勧善懲悪でないと気が済まない❗️って人にはお勧めできない。
はっきり言って「モヤモヤ」し続ける読後感。
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呪い人形 (集英社文庫) 文庫 – 2004/8/20
望月 諒子
(著)
法が裁けない悪人が次々不審死。正義感の強い若い医師が殺人の疑いをもたれるが…。ジャーナリスト木部美智子が事件の真相を追う。電子出版で熱い支持を受け、華やかなデビューを飾った新人の書き下ろし。
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2004/8/20
- ISBN-104087477304
- ISBN-13978-4087477306
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2004/8/20)
- 発売日 : 2004/8/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 480ページ
- ISBN-10 : 4087477304
- ISBN-13 : 978-4087477306
- Amazon 売れ筋ランキング: - 947,056位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年9月22日に日本でレビュー済み
~なにより、読者が人生経験を重ねていればいるほど、作中の登場人物のそれぞれの「苦さ」「悔しさ」に感情移入するでしょう。謎が二重三重に重なっており、それが作中人物の人間性と密接につながっている。人間を理解しようとする物語でもあり、それがミステリとしての謎解きに一体化した希有なエンターテインメント、是非一読を乞う。読んで損はない傑作です~~。~
2004年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しみにしていた木部美智子シリーズ第3弾。
これまでよりも、人の薄暗い心の闇の部分をテーマにおいているせいか、タイトルのせいか、読み始めて、肩に重みを感じるようだった。
クライマックスも、これまでの2作品よりも明瞭な結末ではなく「へぇ~、こういう風に締めるんだ・・・」と何となく、もや~っとした感じが残りました。
しかし、これまでで一番、「この人が怪しいよな?」と感じても「あれ?やっぱり、この人は、無関係?」などと登場人物に対する印象が二転三転し、おもしろかったです。
シリーズ通して読まれるとより、望月さんの物語に引き込まれると思います。
秋の夜長には、いいかも・・・・
これまでよりも、人の薄暗い心の闇の部分をテーマにおいているせいか、タイトルのせいか、読み始めて、肩に重みを感じるようだった。
クライマックスも、これまでの2作品よりも明瞭な結末ではなく「へぇ~、こういう風に締めるんだ・・・」と何となく、もや~っとした感じが残りました。
しかし、これまでで一番、「この人が怪しいよな?」と感じても「あれ?やっぱり、この人は、無関係?」などと登場人物に対する印象が二転三転し、おもしろかったです。
シリーズ通して読まれるとより、望月さんの物語に引き込まれると思います。
秋の夜長には、いいかも・・・・