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ゴーマニズム宣言SPECIAL 新天皇論 単行本 – 2010/12/15
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いま皇室は千五百年来の危機に直面している。
天皇とは何か。それは私たちがいま考えなくてはならない。
だが、私たちは天皇の何を知っているのだろうか。
メディアが伝えない天皇のご真意。
教科書が教えない偉大なる女帝の歴史。
お世継ぎを巡る二千年の懊悩。
われわれは何も知らない。
全日本人必読!
皇室についてのあらゆる疑問に答え、すべての論争に終止符を打つ、
衝撃の書、ついに登場。
- 本の長さ397ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/12/15
- ISBN-104093897336
- ISBN-13978-4093897334
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/12/15)
- 発売日 : 2010/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 397ページ
- ISBN-10 : 4093897336
- ISBN-13 : 978-4093897334
- Amazon 売れ筋ランキング: - 261,497位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 160,587位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今の皇太子が天皇になられた後・・・、
これは可能性がある話だ。
正月の恒例のあの光景。窓の向こうにいる皇族の方々が、異常に少ないってことが起きるのか。
悠仁親王殿下が成長して皇太子になった時点で他の皇族は・・・。
お子様が女の子しかできなかったら次の皇太子がいなくなる可能性があるなぁ・・・。
愛子さまも結婚したら一般人となるし、しなかったら独身で、跡継ぎはいない。
あれ?あれれ?これはやばくないかい?
これは可能性がある話だぞ。
皇室典範の改正を急ごうよ!!政治家はなにしてんだよ!
天皇がいなくなっちゃうよ!
「天皇陛下ばんざーい!」ってできなくなっちゃうよ!
小林よしのりが書いているように、急がないといけないぞ。
と実感させる本です。
やばいやばい!
読み終えるのにえらい時間が掛かりました。並みの根気では逆に「最後まで読めない」くらいです。
世に天皇は「男系しか認めない」的な男系主義者がいるらしい。
驚くべきことだが、その一派の中に「櫻井よしこ氏」等各界著名人も名を重ねている模様。
だが、何故かその櫻井氏でさえも「理屈じゃない」とかいう訳分からない理由で男系主義を支持している。
それらの訳分からん男系主義者たちの矛盾をイチイチ論破してくださるのが本書です。
確かに男系主義者の言っていることが「理に適っていない」「不自然」であることは分かりました。
その点では小林氏の言っていることに同意できます。
但し、その後は「愛子様天皇論」という結末になっており、その愛子様が肝心の女帝として立たれた場合に起きるであろう問題までは論じていないのは気に掛かる。
問題とは
1.天皇陛下の公務は激務であり、男性でも高齢の陛下にはお辛いことなのにそれを女性の愛子様が高齢まで務められるのか?
2.愛子様がご結婚された場合、愛子様のお相手の男性の扱いはどうなるのか?現に過去の女帝は婿の実家の政治色が強くなるという理由で結婚しなかった。
男性も女性の場合と同じく皇族という立場になるというところまでは同じとしても、その他の事項はどうするのか?
著者はそれについては一切論じておらず、仮に女帝が誕生となった場合でも「これで万事解決」にはならないと思います。
著者は女性も天皇になれるようにすることで、悠仁様以外の候補を増やそうということらしいということは理解できます。
男系主義者はその候補の増やし方が「他の皇室とは何十代も隔絶している宮家から連れてこようとしている(バイパス手術)」のに対し、
小林氏は「そんなことせんでも、既に悠仁様に近いところに女性がいらっしゃるだろ」ってこと。
だから、小林氏も男系主義者もやり方の違いで対立していて、「候補を増やすこと」ではほぼ同じです。
勿論、候補を増やすといっても誰でもいいわけではないので、より「自然な方法で」となるのが小林氏。
不自然なやり方で行おうと主張しているのが「男系主義者たち」とも言えると思えました。
そーなると、やはり小林氏の「自然なやり方」のほうがどう見ても正当性がありますね。
で、そういった男系主義者を「気持ちよく刀でぶった斬った」ところで勢いのそのまま
「わしにお任せ!」という感じで以降も書いてしまっているため、非常に「愛子様を天皇に!」という強い結論になってしまってます。
この「愛子様を天皇に!」のカラーが強過ぎるのがこの本の欠点だと感じました。
それがあるため★4つです。
>この本に関しては谷田川氏、新田氏が完全論破してますが小林氏がそれに反論したのはみたことありません
→その前に、肝心の問ひ(第28・29章)にマトモに答へては? 《4宮家で千年安泰、旧宮家の皇籍取得》がマトモと?
三陸の復興事業や神戸の防災訓練のやうに、極めて稀な災害でも、起つたなら、それが《今、起る》前提で組立るのが東日本大震災を教訓とした危機管理であり、《4宮家でも50年で破綻し、皇籍志願のアテも無く、自らは探す気も無し》が前提の、マトモな策とは何か?
