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僕は妹に恋をする (1) (フラワーコミックス) コミック – 2003/5/26
- 本の長さ134ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2003/5/26
- ISBN-104091378390
- ISBN-13978-4091378392
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2003/5/26)
- 発売日 : 2003/5/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 134ページ
- ISBN-10 : 4091378390
- ISBN-13 : 978-4091378392
- Amazon 売れ筋ランキング: - 520,456位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
青木琴美 プロフィール
1980年生まれ 愛媛県出身
幼少期より漠然と絵を描く仕事がしたいと思っていたが、子供心になぜかその夢を語ることが恥ずかしかったという。
11歳の時、アニメ「らんま1/2 熱湯編」を大好きになる。
12歳の夏祭りの時、はずれクジの残念賞で、販売時期の過ぎた少年サンデーを手にしたことから、大好きな「らんま」が漫画というモノだと知る。
その後、ノートにコマを割るようになる。
13歳の夏「ノートに描いていたら、いつまでもプロになれない」と思い、原稿用紙に漫画を描き始める。
その秋、11歳の時からの生き甲斐だったアニメ「らんま1/2」が最終回を迎え、号泣する。
16歳の夏休みに描いた「ETERNITY」を少女コミック(現:Sho-Comi)に初投稿。
あこがれの高橋先生が描いている小学館というのが、少女コミックを選んだ理由だった。
本作で、担当が付き、デビュー前新人として、少コミ編集者の指導を受け始める。
その後、高校に行きながら、1年に1本ペースで投稿作を描く。
18歳ので「99のナ・ミ・ダ」が、98年少女コミック15号で佳作を受賞し、デビュー。同年少女コミック増刊11/15号に掲載。
この作品で、新人としては異例の人気アンケート3位を取る。
デビューから半年というスピードで、99年少女コミック15号で初連載「太陽がいっぱい」を開始。
22歳の最後に描き始めた「僕は妹に恋をする」で大ブレイク。自身初のミリオン、600万部を越える大ヒットとなり、映画化される。
25歳で代表作「僕の初恋をキミに捧ぐ」を描き始める。同作は750万部を越え、前作以上の大ヒットとなり、第53回小学館漫画賞を受賞、映画化。
29歳になった冬、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」を開始。
2010年 現在第4巻まで刊行。
早くも100万部を越えるヒットとなっている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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歴代読んだ少女漫画の中でも1,2位争うんじゃないのかな〜
禁忌の恋愛といえばコレだよね。
罪に濡れたふたり
なんかも好きやけど…
咲と森の関係性も考えさせられるよね…
森もかっこいいよね
どこか頼を彷彿とさせるというか。
自分が咲なら森にときめくな〜
そしてそのまま森の方へ行ってしまうかも……最低ですね……私も既婚者なのに
しかも森は医者で頼は弁護士か〜
きちんとお父さんを選んだ咲は偉いと思います
王道の少女漫画(フラワーコミックス)といえばコレです。
終わり方はこうするしかなかったと思う。あのあとのストーリーも知りたい
ただ郁が頼に惹かれていく過程があんまり描き切れていないのが残念。
矢野くんも地味にいいキャラしてるよね。映画は見には行ったけどあんまり面白くなかったな
わたしって本当単純だなーとも思いました。
スマホで電子版を3巻まで無料で読みました。
もう、すぐに引き込まれてしまって、2、3日悶々とした後、Amazonで全巻セットを買いました。
兄の頼の心情が切なくて、その心の言葉にいちいちキュンとしてしまいました。
学生の頃は、正直作者の絵が苦手で、少女漫画好きの私でもスルーしていたのですが、食わず嫌いは良くないなと思わせてくれる作品でした。
苦手なはずの絵なのに頼の顔がカッコよく見えるんですよ!
テーマがテーマなので、
あくまで漫画、あくまで少女漫画として読むのがいいと思います。
難しく考えると勿体無いです。
ありがちで王道、なのに、引き込まれる。
好きな人は、とってもハマると思います!
頼のセリフに、心の声に、切なくなれる人、たくさんいると思います。
でも、最後の最後、結末の表現は物足りないです。もっと2人のことを見ていたかったな〜〜と思いました。
社会にとって有害じゃないだろうか?
んでもこんな油断も隙もないキャラクター今まで知らんかったですよ
うかうか寝てらんねぇ!犯される!!唇奪われる!!風呂の水のんでるよぉぉ!汚くねぇの!
ってか、母親こうなること見越してただろぉぉぉぉ!!影で「フフ」って笑ってただろう!!
ってね、だいぶ笑わせてくれました
そして画力
同人?低いものです
今の少女漫画界の現状とでも言うべきか人材がいないんでしょうね
とま、イロイロ書きましたがギャグマンガとしてはなかなかいい線いってんじゃないでしょうか?
恋愛マンガ書くんだったらもっと勉強してほしいいろんな映画やドラマとかほかにもイロイロ見てほしい(アダルトゲームのが内容綺麗だったりするよKEY作品とかが典型例じゃないんかな?)
未成年が近親相姦してる上、ハッピーエンドに見えなくもない終わり方。
完全に条例に引っ掛かるんじゃないでしょうか?
下手したら、規制推進派の旗印にされかねないと危惧してしまいます。
ただ、私見を述べさせてもらうなら、漫画は基本的にフィクションですから。
確実に世間一般の人より多く漫画を読んでる私ですが、犯罪行為に憧れたことはありません。
問題なのは作品内の表現ではなく、フィクションと現実を繋げて考える人の思考回路です。
規制推進派の人たちは、道徳教育に力を入れず、安易に他人(漫画)に責任を押し付けただけじゃないでしょうか。
漫画を読んで犯罪に走るような人間が仮にいたとして、それは漫画のせいでしょうか?
そういう人間に育ててしまった、親や教師の責任こそ追及されるべきでは?
性的な描写にこだわっていますが、性教育をしっかりせずに規制だけしては、むしろ事態は悪化しそうです。
人間、特に子供は駄目だと言われると余計に興味を持ちますから。
この作品についている様々な人たちのレビューを読めばわかるように、犯罪行為を肯定してる人はほぼいません。
いたとしても、現実ではなくフィクションだから肯定しているのです。
規制推進派の人には、その辺りのことをよく理解してほしいです。
何度読んでも面白いです。
引き込まれますし、空気の作り方もすごく素敵で
ドキドキしながら読んでました!
青木先生の作品はどれを読んでも
すごく面白いです!
ただこれを小学生に読ませる編集さんってどうなんでしょう。まだ先生と生徒の方が可愛い気がします。
頼はちっともカッコよくないし、郁も可愛いだけの「ちょいデブ」(笑)
頼が郁を可愛い〜大好き〜なのはキモいですがまだ分かるとして、郁が割とすんなり気持ちを受け入れるのが不自然です。
でも今の草食男子が多いなかで強引でセクシーな頼、従順で一途な郁がウケるのでしょうか。
青木さんももっと人生経験を積んで、編集部の言いなりにならないような、単なるエロでない感動的な漫画を描いて頂きたいですね。