と作品内で安西先生は語っていますが、いくらなんでもカオスすぎる(苦笑)
私のようにこの作品に入れ込んでいる人間でない限りは、この展開には付いていけないでしょう
実際この無人島での映画編に突入してから明らかに掲載位置もガクンと下がり、めくるめくカオスのまま打ち切りとなりましたから
ただでさえサンデー読者の肌には合わない志向の漫画なのに(逆にそこを活かした奇妙な魅力で続いていた)、これほどの超展開を繰り広げたら誰も付いていけませんて
島に残る人間の思考は短絡幼稚で理解に苦しむわ、サユミちゃんも多重人格だったというトンデモ設定を放り込んでくるわ、各キャラも不自然なほど二転三転心変わりするわ・・・・・
もう一度言いますがいくらなんでもカオスすぎる!
かなり遅くのレビューになりましたが、やはりストーリーのメリハリは本当に大事なんだと思い知らされました
度を越えすぎるとやはり読者からはハッキリとNOを突きつけられるんですね

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NOBELU -演- 7 (少年サンデーコミックス) コミック – 2014/12/18
現実が、創作を超えてゆく。
母親が作った借金が原因で、
子役事務所に入学させられた波田ノベル。
心の中に飼う“副人格”と向き合いながら、
少しずつ成長してゆく。
誘拐事件、安西との個人レッスンを経て、
ノベルは子役達による映画『15』の
主役に抜擢される。
だが撮影地の無人島に向かう船中、
予期せぬ修羅場が発生し・・・!?
【編集担当からのおすすめ情報】
爆弾を抱えた男。脱出する術。
壊れてゆく心。分裂する集団。
建前と本音。
彼等は、映画の撮影に来たはずだった・・・
最低な現実こそが、最上の物語を作り出す!!
母親が作った借金が原因で、
子役事務所に入学させられた波田ノベル。
心の中に飼う“副人格”と向き合いながら、
少しずつ成長してゆく。
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ノベルは子役達による映画『15』の
主役に抜擢される。
だが撮影地の無人島に向かう船中、
予期せぬ修羅場が発生し・・・!?
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爆弾を抱えた男。脱出する術。
壊れてゆく心。分裂する集団。
建前と本音。
彼等は、映画の撮影に来たはずだった・・・
最低な現実こそが、最上の物語を作り出す!!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2014/12/18
- 寸法17.6 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104091253962
- ISBN-13978-4091253965
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月20日に日本でレビュー済み
まあ元から良い方向に行くような漫画じゃないんですが、大人がいなくなりほぼ異常な子供たちだけが残された無人島では、暴力やら性的やら支配やらと子供らしからぬ展開に。まさか、というキャラまで“敵側”に回ったりと次巻が待ち遠しいです。
人数は多いものの皆キャラが立っていて出番もあり。でも皆思ったより酷い事しますね……見ていてうわあって。
トーリは手術後どうもノベルに対して危ない感情を抱いているようですし。
しかし不満に思ったのがDID。……いくらなんでも目覚めすぎです。主要の四人くらいならまだしも、次から次へと目覚めて行き何漫画なんだ、といった感じ。ノベルやトーリ達の特徴も薄れてしまいますし……。
人数は多いものの皆キャラが立っていて出番もあり。でも皆思ったより酷い事しますね……見ていてうわあって。
トーリは手術後どうもノベルに対して危ない感情を抱いているようですし。
しかし不満に思ったのがDID。……いくらなんでも目覚めすぎです。主要の四人くらいならまだしも、次から次へと目覚めて行き何漫画なんだ、といった感じ。ノベルやトーリ達の特徴も薄れてしまいますし……。