コロナでヒマなので、「結局、自分にとって何が一番大事なのか?」っていうことをちょっと考えてみた。家族とかそういうことじゃなくって、概念・理念として、価値観として何が一番大切なんだろうと。で、二つの概念が浮上した。
1. 素直なコミュニケーション。自分の心に素直に生きる。
2. 楽しいコミュニケーション。楽しく生きる。
結局、この二つに尽きる。そのほかのことは二の次以下。
で、この二つをものにするためにはどうしたらいいだろうかと。一番手っ取り早いのはお手本探し。モデルを見つけ、参考にするのが近道。
お手本や参考になる人は……古今東西、虚実(虚構・現実)問わず、探してみるが、パッとは出てこない。偉人や有名人は腐るほどいるし、小説や映画など面白いコンテンツも腐るほどあるのに……。
そんな中、ふと、さすらいのお勉強野郎こと『ゴールデンボーイ』の錦太郎を思い出す。他人とのコミュニケーションを、そして人生をとことん素直に楽しんでいるヤツとして。
でも、ロールモデルにはならないかなぁ。。

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GOLDEN BOY 1 (1) ペーパーバック – 1993/6/1
江川 達也
(著)
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1993/6/1
- ISBN-104088587219
- ISBN-13978-4088587219
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1993/6/1)
- 発売日 : 1993/6/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4088587219
- ISBN-13 : 978-4088587219
- Amazon 売れ筋ランキング: - 791,222位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2021年5月6日に日本でレビュー済み
錦太郎は徹底的にメモをしているが勉強のモチベーションはなにか? 教訓を書くのを参考にして学びを要約して書いておこうと思う.「勉強になるなぁ」と声に出す. 考えるプロセスも見たかった.だんだんメモをしなくなるのが残念. 教諭経験がある江川は自分が考える「べんきょう」を読者に伝えたいのだろう.「朝に道を聞きては夕べに死すとも可なり」(p.37) わたしとしては「死」の真理を聞かなく「ては夕べに死すとも」不「可なり」
2023年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
役に立たないと見くびられている主人公が、実は凄い学習能力を持っているという、いわゆる昼行灯的な作品です。
定番のジャンルを江川達也がやったらどうなるかという漫画ですね。
タルるートがドラえもんで、ゴールデンボーイが中村主水って感じ。
定番のジャンルを江川達也がやったらどうなるかという漫画ですね。
タルるートがドラえもんで、ゴールデンボーイが中村主水って感じ。
2018年1月21日に日本でレビュー済み
大江錦太郎は、様々な職業を転々とし、行く先々で最初は苦手な仕事も最後には大きな成果を挙げて、周囲を驚かせ、周囲の人に直接感謝される前に
どこへとなく去っていく現代版北斗の拳の救世主ケンシロウみたいな人です。
錦太郎は、常に掌サイズのメモ帳を持っていて、いろいろ経験したことや勉強になったことをそのメモ帳にメモして、記録しています。
行く先々でメモしまっくっているので、普通に考えたら、膨大な量のメモが溜まっていくと思うんですが、そのメモのストックはどのように管理しているのか
大江錦太郎若しくは作者の江川達也に聞いてみたいです。
江川達也さん、もしこのレビューを見たら、コメントしてほしいです。
どこへとなく去っていく現代版北斗の拳の救世主ケンシロウみたいな人です。
錦太郎は、常に掌サイズのメモ帳を持っていて、いろいろ経験したことや勉強になったことをそのメモ帳にメモして、記録しています。
行く先々でメモしまっくっているので、普通に考えたら、膨大な量のメモが溜まっていくと思うんですが、そのメモのストックはどのように管理しているのか
大江錦太郎若しくは作者の江川達也に聞いてみたいです。
江川達也さん、もしこのレビューを見たら、コメントしてほしいです。
2003年12月31日に日本でレビュー済み
主人公、大江錦太郎はアルバイトでお勉強を経験して最後には
美女の心をいとめるという読切連作が収められてます。
バイトの内容は最初にチョコマカ描かれるだけ
(そのへんのウンチク本や資料で勉強した程度、
最初の1話だけディテールが細かい)でこの漫画を読んで
「ためになる」ことはあまりないと思います。
美女の心をいとめるという読切連作が収められてます。
バイトの内容は最初にチョコマカ描かれるだけ
(そのへんのウンチク本や資料で勉強した程度、
最初の1話だけディテールが細かい)でこの漫画を読んで
「ためになる」ことはあまりないと思います。
2003年7月19日に日本でレビュー済み
「ゴールデンボーイ」はスーパージャンプに平成4年から平成9年にかけて連載された主人公、大江錦太郎のドタバタ奮戦記漫画。さすらいのお勉強野郎、25歳フリーターの大江錦太郎が行く先々で巻き起こす様々な騒動が主。どの話も錦太郎の奮戦記というか旅する先々で多分野に渡る様々な職業の知識を猛烈に吸収していきながら、いきすぎて暴走していく過程を描いていて面白い。しかしながら筋とはかけはなれたディテールの細かさに辟易する人も多いかもしれない。その本巻、ひょんなことから入ったソフトウェア会社で彼はとてつもない能力を発揮するが・・・
2021年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公に好感を持てます。作画は古く好みはありますが、内容は面白かったです。
2021年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少しだけえろの要素がありました