他の韓国批判本を読んだあとでは今更感もあったが、有名
論客を網羅してよくまとまっていて、特に「慰安婦って何」と
いう向きにはお勧めしたい。
すべての論稿がごもっともであったが、ここでも黒田勝弘氏の
論稿は、「韓国はアホ」にとどまらず、その背後にいて韓国を
動かすものに言及していて興味深い。
嫌韓はひとつの運動論として重要だが、それは相手が一人前
の国・対等の存在であることを前提とする。現実は韓国は
「諸事情によりとりあえず国家であることにされている地面」
に過ぎない。
早くその認識まで日本全国行き着いて、外交戦はプロが徹底
して戦い、市民レベルは「冷笑をもってあしらう」ようになること
が両国民の利益に資することだろう。
実際、心ある韓国人は「俺らいろいろあってアホだけど、どうか
本気で怒らないで(できればまた併合して)」と考えている。
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日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実 (ポスト・サピオムック) ムック – 2013/8/26
SAPIO編集部
(編集)
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なぜ日本は世界から叩かれるのか?
国際情報誌「SAPIO」において、多くの著者が論理とジャーナリズムの手法で「慰安婦の真実」を追求してきた。本書はそうした10年以上にわたる蓄積の集大成である。
「慰安婦問題」を作り出したのは日本のマスコミだった。
その発端と経緯を検証した上で「本当は戦時中に何があったのか?」を史料と証言で明らかにしていく。
本書は誰かを貶めるためのものでも、褒めそやすためのものでもない。
事実を明らかにした上で、日本が世界中から批判を浴びる現状をどう受け止め、変えていくのがよいのか――そうした建設的な議論の礎とするための一冊である。
■収録著者(登場順)
西岡力(東京基督教大学教授)/井沢元彦(作家)/秦郁彦(現代史家)/水間政憲(近現代史研究家・ジャーナリスト)/金完燮(ノンフィクション作家)/呉智英(評論家)/小林よしのり(漫画家)/ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)/マリオン・ハリソン(フリー・コングレス・リサーチ&エデュケーション財団理事長)/高濱賛(在米ジャーナリスト)/中西輝政(京都大学名誉教授)/黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在特別記者)/藤原修平(在韓国ジャーナリスト)
国際情報誌「SAPIO」において、多くの著者が論理とジャーナリズムの手法で「慰安婦の真実」を追求してきた。本書はそうした10年以上にわたる蓄積の集大成である。
「慰安婦問題」を作り出したのは日本のマスコミだった。
その発端と経緯を検証した上で「本当は戦時中に何があったのか?」を史料と証言で明らかにしていく。
本書は誰かを貶めるためのものでも、褒めそやすためのものでもない。
事実を明らかにした上で、日本が世界中から批判を浴びる現状をどう受け止め、変えていくのがよいのか――そうした建設的な議論の礎とするための一冊である。
■収録著者(登場順)
西岡力(東京基督教大学教授)/井沢元彦(作家)/秦郁彦(現代史家)/水間政憲(近現代史研究家・ジャーナリスト)/金完燮(ノンフィクション作家)/呉智英(評論家)/小林よしのり(漫画家)/ベンジャミン・フルフォード(ジャーナリスト)/マリオン・ハリソン(フリー・コングレス・リサーチ&エデュケーション財団理事長)/高濱賛(在米ジャーナリスト)/中西輝政(京都大学名誉教授)/黒田勝弘(産経新聞ソウル駐在特別記者)/藤原修平(在韓国ジャーナリスト)
- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2013/8/26
- ISBN-104091031609
- ISBN-13978-4091031600
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2013/8/26)
- 発売日 : 2013/8/26
- 言語 : 日本語
- ムック : 155ページ
- ISBN-10 : 4091031609
- ISBN-13 : 978-4091031600
- Amazon 売れ筋ランキング: - 730,156位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 138,559位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
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2013年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉田清治という人が、慰安婦奴隷論をフィクションで、作りあげ、本にして
1983年に刊行した。この人物は、戦後すぐ、日本共産党から市議選に出馬し、
落選した人物。このフィクションが1989年に韓国語訳され、韓国では史実になった。
反日マスコミである朝日新聞が資料の点検もせず、追随し、報じた。
朝日新聞はなぜ、まともに史実もチェックせず、そうした報道を繰り返すのだろうか?
結局、女性のお金が稼げる職業であった売春婦、慰安婦であるが、当時とすれば、触法行為ではなかったが、
朝日新聞の努力もあって、現在のまったくのフィクション、性奴隷像が完成した。
朝日新聞って、いったいなんだろうか?
事実でもないことを報じて(それはこの新聞が愚かなことを示しているのだが)、
隣国民がそれを真実として受け止め、今日の事態になった。
こうした反日新聞が、いまだ、企業の体裁をなしていることに、不快感を感ずる。
事実を事実として、サピオ編集部が今までの記事を再構成して出した本です。
1983年に刊行した。この人物は、戦後すぐ、日本共産党から市議選に出馬し、
落選した人物。このフィクションが1989年に韓国語訳され、韓国では史実になった。
反日マスコミである朝日新聞が資料の点検もせず、追随し、報じた。
朝日新聞はなぜ、まともに史実もチェックせず、そうした報道を繰り返すのだろうか?
結局、女性のお金が稼げる職業であった売春婦、慰安婦であるが、当時とすれば、触法行為ではなかったが、
朝日新聞の努力もあって、現在のまったくのフィクション、性奴隷像が完成した。
朝日新聞って、いったいなんだろうか?
事実でもないことを報じて(それはこの新聞が愚かなことを示しているのだが)、
隣国民がそれを真実として受け止め、今日の事態になった。
こうした反日新聞が、いまだ、企業の体裁をなしていることに、不快感を感ずる。
事実を事実として、サピオ編集部が今までの記事を再構成して出した本です。
2013年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史資料としてはまったく価値のない、従軍慰安婦に纏わるエッセイ集。
文字も大きく、親切にも難しい漢字にはルビまでふってあるので、
お年寄りから子どもまで非常に読みやすい構成となっている。
全ページを通して参考資料は少なく、あったとしても当時のプロパガンダ新聞の切り抜きが精々である。
歴史資料といえば、多数の被害者証言・多数の加害者証言・多数の公文書などが揃えらるものだが、
この本では、真偽の怪しい吉田証言を突破口に、慰安婦の全否定に挑戦している。
さすが週刊誌SAPIOである。
またページのほとんどを、朝鮮人慰安婦のみ取り扱われており、
中国、台湾、インドネシア、フィリピン人慰安婦など
華麗にスルーされているところも実に興味深い。
旧日本軍の戦争犯罪を過小評価したい読者には是非オススメしたい一冊である。
私のような疑い深い読者にはこちらの一冊に加えて、
従軍慰安婦 (岩波新書) も読むことを強くおすすめする。
どちらの主張がより真実に近いのか、
自ら確認するのが正しい読書法だと私は思う。
文字も大きく、親切にも難しい漢字にはルビまでふってあるので、
お年寄りから子どもまで非常に読みやすい構成となっている。
全ページを通して参考資料は少なく、あったとしても当時のプロパガンダ新聞の切り抜きが精々である。
歴史資料といえば、多数の被害者証言・多数の加害者証言・多数の公文書などが揃えらるものだが、
この本では、真偽の怪しい吉田証言を突破口に、慰安婦の全否定に挑戦している。
さすが週刊誌SAPIOである。
またページのほとんどを、朝鮮人慰安婦のみ取り扱われており、
中国、台湾、インドネシア、フィリピン人慰安婦など
華麗にスルーされているところも実に興味深い。
旧日本軍の戦争犯罪を過小評価したい読者には是非オススメしたい一冊である。
私のような疑い深い読者にはこちらの一冊に加えて、
従軍慰安婦 (岩波新書) も読むことを強くおすすめする。
どちらの主張がより真実に近いのか、
自ら確認するのが正しい読書法だと私は思う。
2013年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとなくしかわかっていなかった慰安婦問題を簡単に、かつ体系的に理解することができた。
国際情報誌「SAPIO」に掲載された慰安婦問題についての原稿をまとめ直した1冊。
一番古いものは1997年に雑誌に掲載されたものだというが、中身に古くささはない。
むしろ、過去から現在までの経緯と問題の本質が丁寧に網羅されていると感じた。
1時間ちょっとで読み終わる本で、この豪華な執筆陣の論考を網羅できるのだからかなりのお買い得と思う。
特に近現代史家・ジャーナリストの水間政憲氏のレポートは、一読の価値ありだ。
旧日本軍による強制連行を最初に言い出した朝日新聞が、
戦時中は朝鮮人業者による(軍ではない)連行の実態を報じていたことなど、
歴史的史料を丹念にめくり読者に提示している。
私が不勉強なだけかもしれないが、史料に裏打ちされた数々の記事は説得力があった。
序章に書かれていた日本人と性産業に関するSAPIO編集部による考察も、考えさせられる内容だった。
ステレオタイプな右派の論を期待して読むと、いい意味で肩すかしを食らった気分になる。
右寄りの人も左寄りの人も、議論の前提を知ることのできる必読の一冊ではないか。
国際情報誌「SAPIO」に掲載された慰安婦問題についての原稿をまとめ直した1冊。
一番古いものは1997年に雑誌に掲載されたものだというが、中身に古くささはない。
むしろ、過去から現在までの経緯と問題の本質が丁寧に網羅されていると感じた。
1時間ちょっとで読み終わる本で、この豪華な執筆陣の論考を網羅できるのだからかなりのお買い得と思う。
特に近現代史家・ジャーナリストの水間政憲氏のレポートは、一読の価値ありだ。
旧日本軍による強制連行を最初に言い出した朝日新聞が、
戦時中は朝鮮人業者による(軍ではない)連行の実態を報じていたことなど、
歴史的史料を丹念にめくり読者に提示している。
私が不勉強なだけかもしれないが、史料に裏打ちされた数々の記事は説得力があった。
序章に書かれていた日本人と性産業に関するSAPIO編集部による考察も、考えさせられる内容だった。
ステレオタイプな右派の論を期待して読むと、いい意味で肩すかしを食らった気分になる。
右寄りの人も左寄りの人も、議論の前提を知ることのできる必読の一冊ではないか。
2015年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
慰安婦問題について国外にまで銅像を建てるなど旧軍幹部にも優秀な人物は多数いたはずどうしてなのだとの疑問から
2014年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国の教育事情に憂鬱。韓国政府のミスリード。歴史を正視できない朝鮮人が可哀相
2013年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今の韓国との関係を考える上での手助けとなった。もっと多くの人、とりわけ日本の政治家に知ってほしい内容だ。
2014年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
従軍慰安婦の話はいつも負い目を感じる内容であり、日本軍をネガティブにとらえる報道がおおかった。そんな中で、朝日新聞のねつ造取り消しの件がこの本を読むきっかけになりました。軍が慰安所を設け慰安婦を置いた歴史的事実はあるにしても、その実情を正確に理解し、正すべきところは正していく、そして世界にも冷静に理解を求める息の長い作業がこれから必要になる。