プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥858¥858 税込
ポイント: 26pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥858¥858 税込
ポイント: 26pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥130
中古品:
¥130

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
方言の日本地図-ことばの旅 (講談社+α新書) 新書 – 2002/12/19
真田 信治
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥858","priceAmount":858.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"858","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"krjUWrFjd1ORyXzCDOBc%2B740uYsGWLtBHlkTSrz8z5QqWdY55pUbMfncrMDTNE0IF3z7C7oGdewkYbaYoNO978Rz2xLn8bLuuMhj78tUx83YNYp4B3bc1sNttJBNGAr1","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥130","priceAmount":130.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"130","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"krjUWrFjd1ORyXzCDOBc%2B740uYsGWLtBXRWVTdS07q9znHIesrpowrU8%2BvOUBnDKOIKM%2BMCcYjeTQ3Kj0EJZh18LyHZYvW0VAFeTouqN7dwi%2B87KbWllDER0ffgwaGv3lpM7uQOL1p1C3ukLLvVMQqlDrwlwT8SK1BGefpTUs2ZxSFXOUB18pw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
方言は日本語の原点! 75の地図で易しく解説!! 日本人の心に響き、心を揺さぶる方言が今、絶滅の危機に瀕している。まだまだ、各地方では、個性的で豊かな方言が息づいている。日本語は決してひとつではない!!
方言は日本語の原点! 75の地図で易しく解説!!
日本人の心に響き、心を揺さぶる方言が今、絶滅の危機に瀕している。まだまだ、各地方では、個性的で豊かな方言が息づいている。日本語は決してひとつではない!!
●伝統方言が強く残る県別ランク
●雪国ならではの方言・ゆきやけ
●「方言周圏論(しゅうけんろん)」の落とし穴
●地図で楽しむ各地方言の旅
●藩領の境界と方言が一致する
●ヒをシと訛る地域
●自然境界と方言・浜名湖の場合
●若者語「チガカッタ、ナニゲニ」
●コンビニ、ファミレス用語
●消滅の危機に瀕した方言
方言語形の残存率がもっとも高いのは沖縄で、96.7%の平均分布率です。これは沖縄の歴史、琉球王国の経緯からして当然のことなのかもしれません。そして、以下、11位までを九州と東北の県が占めています。九州および東北地方は、地理的に中央から遠く隔たっているためその影響を受けにくいものと見られ、それだけ固有の方言を残しやすく、標準語が浸透しにくい地域であると考えられます。12位から北陸地方が加わってきます。そして、16位からは中国・四国地方が加わります。メディアでよく耳にする関西弁ではありますが、関西地方が加わるのは22位からです。なお、全国でもっとも方言語形の平均分布率が低いのは東京ですが、その東京でも方言は38.4%の残存率となっています。
方言は日本語の原点! 75の地図で易しく解説!!
日本人の心に響き、心を揺さぶる方言が今、絶滅の危機に瀕している。まだまだ、各地方では、個性的で豊かな方言が息づいている。日本語は決してひとつではない!!
●伝統方言が強く残る県別ランク
●雪国ならではの方言・ゆきやけ
●「方言周圏論(しゅうけんろん)」の落とし穴
●地図で楽しむ各地方言の旅
●藩領の境界と方言が一致する
●ヒをシと訛る地域
●自然境界と方言・浜名湖の場合
●若者語「チガカッタ、ナニゲニ」
●コンビニ、ファミレス用語
●消滅の危機に瀕した方言
方言語形の残存率がもっとも高いのは沖縄で、96.7%の平均分布率です。これは沖縄の歴史、琉球王国の経緯からして当然のことなのかもしれません。そして、以下、11位までを九州と東北の県が占めています。九州および東北地方は、地理的に中央から遠く隔たっているためその影響を受けにくいものと見られ、それだけ固有の方言を残しやすく、標準語が浸透しにくい地域であると考えられます。12位から北陸地方が加わってきます。そして、16位からは中国・四国地方が加わります。メディアでよく耳にする関西弁ではありますが、関西地方が加わるのは22位からです。なお、全国でもっとも方言語形の平均分布率が低いのは東京ですが、その東京でも方言は38.4%の残存率となっています。
- ISBN-104062721686
- ISBN-13978-4062721684
- 出版社講談社
- 発売日2002/12/19
- 言語日本語
- 寸法12.2 x 1.2 x 18.3 cm
- 本の長さ224ページ
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 方言の日本地図-ことばの旅 (講談社+α新書)
¥858¥858
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2002/12/19)
- 発売日 : 2002/12/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4062721686
- ISBN-13 : 978-4062721684
