無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ザ・知的漫才 結局わかりませんでした (集英社文庫) 文庫 – 1999/7/16
ビート たけし
(著)
たけしが日本を代表する知性9人と真っ向勝負!宇宙から脳、数学から風水、そして進化論から死体論まで。トップの科学者たちとたけし流ギャグを交えながら、21世紀に向けて発信される超対談集。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1999/7/16
- ISBN-104087488012
- ISBN-13978-4087488012
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (1999/7/16)
- 発売日 : 1999/7/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4087488012
- ISBN-13 : 978-4087488012
- Amazon 売れ筋ランキング: - 328,437位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 342位論文集・講演集・対談集
- - 777位古典文学 (本)
- - 2,619位集英社文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1947(昭和22)年、東京・足立区生れ。浅草フランス座で芸人修業中に知り合ったきよしと漫才コンビ「ツービート」を結成、漫才ブームで一躍人気者と なる。その後もソロとして、テレビやラジオの出演、映画や出版の世界などで国民的な活躍を続けている。映画監督・北野武としても世界的な名声を博 す。’97(平成9)年には「HANA‐BI」でベネチア国際映画祭グランプリを受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『たけしの最新科学教室』(ISBN-10:410122532X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
7グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
イメージ付きのレビュー
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年11月27日に日本でレビュー済み
色々な分野の方とビートたけしさんとの対談集。
分野は多岐にわたりその分野で頂点に立つ方達ばかり。
日常生活では触れる機会が少ない分野の方が多いので
とても興味深く、知的好奇心を満たすことが出来ます。
常人には計り知れない方たちの頭の中はどうなってるんだろうって
疑問に思ったので購入しました。
やっぱり頭良いんだなあって思ったり、
意外と普通だったりして驚きました。
けれど、たけしさんの頭の良さには一番びっくりした。
分野は多岐にわたりその分野で頂点に立つ方達ばかり。
日常生活では触れる機会が少ない分野の方が多いので
とても興味深く、知的好奇心を満たすことが出来ます。
常人には計り知れない方たちの頭の中はどうなってるんだろうって
疑問に思ったので購入しました。
やっぱり頭良いんだなあって思ったり、
意外と普通だったりして驚きました。
けれど、たけしさんの頭の良さには一番びっくりした。
2006年8月26日に日本でレビュー済み
各分野の専門家の方と、ビートたけしの対談集。
様々な専門家の知識をビートたけしが、様々な切り口で料理し、いわゆる「知識」を「知恵」に昇華させています。
また、内容も示唆に富んでおり、ウィットやユーモアもあり、「知識」をアイデアや冗談に使う視点など、さすが!と思わせる本だと思います。
さまざまな物事、現象を、どのように自分の生き方やアイディア、自分にフィードバック、還元するか、
アウトプットを創出するためにインプットのあり方を考える上で非常に参考になります。
ビートたけしのコメディアンや映画監督としての一流たるゆえんを感じさせます。
面白いし、興味深いし、今読んでも色あせない愛読書の一つです。
様々な専門家の知識をビートたけしが、様々な切り口で料理し、いわゆる「知識」を「知恵」に昇華させています。
また、内容も示唆に富んでおり、ウィットやユーモアもあり、「知識」をアイデアや冗談に使う視点など、さすが!と思わせる本だと思います。
さまざまな物事、現象を、どのように自分の生き方やアイディア、自分にフィードバック、還元するか、
アウトプットを創出するためにインプットのあり方を考える上で非常に参考になります。
ビートたけしのコメディアンや映画監督としての一流たるゆえんを感じさせます。
面白いし、興味深いし、今読んでも色あせない愛読書の一つです。
2003年9月11日に日本でレビュー済み
今「バカの壁」がバカ売れしている養老孟司、「ゾウの時間とネズミの時間」の本川達雄、ご存知大道芸人数学者ピーター・フランクル、「死体は知っている」の検死医、上野正彦などなど。それぞれ、その道の「個性的」権威と、どんな話題も自らのテリトリーに引き込んで喋ってしまうビートたけしとの、対談集。
これを読んで思ったのは、「おお、やっぱりみんな、賢いなあ」ということ。マスコミに露出されている方、新書を出されている方は、ものの伝え方を知っている。そして、ビートたけしも、無理に知ったかぶることなく、いつもの語りをする。だから、話者各々の専門の話題に、読者も予備知識なしで、すっと入っていける。退屈しない。
これは、お得です。
これを読んで思ったのは、「おお、やっぱりみんな、賢いなあ」ということ。マスコミに露出されている方、新書を出されている方は、ものの伝え方を知っている。そして、ビートたけしも、無理に知ったかぶることなく、いつもの語りをする。だから、話者各々の専門の話題に、読者も予備知識なしで、すっと入っていける。退屈しない。
これは、お得です。
2006年2月14日に日本でレビュー済み
たけしさんの本で初めてよんだのがこれでした。
彼はすごく哲学的な人だと思いました。物の見方が
一味ちがうし、対談する方もプロフェッショナル
な方ばかりで非常に読み応えがあります。
彼はすごく哲学的な人だと思いました。物の見方が
一味ちがうし、対談する方もプロフェッショナル
な方ばかりで非常に読み応えがあります。