2015年12/28日韓の懸案事項だった?慰安婦問題に関して、日韓の合意が成立し、
これで日韓の関係がやっと正常化するのかな、と思っていましたが、本書を読んでみるとどうもそう簡単ではないようです。
事実、ウィーン条約規定に明らかに違反している、ソウルの日本大使館前に設置されている慰安婦像も、
これは民間団体の手によるものという理由で、いまだ撤去されていません。
また、慰安婦問題の合意に関しても、米国の圧力、そして、中韓関係の行き詰まり、韓国経済の失速、などの理由で、
他に打つべき手がなく、いやいやながら合意に至ったというのが、多分真相なのでしょう!!
そんなこんなで先ごろ実施された韓国総選挙では、与党のセヌリ党が過半数に達せず、
この分では、例のごとく合意の実施もどうなることやら??
さらに本書を読み進むと、司法権のひどさ、三権分立が本当に機能しているのかなと感じますし、
司法を司る人間も相当ひどい!!当然、有銭無罪というようなことも頻繁に起こっているようです。
そして、韓国の創史、ウリジナルに凄さ、というかひどさ!!ほとほとあきれ返ります。
さらに、盧武鉉、李明博、朴槿恵と3代続いた大統領のひどさ!!
李明博元大統領の、天皇への謝罪要求の内容の凄さは、国辱ものですが、
彼らが支持率低下の起死回生の手段として、持ち出すのはいつも反日!!
日本許すまじ、と声高に叫んでいますが、許すも許さないも、戦争処理はサンフランシスコ平和条約で全て終わっているのは、周知の事実ですし、
だいたい、韓国は戦勝国ではありません!!
最近では、世界文化遺産登録、東京五輪開催決定に際しての韓国政府の妨害工作も記憶に新しいところです。
さらに、熊本地震での韓国での心無い書き込み・・・・・。最後に時事通信社の「時事月例世論調査」の結果が解析されています。
私たち日本人も数々の仕打ちは決して忘れていないことがよく解ります!!
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韓国は裏切る (新潮新書) 新書 – 2016/4/15
室谷 克実
(著)
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法治主義なき隣国は、「不可逆的」合意を守るのか―― 。数々の協定や合意を反故にしてきながら、独善的な「正義」を叫び続ける韓国。「反日」を政治利用し続けるその国家的病理を、たしかなデータを元に徹底解剖する。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2016/4/15
- 寸法11 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-104106106655
- ISBN-13978-4106106651
この著者の人気タイトル
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出版社より
日韓がタブーにする半島の歴史 | 悪韓論 | 韓国は裏切る | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
173
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5つ星のうち4.2
334
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5つ星のうち4.2
67
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価格 | ¥16¥16 | ¥1,251¥1,251 | ¥1,460¥1,460 |
【新潮新書】室谷克実 作品 | 日韓古代史の「常識」に異議を唱え、韓国の偏狭な対日ナショナリズムと、日本のあまりに自虐的すぎる歴史観で歪められた、半島史の新常識を提示する。 | 李朝時代から続く凄まじいまでの差別意識など、隣国の底流にある悪しき思考と行動とは。韓国メディア自身も報じていた数々の事実を冷徹な目で捉える。 | 隣国の病的な反日は止まらない──。なぜ、彼らは独善的に「正義」を叫び、勝手な「正しい歴史認識」を振りかざすのか。日韓関係の根幹を徹底解剖する。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2016/4/15)
- 発売日 : 2016/4/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4106106655
- ISBN-13 : 978-4106106651
- 寸法 : 11 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 756,277位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,373位新潮新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月19日に日本でレビュー済み
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2017年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろ問題の多い韓国の対応に対し、なぜそんな対応に出るのか不思議でしたが、この本は見事に韓国人の特質を説明してあり、根本的にコリア~付き合えんな~と思わせる一冊です。
2016年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
腹が立ち、どうしてこんな国になったのかと悲しくさえ思えて読み続けられなかった。
改めて今日再読を終えたが、慰安婦問題の不可逆的合意から一年経ち 政治的大混乱のなか
またぞろ合意の破棄等という声も聞かれるようだ。
元慰安婦と言えば早い話売春婦ではないか!その人たちに何で韓国政府が政治力を以て彼女達に
「癒し金」と称する理由の解らない金を人1千万円を渡さなければならないのか?この感覚が理解不能。
もとより破廉恥かつ日陰の輩であるはずの売春婦連が徒党を組んで被害者面して政府を動かす事自体も
理解不能だが、それを政治ネタにする外交も悍ましくも悲しい。異常と言う他ない。(マタ腹が立ってきた!)
