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儀式(上) (講談社文庫) 文庫 – 2014/12/26

3.7 5つ星のうち3.7 48個の評価

マサチューセッツ工科大で女子大学院生の変死体が発見された。遺体を検分したスカーペッタは奇妙な事実に気づく。全身に粉末状の蛍光物質が蒔かれていたのだ。夫のベントンはワシントンDC連続殺人事件と同一犯ではないかとにらみ、問題の粉末は犯人が施した「儀式」の痕と推理する。真相は何か!? 検屍官シリーズ第21弾


マサチューセッツ工科大で女子大学院生の変死体が発見された。遺体を検分したスカーペッタは奇妙な事実に気づく。全身に粉末状の蛍光物質が撒かれていたのだ。夫のベントンはワシントンDC連続殺人事件と同一犯ではないかとにらみ、問題の粉末は犯人が施した「儀式」の痕と推理する。真相は何か!? 検屍官シリーズ第21弾
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商品の説明

著者について

パトリシア・コーンウェル
マイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍局』で小説デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に。ケイ・スカーペッタが主人公の検屍官シリーズは、1990年代ミステリー界最大のベストセラー作品となった。その他の作品に、正義感あふれる女性警察署長とその部下たちの活躍を描いた『スズメバチの巣』『サザンクロス』『女性署長ハマー』、未解決事件に科学捜査で挑む『捜査官ガラーノ』シリーズ、切り裂きジャックの正体に迫ったノンフィクション『真相』など。公式ウェブサイト www.patriciacornwell.com

池田 真紀子
1966年東京生まれ。上智大学法学部卒業。コーンウェル『スカーペッタ』『スカーペッタ 核心』『変死体』『血霧』『死層』、ディーヴァー『ボーン・コレクター』『スリーピング・ドール』『ソウル・コレクター』『007 白紙委任状』『バーニング・ワイヤー』、クレイグ・マクドナルド『パンチョ・ビリヤの罠』、ダニエル・トラッソーニ『天使の檻』、E.L.ジェイムズ『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』など、翻訳多数

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2014/12/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/12/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 384ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062930110
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062930116
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 48個の評価

著者について

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パトリシア・コーンウェル
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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スカペッタがんばれ!と思わず声援しながら読みはじめました。事件よりも政治的な駆け引きに巻き込まれていく彼等が読んでいて辛い・・
2014年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語は、正味一日。実に詳細に、くどいほどに詳細に状況を描きながら進む。
不審遺体を発見・回収して見聞するまでに上巻をまるまる消費するというレベルだが、
しばしばスカーペッタとマリーノやベントンの過去などには触れるものの
近作のなかでしばしばあったような物語の本筋に関係のない脇役への恨み言やら
なんやらといった脱線はあまりなく、直面している事件の詳細を描くことで頁は進む。

各キャラクターの過去に関する描写も、今現在の事情に繋がる内容なので、
病的なまでにスカーペッタが過去にこだわり続けてきたここ数作とは印象が違う。
例によってスカーペッタをイラつかせる同僚や不愉快なマスコミも登場するが
彼等への恨み言はさらりと簡素に書かれるのみで、これも随分印象が変わった。

事件にまつわる描写は、現代的な新技術にまつわる話題も取り混ぜつつ
しつこいほどに詳細に描かれるが、これこそが検死官シリーズの真骨頂。
謎の多い遺体の状況は、上下巻にわたって読者の興味を十分に維持するに足る。

最後の謎解きも、やや持って回った感も無くは無いが、十分に納得のいくものだった。
犯行の構図は、物語を読み進むだけではとても到達できないようなものだったが、
これもまた当初からのこのシリーズ特有のもの。

ここ数作の迷走で振り回されてきたが、近作の中では文句なしに一番面白かった。
シリーズ初期の魅力を忘れられない方、高価格にうんざりせずぜひご一読を!
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンネリ化している気がします。次回作に期待したいと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻の130ページほどまで、
スカーペッタとマリーノしか登場しません。
しかもほとんどはスカーペッタの頭の中の話。
現場に到着してからも、なかなか話は進みません。

くどいほどの状況説明。
「彼が意味のないことをいつまでも話すので、辟易した」とは書かず、
彼の意味のない話もすべて会話として綴られており、
それを聞かされて辟易することを、読み手が実感します。
伏線になるのかならないのかわからない、面白くもない話題を、
我慢しながら読み続けないといけません。
事件がはっきりと解決に向かって動くのは、下巻の半ばを過ぎてからです。

スカーペッタもマリーノもルーシーもベントンも、
なんだかめんどくさくて嫌味なやつらになりました。
同じことをくどくどと繰り返したり、
人の言うことを聞かずに持論の主張ばかりしたり。
まさに頑固になった老人の繰言。

犯人が捕まって事件解決した後も、
ダラダラとどうでもいい話が続き、なかなか気持ちよく終わりません。
ああ、それを書きたかったのか、という話はありますが。

登場人物が歳をとってしまったように、
著者のコーンウェルもお婆ちゃんになったのでしょうか。
明らかに過去の作品とは違っています。
スカーペッタもガラーノもハマーも全部好きで読んできましたが、
この作品で、次を躊躇する気になりました。
読み進めるのに疲れ、読み終わっても感動も爽快感もありませんでした。

残念です。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待して読んでみたがまぁこんなもんかなー、独特の説得力はあるもののさして盛り上がりも無く読み終わった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しばらく前から,パトリシア・コーンウェルの作品は,読んでも「面白かった!」という感想がもてません。 彼女の作品がなぜ他のものと比べてこんなに値段が高いのかもわかりません。 契約の問題なのでしょうか。 登場人物のお互いに対する疑心暗鬼,心の中に持った不満などのようなものばかりが目立ち,ストーリー自体に関心がもてなくなります。 「彼女の作品はもう読まなくてもいいかな。」と思ってます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここ数年、コーンウェルの作品はちょっとマンネリというか、眠くなって読んでいられなかった。
他の人も書かれているように、今回はちょっと嬉しい作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
儀式(下)にレビューを書いたますので参考にして頂ければ幸いです。