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下弦の月 1 (りぼんマスコットコミックス) コミック – 1998/12/7
矢沢 あい
(著)
美月は、ギターでせつない旋律を奏でるアダムと運命的な出会いをする。居心地の悪い家を飛び出し、アダムと暮らし始めた美月だが…。ミステリアス・ラヴァーソウル。
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1998/12/7
- ISBN-104088561147
- ISBN-13978-4088561141
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本的に矢沢あいさんの作品は嫌いなのですが、この作品だけは作風がちょっと今までのと違うので大好きです。
2018年12月5日に日本でレビュー済み
父の浮気で家庭崩壊し家出する主人公。
そんな時ギタリストの青い瞳の男性と知り合う。心に深い闇を持つ2人だがまさかの展開に度肝を抜かされ、更に追い打ちを掛けるかのような予想打にしないミステリアスな展開に…
切なさや悲しさが凄く伝わって感情移入させられた作品だった。
そんな時ギタリストの青い瞳の男性と知り合う。心に深い闇を持つ2人だがまさかの展開に度肝を抜かされ、更に追い打ちを掛けるかのような予想打にしないミステリアスな展開に…
切なさや悲しさが凄く伝わって感情移入させられた作品だった。
2004年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の絵に惹かれて買いました。
話は少し難しいけど、読み返したりして話の内容をつかめば、すごく面白いと思います。
このマンガは何といっても絵が素敵!!
一つ一つが丁寧で見ていて感動します。
映画もやっているみたいなので少しでも興味があれば見てみるのもイイかもしれませんね。
話は少し難しいけど、読み返したりして話の内容をつかめば、すごく面白いと思います。
このマンガは何といっても絵が素敵!!
一つ一つが丁寧で見ていて感動します。
映画もやっているみたいなので少しでも興味があれば見てみるのもイイかもしれませんね。
2015年8月19日に日本でレビュー済み
夜眠る前にちょっとだけ読もうと思って読み始めたら、止まらなくて朝になってました。
矢沢作品はぜんぶ面白いけど、そんな中でもこの作品が断トツだと感じます。
全三巻というコンパクトさゆえか、無駄がなくて完成度がめちゃくちゃ高い。作品の存在そのものが綺麗。
大好きです。たぶんあと10回は読み返します。
矢沢作品はぜんぶ面白いけど、そんな中でもこの作品が断トツだと感じます。
全三巻というコンパクトさゆえか、無駄がなくて完成度がめちゃくちゃ高い。作品の存在そのものが綺麗。
大好きです。たぶんあと10回は読み返します。
2004年5月10日に日本でレビュー済み
彼氏が自分の友達と浮気をしていたことにショックを受け、一人街をぶらつく美月は、街角で歌っているアダムと出会う。アダムの寂しさに触れた美月は家を飛び出しアダムの元へ・・・。アダムと一緒にこの街を出ようとした時、横断歩道を渡ろうとしていた美月にトラックが・・・。
美月が目を覚ましたとき、美月は自分が誰なのかを忘れていた。憶えているのはアダムのことだけ。そしてアダムと過ごした家から出ることが出来ずにいた。そんな時、夢でであった少女・蛍が家に訪れた。蛍は自分の名前さえもわからない彼女を助けたいと、友達とともに調べ始めた。手がかりは、「アダム」と美月がピアノで弾くアダムの曲だけ・・・。
美月は無事自分を思い出し、アダムと出会えるのか?
人の心が作り出す奇跡のラヴ・ストーリー。
ムチャクチャ素敵なお話です!すごく切なくて幻想的で、アダムを想うイヴ(名前のわからない美月のことを蛍たちがそう呼んでいる)の心がもぉ・・・。slyは涙が止まりませんでした。でもまさか、ああいう展開になるとは・・・。全然思わなかった(汗)
矢沢先生にしてはこんな切ない系は珍しいと思う。いつもはパワフルで楽しいのが多いのに。でもslyはこういうの好きだな~。
映画も絶対見に行きます!!!
美月が目を覚ましたとき、美月は自分が誰なのかを忘れていた。憶えているのはアダムのことだけ。そしてアダムと過ごした家から出ることが出来ずにいた。そんな時、夢でであった少女・蛍が家に訪れた。蛍は自分の名前さえもわからない彼女を助けたいと、友達とともに調べ始めた。手がかりは、「アダム」と美月がピアノで弾くアダムの曲だけ・・・。
美月は無事自分を思い出し、アダムと出会えるのか?
