お国ぶりを象徴的に表す彼らの口癖「ケンチャナヨ」。実はそれに先立ち、必ずセットの言葉が「ヒムドゥロヨ」。「ヒムドゥロヨ」だから手を抜く、その結果がお粗末なものであっても「ケンチャナヨ」。
朝鮮半島は北方民族の侵入を受け支配されてきた長い歴史がある。被支配民族に甘んじ意に染まぬ命令も聞いてきた。そういう背景があってこその「ヒムドゥロヨ・ケンチャナヨ」だろう。
日本人にしてみれば、決して褒められた態度ではない。そんな態度で付き合われたのでは、こっちが振り回されるだけだからです。
大東亜戦争後、米軍占領時代を経て、1948年韓国も民主主義国として独立したのだから、自立した近代国家として世界に伍していこうと思うなら旧弊を脱する覚悟がいるでしょう。
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悪韓論 (新潮新書 516) 新書 – 2013/4/20
室谷 克実
(著)
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- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2013/4/20
- 寸法11 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-104106105160
- ISBN-13978-4106105166
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出版社より
日韓がタブーにする半島の歴史 | 悪韓論 | 韓国は裏切る | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
173
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5つ星のうち4.2
334
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5つ星のうち4.2
67
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価格 | ¥16¥16 | ¥1,251¥1,251 | ¥1,460¥1,460 |
【新潮新書】室谷克実 作品 | 日韓古代史の「常識」に異議を唱え、韓国の偏狭な対日ナショナリズムと、日本のあまりに自虐的すぎる歴史観で歪められた、半島史の新常識を提示する。 | 李朝時代から続く凄まじいまでの差別意識など、隣国の底流にある悪しき思考と行動とは。韓国メディア自身も報じていた数々の事実を冷徹な目で捉える。 | 隣国の病的な反日は止まらない──。なぜ、彼らは独善的に「正義」を叫び、勝手な「正しい歴史認識」を振りかざすのか。日韓関係の根幹を徹底解剖する。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2013/4/20)
- 発売日 : 2013/4/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 223ページ
- ISBN-10 : 4106105160
- ISBN-13 : 978-4106105166
- 寸法 : 11 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 631,206位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,216位新潮新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
呆韓論 (産経セレクト S 1)
に次いで読了しました。
書名からしてとっつきにくかったのですが(根拠なく韓国の悪口を書いている本かと思っていましたので)、
内容を読むとむしろ呆韓論よりも冷静で、客観的なデータ(例えば韓国の官庁発表の統計)や韓国のメディア記事(主に朝鮮日報、中央日報)に基づいて
事実及びそれに関する著者の考えを紹介しています。
本書の内容の中で、興味深かったことを幾つか書きますと、まずはライタイハンの問題(69頁)。
私も疑問に思っていたのですが、90年代に入る頃から「元慰安婦」を名乗る韓国人女性が急激に増えたのに対し、
「元慰安婦を名乗る韓国女性と日本兵との混血児」は見たことがありません。
これに対し、ベトナム戦争時にベトナム女性を暴行した韓国兵との間にはその混血児であるライタイハンが1万人以上いると
推計されています。
なぜ、自称元慰安婦と日本兵との混血児がいないのでしょうか?それも1人も。
