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オーパ、オーパ!! アラスカ至上篇 コスタリカ篇 (集英社文庫) 文庫 – 1990/12/14
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氷寒の河岸にひしめくキングサーモン、水面を裂く白銀のターポン。巨大な獲物に挑んで、竿がしなり、リールが悲鳴をあげる!アラスカから中米のジャングルへ、小説家が燃えた冒険フィッシング。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1990/12/14
- ISBN-104087496694
- ISBN-13978-4087496697
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対象商品: オーパ、オーパ!! アラスカ至上篇 コスタリカ篇 (集英社文庫)
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1990/12/14)
- 発売日 : 1990/12/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 4087496694
- ISBN-13 : 978-4087496697
- Amazon 売れ筋ランキング: - 300,465位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 331位釣り (本)
- - 642位日本文学(日記・書簡)
- - 2,513位集英社文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1930年大阪に生まれる。大阪市立大を卒業後、洋酒会社宣伝部で時代の動向を的確にとらえた数々のコピーをつくる。かたわら創作を始め、「パニック」で注目を浴び、「裸の王様」で芥川賞受賞。ベトナムの戦場や、中国、東欧を精力的にルポ、行動する作家として知られた。1989年逝去。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 饒舌の思想 (ISBN-13: 978-4480426635 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう50年前になるでしょうか、此の作者のシリーズは全部読み保管していましたが。今は何処かに仕舞ったか分からなくなって再度購入しました、懐かしいシリーズ物です。釣りが好きなので思いを馳せて楽しんで読み、何れは全部揃える気でいます。自分で出来ない夢を託して読んでいます。
2013年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうしても手に入れたくて捜していた1冊です。内容的にも安すぎる位お買い得あ1品でした。
2004年10月5日に日本でレビュー済み
アラスカのキングサーモンとコスタリカのターポンが収められている。いずれも常識を越えた大魚で、わくわくさせられるものがある。しかし、釣り上げるシーンはむしろ淡泊に扱われていて、意外なほどあっさりとすんでしまう。『オーパ!』の魅力は、釣り上がるまでの逡巡や行程にあり、やはり開高健という人間が面白いのだと思わされる。
それに、私の好みから言うと、大物よりも雑魚に興味を引かれる。アラスカ海岸部でのハマグリ狩りやコスタリカの謎の魚がいい味を出している。
アラスカでのカリブー猟にも触れられている。
それに、私の好みから言うと、大物よりも雑魚に興味を引かれる。アラスカ海岸部でのハマグリ狩りやコスタリカの謎の魚がいい味を出している。
アラスカでのカリブー猟にも触れられている。
2019年9月6日に日本でレビュー済み
開高健はガキの頃から好きでたくさん読んだが、釣り関係ではこれがベストと断言する。
キングサーモンもいい。
本人が大物を掛けた描写もいいが、川に流されながらいろんな人のやり取り、特に少年と父親の描写は胸に響く。
しかし、もっと良いのはターポンとの闘い。
魚の動きから己の胸に湧く想い。
この描写、釣り人が魚を掛けた時の心理や情景を描いた文章でこれ以上のモノは見た事ないし、これからも現れないのでは?と思える。
釣師は魚を追いつつも自身を追ってるのだ
釣りをする人間は是非読んで欲しい。
キングサーモンもいい。
本人が大物を掛けた描写もいいが、川に流されながらいろんな人のやり取り、特に少年と父親の描写は胸に響く。
しかし、もっと良いのはターポンとの闘い。
魚の動きから己の胸に湧く想い。
この描写、釣り人が魚を掛けた時の心理や情景を描いた文章でこれ以上のモノは見た事ないし、これからも現れないのでは?と思える。
釣師は魚を追いつつも自身を追ってるのだ
釣りをする人間は是非読んで欲しい。
2014年9月15日に日本でレビュー済み
アラスカに行きたい。そう思った。この本を読んで一層その思いが強くなった。オーパオーパ
2002年9月2日に日本でレビュー済み
文庫本での『オーパ!』シリーズは4冊ありますが、私はその中でこの一冊が最高ではないかな、と思っています。それは、開高氏はこの『オーパ!』シリーズ以外にも釣紀行文を幾つか書いていますが、その中でも最高と私が考えるキング・サーモンの項が収められているからです。
年齢的なものや、心情的なものなど様々なものがあるかもしれませんが、その文章は自身が『宿怨』とまで評した魚との対峙であるにも関わらず、驚くほどに静かで、客観的なもので、私には最初異質のものと映ったほどです。
読み返す内に傍らのカメラマンの呟きを捉えて、自身の心情を代弁させている部分に、またぐいと引き寄せられて改めて、氏の背景にあった宿業のようなもの深さと、その昇華の瞬間を垣間見たような気がしました。釣師として無垢になれる一瞬だけでなく、人として無垢に帰れる一瞬が描かれたこの巻を氏の最高の紀行文が収められたものとしてお勧めします。
年齢的なものや、心情的なものなど様々なものがあるかもしれませんが、その文章は自身が『宿怨』とまで評した魚との対峙であるにも関わらず、驚くほどに静かで、客観的なもので、私には最初異質のものと映ったほどです。
読み返す内に傍らのカメラマンの呟きを捉えて、自身の心情を代弁させている部分に、またぐいと引き寄せられて改めて、氏の背景にあった宿業のようなもの深さと、その昇華の瞬間を垣間見たような気がしました。釣師として無垢になれる一瞬だけでなく、人として無垢に帰れる一瞬が描かれたこの巻を氏の最高の紀行文が収められたものとしてお勧めします。