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生命の暗号を聴く 名曲に隠されたタンパク質の音楽 単行本 – 2007/8/10
深川 洋一
(著)
“タンパク質の音楽”と人体の驚くべき関係
タンパク質の合成・抑制時に発する“音楽”は人間にどのような影響があるのか?名曲に隠されている“タンパク質の音楽”を聴けば、人はどのような反応をするのか? 最新科学をベースにした異色の音楽書。
タンパク質の合成・抑制時に発する“音楽”は人間にどのような影響があるのか?名曲に隠されている“タンパク質の音楽”を聴けば、人はどのような反応をするのか? 最新科学をベースにした異色の音楽書。
- 本の長さ290ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/8/10
- ISBN-104093877386
- ISBN-13978-4093877381
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/8/10)
- 発売日 : 2007/8/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 290ページ
- ISBN-10 : 4093877386
- ISBN-13 : 978-4093877381
- Amazon 売れ筋ランキング: - 271,561位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 718位音楽学・音楽教育学
- - 14,517位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学際的な活動の重要性を知りました。音楽的なセンスで物理や化学、生物、医学に取り組むことの大切さを知りました。
2008年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「遺伝子重複による進化」説を唱えた故大野乾氏は 塩基配列の原理と作曲の原理の類似性から塩基配列をメロディーに変換し,作曲を試みられた.
そして,「遺伝子の進化と塩基配列のメロディー」と題する講演に於いて,「逆にモーツァルトとか,シューマン,ショパンなどの名曲を塩基配列に変えますと,αーへリックスやβシートを持った面白い蛋白を指摘します.その中の幾つかは既知の蛋白であるかも知れません.そのうちにコンピュータに聞いてみることにしましょう.」と述べられている.
故大野乾氏もこの書をご覧になればおおいに興味を示されたのではなかろうか?
そして,「遺伝子の進化と塩基配列のメロディー」と題する講演に於いて,「逆にモーツァルトとか,シューマン,ショパンなどの名曲を塩基配列に変えますと,αーへリックスやβシートを持った面白い蛋白を指摘します.その中の幾つかは既知の蛋白であるかも知れません.そのうちにコンピュータに聞いてみることにしましょう.」と述べられている.
故大野乾氏もこの書をご覧になればおおいに興味を示されたのではなかろうか?
2008年5月23日に日本でレビュー済み
不思議なコトバ。みなさんは知ってますか?
深川洋一氏による、最新科学をベースにした音楽書。
タンパク質、音楽、暗号と一見何の関係もなさそうなキーワードが並んでいます。
「日本酒を作る時にモーツァルトを聴かせると味がまろやかになる」 とか
「牛にモーツァルトを聴かせると肉がおいしくなる」。
「この音楽を聴くとリラックスする」または、「気分が悪くなる」などなど、みなさんも一度は耳にしたり体験したりしたことが、事例と最新の調査結果そして発見を交え、音楽(メロディ)に隠された秘密が解き明かされています。
これが本当なら大きな可能性を秘めた発見です。
が、多少、音楽と生物学の知識がないと読んでいてワケがわからないかもしれません。
また、本書のベースとなった「独立の物理学者」ジョエル・ステルンナイメール氏を紹介したページには、エッセンスが書かれているので、読んでみるのもいいかもしれません。
(結構長文ですが)
深川洋一氏による、最新科学をベースにした音楽書。
タンパク質、音楽、暗号と一見何の関係もなさそうなキーワードが並んでいます。
「日本酒を作る時にモーツァルトを聴かせると味がまろやかになる」 とか
「牛にモーツァルトを聴かせると肉がおいしくなる」。
「この音楽を聴くとリラックスする」または、「気分が悪くなる」などなど、みなさんも一度は耳にしたり体験したりしたことが、事例と最新の調査結果そして発見を交え、音楽(メロディ)に隠された秘密が解き明かされています。
これが本当なら大きな可能性を秘めた発見です。
が、多少、音楽と生物学の知識がないと読んでいてワケがわからないかもしれません。
また、本書のベースとなった「独立の物理学者」ジョエル・ステルンナイメール氏を紹介したページには、エッセンスが書かれているので、読んでみるのもいいかもしれません。
(結構長文ですが)
2008年6月15日に日本でレビュー済み
2008年度の日本トンデモ本大賞にノミネートされていました。惜しくも大賞は逃しましたが、「著者が意図したものとは異なる視点から読んで楽しめる本」ではあると思います。