次に室谷氏は、独断と偏見との批判を浴びるだろうが、と前置した上で、韓国では『どんな汚い術を使おうが勝てばいい』という考え方があることを示し、
「判りやすい例をあげれば、すっ転んでも金メダルがとれるキムヨナだ」(88頁)と述べています。
確かに、スポーツ界においても韓国戦に関する不自然な審判は多く、
今年のサッカーW杯でも韓国と対戦したレバノンの監督の「主審は韓国の12番目の選手だった(即ち、韓国に便宜を図る判定ばかりしていた)」
という発言も記憶に新しいところです。
フィギュアスケートは日本でも大変な努力を何年も続けて素晴らしい実力を培った選手が多数いますので、
2014年のソチ五輪では正しい判定がなされることを願うばかりです。
最後に原発の問題。これはあまりにも大きな原発事故を起こした日本も全く他国のことをとやかく言える筋合いではないですが、
これまで放射能漏れ事故がないことになっている首都ソウルが、
東日本大震災後の仙台の二倍も放射性物質量があるとのこと。これは異常な数値と言えるでしょう。
これに関連して「韓国人女性の甲状腺がん発症率は日本の14倍」(中央日報12・11・2)と紹介されています(174頁)。
事実だとすればとても恐ろしいことです。
しかも韓国の環境汚染は偏西風の関係上、東へ…つまり日本へと影響を与えることが必至です。
(とはいえこの点で一番というか圧倒的に心配なのは中国の環境汚染ですが……)
というわけで、韓国の内情を知るのに役立つ本でした。
ただ、「悪韓論」という書名や「あの国に学ぶことなど一つとしてない!」という帯の煽り文句はもう少し控えめの方がいいのではと思います。
嫌韓のためにあることないこと書いている本のように見えますので、何も知らない方は手に取りにくいのではないでしょうか。
書名からしてとっつきにくかったのですが(根拠なく韓国の悪口を書いている本かと思っていましたので)、
内容を読むとむしろ呆韓論よりも冷静で、客観的なデータ(例えば韓国の官庁発表の統計)や韓国のメディア記事(主に朝鮮日報、中央日報)に基づいて
事実及びそれに関する著者の考えを紹介しています。
本書の内容の中で、興味深かったことを幾つか書きますと、まずはライタイハンの問題(69頁)。
私も疑問に思っていたのですが、90年代に入る頃から「元慰安婦」を名乗る韓国人女性が急激に増えたのに対し、
「元慰安婦を名乗る韓国女性と日本兵との混血児」は見たことがありません。
これに対し、ベトナム戦争時にベトナム女性を暴行した韓国兵との間にはその混血児であるライタイハンが1万人以上いると
推計されています。
なぜ、自称元慰安婦と日本兵との混血児がいないのでしょうか?それも1人も。
次に室谷氏は、独断と偏見との批判を浴びるだろうが、と前置した上で、韓国では『どんな汚い術を使おうが勝てばいい』という考え方があることを示し、
「判りやすい例をあげれば、すっ転んでも金メダルがとれるキムヨナだ」(88頁)と述べています。
確かに、スポーツ界においても韓国戦に関する不自然な審判は多く、
今年のサッカーW杯でも韓国と対戦したレバノンの監督の「主審は韓国の12番目の選手だった(即ち、韓国に便宜を図る判定ばかりしていた)」
という発言も記憶に新しいところです。
フィギュアスケートは日本でも大変な努力を何年も続けて素晴らしい実力を培った選手が多数いますので、
2014年のソチ五輪では正しい判定がなされることを願うばかりです。
最後に原発の問題。これはあまりにも大きな原発事故を起こした日本も全く他国のことをとやかく言える筋合いではないですが、
これまで放射能漏れ事故がないことになっている首都ソウルが、
東日本大震災後の仙台の二倍も放射性物質量があるとのこと。これは異常な数値と言えるでしょう。
これに関連して「韓国人女性の甲状腺がん発症率は日本の14倍」(中央日報12・11・2)と紹介されています(174頁)。
事実だとすればとても恐ろしいことです。
しかも韓国の環境汚染は偏西風の関係上、東へ…つまり日本へと影響を与えることが必至です。
(とはいえこの点で一番というか圧倒的に心配なのは中国の環境汚染ですが……)
というわけで、韓国の内情を知るのに役立つ本でした。
ただ、「悪韓論」という書名や「あの国に学ぶことなど一つとしてない!」という帯の煽り文句はもう少し控えめの方がいいのではと思います。
嫌韓のためにあることないこと書いている本のように見えますので、何も知らない方は手に取りにくいのではないでしょうか。
2014年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
<書評>
はじめに
序章 李王朝の昔から続く宿痾
滅私奉公とは逆の価値観/儒教は武器、儒教に基づく政はなかった/水の漏れない桶・樽も作れなかったので/「君子不器」の精神で世は回る
