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安倍官邸と新聞 「二極化する報道」の危機 (集英社新書) 新書 – 2014/8/12
徳山 喜雄
(著)
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真実を伝えているか?
「新聞を漫然と読んでいてはいけない。プロの読者になるための必読書!」
中島岳志氏推薦(北海道大学大学院法学研究科准教授)
憲法改正、集団的自衛権、秘密保護法、靖国参拝、アベノミクス、対中・対米外交……。新聞は、それらをどのように報じた(報じなかった)のか。主要紙は「読売・産経・日経」vs「朝日・毎日・東京」という構図で分断され、相反する主張や論調が日々飛び交うなかで、私たちは何を信じればいいのか?
本書では、各紙の報道の”背景”を読みとり、立体的に情報を収集するコツを、実際の記事に即して具体的に解説。また、安倍官邸の巧妙なメディア操作の手法についても分析を加える。
この一冊で「新聞の読み方」が変わる!
[著者情報]
徳山喜雄(とくやま よしお)
一九五八年生まれ。朝日新聞社記事審査室幹事。写真部次長、AERAフォトディレクターなどを経て現職。東欧革命やロシア・旧ソ連諸国の崩壊などを取材。著書に『報道危機』(集英社新書)、『フォト・ジャーナリズム』(平凡社新書)、編著に『報道不信の構造-ジャーナリズムの条件2』(岩波書店)など。
「新聞を漫然と読んでいてはいけない。プロの読者になるための必読書!」
中島岳志氏推薦(北海道大学大学院法学研究科准教授)
憲法改正、集団的自衛権、秘密保護法、靖国参拝、アベノミクス、対中・対米外交……。新聞は、それらをどのように報じた(報じなかった)のか。主要紙は「読売・産経・日経」vs「朝日・毎日・東京」という構図で分断され、相反する主張や論調が日々飛び交うなかで、私たちは何を信じればいいのか?
本書では、各紙の報道の”背景”を読みとり、立体的に情報を収集するコツを、実際の記事に即して具体的に解説。また、安倍官邸の巧妙なメディア操作の手法についても分析を加える。
この一冊で「新聞の読み方」が変わる!
[著者情報]
徳山喜雄(とくやま よしお)
一九五八年生まれ。朝日新聞社記事審査室幹事。写真部次長、AERAフォトディレクターなどを経て現職。東欧革命やロシア・旧ソ連諸国の崩壊などを取材。著書に『報道危機』(集英社新書)、『フォト・ジャーナリズム』(平凡社新書)、編著に『報道不信の構造-ジャーナリズムの条件2』(岩波書店)など。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2014/8/12
- 寸法10.6 x 1.4 x 17.3 cm
- ISBN-10408720751X
- ISBN-13978-4087207514
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2014/8/12)
- 発売日 : 2014/8/12
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 408720751X
- ISBN-13 : 978-4087207514
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 534,677位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,041位集英社新書
- - 1,134位マスメディア (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段は1紙しか読めないだけに、比較して、各紙の特徴を丹念に調べた本を読めるのはありがたいです。
2014年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで、自分の読んでいる新聞と他の新聞が、捉え方の全く違う内容を報道していることに気付きました。
まず、正直言って驚きです。
通常、一般家庭の新聞契約は一社だけです。ですから自分の取った新聞を信じて読むしかありません。
しかし、根拠もなく『信じる』だけでは、よく考えたら愚かですよね。
高度な情報社会を生きるには、情報の内容をよく吟味しなければならないのは基本です。
この本から改めてそれが重要であることを実感しました。
また、著者のように、多数の新聞を読み比べて多角的に情報を集めながら考察するという手法は他に類を見ない。
これは独創的な本だと思います。そうは言っても、私たちが同じように数社の新聞を読むのは時間的にも金銭的にも難しい。
そう考えると、この一冊は良い手がかりになります。これをきっかけにして自分の頭でじっくり考えたいですね。
この本を読むきっかけは、『安倍官邸と新聞』という題に何か不思議な怪しさを感じ、気になったからですが…私の個人的な意見では、安倍政権のみならず、3.11以降のテレビや新聞を中心とした『報道』そのものに対してかなりの不信感を感じました。
