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ギリシア人の物語I 民主政のはじまり 単行本 – 2015/12/18
塩野 七生
(著)
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あのローマ人の偉大なる先人たちを描く、鮮烈な新シリーズの幕開け!
古代ギリシアの民主政はいかにして生れ、いかに有効活用され、機能したのか。その背後には少ない兵力で強大なペルシア帝国と戦わねばならない、苛酷きわまる戦争があった――。不朽の名作『ローマ人の物語』の塩野七生が、それ以前の世界を描く驚異の新・三部作第一弾!
本文より
この作品の中では、民主主義はどうあるべきとか、民主政下のリーダーはどう行動すべきか、また有権者の側はそれにどう関与すべきか、についてはいっさい言及されない。その代わり、なぜ彼らは、それまでは誰一人考えつかなかった民主政を創り出す気になったのか。また、いつ誰が、どのようにしてそれを機能させ、また国家存亡の危機に際して有権者はどう関与し、なぜそれが可能であったのか。そしてその後はどのような結果につながっていったのか、という事柄のすべてをたどることになるだろうーー
「塩野氏の想像力が冴えわたる連作のスタートである」山内昌之氏(明治大学特任教授)、「週刊現代」より
「古代ギリシャとはまさに現代世界であり、ギリシャ人の苦悩は我々自身のものでもあるのだ」渡辺靖氏(慶應義塾大学教授)、「波」より
古代ギリシアの民主政はいかにして生れ、いかに有効活用され、機能したのか。その背後には少ない兵力で強大なペルシア帝国と戦わねばならない、苛酷きわまる戦争があった――。不朽の名作『ローマ人の物語』の塩野七生が、それ以前の世界を描く驚異の新・三部作第一弾!
本文より
この作品の中では、民主主義はどうあるべきとか、民主政下のリーダーはどう行動すべきか、また有権者の側はそれにどう関与すべきか、についてはいっさい言及されない。その代わり、なぜ彼らは、それまでは誰一人考えつかなかった民主政を創り出す気になったのか。また、いつ誰が、どのようにしてそれを機能させ、また国家存亡の危機に際して有権者はどう関与し、なぜそれが可能であったのか。そしてその後はどのような結果につながっていったのか、という事柄のすべてをたどることになるだろうーー
「塩野氏の想像力が冴えわたる連作のスタートである」山内昌之氏(明治大学特任教授)、「週刊現代」より
「古代ギリシャとはまさに現代世界であり、ギリシャ人の苦悩は我々自身のものでもあるのだ」渡辺靖氏(慶應義塾大学教授)、「波」より
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2015/12/18
- 寸法15.7 x 2.6 x 20.5 cm
- ISBN-10410309639X
- ISBN-13978-4103096399
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商品の説明
著者について
1937年7月7日、東京に生れる。学習院大学文学部哲学科卒業後、1963年から1968年にかけて、イタリアに遊びつつ学んだ。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくみ、一年に一作のペースで執筆。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2001年、『塩野七生ルネサンス著作集』全7巻を刊行。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2006年、「ローマ人の物語」第XV巻を刊行し、同シリーズ完結。2007年、文化功労者に選ばれる。2008-2009年に『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。2011年、「十字軍物語」シリーズ全4冊が完結。2013年、『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上・下)を刊行。2015年より「ギリシア人の物語」シリーズ全3巻の刊行を開始。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2015/12/18)
- 発売日 : 2015/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 360ページ
- ISBN-10 : 410309639X
- ISBN-13 : 978-4103096399
- 寸法 : 15.7 x 2.6 x 20.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,101位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 25位古代ギリシア史
- カスタマーレビュー:
著者について
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1937年7月7日、東京生れ。
学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。
1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2007年、文化功労者に選ばれる。2008-2009年、『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人のやることは、今も昔も変わらないんだなあ。と思わせてくれる描写ですねえ。もうずっとファンです。
2023年8月15日に日本でレビュー済み
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ぐいぐい引き込まれます。とてもおもしろいけどkindle版で2100円ほどしました。
高いので第2巻は図書館で借りたいとおもいます。
高いので第2巻は図書館で借りたいとおもいます。
2023年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アテネとスパルタが中心に描かれる。
思考や文化や、統治がこうも違うものかと改めて感じた。特に中盤のペルシアとギリシア都市連合の戦役は非常に興味深かった。ヘロドトスやツキディデスといった歴史家への言及も多かった。
個人的には、「ローマ人の物語」、よりも塩野さんの個人的な感傷や意見がより少なく、客観的に描かれている印象を受けた。
そのためか文章そのものがラフに読むことができ、頭にも入りやすく勉強になった。
続巻にもすぐに読みかかりたいと思う。
思考や文化や、統治がこうも違うものかと改めて感じた。特に中盤のペルシアとギリシア都市連合の戦役は非常に興味深かった。ヘロドトスやツキディデスといった歴史家への言及も多かった。
