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零 影巫女(1) (講談社コミックス) コミック – 2014/9/17
累計130万の大ヒットホラーゲーム『零』が、『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』の天樹征丸×人気絵師hakusのコンビで震慄のコミック化!
建築を学んでいる女子大生・鷲月沙羅が、超常現象カメラマン・龍崎冬星に見せられた一枚の銀塩写真。そこには沙羅が小学生の時に封印されたはずの怪事件を思い出させる、あるモノが写っていた‥‥。
建築を学んでいる女子大生・鷲月沙羅が、超常現象カメラマン・龍崎冬星に見せられた一枚の銀塩写真。そこには沙羅が小学生の時に封印されたはずの怪事件を思い出させる、あるモノが写っていた‥‥。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/9/17
- ISBN-104063951987
- ISBN-13978-4063951981
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/9/17)
- 発売日 : 2014/9/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4063951987
- ISBN-13 : 978-4063951981
- Amazon 売れ筋ランキング: - 409,640位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変面白い漫画でした、これからも読んで見ようと思います 満足です
2014年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「零」シリーズをずっとやってきたファンの視点として。
Wii Uで「零」の新作が出ることが非常に嬉しかった一方、
メディアミックスである劇場版「零」と漫画版「零」は、地雷だと思っていました。
それでも気になるので買って読みました。
期待していたよりも面白かった。というのが率直な感想です。
個人的に「零」シリーズの面白さの大事な要素は、民族学や日本神話が絡んでくるところだと思っています。
日本人として何となく分かる背景があるからこそ、幽霊と対決する怖さだけでなく、ストーリーや儀式等に説得力を感じます。
ただ怖いだけが「零」の魅力ではありません。
そう言った視点から考えると、劇場版「零」が民俗学・日本神話等が絡んでいるように思いません。
ただの和風ホラーに思えます。
(レビューを書いている段階では、また劇場版は上映されていません。見に行ってこの部分は修正するかもしれません)
一方でこの漫画版の「零」。
幽霊的という部分ももちろんありますが、きちんと民俗学的な側面があるように感じます。
まだ1巻だけですが、イントロとして惹かれる部分があります。
その点で期待していたよりも、ずっと良かったです。
問題なのは、表現の仕方です。
物語の見せ方は、金田一少年の事件簿を連想させます。
和風ホラー漫画にあるおどろおどろしい見せ方ではなく、ミステリーとしての驚きを重視した見せ方に近いと思います。
また、絵を単独で見た場合、紙面が明る過ぎ、絵自体が奇麗すぎます。これもミステリー漫画に近い部分ではないかと思います。
見せ方・絵という2つの要素で、おどろおどろしい和風を雰囲気が表現できていないため、あまり「零」としての怖さを感じることがありません。
そこが残念です。
追記
これまでの「零」シリーズのサブタイトルは、紅い蝶(眞紅の蝶)、刺青ノ聲、月蝕の仮面、紫の日記、濡鴉ノ巫女 となっています。
基本的には、○○の△△といった[色を連想する形容と物語のキーとなる単語]の組み合わせで出来ています。
その中で、本作の”影巫女”という簡潔なサブタイトルは少々違和感を覚えます。
適当に考えると、”影巫女の梵字”とかですかね。
Wii Uで「零」の新作が出ることが非常に嬉しかった一方、
メディアミックスである劇場版「零」と漫画版「零」は、地雷だと思っていました。
それでも気になるので買って読みました。
期待していたよりも面白かった。というのが率直な感想です。
個人的に「零」シリーズの面白さの大事な要素は、民族学や日本神話が絡んでくるところだと思っています。
日本人として何となく分かる背景があるからこそ、幽霊と対決する怖さだけでなく、ストーリーや儀式等に説得力を感じます。
ただ怖いだけが「零」の魅力ではありません。
そう言った視点から考えると、劇場版「零」が民俗学・日本神話等が絡んでいるように思いません。
ただの和風ホラーに思えます。
(レビューを書いている段階では、また劇場版は上映されていません。見に行ってこの部分は修正するかもしれません)
一方でこの漫画版の「零」。
幽霊的という部分ももちろんありますが、きちんと民俗学的な側面があるように感じます。
まだ1巻だけですが、イントロとして惹かれる部分があります。
その点で期待していたよりも、ずっと良かったです。
