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シェリル~キス・イン・ザ・ギャラクシー~(3) (KCデラックス 別冊フレンド) コミック – 2011/4/13

4.6 5つ星のうち4.6 29個の評価

シェリル、アルト、ランカ、ブレラ…4人の想いが導き出す「未来」とは―。
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商品の説明

著者について

小山 鹿梨子
7月22日生まれの蟹座。AB型。
「趣味はぼんやりすること。お菓子があれば生きてゆけます。」とのこと。 2009年5月、読み切り「保健室の鈴木くん」にてデビュー。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/4/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/4/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 168ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4063760464
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4063760460
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 29個の評価

著者について

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小山 鹿梨子
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もう1つの「サヨナラノツバサ」
4 星
もう1つの「サヨナラノツバサ」
目次    * STAGE 4「ダイアモンド・クレバス」    * FINAL STAGE「Shine as the star」    * ラブリーショート「ちびシェリルたん2」    * グレイス役・井上喜久子 スペシャルインタビュー    * キャラデザ「江端里沙」×監督「河森正治」×小山鹿梨子 トライアングル対談196ページ。2巻まで「イツワリノウタヒメ」に近いストーリー展開でしたが、3巻になってもう1つの「サヨナラノツバサ」になったという感じでした。3巻通して楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。巻頭にミニポスター(両面に描かれています)があり、なかなか綺麗でした。
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きれいな本で良かったです
子供も喜んでいました。
2014年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かみさんのなので分かりませんが、いいんじゃないでしょうか?!
2011年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目次
   * STAGE 4「ダイアモンド・クレバス」
   * FINAL STAGE「Shine as the star」
   * ラブリーショート「ちびシェリルたん2」
   * グレイス役・井上喜久子 スペシャルインタビュー
   * キャラデザ「江端里沙」×監督「河森正治」×小山鹿梨子 トライアングル対談

196ページ。2巻まで「イツワリノウタヒメ」に近いストーリー展開でしたが、3巻になってもう1つの「サヨナラノツバサ」になったという感じでした。3巻通して楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。

巻頭にミニポスター(両面に描かれています)があり、なかなか綺麗でした。
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5つ星のうち4.0 もう1つの「サヨナラノツバサ」
2011年4月14日に日本でレビュー済み
目次
   * STAGE 4「ダイアモンド・クレバス」
   * FINAL STAGE「Shine as the star」
   * ラブリーショート「ちびシェリルたん2」
   * グレイス役・井上喜久子 スペシャルインタビュー
   * キャラデザ「江端里沙」×監督「河森正治」×小山鹿梨子 トライアングル対談

196ページ。2巻まで「イツワリノウタヒメ」に近いストーリー展開でしたが、3巻になってもう1つの「サヨナラノツバサ」になったという感じでした。3巻通して楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。

巻頭にミニポスター(両面に描かれています)があり、なかなか綺麗でした。
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11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻のレビューが悪かったので、気合いを入れて読んだのですが、
私は3冊通してとてもよかったと思います。
戦いではなく、シェリルの心情などアニメ、劇場版と違う視点から見れて良かったです。
アルシェリ、ブレラン好きさんにはこの上ない本だと思います。

ピンナップも最高でした!!
凄く綺麗で、何度も見直してしまいます。
シェリルが幸せになれたのが見れて嬉しかったです!!

個人的に作者様の描くアルトが大好きです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月14日に日本でレビュー済み
「シェリル〜キス・イン・ギャラクシー」。その感想を一言で言うと「少女漫画」と云うこの言葉に尽きます。

元々は「別フレ」と云う少女漫画雑誌に連載されていた作品で、正直一つの作品としての好みは分かれる部分が大きいかもしれません。マクロスの売りの一つである戦闘シーンは全くと言って良い程ありませんし、シェリルの設定やアルトを始めとするキャラクターの性格も、多少違和感を感じる部分は存在します。オリジナルキャラクターも多いですしね。

ですが、私はこの最終巻には☆5つを付けたいと思います。その理由は、この作品が「別フレ」と云う少女漫画雑誌に掲載され、シェリルを主人公にした「少女漫画」であると云う事。そしてその時点で期待され望まれていた部分を十二分に果たしたと考えているからです。

