩等と激しく嫌悪・非難され、創価機関紙による中傷をはじめとした個人攻撃を受けたことなども紹介している(創価学会ウォッチャーにとっては、既に周知の事実ではあるが)。
竹入義勝氏や矢野絢也氏は創価学会にとって単に「過去の人」というだけでなく、逆賊扱いであるし、組織の論理としては彼等への憎悪も解らないではないが、広く市民の自由とはどうあるべきかという観点からは、彼等に対する学会員らの常軌を逸したテロを正当化することも看過することもできない。そして、いかに、創価学会の工作員らが捏造と妄想と詭弁を駆使して彼等を中傷しようと、叙勲(=国家の栄典を授与)されているのは彼らのほうなのである。つまり、日本社会では、その個々の構成員はともかく、まだ創価学会は、いかがわしい宗教団体としてしか思われていない。また、彼等に対するテロをみれば、創価学会が平和を願っているとか公明党が「平和と福祉」の党だとかといっても、それが、いかに上っ面だけの建前にすぎないかがわかるというものだ。
そして、こうした歴史は、やはり政治評論家であった藤原弘達氏への言論出版妨害事件(1970年。この事件は、矢野氏の事件のような、いわば「内ゲバ」でなくても、組織外部の一般人でも、創価学会の敵とみなされれば、同様のテロを受けることを示している点で重要である)で創価学会名誉会長の池田大作が自認し謝罪した過剰な組織防衛体質が、一向に改善されていないことの何よりの証拠である。
その他、創価学会は実行犯である幹部らををとかげの尻尾切りのように切り捨てて創価学会の組織的犯行やその関連を否定しているが、共産党宮本顕治委員長宅盗聴事件(1970年)、脱会者である女性タレントらの通信履歴盗み出しを図ったNTTドコモ通信記録持ち出し事件(2002年。同年には、自公政権下で野党であった民主党の石井紘基議員が刺殺され、個人的なトラブルによる犯行として実行犯が逮捕されているが、事件の際に同議員の所持していた国会質問用資料が持ち去られ、見つかっていないなどの不審な点が解明されていない。)などの犯罪の実行犯を生んでいる。このような事件が繰り返し起きるのであれば、根本的にその組織の体質に問題があると考えるのが自然であろう。
このAmazonでも、こうした創価学会や公明党の問題を指摘する出版物には、創価学会の工作員と思われる者の反論レヴューがついている。
そうした工作員たちの態度たるや、今となっては、藤原弘達氏への言論弾圧事件で池田大作が謝罪したことなどなかったかのような開き直りぶりである(こうした工作員たちの情報操作活動は、Amazon以外の匿名インターネットメディアでも観察できるし、何らかの事情で創価勢力と対立し、もしくは創価の敵と見なされれば、オフラインの実生活でも見ず知らずの工作員らの襲撃を受ける可能性がある。特に大都市圏や郊外の住宅地でも創価の会館や集会所周辺は要注意である)。本当に恐ろしい人々である。こうしたいわば「自由の敵」が自民党の補完勢力として政権の一翼に食い込んでいることの恐ろしさは計り知れない。
残念ながら、2015年、マイナンバーという一億総奴隷化政策さえ始まってしまった。もう我々はたとえ娑婆にいても、何ら犯罪に関与しなくても、権力者に囚人番号のような管理番号をつけられた存在なのである。このままいけば、この番号のもとに、財産状態はもとより、行動履歴、健康状態等、ありとあらゆる個人情報が集約され、管理支配されかねない。体制に都合の悪い奴に言いがかりをつけて捕えるつもりか、戦場に送り出すつもりか、どういう形でこの支配が強められるかはわからない。しかし、いずれにせよ、もう外堀は埋められている。
ナチスドイツでは、1933年の国会炎上事件を機に、緊急勅令によるナチスの独裁が認められ、一気に法治主義もそのもとでの市民の自由も形骸化した。
今年(2015年)フランスでテロを機に緊急事態が宣言され、フランスのお家芸であった市民のデモは禁じられ、令状なしの強制捜査が認められる社会となった。命令せずとも、 志願兵は3倍になった。同じことが日本で起こらないとどうしていえるだろうか?
この状況から抜け出すには、海外に飛ぶか、彼等「自由の敵」を選挙で落とすか、それぐらいしかできることはないかもしれない。
2022年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統一教会よりもでかいカルト創価
数々の悪事
警察も加担
クーデターまで企てる
日本は在日に乗っ取られてるね
でももう創価は衰退の一途
票も200万票も少なくなった
まだまだ悪さをしてるけど
それも明るみに出てきてる
集ストが周知されれば
彼らは創価じゃないからと言いながら
紛れ込む
やりにくいだろうなあ
間違ってるからだよ
沈む船から今のうちに逃げ出しなー
数々の悪事
警察も加担
クーデターまで企てる
日本は在日に乗っ取られてるね
でももう創価は衰退の一途
票も200万票も少なくなった
まだまだ悪さをしてるけど
それも明るみに出てきてる
集ストが周知されれば
彼らは創価じゃないからと言いながら
紛れ込む
やりにくいだろうなあ
間違ってるからだよ
沈む船から今のうちに逃げ出しなー
2017年8月4日に日本でレビュー済み
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私の知らない、その時の創価学会、公明党の内部までの事が、よく書かれています。
まさに「黒い手帳」
まさに「黒い手帳」
2020年2月18日に日本でレビュー済み
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この事実を学会員は読んで、自分の頭で判断したほうがよい。自分の感想は、学会もこの方も目くそ鼻くそであることがわかった。
2017年10月5日に日本でレビュー済み
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政治に関心を持っている方は・出来たら、そうではない方も、是非・目を通して欲しい本です。