第一章 韓国コンプレックスに陥ることなかれ
韓流オバさんの世迷言/教育熱強国であることは間違いない/法定最低賃金を守らなくても処罰されない国/失業率優等生国、その統計の「裏側」/「サムスン財閥」の雄姿に潜む歪み
第二章 格差王国の身分制度
大卒でなければ人間扱いされない/大手財閥系はブルーカラーも高給/オフィスの人口密度が違いすぎる/「大部屋重役」のいない国/一社に社長が十六人!?/進歩的労組が“職場世襲”を要求
第三章 就職浪人大国の悲惨
大卒新入社員の平均年齢は二十八歳超/国民の〇・六%が「留学ないしは遊学中」/米国には韓国人専用大学が!?/兵隊のライタイハンの次は留学生のコピノ/大学を出ても半数は職がない/「学歴過剰大国」症は昂進する/「ニート大国」症候群も悪化する/カップラーメンと焼酎で「消日」
第四章 短期退職者が溢れる国に匠はいない
「超」短期退職者がいっぱい/一番人気・最も尊敬される企業でも/どんな汚い術を使おうと勝てばいい/鉄拳制裁健在、七三%が“会社うつ病”/四十五歳定年の仕組み/最高のバイトは事務補助、最低は……/生産職は定年延長、事務職には希望退職/ヒムドゥロヨとケンチャナヨの大合唱
第五章 長時間労働大国の怠慢
OECD労働統計の罠/「韓国人は勤勉」とは外国人観光客向け/自分の苗字も漢字では書けない/ソウルの板長が吠えた/怖いからKTX乗車はご遠慮致します
第六章 嘘吐き大国は《外華内貧》で老人自殺大国
韓国紙にここまで載っているのに/嘘を重ねて自縄自縛になると/大統領夫妻が美容整形した輝かしい歴史/結婚「式」だけの費用が年収を上回る/子育てと産業化に邁進した高齢者は今
第七章 詐欺大国の上に訴訟大国
「謝罪させたい」という欲望/保険金詐欺は医師の協力が不可欠/交通事故の入院率五八・五%、日本の九・五倍/請求権、詐取を企図して詐欺に遭う/「犯罪大国」でもある/国民の一%超が年に一回告訴する国/国際法廷を逃げ回る訴訟大国
第八章 高級マンションはヤミ金大国の象徴
世にも不思議な伝貰というシステム/ヤミ金市場があるから成り立っている/「資金の出所は一切問わない」と呼び掛けた軍事政権/本当は博打大国/静かな下落で「損切り」できないまま/リーマンショックを奇貨としたウォン安操作/関心事は給料日とカード決済額/家計負債という時限爆弾
第九章 お笑い欺術大国、だから原発が恐ろしい
就職のために金を払うか――イエス三〇%超/月給の何倍も稼げるから/原発「不正部品」納入の闇/「技術大国」ではなく「欺術大国」/超公然たるキックバックの手法があった
第十章 恩赦大国に腐臭なき人はいるのか
「民・民汚職」の常識/警察官とは、昔から悪い人の代名詞/朴槿恵が首相候補に指名した元憲裁所長も/お笑い「就任二十五周年記念でグループ内恩赦」
第十一章 韓国型生活様式が内包する売買春天国
ソウル特派員はなぜ送稿しなかった/傷痕だらけの「性史」が今も続く/専業売春婦と副業売春婦/老人には老人専門売春婦が偽バイアグラで/「システムを輸出、人員も派遣」で悪の世界拡散/文明終末の様相、ここにあり
終章 「大国」「強国」だらけのウリナラ
ついに「グレート・コリア」の主張が出た/総合でも「大国」になってしまった/李王朝時代より進歩したのか
おわりに
<書評>
本書は、『「韓国人」の経済学 これが「外華内貧」経済の内幕だ』『朝鮮半島 南北「情報心理戦」の真実』『日韓がタブーにする半島の歴史』『韓国人がタブーにする韓国経済の真実』などの一連の著作で韓国研究の第一人者として知られるジャーナリストの室谷克実氏が、『日韓がタブーにする半島の歴史』の続編として本書が出版されました。
本書の著者である室谷氏は、時事通信社の政治部記者としてソウル特派員になった経験から韓国語に堪能でその語学力に裏打ちされた執筆手法は、著者個人の恣意的な解釈ではない韓国の報道を基に執筆することで極めて信頼性の高い情報を読者に対して提示する手法を確立され、本書でもそのスタイルが貫かれており、一読に値する書籍といえます。
この優れた本書に対して星5つを評価をしたいと思います。
はじめに
序章 李王朝の昔から続く宿痾
滅私奉公とは逆の価値観/儒教は武器、儒教に基づく政はなかった/水の漏れない桶・樽も作れなかったので/「君子不器」の精神で世は回る
第一章 韓国コンプレックスに陥ることなかれ
韓流オバさんの世迷言/教育熱強国であることは間違いない/法定最低賃金を守らなくても処罰されない国/失業率優等生国、その統計の「裏側」/「サムスン財閥」の雄姿に潜む歪み
第二章 格差王国の身分制度
大卒でなければ人間扱いされない/大手財閥系はブルーカラーも高給/オフィスの人口密度が違いすぎる/「大部屋重役」のいない国/一社に社長が十六人!?/進歩的労組が“職場世襲”を要求
第三章 就職浪人大国の悲惨
