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ミノタウロスの皿: 藤子・F・不二雄[異色短編集] 1 (1) (小学館文庫 ふA 1) 文庫 – 1995/7/15
藤子・F・ 不二雄
(著)
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SF的手法を駆使して現代世相を痛烈に風刺した異色短編集!
▼第1話/オヤジ・ロック▼第2話/じじぬき▼第3話/自分会議▼第4話/間引き▼第5話/3万3千平米▼第6話/劇画・オバQ▼第7話/ドジ田ドジ郎の幸運▼第8話/T・Mは絶対に▼第9話/ミノタウロスの皿▼第10話/一千年後の再会▼第11話/ヒョンヒョロ▼第12話/わが子・スーパーマン▼第13話/コロリころげた木の根っ子▼エッセイ・北村想 ●登場人物/オレ(故障した宇宙船の乗組員。地球型の惑星に不時着する)。ミノア(“本年度ミノタウロスの皿”の栄誉に輝く少女)。(第9話) ●あらすじ/同居する息子夫婦と孫から、あからさまに邪険に扱われ、家での居場所もない老人の穴黒厳三は、そんな家族へのあてつけに雨の中、釣りに出かけてそのまま死んでしまう。やってきた天国で、亡き妻と再会した厳三だったが、「下界テレビ」で自分の通夜を見ているうちに家族のことが恋しくなり……(第2話)。▼乗っていた惑星間航行ロケットが故障し、生き残ったのはオレ1人。水、食料ともに底をついたが、救助艇がくるのは23日後だという。やっとの思いで不時着した地球型の惑星。そこには低い段階ながらも文明があり、ミノアというかわい子ちゃんとも出会うことができた。ところが、その文明というのが実は……(第9話)。▼遅筆で知られる小説家・大和のもとへ、原稿の催促にやってきた新米編集者の西村。外で偶然に出会った2人だったが、大和の家に着くなり、大和は妻を殴り飛ばした! 実は、大和は編集者の間でもうわさの家庭内暴君だったのだ。そして大和の妻は何もいわずに、それに耐えているのだったが……(第13話)。
▼第1話/オヤジ・ロック▼第2話/じじぬき▼第3話/自分会議▼第4話/間引き▼第5話/3万3千平米▼第6話/劇画・オバQ▼第7話/ドジ田ドジ郎の幸運▼第8話/T・Mは絶対に▼第9話/ミノタウロスの皿▼第10話/一千年後の再会▼第11話/ヒョンヒョロ▼第12話/わが子・スーパーマン▼第13話/コロリころげた木の根っ子▼エッセイ・北村想 ●登場人物/オレ(故障した宇宙船の乗組員。地球型の惑星に不時着する)。ミノア(“本年度ミノタウロスの皿”の栄誉に輝く少女)。(第9話) ●あらすじ/同居する息子夫婦と孫から、あからさまに邪険に扱われ、家での居場所もない老人の穴黒厳三は、そんな家族へのあてつけに雨の中、釣りに出かけてそのまま死んでしまう。やってきた天国で、亡き妻と再会した厳三だったが、「下界テレビ」で自分の通夜を見ているうちに家族のことが恋しくなり……(第2話)。▼乗っていた惑星間航行ロケットが故障し、生き残ったのはオレ1人。水、食料ともに底をついたが、救助艇がくるのは23日後だという。やっとの思いで不時着した地球型の惑星。そこには低い段階ながらも文明があり、ミノアというかわい子ちゃんとも出会うことができた。ところが、その文明というのが実は……(第9話)。▼遅筆で知られる小説家・大和のもとへ、原稿の催促にやってきた新米編集者の西村。外で偶然に出会った2人だったが、大和の家に着くなり、大和は妻を殴り飛ばした! 実は、大和は編集者の間でもうわさの家庭内暴君だったのだ。そして大和の妻は何もいわずに、それに耐えているのだったが……(第13話)。
- 本の長さ291ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1995/7/15
- ISBN-104091920616
- ISBN-13978-4091920614
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商品の説明
出版社からのコメント
藤子・F・不二雄の、ちょっと変わった味わいの作品を集めた異色短編集。SF的手法と鋭い風刺精神を存分に発揮し、大胆かつ繊細な構成で不可思議世界を描き出す。「藤子美学の世界」に、どっぷりと浸かれる作品集!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1995/7/15)
- 発売日 : 1995/7/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 291ページ
- ISBN-10 : 4091920616
- ISBN-13 : 978-4091920614
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,378位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2位小学館文庫
- - 2位小学館文庫コミック版
- - 6,288位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みたかったので、直ぐ届いたしキレイで嬉しいです。
2023年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買ってよかった、面白くて新鮮な話だった
2019年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バラつきもあるが 異世界感に浸れた。あとの3部も読みたい。
2021年7月3日に日本でレビュー済み
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小説かと思ってました。ジャンルで言うと笑うセールスマン系でしょうか
2022年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
藤子先生の貴重な短編集、埋れてしまわないように、単行本にしていただいたのは
大変ありがたいです。
素晴らしい作品集です。
大変ありがたいです。
素晴らしい作品集です。
2021年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考えさせられたり、メッセージがあったり揺さぶられる作品ばかりです♪♪
ぜひ4冊全て読んでみてください♪
ぜひ4冊全て読んでみてください♪
2021年9月8日に日本でレビュー済み
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後味悪い話ばかりで、読み終えてビミョーな
気持ちになりました。
ただ、それも予定どおりなので何回も読み返して
います。
気持ちになりました。
ただ、それも予定どおりなので何回も読み返して
います。
2018年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
藤子不二雄先生の「ドラえもん」以外では、SFやホラー系も、なかなかに面白い短編がそろっています。この巻では、全体的に初期の作品と思われ、絵柄や内容も、もう少し後の時代の方が個人的には面白いと思っております。ただ、その中で、「ミノタウロスの皿」だけは、異次元の引き付けられ方をします。こんな衝撃的なストーリーをよく考えられたものだな、と感心しきりです。
実際に、この「ミノタウロス」は、「世にも奇妙な物語」のようなものでの実写化は、倫理的にも、衝撃度としても、不可能なんだとは思います。それだけ、この作品を読むためだけでも、買う価値はあります。
実際に、この「ミノタウロス」は、「世にも奇妙な物語」のようなものでの実写化は、倫理的にも、衝撃度としても、不可能なんだとは思います。それだけ、この作品を読むためだけでも、買う価値はあります。