個人的には、「ローマ人の物語」、よりも塩野さんの個人的な感傷や意見がより少なく、客観的に描かれている印象を受けた。
そのためか文章そのものがラフに読むことができ、頭にも入りやすく勉強になった。
続巻にもすぐに読みかかりたいと思う。
2023年6月25日に日本でレビュー済み
商品の梱包も丁寧で、配送も早く、何せ商品の状態がとても良く、感謝いたします。
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メディアを読み込めませんでした。
2023年1月16日に日本でレビュー済み
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よく歴史が分かる。
2023年1月4日に日本でレビュー済み
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2500年前の史実が映画のように頭の中で展開する。
著者のウィットに富んだ描写が読み手を飽きさせない。
著者のウィットに富んだ描写が読み手を飽きさせない。
2022年12月10日に日本でレビュー済み
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1巻はペルシャの侵略の辺りで映画の300の辺りの時代
2巻はペリクレス時代のアテネとその後のアテネの崩壊の衆愚政治の時代
3巻はスパルタ後のテーバイやアレキサンダー大王のマケドニアの時代
で一応全部に関するレビューです。
ローマ人の物語は物語としても面白いので
どんどん次の展開が気になる王道系の漫画のような面白さだった。
それに比べるとこの作品は1,2巻はペルシャの撃退の部分なんかは面白いけど
アテネやスパルタの国内での足の引っ張り合いの話が非常に多くて読んでてうんざりして来ます。
ですが民主主義社会で政治家や政治を関わる仕事に付く人には是非一度読んで反面教師にして欲しい内容になってるので一度読んでうんざりして欲しいなと思います。
今の先進国もこんな感じになってるなーってデジャブ感感じることが多々あります。
3巻はテーバイからマケドニアに繋がりアレキサンダー大王の辺りまでの話となってますがアレキサンダー大王の最後まで書いて満足したのかその後後継者争いの部分がほぼダイジェストみたいになってて少し消化不良感ありました。
寄生獣の漫画家がこの時代を描いた漫画のヒストリエの主人公がこの辺りなのでなんか出てこないかなって期待してましたが全くかすりもしてなかったです。
2巻はペリクレス時代のアテネとその後のアテネの崩壊の衆愚政治の時代
3巻はスパルタ後のテーバイやアレキサンダー大王のマケドニアの時代
で一応全部に関するレビューです。
ローマ人の物語は物語としても面白いので
どんどん次の展開が気になる王道系の漫画のような面白さだった。
それに比べるとこの作品は1,2巻はペルシャの撃退の部分なんかは面白いけど
アテネやスパルタの国内での足の引っ張り合いの話が非常に多くて読んでてうんざりして来ます。
ですが民主主義社会で政治家や政治を関わる仕事に付く人には是非一度読んで反面教師にして欲しい内容になってるので一度読んでうんざりして欲しいなと思います。
今の先進国もこんな感じになってるなーってデジャブ感感じることが多々あります。
3巻はテーバイからマケドニアに繋がりアレキサンダー大王の辺りまでの話となってますがアレキサンダー大王の最後まで書いて満足したのかその後後継者争いの部分がほぼダイジェストみたいになってて少し消化不良感ありました。
寄生獣の漫画家がこの時代を描いた漫画のヒストリエの主人公がこの辺りなのでなんか出てこないかなって期待してましたが全くかすりもしてなかったです。
2018年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
塩野ファンです。巻頭で「調べもの、取材をしたうえで記す著作の最後」として選んだギリシア人の物語。
日本人にはほとんどなじみのない人物が大半であるにも関わらず、予備知識などなくともすっと入り込める語りの自然さは、もしかしたらローマ人の物語以上であるかもしれない。
ローマ人の物語が大作であったのに比して全三巻の最初の巻。その導入から大きな戦役、会戦の模様が生き生きと描かれ、その時々の英雄たちの末路もドラマチックに描かれている。
この本を読んだ後に改めてローマ人の物語を読んでみたくなるそんな本です。
と、思いローマ人の物語の一巻を改めて読んでみると、なんとある発見が。本書にも出てくるアテネの名将(名政治家)テミストクレスの最期の解釈が、ローマ人の物語の中のものと真逆になっているではないですか。ローマ人の物語の中では、通説のとおり「故国を攻めるようにペルシア王から命令されて服毒」との記載。一方本書では「そんなことはなかったと信ずる、なぜならば。。。」との解説。
もちろん「ローマ人」の執筆から時間はかなり立っているので著者の見解が変わるのはあり得るとして、もし見解が以前と変わっているのであればその旨の説明が欲しかった。
これでは歴史の時系列順に読み直したいと思った読者を混乱させてしまうのではないですかね。この点画竜点睛を欠いたようですこし残念です。特にテミストクレスについては本書でも有能な政治家、戦略家で戦闘指揮も抜群で人物としても魅力ある人間として描かれていて主要な主人公の一人。ローマ人の物語も著者の代表作のひとつでもあるので、その両者で見解が180度異なるのであればせめて一言ことわってほしかったです。
日本人にはほとんどなじみのない人物が大半であるにも関わらず、予備知識などなくともすっと入り込める語りの自然さは、もしかしたらローマ人の物語以上であるかもしれない。
ローマ人の物語が大作であったのに比して全三巻の最初の巻。その導入から大きな戦役、会戦の模様が生き生きと描かれ、その時々の英雄たちの末路もドラマチックに描かれている。
この本を読んだ後に改めてローマ人の物語を読んでみたくなるそんな本です。
と、思いローマ人の物語の一巻を改めて読んでみると、なんとある発見が。本書にも出てくるアテネの名将(名政治家)テミストクレスの最期の解釈が、ローマ人の物語の中のものと真逆になっているではないですか。ローマ人の物語の中では、通説のとおり「故国を攻めるようにペルシア王から命令されて服毒」との記載。一方本書では「そんなことはなかったと信ずる、なぜならば。。。」との解説。
もちろん「ローマ人」の執筆から時間はかなり立っているので著者の見解が変わるのはあり得るとして、もし見解が以前と変わっているのであればその旨の説明が欲しかった。
これでは歴史の時系列順に読み直したいと思った読者を混乱させてしまうのではないですかね。この点画竜点睛を欠いたようですこし残念です。特にテミストクレスについては本書でも有能な政治家、戦略家で戦闘指揮も抜群で人物としても魅力ある人間として描かれていて主要な主人公の一人。ローマ人の物語も著者の代表作のひとつでもあるので、その両者で見解が180度異なるのであればせめて一言ことわってほしかったです。