大卒新入社員の平均年齢は二十八歳超/国民の〇・六%が「留学ないしは遊学中」/米国には韓国人専用大学が!?/兵隊のライタイハンの次は留学生のコピノ/大学を出ても半数は職がない/「学歴過剰大国」症は昂進する/「ニート大国」症候群も悪化する/カップラーメンと焼酎で「消日」
第四章 短期退職者が溢れる国に匠はいない
「超」短期退職者がいっぱい/一番人気・最も尊敬される企業でも/どんな汚い術を使おうと勝てばいい/鉄拳制裁健在、七三%が“会社うつ病”/四十五歳定年の仕組み/最高のバイトは事務補助、最低は……/生産職は定年延長、事務職には希望退職/ヒムドゥロヨとケンチャナヨの大合唱
第五章 長時間労働大国の怠慢
OECD労働統計の罠/「韓国人は勤勉」とは外国人観光客向け/自分の苗字も漢字では書けない/ソウルの板長が吠えた/怖いからKTX乗車はご遠慮致します
第六章 嘘吐き大国は《外華内貧》で老人自殺大国
韓国紙にここまで載っているのに/嘘を重ねて自縄自縛になると/大統領夫妻が美容整形した輝かしい歴史/結婚「式」だけの費用が年収を上回る/子育てと産業化に邁進した高齢者は今
第七章 詐欺大国の上に訴訟大国
「謝罪させたい」という欲望/保険金詐欺は医師の協力が不可欠/交通事故の入院率五八・五%、日本の九・五倍/請求権、詐取を企図して詐欺に遭う/「犯罪大国」でもある/国民の一%超が年に一回告訴する国/国際法廷を逃げ回る訴訟大国
第八章 高級マンションはヤミ金大国の象徴
世にも不思議な伝貰というシステム/ヤミ金市場があるから成り立っている/「資金の出所は一切問わない」と呼び掛けた軍事政権/本当は博打大国/静かな下落で「損切り」できないまま/リーマンショックを奇貨としたウォン安操作/関心事は給料日とカード決済額/家計負債という時限爆弾
第九章 お笑い欺術大国、だから原発が恐ろしい
就職のために金を払うか――イエス三〇%超/月給の何倍も稼げるから/原発「不正部品」納入の闇/「技術大国」ではなく「欺術大国」/超公然たるキックバックの手法があった
第十章 恩赦大国に腐臭なき人はいるのか
「民・民汚職」の常識/警察官とは、昔から悪い人の代名詞/朴槿恵が首相候補に指名した元憲裁所長も/お笑い「就任二十五周年記念でグループ内恩赦」
第十一章 韓国型生活様式が内包する売買春天国
ソウル特派員はなぜ送稿しなかった/傷痕だらけの「性史」が今も続く/専業売春婦と副業売春婦/老人には老人専門売春婦が偽バイアグラで/「システムを輸出、人員も派遣」で悪の世界拡散/文明終末の様相、ここにあり
終章 「大国」「強国」だらけのウリナラ
ついに「グレート・コリア」の主張が出た/総合でも「大国」になってしまった/李王朝時代より進歩したのか
おわりに
<書評>
本書は、『「韓国人」の経済学 これが「外華内貧」経済の内幕だ』『朝鮮半島 南北「情報心理戦」の真実』『日韓がタブーにする半島の歴史』『韓国人がタブーにする韓国経済の真実』などの一連の著作で韓国研究の第一人者として知られるジャーナリストの室谷克実氏が、『日韓がタブーにする半島の歴史』の続編として本書が出版されました。
本書の著者である室谷氏は、時事通信社の政治部記者としてソウル特派員になった経験から韓国語に堪能でその語学力に裏打ちされた執筆手法は、著者個人の恣意的な解釈ではない韓国の報道を基に執筆することで極めて信頼性の高い情報を読者に対して提示する手法を確立され、本書でもそのスタイルが貫かれており、一読に値する書籍といえます。
この優れた本書に対して星5つを評価をしたいと思います。
2013年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国人の中国人にも勝るとも劣らない卑しさ、愚劣さが
韓国のマスコミが書いた事実をもとに述べられていて
納得感があった。さらには、もう国交断絶すべきだと願うようになる。
ただ、データなどで根拠を示すあまり、数値などは多くて
そのあたりは読みづらかった。しかもその数値が韓国のでたらめな
基準のものとなると、日本の数値と比較してもピンとこなかった。
もっと、ひどい実話を入れてくれたらよかったと思う。
韓国の売春婦のデモって、そういうことか~とか、韓国人の思考が
よくわかった。これは買って読むことに意味がある。
韓国のマスコミが書いた事実をもとに述べられていて
納得感があった。さらには、もう国交断絶すべきだと願うようになる。
ただ、データなどで根拠を示すあまり、数値などは多くて
そのあたりは読みづらかった。しかもその数値が韓国のでたらめな
基準のものとなると、日本の数値と比較してもピンとこなかった。
もっと、ひどい実話を入れてくれたらよかったと思う。
韓国の売春婦のデモって、そういうことか~とか、韓国人の思考が
よくわかった。これは買って読むことに意味がある。