西尾さんファンになって、10年近くになるのですが、「化物語」に続き、「刀語」もアニメ化になり、嬉しかったです。
読んでみたら、メインキャストの声優さんの話や、対談、各話のあらすじだったり、メインキャラの資料集と…
ファンだったら、一度は目を通したいと思うかも。
カラーとモノクロページで構成されているけれど、それを感じさせないくらい、面白かったです。

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大河アニメ刀語オフィシャルガイドブック (講談社BOX) 単行本(ソフトカバー) – 2009/12/19
講談社BOX
(編集)
ついに始動、これが大河アニメ『刀語』だ!2010年1月より毎月1話1時間完全映像化!アニメ界に風雲をもたらすアニメ『刀語』を、ビジュアル満載で徹底詳解。豪華絢爛時代活劇、一足先にご堪能あれ!
- 本の長さ64ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2009/12/19
- ISBN-104062159252
- ISBN-13978-4062159258
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/12/19)
- 発売日 : 2009/12/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 64ページ
- ISBN-10 : 4062159252
- ISBN-13 : 978-4062159258
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,067,327位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 152位講談社BOX (本)
- - 6,341位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメを観る前の予習にぴったりですね。
設定画等のビジュアル面もしっかりしていますし(3話の迷彩ぐらいまでですが)、
スタッフのインタビューがたくさん載っていて読みごたえがあります。
一方、既に観た後であるという人には「ビジュアルブック」の方をおすすめします。
4話以降のアニメ絵等はほとんどありませんので…
設定画等のビジュアル面もしっかりしていますし(3話の迷彩ぐらいまでですが)、
スタッフのインタビューがたくさん載っていて読みごたえがあります。
一方、既に観た後であるという人には「ビジュアルブック」の方をおすすめします。
4話以降のアニメ絵等はほとんどありませんので…
2009年12月19日に日本でレビュー済み
原作とこのアニメが『大河ノベル』,『大河アニメ』と名付けられた理由に始まり,
全12巻の原作のあらすじが表紙のイラストと共に,名場面を添えて紹介されています.
ここまで伏せられていた声優陣もようやく発表となり,写真とコメントが付いています.
これ以外にも登場人物の紹介や設定資料に美術資料,作曲家さんへのインタビューがあり,
12ヶ月の旅路や作品の世界観に用語,珍しいところでは講談社BOX編集部の紹介もあります.
対談も何本か収録されており,その中の一つ原作者×監督×シリーズ構成の鼎談では,
やはり月イチで60分,1年間という変則構成への苦労や演出の方針などが語られており,
それに沿う形で, 原作 では賛否両論だった第四話の演出にも少しだけ触れられています.
他ではこれまで伏せられていた声優陣がようやく発表.それぞれ写真とコメント付きです.
また特に目を引くのは,原作イラストを担当されている竹さんに関する内容が多い事で,
表紙はもちろん,全巻の表紙イラストや手書きコメントが入れられたイラストや設定資料,
アニメ絵へのアドバイスや提案,ドラマCDのカバーイラストの制作過程までも載っています.
さらに原作イラストを描いていた時の裏話など,ファンにはかなり魅力的なのではと思います.
ファンアイテムの域はやはり出ないものの,価格も許容できる範囲でそのサイズも常識的.
上にもあるように,竹さんのイラストがお好きな方ならさらに楽しめる1冊になっています.
なお, 化物語のガイドブック にあったような声優陣の対談や,西尾さんの小説はありません.
全12巻の原作のあらすじが表紙のイラストと共に,名場面を添えて紹介されています.
ここまで伏せられていた声優陣もようやく発表となり,写真とコメントが付いています.
これ以外にも登場人物の紹介や設定資料に美術資料,作曲家さんへのインタビューがあり,
12ヶ月の旅路や作品の世界観に用語,珍しいところでは講談社BOX編集部の紹介もあります.
対談も何本か収録されており,その中の一つ原作者×監督×シリーズ構成の鼎談では,
やはり月イチで60分,1年間という変則構成への苦労や演出の方針などが語られており,
それに沿う形で, 原作 では賛否両論だった第四話の演出にも少しだけ触れられています.
他ではこれまで伏せられていた声優陣がようやく発表.それぞれ写真とコメント付きです.
また特に目を引くのは,原作イラストを担当されている竹さんに関する内容が多い事で,
表紙はもちろん,全巻の表紙イラストや手書きコメントが入れられたイラストや設定資料,
アニメ絵へのアドバイスや提案,ドラマCDのカバーイラストの制作過程までも載っています.
さらに原作イラストを描いていた時の裏話など,ファンにはかなり魅力的なのではと思います.
ファンアイテムの域はやはり出ないものの,価格も許容できる範囲でそのサイズも常識的.
上にもあるように,竹さんのイラストがお好きな方ならさらに楽しめる1冊になっています.
なお, 化物語のガイドブック にあったような声優陣の対談や,西尾さんの小説はありません.