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銀魂―ぎんたま― 64 (ジャンプコミックス) コミック – 2016/5/2
空知 英秋
(著)
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『銀魂-ぎんたま- 全77巻 新品セット』 こちらをチェック
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購入オプションとあわせ買い
春雨、星海坊主、銀時らが入り乱れて闘いを繰り広げる烙陽で、ついにあの男が目を覚まし…!? 神威と星海坊主による親子喧嘩も勃発!! 神楽と神威の両親の出会い、さらに一家の知られざるエピソードも明らかに!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2016/5/2
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104088806689
- ISBN-13978-4088806686
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2016/5/2)
- 発売日 : 2016/5/2
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088806689
- ISBN-13 : 978-4088806686
- 寸法 : 18 x 12.8 x 2.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,544位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家族愛!!!ぶっちゃけ前半の高杉より、夜兎ファミリーの話しか覚えてません。あと中国人留学生の論文の話www
2016年5月14日に日本でレビュー済み
ついに神楽の家族ゾーンに突入!出生の秘密や夜兎の故郷の星について明らかになります。
シリアス続きですけど感動シーンや笑いもあり!
シリアス続きですけど感動シーンや笑いもあり!
2016年6月26日に日本でレビュー済み
息子が大好きな銀魂!!最新号をゲットし喜んでいました。迅速丁寧な対応に感謝しています。
2016年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ギャグがほとんどなくなって方向性が変わったので,不満が出るのは仕方ないですかね.
こういうアンバランスさまで含めて銀魂らしさだと思うしかないでしょう.
他の方のレビュー見てると,成長物語は今の人にはあまりウケないんですかね.
それでも,私のような,教養小説が好きなおっさんが読むと,今巻は面白いんじゃないですか.
キャラクターが60巻近くかけて成長する姿は圧巻です.
特に神楽,生意気な性格の方は全然変わってないけど,一生懸命戦って神威と海坊主の殺し合いを止めちゃう.
これだけで何度も読みなおしたな.
ついでですが,神威や海坊主も含めて,各キャラが作者の言うこと聞かない「銀魂らしさ」もよく出てるんじゃないですかね.
こういうアンバランスさまで含めて銀魂らしさだと思うしかないでしょう.
他の方のレビュー見てると,成長物語は今の人にはあまりウケないんですかね.
それでも,私のような,教養小説が好きなおっさんが読むと,今巻は面白いんじゃないですか.
キャラクターが60巻近くかけて成長する姿は圧巻です.
特に神楽,生意気な性格の方は全然変わってないけど,一生懸命戦って神威と海坊主の殺し合いを止めちゃう.
これだけで何度も読みなおしたな.
ついでですが,神威や海坊主も含めて,各キャラが作者の言うこと聞かない「銀魂らしさ」もよく出てるんじゃないですかね.
2016年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将軍暗殺編やその後の近藤救出までは面白く読めたのですがこの巻ではさすがにきつくなってきました。
今まではシリアスがあってもせいぜい一巻分くらいで通常のギャグルートに戻るので、飽きが来ずちょうど良い塩梅で良かったのですが。というより今回の超長編に限らず、銀魂のシリアスルートはどんな敵キャラや味方が出てきても最終的に全員が当然の様に、万事屋や江戸の人間と同じような人情を解した粋なキャラ付けにはまってしまい、どんな悪役だろうが、宇宙人だろうが、最終的に何らかの過去や背景を抱えた不器用なキャラに収束するので予定調和の展開になっていて話は違うもののデジャブが半端ないです。作者自身が「腹を痛めて生み出したキャラを簡単に捨てることはできない」という感じのことを言っていたので、死んだり悪役として終わらせる結末が書けないのかもしれませんが。最後まで悪役然として退場していったのは定々と華陀くらい?で、死んでいくのもほとんどモブキャラで、悪役でも救いをもたされてほぼ死んでいきますし。ただこのままいくとラスボスがラスボスなので結局最後も今までと同じ流れになるのでしょう。どんなにキャラが立っていても最終的には全員が全員人情劇の型にはまったセリフしか吐かないために、感動よりも先に違和感と浮ついた印象しか受けず、今回の展開も、高杉たちがようやく全員揃った燃える展開のはずが、同じ流れのシリアスパートのぶっ通しでほとんど読み流してしまいました。数巻から綱渡り状態と作者自身が言っている通り、全て後付け設定のいきあたりばったりなのでいまいち感情が乗りきらないのも原因かもしれません。
今まではシリアスがあってもせいぜい一巻分くらいで通常のギャグルートに戻るので、飽きが来ずちょうど良い塩梅で良かったのですが。というより今回の超長編に限らず、銀魂のシリアスルートはどんな敵キャラや味方が出てきても最終的に全員が当然の様に、万事屋や江戸の人間と同じような人情を解した粋なキャラ付けにはまってしまい、どんな悪役だろうが、宇宙人だろうが、最終的に何らかの過去や背景を抱えた不器用なキャラに収束するので予定調和の展開になっていて話は違うもののデジャブが半端ないです。作者自身が「腹を痛めて生み出したキャラを簡単に捨てることはできない」という感じのことを言っていたので、死んだり悪役として終わらせる結末が書けないのかもしれませんが。最後まで悪役然として退場していったのは定々と華陀くらい?で、死んでいくのもほとんどモブキャラで、悪役でも救いをもたされてほぼ死んでいきますし。ただこのままいくとラスボスがラスボスなので結局最後も今までと同じ流れになるのでしょう。どんなにキャラが立っていても最終的には全員が全員人情劇の型にはまったセリフしか吐かないために、感動よりも先に違和感と浮ついた印象しか受けず、今回の展開も、高杉たちがようやく全員揃った燃える展開のはずが、同じ流れのシリアスパートのぶっ通しでほとんど読み流してしまいました。数巻から綱渡り状態と作者自身が言っている通り、全て後付け設定のいきあたりばったりなのでいまいち感情が乗りきらないのも原因かもしれません。
2016年5月7日に日本でレビュー済み
星海坊主のファンなので、64巻にもなってようやく妻との馴れ初めと、
彼の若い頃の姿がたっぷり描かれたのはわりと感無量でした。
相変わらず下ネタもたっぷりでしたが、それは銀魂なので仕方ないですね!
おまけに、ずばりタマ(魂)絡みのネタ。渾身の力を振り絞ったエピソードと思って間違いないでしょう。
今巻では回想シーンですらバトル描写が多いので、銀魂にしては文字数が少なめでした。
替わりに太字ポエムの比率が上がっているのと、神楽さえポエム要員になっていたのは驚きましたがw
「家庭はもう一つの宇宙だ」などポエムに負けじと名言が多いです。
あえて大げさに書くと、今巻は詩集を読んでいるかのようでした。
絵によく似合っていると思いましたので楽しめました。
不満というか大いに気になったのは、既存の銀魂長編のクライマックスを彷彿させるようなシーンが
このところずっと続いているので、さすがにマンネリ感があるのと…
せっかくの星海坊主エピソードも、ラスボス戦の間に挟んでくるにはインパクトがあり過ぎて、
銀さんとラスボスの因縁対決という構図がすっかり薄らいでしまったことです。
ただ、星海坊主ファン必見の巻であることは間違いないです。
彼の若い頃の姿がたっぷり描かれたのはわりと感無量でした。
相変わらず下ネタもたっぷりでしたが、それは銀魂なので仕方ないですね!
おまけに、ずばりタマ(魂)絡みのネタ。渾身の力を振り絞ったエピソードと思って間違いないでしょう。
今巻では回想シーンですらバトル描写が多いので、銀魂にしては文字数が少なめでした。
替わりに太字ポエムの比率が上がっているのと、神楽さえポエム要員になっていたのは驚きましたがw
「家庭はもう一つの宇宙だ」などポエムに負けじと名言が多いです。
あえて大げさに書くと、今巻は詩集を読んでいるかのようでした。
絵によく似合っていると思いましたので楽しめました。
不満というか大いに気になったのは、既存の銀魂長編のクライマックスを彷彿させるようなシーンが
このところずっと続いているので、さすがにマンネリ感があるのと…
せっかくの星海坊主エピソードも、ラスボス戦の間に挟んでくるにはインパクトがあり過ぎて、
銀さんとラスボスの因縁対決という構図がすっかり薄らいでしまったことです。
ただ、星海坊主ファン必見の巻であることは間違いないです。
2016年5月2日に日本でレビュー済み
率直な感想を書きます。
まず最初に言っておきますが、レビューというのは褒め称えるだけのものではないので、読んだ感想をそのまま書きます。
前半は、半分読み飛ばし状態でした。
高杉の謎ポエムが、何度読んでも意味不明で、読むのが苦痛でした。(高杉が好きな人はいいのかもしれませんが)
作者による解説がありましたが、「解説が必要な内容ってどうなの?」と思ってしまいました。
前巻でも前々巻でもそうですが、質問コーナーで空知先生が物語の難解な部分の解説をしてるんですが、わざわざ解説が必要な時点で、それって漫画としてどうなんでしょう? 本編だけを読んでいたら、理解し辛い部分が多くて、疲れてしまいます。
複雑な物語にしてしまったので、分かりにくい部分は仕方がないのだと思いますし、こういう話が好きな人にはたまらないのかもしれませんが、私は気軽に読めるエピソードが好きなので、最近の重苦しいストーリー展開は苦手です。好みが分かれそうです。
読者からの質問に丁寧に答えている、空知先生のその姿勢は好きです。(決して、先生の批判をしたいのではありません)
そして表紙にも登場した、神楽のお母さん。とても美人で気に入りました!
星海坊主との馴れ初め話はよかったです。髪の毛って大事ですね。昔は結構イケメンな感じだったんですね。
このお話自体はよかったのですが……。
常々空知先生は、『エンディングまだ思いつかない』等、ストーリーのその先を考えていないというような自虐ネタを出して、それをギャグにしていました。その時はそれで笑えたんですが、そういうネタのあとにシリアス系で「実はこうだったんです!」とやられても、後付け感がすごくて、萎えてしまうんです。せっかくのいい話も、後付け感が気になって、感動が半減です。
ずっと前から伏線を張っていて、練りに練った上でそうしてるならいいんですが。
まぁ、長期連載なので、後付け設定が出てくるのは当たり前です。あとからいいアイデアが思いつくことなんて、しょっちゅうでしょう。でも、どうしても気になってしまいます。
私だけかもしれませんが……。
バトルシーンが多く、すぐに読み終わってしまいました。
以前のような、何度も読み返したくなるギャグエピソードは、今後もうないのでしょうか。
それが残念でなりません。
まず最初に言っておきますが、レビューというのは褒め称えるだけのものではないので、読んだ感想をそのまま書きます。
前半は、半分読み飛ばし状態でした。
高杉の謎ポエムが、何度読んでも意味不明で、読むのが苦痛でした。(高杉が好きな人はいいのかもしれませんが)
作者による解説がありましたが、「解説が必要な内容ってどうなの?」と思ってしまいました。
前巻でも前々巻でもそうですが、質問コーナーで空知先生が物語の難解な部分の解説をしてるんですが、わざわざ解説が必要な時点で、それって漫画としてどうなんでしょう? 本編だけを読んでいたら、理解し辛い部分が多くて、疲れてしまいます。
複雑な物語にしてしまったので、分かりにくい部分は仕方がないのだと思いますし、こういう話が好きな人にはたまらないのかもしれませんが、私は気軽に読めるエピソードが好きなので、最近の重苦しいストーリー展開は苦手です。好みが分かれそうです。
読者からの質問に丁寧に答えている、空知先生のその姿勢は好きです。(決して、先生の批判をしたいのではありません)
そして表紙にも登場した、神楽のお母さん。とても美人で気に入りました!
星海坊主との馴れ初め話はよかったです。髪の毛って大事ですね。昔は結構イケメンな感じだったんですね。
このお話自体はよかったのですが……。
常々空知先生は、『エンディングまだ思いつかない』等、ストーリーのその先を考えていないというような自虐ネタを出して、それをギャグにしていました。その時はそれで笑えたんですが、そういうネタのあとにシリアス系で「実はこうだったんです!」とやられても、後付け感がすごくて、萎えてしまうんです。せっかくのいい話も、後付け感が気になって、感動が半減です。
ずっと前から伏線を張っていて、練りに練った上でそうしてるならいいんですが。
まぁ、長期連載なので、後付け設定が出てくるのは当たり前です。あとからいいアイデアが思いつくことなんて、しょっちゅうでしょう。でも、どうしても気になってしまいます。
私だけかもしれませんが……。
バトルシーンが多く、すぐに読み終わってしまいました。
以前のような、何度も読み返したくなるギャグエピソードは、今後もうないのでしょうか。
それが残念でなりません。
2016年5月3日に日本でレビュー済み
ここ10巻ほどのシリアス続きで感じたのは、空知先生はシリアスのメリハリが苦手なのかなと言うことです。
何かシリアス編が始まってからずっとキャラ達がポエムまがいの独白を述べながら、大量の雑魚を相手に殺陣してません?
(それも結構な量のページを使って……)
これ、毎巻やらないといけないルールでもあるんですか?
特に今回はそんな雑魚戦とほぼ同じノリで始まる虚VS星海坊主戦が非常に残念な感じ。雑魚戦とノリが同じなもんだからイマイチ盛り上がれない。
もう10巻くらいずっと、モノローグ→雑魚戦→モノローグ→雑魚戦→ちょっと虚みたいな強い奴と戦って→モノローグ→雑魚戦……。
もちろん暗殺編あたりのシリアス一辺倒になったばかりの頃はワクワクしたものでしたし、銀魂のシリアス長編によく使われていた手法ですから手法自体を全否定する訳ではないです。
しかし、今まではギャグとシリアスが交互になる事で否応無くメリハリをつけていたものが、ここに来てずーっと続かれると、読んでる身としてはやっぱりしんどいです。
だってやってる事同じですもの。バトルシーンの構図やコマ割りや既視感バリバリです。
必殺技も画力もない作品だから表現が地味になるのはわかるんですが、それにしたって代わり映えしなさすぎ。
毎話のように決め台詞が出てきますが、暗殺編はともかくさすがにもう飽きました。
また空知先生も恐らくこんな長期なシリアスは手に余るのか、ここ毎巻のようにオマケコーナーで解説が入ります。
ギャグ半分とはいえ、今回はポエムにまで解説が入りました。
重々承知の事とは思いますが、後から文で漫画の内容を補完するというのは、褒められた話ではありません。
アシスタントに描かせた雑魚敵を何ページもかけて狩ってる暇があるなら、もっと説明にページをさけばいいのに…。
何かシリアス編が始まってからずっとキャラ達がポエムまがいの独白を述べながら、大量の雑魚を相手に殺陣してません?
(それも結構な量のページを使って……)
これ、毎巻やらないといけないルールでもあるんですか?
特に今回はそんな雑魚戦とほぼ同じノリで始まる虚VS星海坊主戦が非常に残念な感じ。雑魚戦とノリが同じなもんだからイマイチ盛り上がれない。
もう10巻くらいずっと、モノローグ→雑魚戦→モノローグ→雑魚戦→ちょっと虚みたいな強い奴と戦って→モノローグ→雑魚戦……。
もちろん暗殺編あたりのシリアス一辺倒になったばかりの頃はワクワクしたものでしたし、銀魂のシリアス長編によく使われていた手法ですから手法自体を全否定する訳ではないです。
しかし、今まではギャグとシリアスが交互になる事で否応無くメリハリをつけていたものが、ここに来てずーっと続かれると、読んでる身としてはやっぱりしんどいです。
だってやってる事同じですもの。バトルシーンの構図やコマ割りや既視感バリバリです。
必殺技も画力もない作品だから表現が地味になるのはわかるんですが、それにしたって代わり映えしなさすぎ。
毎話のように決め台詞が出てきますが、暗殺編はともかくさすがにもう飽きました。
また空知先生も恐らくこんな長期なシリアスは手に余るのか、ここ毎巻のようにオマケコーナーで解説が入ります。
ギャグ半分とはいえ、今回はポエムにまで解説が入りました。
重々承知の事とは思いますが、後から文で漫画の内容を補完するというのは、褒められた話ではありません。
アシスタントに描かせた雑魚敵を何ページもかけて狩ってる暇があるなら、もっと説明にページをさけばいいのに…。