その理由もわかってくるような気がします。と同時に、やはり複数の新聞の存在というものは、絶対に欠かせないと感じました。
ある意味、新聞の大状況という事態は、一般読者にとっては危機的状況です。
ですが、一方で、客観的に把握できる専門家(政治家など)にとってはコントロールしやすい状況なのではないでしょうか。。。
一般国民として危機感を感じざるを得ません。
とにかく一読の価値のある本です。
まず、正直言って驚きです。
通常、一般家庭の新聞契約は一社だけです。ですから自分の取った新聞を信じて読むしかありません。
しかし、根拠もなく『信じる』だけでは、よく考えたら愚かですよね。
高度な情報社会を生きるには、情報の内容をよく吟味しなければならないのは基本です。
この本から改めてそれが重要であることを実感しました。
また、著者のように、多数の新聞を読み比べて多角的に情報を集めながら考察するという手法は他に類を見ない。
これは独創的な本だと思います。そうは言っても、私たちが同じように数社の新聞を読むのは時間的にも金銭的にも難しい。
そう考えると、この一冊は良い手がかりになります。これをきっかけにして自分の頭でじっくり考えたいですね。
この本を読むきっかけは、『安倍官邸と新聞』という題に何か不思議な怪しさを感じ、気になったからですが…私の個人的な意見では、安倍政権のみならず、3.11以降のテレビや新聞を中心とした『報道』そのものに対してかなりの不信感を感じました。
その理由もわかってくるような気がします。と同時に、やはり複数の新聞の存在というものは、絶対に欠かせないと感じました。
ある意味、新聞の大状況という事態は、一般読者にとっては危機的状況です。
ですが、一方で、客観的に把握できる専門家(政治家など)にとってはコントロールしやすい状況なのではないでしょうか。。。
一般国民として危機感を感じざるを得ません。
とにかく一読の価値のある本です。
2014年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者は朝日新聞社記事審査室幹事で、新聞各紙を読み比べることを含め報道の在り方に関する意見を申し述べる役目と理解した。だから本書では朝日新聞自身をも少しは批判している。
筆者によれば、今主要紙は2グループに分化しているという。A=朝日、毎日、東京で、B=読売、産経、日経だそうだ。A(B)は多少の入り繰りはあるがほとんどの場合、護憲(改憲)、秘密保護法猛反対(容認)、集団的自衛権反対(賛成)、原発反対(容認)、などを主張するという。つまり私の言葉で言えば左派(右派)である。それぞれの問題に関して各紙がいつどのような文言で報じたかを具体的に記載している。その対比が本書の得難い値打ちである。
ただ左派にせよ右派にせよ、社説や記名コラムで主張するのと、記事や記事見出しで主張するのとでは訳が違う。前者では何を主張してもよいが後者は厳正に事実の報道であって欲しい。その区別が本書では一部しか明示されておらず、重要視されていない。近年(少なくとも2014年9月11日の謝罪会見以前は)朝日新聞は記事や記事見出しで主張するようになり「真実を公正敏速に不偏不党で報道する」という朝日新聞綱領に違反していると私は感じている。
本書には滑稽な点がある。筆者はAが正しいと信じているようだ。それなのにBの主張が出て来るのは官邸の巧妙なマスコミ対策に乗せられているからだと間接的ながら主張している。それが本書の表題の意味であり、本書が訴えたい危機感であるようだ。Aが正しくBは丸めこまれているだけだという考えは偏狭だ。それが朝日新聞を代表する考え方ではないことを、親の代から百年間朝日新聞を購読している私は祈念する。
筆者によれば、今主要紙は2グループに分化しているという。A=朝日、毎日、東京で、B=読売、産経、日経だそうだ。A(B)は多少の入り繰りはあるがほとんどの場合、護憲(改憲)、秘密保護法猛反対(容認)、集団的自衛権反対(賛成)、原発反対(容認)、などを主張するという。つまり私の言葉で言えば左派(右派)である。それぞれの問題に関して各紙がいつどのような文言で報じたかを具体的に記載している。その対比が本書の得難い値打ちである。
ただ左派にせよ右派にせよ、社説や記名コラムで主張するのと、記事や記事見出しで主張するのとでは訳が違う。前者では何を主張してもよいが後者は厳正に事実の報道であって欲しい。その区別が本書では一部しか明示されておらず、重要視されていない。近年(少なくとも2014年9月11日の謝罪会見以前は)朝日新聞は記事や記事見出しで主張するようになり「真実を公正敏速に不偏不党で報道する」という朝日新聞綱領に違反していると私は感じている。
本書には滑稽な点がある。筆者はAが正しいと信じているようだ。それなのにBの主張が出て来るのは官邸の巧妙なマスコミ対策に乗せられているからだと間接的ながら主張している。それが本書の表題の意味であり、本書が訴えたい危機感であるようだ。Aが正しくBは丸めこまれているだけだという考えは偏狭だ。それが朝日新聞を代表する考え方ではないことを、親の代から百年間朝日新聞を購読している私は祈念する。
2014年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の新聞報道を見て、ほぼ私の実感に近い本だった。それなりに納得した。
2015年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治とメディアの距離感、一つの考え方として参考になりました。
2021年7月20日に日本でレビュー済み
朝日、毎日、東京vs読売、産経、日経の二局に分けてそれぞれの時局に対する報道内容を分析してるが、結局は左の立ち位置での分析で残念。
東京新聞の報道を褒めて、少しでも朝日の批判が弱いとそれが物足りないと指摘する始末。
なぜジャーナリストは中立、不偏不党的立場での分析ができないのか残念。
東京新聞の報道を褒めて、少しでも朝日の批判が弱いとそれが物足りないと指摘する始末。
なぜジャーナリストは中立、不偏不党的立場での分析ができないのか残念。
2014年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
与党側の新聞、野党側の新聞。
原発問題や集団的自衛権など、「朝日はこう掲載していた。読売はこう掲載していた。」
と、新聞記事を解説してくれているのだが・・・
そりゃーそう書くだろうなと・・・
1冊の本でテーマごとに読む程でもなかったような気がします。
原発問題や集団的自衛権など、「朝日はこう掲載していた。読売はこう掲載していた。」
と、新聞記事を解説してくれているのだが・・・
そりゃーそう書くだろうなと・・・
1冊の本でテーマごとに読む程でもなかったような気がします。
2014年11月15日に日本でレビュー済み
朝日新聞は偏向報道をしているので、もう三十年以上も購読していません。(が、朝日新聞の内容をチェツクするため、毎日、大学図書館等で読んでいるが・・・偏向しています!)知人たちが『朝日(新聞)を読むと、バカになる!』と言っていますが、いくらなんでも、これはひどすぎると思っていましたが、本書を読んで本当だと実感しました。ネットで本書をググってみたら、著者が現役の朝日新聞社社員とのことなので、内容が偏向していると思い、購入はせず、図書館で借りて読むことにしました。私の住む県には、国公立図書館は、大学図書館や分館等も含め、約70あるのですが、本書を所蔵している図書館がなく、仕方なく地元図書館に、私が購入のリクエストして購入してもらいました。(※予想出来たとは言え、納税者の方々、税金の無駄遣いになってしまい、大変すいませんでした!)
まず、本書の内容は、朝日新聞の親中国、反日、反安倍(政権)の立場を鮮明にしており、毎日新聞、東京新聞が朝日新聞の報道している内容に合致しているのが妥当であり、読売新聞、産経新聞、日経新聞が朝日新聞の報道する内容と異なるのが大変なご不満なようで、「二極化する報道」の危機とか「言論の空洞化」の危機などと騒いでいるが、私は別に異なっても構わないと思いますし、全紙が朝日新聞と同じ内容で報道していたら、それこそ「言論の空洞化」でしょう!
本書の内容は呆れることばかりでしたが、その中でも、一番呆れたのは、2013年1月30日に東シナ海で海自自衛鑑が中国海軍の軍艦から射撃用レーダー照射を受けた事件に関してで、少し長くなりますが、本書204頁(7行から11行)から引用します。『なぜ、中国は照射したのかという問いに戻る。中国の真意は、表立っては自衛隊にレーダー照射したが、その実は背後にいる米軍や米国政府に向かって照射したのではないだろうか。政治的な駆け引きやさまざまな影響を考え、中国は射撃用レーターの照射そのものを否定しているが、「我が家の東の玄関に土足で踏み込むな」という中国側の米国に対する強いメッセージのようなものを新聞記事の行間から感じた。』との記載がありますが、本当に、著者のおバカ加減に呆れ果てました!
まず、本書の内容は、朝日新聞の親中国、反日、反安倍(政権)の立場を鮮明にしており、毎日新聞、東京新聞が朝日新聞の報道している内容に合致しているのが妥当であり、読売新聞、産経新聞、日経新聞が朝日新聞の報道する内容と異なるのが大変なご不満なようで、「二極化する報道」の危機とか「言論の空洞化」の危機などと騒いでいるが、私は別に異なっても構わないと思いますし、全紙が朝日新聞と同じ内容で報道していたら、それこそ「言論の空洞化」でしょう!
本書の内容は呆れることばかりでしたが、その中でも、一番呆れたのは、2013年1月30日に東シナ海で海自自衛鑑が中国海軍の軍艦から射撃用レーダー照射を受けた事件に関してで、少し長くなりますが、本書204頁(7行から11行)から引用します。『なぜ、中国は照射したのかという問いに戻る。中国の真意は、表立っては自衛隊にレーダー照射したが、その実は背後にいる米軍や米国政府に向かって照射したのではないだろうか。政治的な駆け引きやさまざまな影響を考え、中国は射撃用レーターの照射そのものを否定しているが、「我が家の東の玄関に土足で踏み込むな」という中国側の米国に対する強いメッセージのようなものを新聞記事の行間から感じた。』との記載がありますが、本当に、著者のおバカ加減に呆れ果てました!