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戦前昭和の社会 1926-1945 (講談社現代新書) 新書 – 2011/3/18

4.1 5つ星のうち4.1 42個の評価

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「大学は出たけれど」、新興宗教ブーム、10銭均一売り場……「暗い時代」の明るい日常生活。「十銭均一売り場」に足を運ぶ消費者、女性の地位向上を推進するモダンガール、新興宗教ブーム、就職難にあえぐ学生──。現代社会の原点=戦前を生きた人びとの実像を描き出す一冊。(講談社現代新書)


「暗い時代」の明るい日常生活
「十銭均一売場」に足を運ぶ消費者、女性の地位向上を推進するモダンガール、新興宗教ブーム、就職難にあえぐ学生――。
現代社会の原点=戦前を生きた人びとの実像を描き出す一冊。
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商品の説明

著者について

井上 寿一
(いのうえ としかず)
一九五六年、東京都生まれ。一橋大学社会学部卒業。同大学院法学研究科博士課程などを経て、現在、学習院大学法学部教授。法学博士。専攻は日本政治外交史。主な著書に、『危機のなかの協調外交――日中戦争に至る対外政策の形成と展開』(山川出版社、吉田茂賞)、『日中戦争下の日本』(講談社選書メチエ)、『昭和史の逆説』(新潮新書)、『吉田茂と昭和史』(講談社現代新書)、『山県有朋と明治国家』(NHKブックス)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/3/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062880989
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062880985
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.2 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 42個の評価

著者について

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井上 寿一
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たいへん興味深い内容でした。識る喜びを感じさせてくれる一冊でした。
2017年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦前昭和の社会を把握するために、この本を買って来ました。面白そうな内容があると思います。
2014年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 この時代のことに関して一般的な教養では教わらないのであえて買いました。
知識欲というものです。
読書した感想は、第二次世界大戦までの日本の流れが理解できたことです。
歴史を見るとどうしても1945年とか、大戦の事ばかりが目立ってしまい、それ以前の日本像は「帝国」というイメージしか
浮かばないことでしょう。
しかし、これを読むと少しこの時代の日本の見え方は変わると思います。

一方でマイナスな点は、ある程度の知識を持った人しか本質的に理解できない本だと思いました。教材の様なイメージです。
もっと一般的な尺度を入れることで、もっと時代のイメージを伝えることが出来たのではないだろうかと思う作品です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月23日に日本でレビュー済み
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「この本(講義)は、研究書を水割りしたような概説ではありません。-----
本書では、日清戦争からあとは、十年ごとに戦争をしていた観のある近代日本を歴史的に考えるために、戦争にいたる過程で、為政者や国民が世界情勢と日本の関係をどのようにとらえ、どのような論理の筋道で戦争を受けとめていったのか、その論理の変遷を追ってみるというアプローチをとります。」
また、あとがきでこの本が加藤さんにとって特別に愛着があるので両親に捧げる、と書いてあります。

東大式云々は営業用まくら言葉だと思います。
2013年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代の世相は大正・昭和の世相に似ているといわれる。
そういう論調の裏には戦争へと向かうくらい時代としての大正・昭和、そして現代が戦争とは言わなくても暗い時代への向かっているという意識が見える。
しかし、本当に大正・昭和の世は暗い時代であったのだろうか。戦争への流れは不可避であったのか。そして現代も暗い時代なのであろうか。

本書では戦前昭和の世相が語られる。
著者は戦前昭和を「アメリカ化」「格差社会」「大衆民主主義」の三つの観点で眺めている。
これまでのイメージからするとアメリカ化は特に異色を放っているように見える。アメリカへの全面対決へと進むと思われていた時代である。第一次世界大戦後、政治経済ともに力を増しつつあるアメリカの影響と無縁でいることはできない。そしてアメリカ化は格差社会の原点である大量消費社会、大衆民主主義という形で日本に戦前日本に大きな影響を与えた。これだけみれば現代社会と戦前昭和の驚くほどの相似点がみられる。「10銭均一」「ハリウッド映画」などは現代と似通ったものもあるが住宅の改善や家電の普及が希望を与えることはもはやないだろう。似ているとはいえやはり違う時代であり、違う課題を持っているのである。

ただし当時の社会も無条件にアメリカ化を受け入れていったわけではない。
変化に伴ったひずみを解決するために様々な運動が湧き上がる。農民運動や女性運動などはやはり社会の「進化」といってもよいのだろう。新興宗教の興隆などは現代の世相では強い力を持ちえないだろう。この時代の格差是正運動で現代に最も大きな影響を持つのは労働運動であろう。右でも左でもない漸進主義は非正規労働を中心とした格差是正へ大きな示唆を持つもともいえる。

個人的には戦前昭和は現代とはさほど似ていないというのが率直な感想である。
「似ている」と思ってみればどんな時代でも似た要素は見つることはできる。「似ている」「似ていない」という視点は生産的ではないと感じるのであるが、教訓を得たいと思うのであれば戦前昭和から戦争へ至る過程を見ることが大切であろう。本書では4章に当たる部分である。戦争という究極かつ安易な格差是正手段に走ったこと、カリスマ待望と挫折。何か素晴らしいものが抱えている問題を解決してくれるであろう幻想。この点で戦前昭和と現代社会は同じ病理を抱えているのではないか。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月7日に日本でレビュー済み
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 戦前は暗かったというイメージがあるが。事実は異なる。ラジオというニューメディアの普及や経済的なアメリカ化と大量消費社会が訪れ、豊かな社会は格差をもたらす。その是正を求めて、大衆が立ち上がり二大政党制に期待するが、新しい政治システムがなかなか実現せず、カリスマ性のある政治指導者を誰もが期待するようになる。メディアが大衆とカリスマを結びつけ、期待をもって近衛文麿が登場する。
 本書は、戦前昭和の日常の「明るさ」をさまざまな角度から映し出す。
 これを読んで広瀬隆の傑作小説「マイナス・ゼロ」を思い出した。主人公はタイムマシンで昭和38年から昭和7年に行く。輝く帝都東京の日常が生き生きと描写されている。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月4日に日本でレビュー済み
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戦後の歴史教育で欠落した部分を的確に纏めた好書籍。すでに70歳を迎えた人でも知らない・知っておくべき歴史だろう
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年1月11日に日本でレビュー済み
本書は、タイトル通りで戦前昭和の社会・生活状況を描き出す一冊である。
デパート、家電製品の登場(冷蔵庫や扇風機は上流階級、電球や電気アイロンは庶民の家にも)、モダンガール(和服の人もわりといた)、ラジオ演説、雑誌(上流向け『ホーム・ライフ』など)などの定番物から、英語ができると就職に有利、「エロ・グロ・ナンセンス」の「ナンセンス」は二大政党の党利に走る状況に向けられたもの、新興宗教ひとのみち教の盛衰など、生活空間のいろいろな話が出ている。
雑誌『家の光』の漸進主義や、女性参政権をめぐる動き(既成政党の女性参政権拡大の欺瞞を早々と喝破していたり)、などの庶民レベルの政治の動きはあまり知らないので面白い。

しかし一方で、こまごました話を集めている感じは強く、特に政治に近い話はエピソードのみでは体系性や深い理解に欠ける印象も否めない。
庶民と政治の間の関係、その動きは
戦前日本のポピュリズム などの方が詳しいので、そういうのが知りたい人はこちらを読むといいだろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート