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DVD付き さんかれあ(7)限定版 コミック – 2012/11/9
はっとり みつる
(著)
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/11/9
- ISBN-104063583902
- ISBN-13978-4063583908
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/11/9)
- 発売日 : 2012/11/9
- 言語 : 日本語
- コミック : 172ページ
- ISBN-10 : 4063583902
- ISBN-13 : 978-4063583908
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,852位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。2000年『イヌっネコっジャンプ!』(ヤングマガジンアッパーズ)にてデビュー。代表作はアニメ化もされた『さんかれあ』『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』など。
現在はヤングガンガンにて『綺麗にしてもらえますか。』を不定期連載、ヤングドラゴンエイジにて『かいじゅう色の島』を隔月連載中。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年11月9日に日本でレビュー済み
まず、コミックスについては、かなりヘヴィな展開になります。
主人公たちにとって相当にショッキングな “引き” で、
コミックスだけで本作を読んでいる方には、かなりストレスの溜まる物語です。
続きの第8巻の発売は、2013年初夏であるとの事。かなり長い半年になりそうです。
そして、DVD。
サブタイトルは『#14「身はゾンビに…心は…」』で、
本編ラストの英語テロップは『The Girl with the Thorn in Her Side』になっています。
注目すべきは、 “#14” であるところです。
コミックス第6巻の限定版アニメが “#0” で、TVシリーズが全12話。
“#13” は、2012年11月30日発売のTVシリーズBD(DVD)Vol.6に、
TV未放送エピソードとして収録されるという事なので、
“#14” の方が “#13” よりも先に世に出てしまっていると云う、楽しい事態です。
しかし本商品の “#14” は、完全に独立したお話ですので、別に問題はないと思います。
さて、この作品はスプラッタ・ホラーのエッセンスを含んだ作風なわけですが、
今回のエピソードはどちらかと言えば、サイコ・ホラーのテイストです。
ただし、尺がTVと同じですので、今回の物語を描くには時間的に不充分で、
ヒロインに対する精神的な追い詰めが不足しているように感じました。
そんな点で、物語の完成度としては、イマイチな印象です。
ただ、ラストシーンでの主人公とヒロインの会話が、声優さんたちのお芝居と相まって、
非常に雰囲気の良い、さりげないラブ・シーンのようになっていて、とても私好みでした。
パッケージには、今回のゲストキャラ(?)の設定資料が掲載されている4ページのリーフレットと、
BD(DVD)商品との共通特典である「礼弥の成長記録写真」が同梱されています。
この手の商品には同梱物が無い物が多いので、このパッケージはとても評価できます。
ただ、この手のオリジナルアニメ同梱のコミックス限定版も増えてきて、
BD仕様の物も増えてきましたから、本商品がDVD仕様であるところがちょっと残念です。
トータルの評価では、アニメがイマイチかなと思いながら観ていたのですが、
ラストシーンの爽やかさで思いっきり挽回してくれましたので、★4つです。
コレクターズアイテムとしての価値は、大いにあると断言できます。
主人公たちにとって相当にショッキングな “引き” で、
コミックスだけで本作を読んでいる方には、かなりストレスの溜まる物語です。
続きの第8巻の発売は、2013年初夏であるとの事。かなり長い半年になりそうです。
そして、DVD。
サブタイトルは『#14「身はゾンビに…心は…」』で、
本編ラストの英語テロップは『The Girl with the Thorn in Her Side』になっています。
注目すべきは、 “#14” であるところです。
コミックス第6巻の限定版アニメが “#0” で、TVシリーズが全12話。
“#13” は、2012年11月30日発売のTVシリーズBD(DVD)Vol.6に、
TV未放送エピソードとして収録されるという事なので、
“#14” の方が “#13” よりも先に世に出てしまっていると云う、楽しい事態です。
しかし本商品の “#14” は、完全に独立したお話ですので、別に問題はないと思います。
さて、この作品はスプラッタ・ホラーのエッセンスを含んだ作風なわけですが、
今回のエピソードはどちらかと言えば、サイコ・ホラーのテイストです。
ただし、尺がTVと同じですので、今回の物語を描くには時間的に不充分で、
ヒロインに対する精神的な追い詰めが不足しているように感じました。
そんな点で、物語の完成度としては、イマイチな印象です。
ただ、ラストシーンでの主人公とヒロインの会話が、声優さんたちのお芝居と相まって、
非常に雰囲気の良い、さりげないラブ・シーンのようになっていて、とても私好みでした。
パッケージには、今回のゲストキャラ(?)の設定資料が掲載されている4ページのリーフレットと、
BD(DVD)商品との共通特典である「礼弥の成長記録写真」が同梱されています。
この手の商品には同梱物が無い物が多いので、このパッケージはとても評価できます。
ただ、この手のオリジナルアニメ同梱のコミックス限定版も増えてきて、
BD仕様の物も増えてきましたから、本商品がDVD仕様であるところがちょっと残念です。
トータルの評価では、アニメがイマイチかなと思いながら観ていたのですが、
ラストシーンの爽やかさで思いっきり挽回してくれましたので、★4つです。
コレクターズアイテムとしての価値は、大いにあると断言できます。
2013年1月5日に日本でレビュー済み
お茶のホットのペットボトルを持つ礼弥の表紙(ペットボトルにはあじさい粉末入りと書いてある)
限定版は赤が基調、通常版は青が基調と、あじざいと合わせて芸が細かい
さてコミックも7巻目へ、相変わらずゾンビっ娘ですが、本巻、ネタバレとなるので多くは書きませんが
展開は後半終盤で変化が有り、この先どうなってしまうのか、非常にヤキモキした辺りで、次巻8巻へと行く事となります。
TV版から続いてOAD観たかった人、コミック待ちの人は少し長い間(次巻まで)、待たされる展開となり
巻末の予告も然る事ながら待ち遠しいというより、もう少しだけ展開が観られればモヤモヤっとせずに良かった。
DVDは本編24分、原作者プロットの完全オリジナルストーリーとなっておりサクっと観られます。
他の方も言っておられましたが、画質が今一、(前巻限定に引き続いて)あまり良くありません、残念です。
それ以外は表紙もウラジャケ印刷、レーベルもされており簡素ではなく、ちゃんと出来ています(次巻もOADあるといい)
あと本7巻のコミックとブルーレイ(DVD)6巻と連動企画でジャケットイラスト6点のデスクトップアクセサリーの
ダウンロード、プレゼントがある様です。(13年の3月29日までお早めに)
限定版は赤が基調、通常版は青が基調と、あじざいと合わせて芸が細かい
さてコミックも7巻目へ、相変わらずゾンビっ娘ですが、本巻、ネタバレとなるので多くは書きませんが
展開は後半終盤で変化が有り、この先どうなってしまうのか、非常にヤキモキした辺りで、次巻8巻へと行く事となります。
TV版から続いてOAD観たかった人、コミック待ちの人は少し長い間(次巻まで)、待たされる展開となり
巻末の予告も然る事ながら待ち遠しいというより、もう少しだけ展開が観られればモヤモヤっとせずに良かった。
DVDは本編24分、原作者プロットの完全オリジナルストーリーとなっておりサクっと観られます。
他の方も言っておられましたが、画質が今一、(前巻限定に引き続いて)あまり良くありません、残念です。
それ以外は表紙もウラジャケ印刷、レーベルもされており簡素ではなく、ちゃんと出来ています(次巻もOADあるといい)
あと本7巻のコミックとブルーレイ(DVD)6巻と連動企画でジャケットイラスト6点のデスクトップアクセサリーの
ダウンロード、プレゼントがある様です。(13年の3月29日までお早めに)