- 寸法 : 12.2 x 1.2 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,130位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 25位日本語の語源・歴史・方言
- - 65位講談社+α新書
- - 97位日本語の語彙・熟語
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の方言の全体像がつかめます。平易な文章で 初心者にはぴったり
2017年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学者さんらしく地図をたくさん使っていろいろな研究成果が報告されていますが、自分になじみのない方言や土地についての記載はどうしても退屈になります。
第3章.老人、幼児、若者、学校、コンビニ・ファミレス用語の「ミズクレ係」が面白かったです。「ミズクレ係」は「エサクレ係」と並んで群馬限定の方言だと思っていましたが、新潟や長野でも使われているのだそうです。”「やる」ということばは、その動作の主体が無償で所有権を相手に移すことを意味します。”共通語では、相手が話し手にそれを移す場合は「くれる」が用いられ、「やると」は区別されます。”つまり「やる」が授、「くれる」が受をそれぞれ表すわけです。しかし、新潟、群馬、長野あたりの方言では「やる」ことも、「くれる」こともクレルと表現するのです。なお、九州地方ではクルルと言います。古い時代には、中央でも「やる」と「くれる」を区別しないで「くるる」で表現していたようです。”仲間に入れるという意味の「かてる」(「とっさの方言」)と同様に私の地域に残っている古い時代(奈良時代くらいかな!?)の言葉なのでした。
高齢者が梅雨入りではなく梅雨そのものをニューバイと言うのが不思議でしたが「北海道にも梅雨はある」(p.36)を読んで解決しました。
「あさっての次の日は」(p.80)も面白かった。奈良県の友人と電話で話すときは気をつけなくちゃ、*月#日とはっきり言うことにしよう。
著者が富山県五箇山での子供時代の体験を語る「あとがき」が出色の出来栄えです。最後の決め台詞が、そう、「ふるさとの五箇山には《縄文》が生きていました」
第3章.老人、幼児、若者、学校、コンビニ・ファミレス用語の「ミズクレ係」が面白かったです。「ミズクレ係」は「エサクレ係」と並んで群馬限定の方言だと思っていましたが、新潟や長野でも使われているのだそうです。”「やる」ということばは、その動作の主体が無償で所有権を相手に移すことを意味します。”共通語では、相手が話し手にそれを移す場合は「くれる」が用いられ、「やると」は区別されます。”つまり「やる」が授、「くれる」が受をそれぞれ表すわけです。しかし、新潟、群馬、長野あたりの方言では「やる」ことも、「くれる」こともクレルと表現するのです。なお、九州地方ではクルルと言います。古い時代には、中央でも「やる」と「くれる」を区別しないで「くるる」で表現していたようです。”仲間に入れるという意味の「かてる」(「とっさの方言」)と同様に私の地域に残っている古い時代(奈良時代くらいかな!?)の言葉なのでした。
高齢者が梅雨入りではなく梅雨そのものをニューバイと言うのが不思議でしたが「北海道にも梅雨はある」(p.36)を読んで解決しました。
「あさっての次の日は」(p.80)も面白かった。奈良県の友人と電話で話すときは気をつけなくちゃ、*月#日とはっきり言うことにしよう。
著者が富山県五箇山での子供時代の体験を語る「あとがき」が出色の出来栄えです。最後の決め台詞が、そう、「ふるさとの五箇山には《縄文》が生きていました」
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
具体的にまとまっているの良くわかる本です。
2004年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地理言語学では、「ことばは地理的に伝播する」ということを前提とします。地理的伝播のうちでもっとも基本的なものは、「地を這うような伝播」です。本書は、この地理言語学の立場から、新しい表現が周辺域にその領域を広げていく(進出していく)様相、及びその結果(接触・変容の諸相)をめぐって、筆者が今日までその作成に直接あるいは間接的に関係を持った言語地図のデータをもとに考察を加えたものです。
2009年3月7日に日本でレビュー済み
個性豊かな「方言」の多様性から、日本地図を眺め、「日本語」のついてのわれわれの固定観念を根底から書き換える一冊。
音韻、語彙、文法の項目について、地域、年代ごとの多様な日本語を照らし出し、その多様なありさまを立体的に示す。漠然とわれわれが持っていてた「日本語」「方言」の考え方がいかに一面的で偏っていたものか、気づかせてくれる。
音韻、語彙、文法の項目について、地域、年代ごとの多様な日本語を照らし出し、その多様なありさまを立体的に示す。漠然とわれわれが持っていてた「日本語」「方言」の考え方がいかに一面的で偏っていたものか、気づかせてくれる。
2008年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名の通り「方言の地図」です。
地域での調査結果が多数載っていて、おもしろいです。
私がそのような調査方法等に詳しくないため、本書を満喫できなかった感がありますが、少しでも方言に興味のある方には面白い本だと思います。
自分が生まれ育った地域の地図だけでも、読んでみる価値はあると思います。
また、方言について考え直すよい機会になるのではないでしょうか。
地域での調査結果が多数載っていて、おもしろいです。
私がそのような調査方法等に詳しくないため、本書を満喫できなかった感がありますが、少しでも方言に興味のある方には面白い本だと思います。
自分が生まれ育った地域の地図だけでも、読んでみる価値はあると思います。
また、方言について考え直すよい機会になるのではないでしょうか。
2007年4月15日に日本でレビュー済み
方言の伝承や範囲などは非常に規定するのが難しい世界では
ありますが、間違いなく大切な文化だと思います。
方言にまつわる小話の一つや二つは
大人なら、頭にいれておいたほうがいいでしょう。
ありますが、間違いなく大切な文化だと思います。
方言にまつわる小話の一つや二つは
大人なら、頭にいれておいたほうがいいでしょう。