問題なのは、表現の仕方です。
物語の見せ方は、金田一少年の事件簿を連想させます。
和風ホラー漫画にあるおどろおどろしい見せ方ではなく、ミステリーとしての驚きを重視した見せ方に近いと思います。
また、絵を単独で見た場合、紙面が明る過ぎ、絵自体が奇麗すぎます。これもミステリー漫画に近い部分ではないかと思います。
見せ方・絵という2つの要素で、おどろおどろしい和風を雰囲気が表現できていないため、あまり「零」としての怖さを感じることがありません。
そこが残念です。
追記
これまでの「零」シリーズのサブタイトルは、紅い蝶(眞紅の蝶)、刺青ノ聲、月蝕の仮面、紫の日記、濡鴉ノ巫女 となっています。
基本的には、○○の△△といった[色を連想する形容と物語のキーとなる単語]の組み合わせで出来ています。
その中で、本作の”影巫女”という簡潔なサブタイトルは少々違和感を覚えます。
適当に考えると、”影巫女の梵字”とかですかね。
2020年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで読んだ感想
射影機を使って怨霊と戦っていますが、ストリーはゲームの「零」と全く違うもの。
ゲームと同じような展開と深いストリーを期待したらガッカリするかもしれません。
逆に言えば「零」のスピンオフと思えば楽しめる作品です。
不満があればラストボスと戦っているシーンはちょっとしょぼい気がします。
射影機を使って怨霊と戦っていますが、ストリーはゲームの「零」と全く違うもの。
ゲームと同じような展開と深いストリーを期待したらガッカリするかもしれません。
逆に言えば「零」のスピンオフと思えば楽しめる作品です。
不満があればラストボスと戦っているシーンはちょっとしょぼい気がします。
2018年4月14日に日本でレビュー済み
零 新作で引っかかったサイトで初めて漫画があること知りました
読み放題なので読んでみたけど想像以上に面白かった。
ちなみに零は初代をCMで見てゲームしたかなり初期からのファンで
全シリーズプレイしています。
耳の形は違和感感じないし気にならない。
イクサー1と2を思い出しました。
読み放題なので読んでみたけど想像以上に面白かった。
ちなみに零は初代をCMで見てゲームしたかなり初期からのファンで
全シリーズプレイしています。
耳の形は違和感感じないし気にならない。
イクサー1と2を思い出しました。
2020年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の古典的なホラーというか、じわじわとした不気味さと怖さを感じるようなタイプです。
音で驚かせるだけとか視覚的にグロいとかいうのではなく、ちょっとミステリー的な要素もあるので好きな人は好きだと思います。
ただ、気になるのが画力。キャラクターの顔だけみればまだ見れるんですが、全体的にみるとバランスがおかしなところがありすぎてストーリーの妨げとなっています。
音で驚かせるだけとか視覚的にグロいとかいうのではなく、ちょっとミステリー的な要素もあるので好きな人は好きだと思います。
ただ、気になるのが画力。キャラクターの顔だけみればまだ見れるんですが、全体的にみるとバランスがおかしなところがありすぎてストーリーの妨げとなっています。
2014年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
零のゲームをしてはまった自分は「漫画になってもどうせ」と期待してないけど予約しました。
今日届いて読んでみるといつのまにか最後まで読んでしまった(°Д°)
影巫女の末裔が主人公で、射影機の持ち主。
【序】小学生のころに親友が寒い中プールに飛び込んで上がってこないから慌てる。その過去を夢で見た大学生になった主人公。
【起】大学にカメラマンがやってきて写真を主人公に見せる。そこにはプールが映っておりその水面に親友の顔が。
ゼミの課題としてその場所の近くで合宿をすることになり、その場所へ向かう主人公とゼミ仲間。
【転】主人公の実家の宿に入ると祖母が
「邪霊師がおる。死人が出るぞ」と忠告してくる。
どうやら主人公のゼミ仲間の中に邪霊師がいるようだ。
邪霊師について考えながらお風呂に浸かった後に一人が霊に殺されたーーー。
という一巻でした。一人犠牲になるシーンが怖いんです。お風呂に入れないorz
霊もリアル。
邪霊師は誰なのか、親友はあのあとどうしたのか。お風呂の写真にうつりこんだモノは何なのか。
謎が多くて最後まで読みたいと思いました。
濡れ鴉という単語も出てきました。零~濡鴉ノ巫女とかけているのか、水に関係しています。
ここからは【追記】です
作画に合う合わないという相性があるのですが、私はダメでした。零はきれいな女性が売り(着物、目、髪型など)なのですが、この漫画にその要素はなく、また犯人を見つけるという、天城(金田一の原作)要素があるように見えます。だから和風ホラーでなくサスペンスに近いなと思います。
零を彷彿させるなら二巻も買おうと思っていたのですが、残念ながら放棄してしまいました。多分この漫画を読んだあとに零のゲームをやったので、「漫画と零じゃ大違いだなぁ。あ、零を漫画にできるレベルの作者さんを見つけるほうが難しいのでは」と思ったからです。
