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遺体: 震災、津波の果てに 単行本 – 2011/10/27

4.4 5つ星のうち4.4 384個の評価

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購入オプションとあわせ買い

2011年3月11日。40000人が住む三陸の港町釜石を襲った津波は、死者・行方不明者1100人もの犠牲を出した。各施設を瞬く間に埋め尽くす、戦時にもなかった未曾有の遺体数。次々と直面する顔見知りの「体」に立ちすくみつつも、人々はどう弔いを成していったのか?生き延びた者は、膨大な数の死者を前に、立ち止まることすら許されなかった―遺体安置所をめぐる極限状態に迫る、壮絶なるルポルタージュ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2011/10/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 265ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4103054530
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4103054535
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.9 x 2.3 x 19.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 384個の評価

著者について

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石井 光太
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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表紙に穴
1 星
表紙に穴
まだ読んでいないけれど、内容は他のレビューを参考にして購入しました。商品が到着し、開封してまずガッカリ。表紙に目立つキズと穴があります。返品しようかとも思いましたが、手間だし交換を待ちたくなかったのでそのままにしました。配送のどの時点でついたキズか分かりませんが、もう少し気にして頂きたいと思います。
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年12月1日に日本でレビュー済み
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俺は遺族の気持ちもわかるが衛生面的に土葬したいのに
反対する遺族のめんどさ苛立ち
など読む視点で変わる話だ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月13日に日本でレビュー済み
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災害支援研修で進められて読みました。
東日本大震災で津波の被害が大きかった地域は、大混乱の中で
自分たちにできることはの信念で動かれていたのかと感じます。
支援をする人たちが、支援を受ける人の気持ちを察して
これからの支援に向かわなくては、と思える本です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月19日に日本でレビュー済み
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3.11から10年目の節目を迎え、関連の本を読みたいと思っていたところに出会った本。

本書の舞台となる岩手県釜石市。沿岸部は津波で壊滅的な被害に遭いつつも、内陸部は被害を免れたことにより、同じマチの人々が遺体搬送の現場や安置所で、顔見知りの遺体に対面せざるを得ないことに着眼したルポで、その苦悩は随所にちりばめられている。
そして津波被害による遺体がどんなものなのかも(幾分控えめながらも)描写されている。

本書では特に、遺体を扱う人々の中でも警察や消防以外の人々(市職員、ボランティア、歯科医、葬儀業者、住職など)の体験が丹念に取材されており、ある日突然同じマチの人々の膨大な遺体に直面せざるを得なくなった人々の焦燥と戸惑いを追体験しながら読み進めることができる。

改めて津波災害においては、生存者の救出は困難を極め、そして遺体の捜索や扱いにおいても同様であることを思い知らされたし、その様相は戦争被害に匹敵するものとの思いを強くした。

だからこそ本書に登場する人々が、遺体に対して敬意を払い、劣悪な状況下においてなお死者の尊厳を守ろうと奮闘する姿、そして時には遺族の心まで癒そうとする場面には心を動かされた。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月18日に日本でレビュー済み
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大変満足しております
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月21日に日本でレビュー済み
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丁寧に書かれていると思う。
一気に読ませる本でした。
ただ、主人公(民生委員)は事件を起こしたようで本の印象はガラリとかわった

岩手県警釜石署は14日、10代の女性を抵抗できないようにして性的暴行をしたとして、釜石市中妻町の会社員を強制性交等容疑で逮捕した。

 容疑者は東日本大震災当時、同市で民生委員を務めており、発生直後から遺体安置所で身元の確認作業に携わっていた。2013年に公開された映画「遺体 明日への十日間」の主人公のモデルになり、西田敏行さんが演じた。

 逮捕容疑は2019年12月5日ごろ、釜石市内の山林に止めた車の中で、県内の10代女性を車内から出られないようにして、性的暴行を加えたとしている。女性の関係者が同署に被害届を提出し、捜査を進めている
79人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月17日に日本でレビュー済み
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読み終わった後、悪夢にうなされたり、フラッシュバックしたりするのが怖かったので、「これは小説だ」と自分に言い聞かせながら読みました。(気を悪くしたらごめんなさい。そうでもしないと読めないので…)

これを読んで「遺体」=「怖い」という考えは改めないといけないと思いました。

赤の他人にとっては見たくも触れたくもない「グロい」死体でも、それが自分の大切な人であれば、触れることすら厭わなくなるんだなっていうのが印象的でした。同時に、自分の大切な人の遺体が他人に気味悪がられるというのは、とても悲しいことなんだと気付きました。

頑張って感情を押し殺して読みましたが、子供を守りきれず、目の前で津波に流されてしまったお母さんの話だけは耐えられませんでした。自分が同じ立場だったら、この悲しみを背負って生きていけるのだろうかと色々考えさせられました。

分かりやすい表現で淡々と事実が綴られており、読みやすいです。近年、地震・台風・豪雨などの自然災害の被害が深刻化し、いつどこで被災してもおかしくない時代になりました。特に防災意識の低い方はこれを読み、災害の恐ろしさを知り、減災に努めるべきだと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月23日に日本でレビュー済み
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別の一口からたどりついた本でしたが、評判どおりでした。
人の死が遠くなっていると言われる今の社会で、
考えさせられました。
現実は厳しく、つらいものですが、
目を背けてはいけないとつくづく思います。
もういちどじっくり読んでみます。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年6月5日に日本でレビュー済み
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東日本大震災の後、生き延びた人々が混乱と深い悲しみの中で、津波の犠牲者となった方々のご遺体とどう向き合ったかのルポタージュ。すごく痛くて悲しかったけれど、一晩で一気に読んでしまった。
あの大惨事は今でも思い出すと胸が詰まるけれど、この本を読むまでは、あの災害当時に感じた哀しみや辛さを忘れてしまっていた。いまわたしたちの周りに広がるこの平和な世界は当たり前ではないこと。愛する人々と共に元気で過ごせる今日が明日も必ず来るとは誰にもわからないことを改めて肝に命じて、小さなことでも大切にして生きようと深く思い直させられた本。
想定外の出来事が起きて人間同士みんなで協力してそれを乗り越えるとき、わたしたちの根底に流れる愛が見える。想像だにもできないあの地獄のような状況で見せてもらえたのは、日本人らしい愛と尊敬の姿勢だなと、度々号泣。

著者の石井光太さんの、誠実であり真摯であり、そして「正しい心」で伝えようとしてくれている文章もものすごく良い。

日本語には「死体」の他に亡き人を敬う心を込めた「遺体」という言葉があって、ふと英語やスウェーデン語では何というかなと調べてみたけれど、遺体の意味に当たる言葉はなかった。わたしは日本語が母国語の日本人で良かったなとしみじみ思った。
78人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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