ダグ、関谷・・・個性的な愛すべきキケンなキャラクターがそこらかしこにいます。
その中でもお気に入りは、後半に出てくる立花。
キモいです。アホです。自分の投球は芸術、とか40前のヒゲ面のオッサンが臆面もなく言ってます。
でもなぜかカッコいいんだなー・・・
レジーを認めた時の潔さ(?)ゆえか?

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REGGIE 1 (講談社漫画文庫 ひ 3-1) 文庫 – 1996/5/1
悲惨!レジー・フォスターの日本でのスタートは、「250万ドルの大型扇風機」と評される連続空振り三振だった。レジーは、大リーグの強打者だが、故障によるスランプでクビに。メジャー復活を誓い、日本プロ野球に殴り込む。だが、アメリカのベースボールと日本の野球はあまりにも違った。強烈な個性・主張・プライドのレジーはことごとく球団とぶつかりあう。レジーの負けじ魂が燃え、フルスイングのバットがうなる!
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1996/5/1
- ISBN-104062602377
- ISBN-13978-4062602372
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔大好きだったので、Kindleで購入しました。今読んでも面白いし、何より当時のプロ野球の抱える問題を面白おかしく風刺しています。そう考えると今のプロ野球は変わったところと大して変わらないところが浮き彫りになります。
2006年6月9日に日本でレビュー済み
日本の人気球団にやってきた現役バリバリ大リーガーを主人公にした野球漫画。野茂渡米以前の状況を元にしているのでちょっとした時代のギャップはあるが、ヒラマツ・ミノルによる絵とキャラはとにかく濃い。ストーリーは結構単純なのだがキャラの凄さに引き込まれる。ラストも感動的。
原作担当のGUY JEANS氏はノンフィクション作家ロバート・ホワイティングの変名であるようだ。というわけでホワイティングとウォーレン・クロマテイ共著「さらばサムライ野球」の内容が、最初の方の巻ではけっこうそのまんま登場する。
原作担当のGUY JEANS氏はノンフィクション作家ロバート・ホワイティングの変名であるようだ。というわけでホワイティングとウォーレン・クロマテイ共著「さらばサムライ野球」の内容が、最初の方の巻ではけっこうそのまんま登場する。