作品を購入する人間が、その作品に一体何を求めて購入しているのかと云う事と、果たして作品がその期待に応える事が出来たのかと云う事。読み終えた人間を「ああ良かった」と満足させられるか否か、と云う一点。その一点を考えた時に…この『シェリル〜キス・イン・ザ・ギャラクシー(3)』はその期待に十二分に応えていると思います。

この漫画は確かに戦闘やメカの描写に関しては不足している部分があります。勿論作者さんは、頑張ってくれているんですよ。少女漫画を描いて来た方がバジュラやバルキリー、戦闘シーンを描くのは本当に大変だったと思いますから。

ですが何よりも―――。この漫画の最終的な評価を高く付けたのは、この作品が多分「劇場版完結後にシェリルファンが観たかった物」をきちんと描いてくれていて、シェリルに幸せになって欲しいと願う気持ちを満足させてくれる様な一冊になっていたからです。

アルトがシェリルへ向ける想い。グレイスからシェリルへの愛情。ランカとシェリルの間に育まれた絆。そして…何よりも見たかったシェリル以外の皆も含めた完全無欠のハッピーエンド。そうした物をきちんと描いてくれていたから、私はこの本に☆5を付けました。ご都合主義でも展開がぬるくても良いんですよ。これは、そうした事を望まれた「少女漫画版・マクロスF」なんですから。

その本を購読する層が何を求めて何を欲しているのか―――。一つの作品から派生する出版物に求められるのは、結局はそれを満たせるか否かだと私は思っています。そうした点では今回の「シェリルが主役の少女漫画版マクロスF」は素晴らしかったと思います。色々な苦労の中で、こうして綺麗に作品を完結させてくれた作者・小山さんには心からの感謝を捧げたいですね。

と同時に、今回の3巻の評価を上げた一因には、巻末の井上喜久子さんのインタビューと河森監督×江端さん×漫画作者である小山さんの対談が非常に良かった事もあります。後はコミック背表紙のオルレアンシェリルの背中にあるシェリルマークが片翼ではなく両翼になっているのも興味深いですね。恋離飛翼と比翼連理……。アルトと結ばれたシェリルが背負うのなら、両翼を持ったマークが相応しいのかもしれません。シェリルのファンならば買って損は無い一冊だと思いますよ。
80人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月13日に日本でレビュー済み
雑誌連載の第一話からずっと別フレ買って読んで来ましたが、TVシリーズの全25話を
この小山さんはちゃんとご覧になって このコミカライズのお仕事を受けられたんだろうかと
第一話読んだ時点では 不安要素一杯のスタートで 最初はもうどうなる事かと思いながら
それでも「きっといつか マクロスFの世界観に慣れて下さる日が来るだろう」と
読み続けて来ましたが 第3巻、最終巻、ここまでよくぞ完走されたと思います。
3巻はメカも頑張って描かれましたね。
当然第一話から少女マンガ全開でしたし 戦闘シーンをどうにかしろとか
そういう描写は この描き手さんの作風から見れば 向き不向きもあると思うので 
あの作者さんの作風で第3巻はメカも多く描かれて 
バルキリーなど相当無理して描かれたんじゃないかと(笑)
よく頑張られたと思います。
お話自体は TVシリーズとも劇場版とも違うオリジナル要素いっぱいで
多少劇場版完結編公開後、という事もあり、完結編とリンクしている部分もあります。
でもあそこまで ブッとんだ方向性でマクロスF シェリル主人公の
恋愛物語を新しく描かれた事はラストのシーン読ませて貰った時に逆に 
変なわだかまりも無く 良い意味で本当に少女マンガで
スッキリできましたし、なにより 
シェリル、アルト、ランカ、ブレラの幸福そうな新しい生活
その後が想像できて 色々と補完してもらった感じがあります。
人と人との出会い、歌が繋ぐ想い、そして 大切な人との絆
オリジナルキャラを多く登場させても 
マクロスFのお話の大事な要素は全部、表現されています。
シェリルの幸福そうな表情が見れて私的には いいラストだったと思います。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月14日に日本でレビュー済み
ストーリーのことは他の方がレビューで語られていますので、特典の詳細を説明させていただきます。
ともかく豪華で、特典だけでも購入の価値があります。