人の心が作り出す奇跡のラヴ・ストーリー。
ムチャクチャ素敵なお話です!すごく切なくて幻想的で、アダムを想うイヴ(名前のわからない美月のことを蛍たちがそう呼んでいる)の心がもぉ・・・。slyは涙が止まりませんでした。でもまさか、ああいう展開になるとは・・・。全然思わなかった(汗)
矢沢先生にしてはこんな切ない系は珍しいと思う。いつもはパワフルで楽しいのが多いのに。でもslyはこういうの好きだな~。
映画も絶対見に行きます!!!
2004年8月20日に日本でレビュー済み
今まで矢沢あい作品は絵が苦手で嫌いでした。
だから全くよんだ事なかったんですけど、ふとした時に本誌でよんでみたらはまりました。
絵も今までのよりは軽いタッチで見やすかったです。
内容に関してはとにかく引き込まれます。
矢沢あいが嫌いだって人でもこれならいけるんじゃないでしょうか?
考えること深い作品です。
だから全くよんだ事なかったんですけど、ふとした時に本誌でよんでみたらはまりました。
絵も今までのよりは軽いタッチで見やすかったです。
内容に関してはとにかく引き込まれます。
矢沢あいが嫌いだって人でもこれならいけるんじゃないでしょうか?
考えること深い作品です。
2019年11月10日に日本でレビュー済み
全3巻で綺麗にまとまっており、古い作品ですが今読んでも色褪せない面白さがあります。作風的には恋愛+ミステリー。主人公は女子高生と小学生の二人で、胸ときめく恋愛というよりはひたすら切ない恋心を描いた作品だと思います。
連載当時の掲載誌の雰囲気を考えると本作は異端と呼べる作風で、少女向けというより完全に大人向けでした。そのため子どもの時は意味がわからず、大人になってから再読してようやくこの漫画の良さが伝わったくらいです。恋愛の楽しさや美しさではなく苦しさや切なさに焦点を置いているため読んでいてとても息苦しい。ビターな作品でした。
謎が謎を呼ぶ構造も少女漫画では珍しく、最終巻で収束していく謎はミステリー好きなら肌に合うかも。ラストの独白は泣けました。誰の視点に立つかによってハッピーエンドともメリバともとれそう。
少女漫画ですが、大人の女性におすすめしたい作品。とはいえ同著者のNANAのようにドロドロした汚い大人の駆け引きはないのでその点は安心して読めると思います。☆3.5。
連載当時の掲載誌の雰囲気を考えると本作は異端と呼べる作風で、少女向けというより完全に大人向けでした。そのため子どもの時は意味がわからず、大人になってから再読してようやくこの漫画の良さが伝わったくらいです。恋愛の楽しさや美しさではなく苦しさや切なさに焦点を置いているため読んでいてとても息苦しい。ビターな作品でした。
謎が謎を呼ぶ構造も少女漫画では珍しく、最終巻で収束していく謎はミステリー好きなら肌に合うかも。ラストの独白は泣けました。誰の視点に立つかによってハッピーエンドともメリバともとれそう。
少女漫画ですが、大人の女性におすすめしたい作品。とはいえ同著者のNANAのようにドロドロした汚い大人の駆け引きはないのでその点は安心して読めると思います。☆3.5。
2001年10月30日に日本でレビュー済み
コミックスの表紙を見ればおわかりだと思いますが、とにかくまず絵が美しいです。
矢沢あいさんの画力が存分に発揮されています。
矢沢作品といえば元気で前向きな女の子が主人公というイメージが強いかもしれませんが、これはちょっと異色。斜に構えた感じの女の子が主人公で、小学生たちも活躍します。
ストーリーの方はちょっと込み入ってますが、個人的には矢沢作品でこの話が1番好きです。キーワードは「月」。
ミステリアスでもの悲しい、美しい世界を堪能してください。
矢沢あいさんの画力が存分に発揮されています。
矢沢作品といえば元気で前向きな女の子が主人公というイメージが強いかもしれませんが、これはちょっと異色。斜に構えた感じの女の子が主人公で、小学生たちも活躍します。
ストーリーの方はちょっと込み入ってますが、個人的には矢沢作品でこの話が1番好きです。キーワードは「月」。
ミステリアスでもの悲しい、美しい世界を堪能してください。