111巻の時に書けなかったレビュー
昔から
料理の根本について
ずっと教えられてきました
俺の礎です
ありがとう
父さん

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美味しんぼ (110) (ビッグコミックス) コミック – 2013/8/30
「福島の真実」編 上巻
東日本大震災後、福島県の「食」の現場で起きていることは何か。その苦しみの本質とは何か。その全貌を掴むため、2011年11月、山岡と雄山は共に福島県へと出発する。1年に渡る取材の中で見た、3.11以降の福島県の記録。
【編集担当からのおすすめ情報】
福島県の実在の方々を、1年に渡って取材した「福島の真実」編は、単行本第110集と第111集の二冊に収録。上下巻の上巻にあたるこの第110集では、2011年11月~2012年6月までの取材を収録しています。そこにあるのは、震災後の福島の姿であり、震災後の日本の真実です。
東日本大震災後、福島県の「食」の現場で起きていることは何か。その苦しみの本質とは何か。その全貌を掴むため、2011年11月、山岡と雄山は共に福島県へと出発する。1年に渡る取材の中で見た、3.11以降の福島県の記録。
【編集担当からのおすすめ情報】
福島県の実在の方々を、1年に渡って取材した「福島の真実」編は、単行本第110集と第111集の二冊に収録。上下巻の上巻にあたるこの第110集では、2011年11月~2012年6月までの取材を収録しています。そこにあるのは、震災後の福島の姿であり、震災後の日本の真実です。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2013/8/30
- 寸法12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- ISBN-104091853889
- ISBN-13978-4091853882
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2013/8/30)
- 発売日 : 2013/8/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 256ページ
- ISBN-10 : 4091853889
- ISBN-13 : 978-4091853882
- 寸法 : 12.8 x 1.3 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,220位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部卒業後、電通勤務を経て漫画原作者となり、『男組』(画/池上遼一)『野望の王国』(画/由起賢二)など を手がける。83年、『美味しんぼ』(画/花咲アキラ)の連載開始。87年、同作品で第32回小学館漫画賞受賞。88年より、オーストラリア・シドニー在 住((「BOOK著者紹介情報」より:本データは『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』(ISBN-10:4990301951)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく凄いです。漫画でこんな作品を作ってしまう雁屋哲はいったい何者なのか。この作品はおそらくほぼノンフィクションです。福島原発事故後の放射線問題について、科学的根拠を持って説明しているので、非常に勉強になります。日本政府が隠したい、あまり公にして欲しくない情報も結構あります。死ぬまでに読んだ方が良いです。
2014年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先だってのニュースでも「福島の子供に50人の甲状腺ガン持ちがいる」、とも言っていましたね。
それが原発との因果関係があるとは必ずしも言えない、とも言ってましたね。
この本の主人公、山岡も劇中でそう言っているシーンがありますが、何故かそのシーンは話題に上がらない。
なんででしょうね?
何故か鼻血出しのシーンばかりが強調されているようですが、それが放射能と直に関係あるわけではないと書かれているではありませんか。
何故かそれを結び付けようと一生懸命の福島人達(+大阪府)。そうすればもしかして保証金が上乗せされたりするんですかね?
ただ、料理を主体とした漫画としては終わっている感が大きいです。
大阪知事の言うとおり、山岡・栗田の結婚で究極のメニューも〆と言う事でよろしいのではなかったでしょうかね。
後編の111巻も何の修正もなくそのまま単行本化を希望します。
それが原発との因果関係があるとは必ずしも言えない、とも言ってましたね。
この本の主人公、山岡も劇中でそう言っているシーンがありますが、何故かそのシーンは話題に上がらない。
なんででしょうね?
何故か鼻血出しのシーンばかりが強調されているようですが、それが放射能と直に関係あるわけではないと書かれているではありませんか。
何故かそれを結び付けようと一生懸命の福島人達(+大阪府)。そうすればもしかして保証金が上乗せされたりするんですかね?