・4面イラスト付きWポスター
厚みのある紙に両面プリントされた折込ポスターが2枚付いています。
 ・アルト×シェリルのウェディング
 ・ブレラ×ランカ(大人)
 ・ちびシェリル×ちびアルト×ちびランカ×ちびブレラ(映画のあの名場面を再現)
 ・グレイス×シェリル(STAGE:4の表紙ですが、儚く美しくすばらしいイラストです)

・グレイス役・井上喜久子スペシャルインタビュー
「グレイスはシェリル命!」と言うほど、熱くシェリル愛を語っています。マンガのグレイス描写を見て大変感動されたそうです。グレイス的にアルトはシェリルの彼氏として「もちろんOKです」。

・キャラデザ江端里沙×監督河森正治×小山鹿梨子トライアングル対談
小山さんはインタビュアーで、実際は河森さん×江端さんの対談です。
TV・映画のシェリルの裏話、キャラデザや衣装を決定するまでのエピソード、ユニバーサルバニーや禁断のエリクシアのライブ秘話、なんと完結編のエンディングの見方や嬉しいネタバレまで話されています。
江端さんの白うさぎ設定画も載っています。白うさぎの大人気はお二人とも意外で驚いたそうです。
小山さんは江端さんのファンらしく、絵の描き方やスタンスまで詳しくインタビューしていますので、江端さんファンは必見です!

・ショートマンガ「ちびシェリルたん2」
シェリル5歳のエピソード。パパママも元気で、ノーム一家の可愛らしい日常が見られます。

最後に小山鹿梨子さんへ。一巻を読んだ時は、正直カラーは綺麗だけれど絵が不安定で心配していましたが、この一年連載を続けられて、完璧にシェリルをマスターしましたね。
画力もすばらしく向上しました。
すてきなシェリルを描いてくれてありがとう。そして一年間お疲れさまでした!
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月13日に日本でレビュー済み
この漫画オリジナルのキャラクタが登場する。
まずはそこに着眼点がいくのではないだろうか。
テレビ版、劇場版ともに同じような位置づけの存在はあったが、この漫画はその点を明確に描いて感情移入のしやすい存在に仕立て上げている。

そしてテレビ版でも劇場版でもスポットライトの当たらなかった新たなストーリーに光を当てている点は好感が持てた。
特に劇場版の某キャラクターのとある台詞に関しての補完ができるように思う。
実際は漫画とストーリーを異にしているので直接同じようなことがあったとは言い難いが、それでもこの漫画を読んだ上で劇場版を思い返せば、そこにはまた違った意図や解釈ができるのは面白い。

描き下ろしの最終話に関しては敢えて明言しないでおくが、よく言えば感動的、悪く言えばご都合主義。
とはいえテレビ版と劇場版の双方をうまく生かせていると思うし、こういったエンディングも十分にアリだろう。
少女漫画というジャンルではこういった展開が無難ともいえるであろうし。

難点を示すとすれば、今巻ではクォーターのクルー達が数多く出演するのだが、男性キャラクターのデザインが少々原作と離れている点だろうか。
アルトはともかくとしてオズマはヘルメットを被った時に一瞬誰かわからなくなる。
艦長も渋みがあるのが味だったようにおもうのだが、若々しくなりすぎてはいないか。
渋いキャラが好きな私としては少々悲しい。

男性デザインの点を除けばストーリーは悪くない。
シェリルというキャラクタの魅力も損なってはいないので読めないということはないだろう。
もう少し戦闘シーンやライブシーンに躍動感がほしいと思うのは恐らく個人のわがままな範囲と思う。
トータルで読めば十分に面白いといえるはずだ。

とはいえ、やはり男性デザインの部分はいかんともしがたいので☆-1。
マクロスF男性キャラファンには少し今回は勧めづらい。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート