在アフタヌーンで連載中の［直球爽快ラブロマンス］第三弾です。
いよいよ2年生になったホシネギ（星野君＆根岸さん）。
やっぱり、少しづつオトナの階段を登っていきます。
でも、そこはやっぱり無理しないマイペースな2人。
「根岸さんの乳に触れるのは俺の2年次の目標に譲歩します！」
と星野君は言うけど、根岸さんには無理強いはしない。
お互いが納得いく（自分の理性が続く）までは
無理やりしないという彼の姿勢が初々しいし、
「私は今が凄く幸せで、そーいうこと（乳を触るとか）をすると
この時間がなくなりそうで何だか怖いの。だからごめん!!」
と好きだからこそ、今過ごしている二人の時間を大切にしていきたい
と願う根岸さんのオトメゴコロもとても気持ちよいです。
付き合っていく中でなくしてしまいがちな物を思い出させてくれます。
他にも、陽子（根岸さんの親友）と塚原（星野君の親友）の恋話や
根岸さんが星野君の両親に初対面するところなんかも見所。
ついでにおまけの星野君と塚原の小学生時代『back to '90s』saidA&Bも見物です。
この頃の塚原はとても爽やかな感じがして好きです。
特に『俺は××が好きだっ！』っていうあたりにズキューン★です。
そういうストレートな気持ちを
陽子ちゃんにも言ってあげればいいのに･･･。
ほんわかドキドキお楽しみ盛りだくさんの１冊なので
機会があったら是非御一読ください★
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