《本書の内容が何度論破されても、罵詈雑言で言ひ逃れを繰返すのが小林》なら相手にせず、早々に「旧宮家の皇籍取得」を進めれば良いでせう。本書発刊から何年もたつのに未だ小林非難を繰返すのは、結局《皇籍志願者など皆無》を誤魔化すためですな。
そもそも女系で始る皇統なのに、ナゼ女系天皇がダメか、ヤタガハ論では全く判りませんが、この書では大いに納得できます。
《悠仁様の皇位継承権を剥奪して愛子様を即位させるのが陛下の大御心とは呆れる》と断じるものの、その大御心は『将来の皇室は二人の息子の意志を重んぜよ』(P.136)なのに、この御意見を無視して《論破!論破!》と繰返すだけの《彼等》など《確かに呆れる》ね。《論争に勝っても皇統が続かなければ敗北!》(P.354)にて、単に《論破で悦に入る》より、旧宮家の方々を説得して回るはうが『陛下の御為』ですよ。
もう何年も陛下は皇統消滅への御心痛を深められ、それは将来たつた御一人の悠仁様も同じで、更に男児を産めぬ妃殿下に《人格否定の実質リンチ》と、現に《男系因習》で皇族方が苦しんでをられるのに、たかが《論争ゴッコ》を続けるために《ずつと苦しめ!》とでも?
『女系実現こそ陛下の御為、皇統安泰の正道』です。それと小林論は『直系主義』(P.372)にて、悠仁様は単に継承順位が下がるだけです。
>草壁皇子は(〜中略〜)皇族の男性です。女帝からその娘に帝位が継がれたという例があるといっても、父親が天皇の血をひいていたから帝位を継げた(〜中略〜)将来、愛子様の子供に帝位を継がせるなら、愛子様の夫は、皇族の男性でなければなりません。
→そもそも女神による天皇の条件は『吾が子孫が王たるべき』にて、男系・女系など無関係(P.322.394)。平民皇婿が《一例も無い》なら『作れば良い!』ね。現に皇室は『男系継承、女帝、平民皇后』など元々《皆無》にて。《男系絶対=人間の都合》で神の御言葉を《否定して》はイケマセン!
《「アダルトビデオを借りたかもしれぬ」民間の皇婿を御迎へすると、民間の家に皇室を乗取られる》なら、旧宮家の皇籍取得もダメだね。同じく《下品だらうし、既に民間の家の者》にて。平民皇后を御迎へしたやうに、婿殿の場合も『民間の家に乗取られぬやうにシッカリ御支へ』するのみ。
《皇室に残る女性皇族は、近親婚か、独身のどちらか》など、時代の変化を全く無視した《単なる形式主義》。側室不在(P.210)・晩婚少子(P.291)の現状では、愛子様・悠仁様の御結婚ダケでは皇統安泰には程遠く、実効策無き正論(?)など、《護憲平和論》と同じく《机上の空論》。
【H27.7.4:女系による将来の皇統消滅について】
〇今、穴だらけで沈没寸前の船に《新規の栓だと明日 沈むぢやないか》と御心配のやうで。では『旧来の栓が無いから、取敢へず旧来の栓(一回用)で今日の沈没を防ぎ、これが入手困難=時代の変化に応じて、旧新混用で将来の沈没を防がう』といふのが私や本書の立場です。今、沈みさうなのに、将来を心配しても仕方無いでせう。
〇旧宮家Tは雑系について:彼も現皇統と同じく男系だけで皇祖皇宗に辿りつけます。皇室の近親婚は珍しくなく、何かの勘違ひでは? 因みに現皇統と同じ血筋は旧宮家・足利・北条など5千~20万もゐるさうです。まア、ただそれだけの《俗人》ですが。
〇一般国民や外国人を婿にする危機について:すでに古代は朝鮮人を、現代は粉屋の娘をそれぞれ嫁にしてをり、別に青い目や大工の倅でも構はぬでせう。要は姫様が『共に皇室を支へる夫たるべし』とされれば良いのです。それを悔しがるより、臣民にその人材無きを恥ぢよ。
それに外人婿で乗取られるとでも? 朝鮮人の母が息子・桓武を唆して《韓日併合を画策した》とか、現皇后のゴリ押しで《日清製粉に特権を与へた》など聞かぬので。摂関・幕府・占領軍に圧倒されたやうに見えても潰されず、今も国民に尊崇されてゐるのに、この程度でダメになるかね?
むしろ側室不在で旧宮家の頻繁な補充による《太古からの御神徳が薄れる=品格の一般人化》のはうが危機なのは、旧宮家Tの《品格》で明白。現皇統と同じ血統は別に珍しくなく、この皇族といふだけの《一般人》を敬愛するなどバカげてをりますから。雑系なれど『聖家族』と、純男系なれど《一般人》と、いづれが皇室廃絶=共和制に近いか誰でも判ります。
〇私の論破など簡単。要は『男系のみで皇統安泰を保証する』で、即、谷田川万歳で決着。残念ながら男系論は肝心の対策がカラッポ。
自分の知らない世界について興味を惹くキッカケとして、色々な切り口のひとつとして読んで来ました。
まずは取っ掛かりとして入り易い。それが「漫画」の、一連の小林よしのり作品の、強みであり最大の武器だった筈。
残念ながら今作はその強みがだいぶ薄れてしまっているなあ…と感じました。
漫画家である、という立ち位置をお忘れになってしまわれたのかなあ?
女帝待望論にした方がいい
女帝を待ち望んでいる人向きの本
男系万歳者は買うべからず。ストレスが溜まるよw
私は女系容認なのでストレスは溜まらなかったが
片っ端から男系守護者が叩きまくられて行きますw