私は零の初作からやっていてその世界観に惚れたので、その対象を満足させられる漫画ではなかったんでしょう‥('-ι_-`)
今日届いて読んでみるといつのまにか最後まで読んでしまった(°Д°)
影巫女の末裔が主人公で、射影機の持ち主。
【序】小学生のころに親友が寒い中プールに飛び込んで上がってこないから慌てる。その過去を夢で見た大学生になった主人公。
【起】大学にカメラマンがやってきて写真を主人公に見せる。そこにはプールが映っておりその水面に親友の顔が。
ゼミの課題としてその場所の近くで合宿をすることになり、その場所へ向かう主人公とゼミ仲間。
【転】主人公の実家の宿に入ると祖母が
「邪霊師がおる。死人が出るぞ」と忠告してくる。
どうやら主人公のゼミ仲間の中に邪霊師がいるようだ。
邪霊師について考えながらお風呂に浸かった後に一人が霊に殺されたーーー。
という一巻でした。一人犠牲になるシーンが怖いんです。お風呂に入れないorz
霊もリアル。
邪霊師は誰なのか、親友はあのあとどうしたのか。お風呂の写真にうつりこんだモノは何なのか。
謎が多くて最後まで読みたいと思いました。
濡れ鴉という単語も出てきました。零~濡鴉ノ巫女とかけているのか、水に関係しています。
ここからは【追記】です
作画に合う合わないという相性があるのですが、私はダメでした。零はきれいな女性が売り(着物、目、髪型など)なのですが、この漫画にその要素はなく、また犯人を見つけるという、天城(金田一の原作)要素があるように見えます。だから和風ホラーでなくサスペンスに近いなと思います。
零を彷彿させるなら二巻も買おうと思っていたのですが、残念ながら放棄してしまいました。多分この漫画を読んだあとに零のゲームをやったので、「漫画と零じゃ大違いだなぁ。あ、零を漫画にできるレベルの作者さんを見つけるほうが難しいのでは」と思ったからです。
私は零の初作からやっていてその世界観に惚れたので、その対象を満足させられる漫画ではなかったんでしょう‥('-ι_-`)
2016年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既刊6巻、7巻で完結だそうです。
6巻まで読んだ感想。
カバーイラストの絵は綺麗なのですが、マンガは背景真っ白で思いっきり手抜きしてるとしか思えない絵柄でしたが、巻を重ねると真っ白いだけの背景が減り普通の背景になりました。
問題はシナリオの方で人が居なくなっても「きっとどこかにいるんじゃない?」と平然としているばかりで探しもせず話が進んだり、目の前で仲間が死にそうになってても放置で平然と逃げる等ホラーなのに怖さが全然感じられなかったり。
展開も行き当たりばったりで意味不明なものが多く、
なんでいきなり墓場?
いや墓場は幻影で廊下だ!
いや、ここは廊下じゃない! 幻影だ!
本当はプールだ!
みたいな展開が延々続きます。
6巻目辺りからは謎解きっぽい話が出てくるので面白くなってくるのですが、そこまで読むのがちょっと辛いかも。
でも全体的には楽しめると思います。
6巻まで読んだ感想。
カバーイラストの絵は綺麗なのですが、マンガは背景真っ白で思いっきり手抜きしてるとしか思えない絵柄でしたが、巻を重ねると真っ白いだけの背景が減り普通の背景になりました。
問題はシナリオの方で人が居なくなっても「きっとどこかにいるんじゃない?」と平然としているばかりで探しもせず話が進んだり、目の前で仲間が死にそうになってても放置で平然と逃げる等ホラーなのに怖さが全然感じられなかったり。
展開も行き当たりばったりで意味不明なものが多く、
なんでいきなり墓場?
いや墓場は幻影で廊下だ!
いや、ここは廊下じゃない! 幻影だ!
本当はプールだ!
みたいな展開が延々続きます。
6巻目辺りからは謎解きっぽい話が出てくるので面白くなってくるのですが、そこまで読むのがちょっと辛いかも。
でも全体的には楽しめると思います。
2018年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つのだじろうの路線を彷彿とさせるような純ホラーもの。
しかも、地縛霊がどうの、心霊写真がどうの、という古典ホラーと言って良い。
そう言えば、心霊現象べったりの漫画って見なくなったなぁ・・・とこの作品を読んであらためて思っちゃいました。
今時は、心霊の方に独自の設定を加えて新しさを打ち出したり、オカルトものに見えて実はバトル漫画になっちゃったりするものが多いけど、こういう路線も王道で良いねぇ。
分かりやすいフラグが立ちまくりの直球ド真ん中・・・とも言えなくないけど。
しかも、地縛霊がどうの、心霊写真がどうの、という古典ホラーと言って良い。
そう言えば、心霊現象べったりの漫画って見なくなったなぁ・・・とこの作品を読んであらためて思っちゃいました。
今時は、心霊の方に独自の設定を加えて新しさを打ち出したり、オカルトものに見えて実はバトル漫画になっちゃったりするものが多いけど、こういう路線も王道で良いねぇ。
分かりやすいフラグが立ちまくりの直球ド真ん中・・・とも言えなくないけど。