ただ、料理を主体とした漫画としては終わっている感が大きいです。
大阪知事の言うとおり、山岡・栗田の結婚で究極のメニューも〆と言う事でよろしいのではなかったでしょうかね。
後編の111巻も何の修正もなくそのまま単行本化を希望します。
2014年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビや新聞で、この作品の内容が科学的根拠がなく、風評被害や差別を招くなどと報じられていたので、実際に購入し読んでみたが、全くといって良いほど報道と内容が異なるので拍子抜けした。
政府やエセ専門家はこの作品によって、福島全体に風評被害や差別を招くなどと主張してるが、実際は冒頭から会津産の米が検出限界一桁の検査でもセシウムが不検出で安全であるのに、それこそ本当の風評被害で売れなくなっているという内容である。
また、その後のストーリーについても過激な内容でもなければ、真っ向から国や東電を批判する内容でもない。
福島県民への同情と慈悲に溢れる内容である。
政府や東電が御用学者やマスコミを利用し、風評被害という言葉を乱用し、放射能の安全論を振り撒く本当の理由は、賠償を最小限に留める為である。
現に原発事故以前は、当たり前のようにチェルノブイリ原発事故や劣化ウラン弾による健康被害をマスコミが報じ、NHKでさえもプロジェクトXにてベラルーシで甲状腺癌の手術をした菅谷先生の特集をしていたのである。
科学的根拠が示されていないとか、風評被害を助長していると非難している政治家やマスコミの顔ぶれは皆、文系の科学音痴ばかりである。
また、この報道に駆り出される有識者や専門家と呼ばれる人間のほぼ全てが政府や役所の息がかかった連中である。
チェルノブイリで蓄積されたデータが大量にあるのだから、放射能の危険性を否定できるはずがない。
福島の方々が憎むべきは作者や出版社ではなく、正に科学的根拠の無い放射能の安全論と風評という言葉を盾に適切な賠償を拒んでいる東電と政府ではないのか。
政府やエセ専門家はこの作品によって、福島全体に風評被害や差別を招くなどと主張してるが、実際は冒頭から会津産の米が検出限界一桁の検査でもセシウムが不検出で安全であるのに、それこそ本当の風評被害で売れなくなっているという内容である。
また、その後のストーリーについても過激な内容でもなければ、真っ向から国や東電を批判する内容でもない。
福島県民への同情と慈悲に溢れる内容である。
政府や東電が御用学者やマスコミを利用し、風評被害という言葉を乱用し、放射能の安全論を振り撒く本当の理由は、賠償を最小限に留める為である。
現に原発事故以前は、当たり前のようにチェルノブイリ原発事故や劣化ウラン弾による健康被害をマスコミが報じ、NHKでさえもプロジェクトXにてベラルーシで甲状腺癌の手術をした菅谷先生の特集をしていたのである。
科学的根拠が示されていないとか、風評被害を助長していると非難している政治家やマスコミの顔ぶれは皆、文系の科学音痴ばかりである。
また、この報道に駆り出される有識者や専門家と呼ばれる人間のほぼ全てが政府や役所の息がかかった連中である。
チェルノブイリで蓄積されたデータが大量にあるのだから、放射能の危険性を否定できるはずがない。
福島の方々が憎むべきは作者や出版社ではなく、正に科学的根拠の無い放射能の安全論と風評という言葉を盾に適切な賠償を拒んでいる東電と政府ではないのか。
2014年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どうしてこの本が福島県の方に非難されているのか、全くわかりません。
今まで数冊の福島原発事故関係の本を読みましたが、ここまで福島に対する
愛情とエールに満ちた本はありませんでした。
実際私も、この本を読んでみて福島に対する誤解が解けた面もあるのです。
福島県産の野菜等、きちんと検査してある物は安全だと主張しています。主人公達も
福島の郷土料理を涙しながら食べるシーンもあります‥
胸が熱くなり涙なくして見れないような、福島に対する素晴らしい応援歌です。
出版した方々に敬意を表したい‥ぜひ、たくさんの人に読んで欲しいと思います。
今まで数冊の福島原発事故関係の本を読みましたが、ここまで福島に対する
愛情とエールに満ちた本はありませんでした。
実際私も、この本を読んでみて福島に対する誤解が解けた面もあるのです。
福島県産の野菜等、きちんと検査してある物は安全だと主張しています。主人公達も
福島の郷土料理を涙しながら食べるシーンもあります‥
胸が熱くなり涙なくして見れないような、福島に対する素晴らしい応援歌です。
出版した方々に敬意を表したい‥ぜひ、たくさんの人に読んで欲しいと思います。
2014年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話題になっているので、気になって購入して読みました。
内容は、四季を通して福島の取材をするお話しです。
住民の人たちの土や水の研究と努力で放射性物質が出ない、安全な食べ物を作っているのに、福島のものと言うだけで購入されない悔しさ、山、海、川の幸を奪い、住民の方の生き甲斐を奪った福島第一原発への深い怒りと悲しみが、切々と描かれていました。
風評被害を生み出しているマスコミ、その原因を作った原発事故への怒りを、取材をしながら美味しんぼのお馴染みの登場人物達が叫んでいました。悲しくて読んでいて涙を堪えられなくなりました。
放射性物質の出ない作物作りへの取り組みは、大変参考になりました。
紙の本でまた購入して人に薦めようと思います。良書です。
内容は、四季を通して福島の取材をするお話しです。
住民の人たちの土や水の研究と努力で放射性物質が出ない、安全な食べ物を作っているのに、福島のものと言うだけで購入されない悔しさ、山、海、川の幸を奪い、住民の方の生き甲斐を奪った福島第一原発への深い怒りと悲しみが、切々と描かれていました。
風評被害を生み出しているマスコミ、その原因を作った原発事故への怒りを、取材をしながら美味しんぼのお馴染みの登場人物達が叫んでいました。悲しくて読んでいて涙を堪えられなくなりました。
放射性物質の出ない作物作りへの取り組みは、大変参考になりました。
紙の本でまた購入して人に薦めようと思います。良書です。
2015年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人にこの本読んでいた方が良いと薦められて読み始めました。魯山人とか有名な方の名前も知りましたし食材に関し色々なことを知ることが出来ました。ウィキペディアで魯山人を引いたら海原雄三の名前が出てきたのには驚きました。各県めぐりが始まって、新しいキャラクターが登場しだしたころからあまり魅力がなくなり、原発騒ぎで雁屋哲の人物を知ってからキッパリ購読を止めました。