空き家に住む謎の生物の調査や猟場に行くために道なき道を行くなど、この巻でも猟師ライフが満載で読み終えたら、猟師にあこがれずにはいられない。
…そういった私の感想で「猟師生活とは冒険」とさせてもらいました。日本一周で(悪い意味で)世間をにぎわしたユーチューバー親子にも、読んでもらい見習ってほしい作品。

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山賊ダイアリー(6) (イブニングKC) コミック – 2015/6/23
岡本 健太郎
(著)
クワガタを捕まえに山へ行き、川では泳ぎながらの魚獲り、海でのキャンプ。そんな夏を過ごした少年は、大人になり猟師となった。ある時は獲れたハトで飢えをしのぎ、またある時は美味なるアナグマを追いかけ、またある時はコイ釣りに挑む。まだ食わぬ獲物を求め、今日も岡本は山へ行く!!
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/6/23
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-10406354575X
- ISBN-13978-4063545753
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんでか佐々木さんとのシーン読むたびに泣けてきちゃうんです
2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日も愛銃「エースハンター」を担ぎ、スーパーカブで狩場に急ぐ漫画家兼猟師の岡本くん。
この巻でも廃屋に潜む謎の禽獣駆逐を頼まれて相棒マサムネ君共々ビビったり、痕跡しか観たことが無いアナグマを捕りたがったり、美味しそうなあの鳥の仲間が意外に不味かったり、猟犬を溺愛するハンターに理解を示しながらも少し引き気味の視線を向けたりする様子を淡々と面白く描いています。
前巻では特定外来生物の扱い方を描いていましたが、この巻では水面からはみ出ている大きな魚を猟銃で撃って良いか等、やはりトリビアルな話題もジビエ・グルメの楽しみの描写共々盛り沢山でした。
本作を読み、自分も狩猟・猟銃所持資格を取って野山に繰り出したくなる誘惑に襲われましたが、この巻で描かれた岡本氏の御祖父さんが猟師で氏にも相伝の知識が有り、優秀な釣り人兼昆虫ハンターだった少年時代の挿話を読み、ろくにクワガタやカブトムシが獲れないレベルのとろい子供だった私にはムリ、と思いました。
岡本氏の漫画内の日付が、本巻では2010年12月となっており、そろそろ本作の連載開始で忙しくなる時期に近付いており、今後もネタも続くのかだけが心配です。
禁猟期だけ漫画家に戻られるのかもしれませんが。
この巻でも廃屋に潜む謎の禽獣駆逐を頼まれて相棒マサムネ君共々ビビったり、痕跡しか観たことが無いアナグマを捕りたがったり、美味しそうなあの鳥の仲間が意外に不味かったり、猟犬を溺愛するハンターに理解を示しながらも少し引き気味の視線を向けたりする様子を淡々と面白く描いています。
前巻では特定外来生物の扱い方を描いていましたが、この巻では水面からはみ出ている大きな魚を猟銃で撃って良いか等、やはりトリビアルな話題もジビエ・グルメの楽しみの描写共々盛り沢山でした。
本作を読み、自分も狩猟・猟銃所持資格を取って野山に繰り出したくなる誘惑に襲われましたが、この巻で描かれた岡本氏の御祖父さんが猟師で氏にも相伝の知識が有り、優秀な釣り人兼昆虫ハンターだった少年時代の挿話を読み、ろくにクワガタやカブトムシが獲れないレベルのとろい子供だった私にはムリ、と思いました。
岡本氏の漫画内の日付が、本巻では2010年12月となっており、そろそろ本作の連載開始で忙しくなる時期に近付いており、今後もネタも続くのかだけが心配です。
禁猟期だけ漫画家に戻られるのかもしれませんが。
2021年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻は罠少なめで自然の話が多いです
夏のコイ釣りの話とかはオマケまでが面白い
夏のコイ釣りの話とかはオマケまでが面白い
2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回あの赤木さんをして「けっこう癖がある」と言わしめる生物がでてきます。
ヌートリアを食べる赤木さんが、アカミミガメを食べる赤木さんが、衝撃です。
「とったら食べる」
を貫いている岡本氏にとってっも最大級の試練のようで、これまでのシリーズの中でもっともえらい言われようです。
岡本氏のたとえの絶妙さもあるのですが、おいしそうな鹿肉レシピもあるのに、こっちのお味の方が気になって仕方がないです。
その他にも、安定の狩猟?ライフでげらげらわらって読めます。
膝を痛めている佐々木さんが心配ですが、ちゃんとじじぃっこ岡本氏がご一緒しているのがとってもほほえましいです。
ザリガニパエリア事件の岡本妹さんの猟師あるある?ネタや、
岡本「少年」のカブトムシ/クワガタハンティング日記など、いい味だしてます。
「猟犬」というペットのあり方への考察はよいのですが、その前に鹿や猪を搭載できる車を考察すべきでは?(笑)とついつっこみを入れたくなる身近さがよいです。
ヌートリアを食べる赤木さんが、アカミミガメを食べる赤木さんが、衝撃です。
「とったら食べる」
を貫いている岡本氏にとってっも最大級の試練のようで、これまでのシリーズの中でもっともえらい言われようです。
岡本氏のたとえの絶妙さもあるのですが、おいしそうな鹿肉レシピもあるのに、こっちのお味の方が気になって仕方がないです。
その他にも、安定の狩猟?ライフでげらげらわらって読めます。
膝を痛めている佐々木さんが心配ですが、ちゃんとじじぃっこ岡本氏がご一緒しているのがとってもほほえましいです。
ザリガニパエリア事件の岡本妹さんの猟師あるある?ネタや、
岡本「少年」のカブトムシ/クワガタハンティング日記など、いい味だしてます。
「猟犬」というペットのあり方への考察はよいのですが、その前に鹿や猪を搭載できる車を考察すべきでは?(笑)とついつっこみを入れたくなる身近さがよいです。
2015年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分もこの様なスキルが欲しい。
しかし、今一歩が踏み出せ無い。
ただ、この本を読んで満足するしかないのです。あぁ、羨ましい。
しかし、今一歩が踏み出せ無い。
ただ、この本を読んで満足するしかないのです。あぁ、羨ましい。
2016年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもどおりの面白さ。
新鮮味はなくなってきているが、やっぱり面白い。
もっと色んな動物を食べてみて欲しくなる。
新鮮味はなくなってきているが、やっぱり面白い。
もっと色んな動物を食べてみて欲しくなる。
2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各巻、それぞれ猪や鹿や蜂、又は大きなケガ?があり、それぞれ盛り上がりあり楽しめました。
調理の仕方も興味深く食べてる姿も美味しそうで楽しめました。
しかし、今回は盛り上がりもほとんど無く淡々としてました。
そして上達しない絵。
話が話なので、上手過ぎると怖いから丁度いいといえばいえるんですが、もう少し丁寧にはならないんでしょうか?
字もなぐり書きで読めないし。
次巻に期待、ということにします。
調理の仕方も興味深く食べてる姿も美味しそうで楽しめました。
しかし、今回は盛り上がりもほとんど無く淡々としてました。
そして上達しない絵。
話が話なので、上手過ぎると怖いから丁度いいといえばいえるんですが、もう少し丁寧にはならないんでしょうか?
字もなぐり書きで読めないし。
次巻に期待、ということにします。