三橋貴明氏によれば韓国は有数の売春婦輸出国で日本をはじめ欧米加豪に数万人を派遣しその産業規模
はGDPの十数%にもなるそうだ。あの金は彼女達への功労金なのかと思ってしまう。
どうかもっと理念を持ち自立思考の民族に生まれ変わってくれる事を遥か遠くから祈るばかりだ。
だが独立自尊を唱え自宅に金玉均らを寄宿させた福沢諭吉も遂には彼らを見限ったくらいだからなぁ。
「韓国は裏切る」「われには心に於いて亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり・」と。
改めて今日再読を終えたが、慰安婦問題の不可逆的合意から一年経ち 政治的大混乱のなか
またぞろ合意の破棄等という声も聞かれるようだ。
元慰安婦と言えば早い話売春婦ではないか!その人たちに何で韓国政府が政治力を以て彼女達に
「癒し金」と称する理由の解らない金を人1千万円を渡さなければならないのか?この感覚が理解不能。
もとより破廉恥かつ日陰の輩であるはずの売春婦連が徒党を組んで被害者面して政府を動かす事自体も
理解不能だが、それを政治ネタにする外交も悍ましくも悲しい。異常と言う他ない。(マタ腹が立ってきた!)
三橋貴明氏によれば韓国は有数の売春婦輸出国で日本をはじめ欧米加豪に数万人を派遣しその産業規模
はGDPの十数%にもなるそうだ。あの金は彼女達への功労金なのかと思ってしまう。
どうかもっと理念を持ち自立思考の民族に生まれ変わってくれる事を遥か遠くから祈るばかりだ。
だが独立自尊を唱え自宅に金玉均らを寄宿させた福沢諭吉も遂には彼らを見限ったくらいだからなぁ。
「韓国は裏切る」「われには心に於いて亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり・」と。
2016年6月5日に日本でレビュー済み
韓国民に告ぐ! 歴史戦を仕掛けて来ているが、日本の本当の近代史を知っていますか? 知っているはずではないですか。 日本と韓国人は、大東亜戦争を一緒に戦ったのですよ。 通常の兵隊のみならず、志願制の特攻隊にまで韓国人は参加していて、特攻で散った名簿にも、何人も名前が載っている。日本は自国以外すべてが白人国家に植民地化されたアジアにあって、その占領白人国家より石油を止められ、7ヶ月後には軍も動かせない状態とされ(当時、軍が存在しないことは有色人国では植民地を意味していたので)、自国の存続には、自由貿易の確保、そのためにはアジアの解放が必要と悟り、進むも地獄を知りつつ戦争に入って行った。戦争目的が自国の存続と、アジアの解放であることは、外には開戦直後の帝国政府声明文で、戦地に赴く兵士には、配布した冊子により周知させている。であるからこそ、白人国を駆逐し、日本が占領した期間に、日本が独立を承認した国は7つに昇り、日本が敗戦して、再度占領しようとして戻った白人国に対する、独立維持戦争に、(日本はもう敗戦しているのに)現地にいた日本軍人は現地軍に加わり多く絶命している。
韓国人に告げたい。この歴史はトインビーも賞賛する事実であり、真実であればこそ、いずれ世界に明らかになり、世界が認めないわけにはいかなくなるものである。朝鮮、台湾の人々は、日本と共に戦ったのだ。特攻に参加した韓国の先人も、それを理解すればこそだったろう。 日本と共に戦ったこと、それこそが韓国の栄光であり、歴史に名を残すことになるのではないのか? 今こそ、反日という国策を裏切り、親日に転換すべきである。そうすれば、沈む中国にしがみつく必要はなく、日韓関係は改善し、経済も、国家の尊厳も、すべてが世界に誇れるものになる。 日韓は、もともと友好国だったし共に戦った戦友だ。親日こそが韓国の歩むべき道だと思いませんか?
韓国人に告げたい。この歴史はトインビーも賞賛する事実であり、真実であればこそ、いずれ世界に明らかになり、世界が認めないわけにはいかなくなるものである。朝鮮、台湾の人々は、日本と共に戦ったのだ。特攻に参加した韓国の先人も、それを理解すればこそだったろう。 日本と共に戦ったこと、それこそが韓国の栄光であり、歴史に名を残すことになるのではないのか? 今こそ、反日という国策を裏切り、親日に転換すべきである。そうすれば、沈む中国にしがみつく必要はなく、日韓関係は改善し、経済も、国家の尊厳も、すべてが世界に誇れるものになる。 日韓は、もともと友好国だったし共に戦った戦友だ。親日こそが韓国の歩むべき道だと思いませんか?
2016年4月17日に日本でレビュー済み
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21世紀に入ってからの韓国の3人の大統領は精神状態が「まとも」でない、つまり○○だと、韓国の公表資料を引用して明確にしている。
朴槿恵の傲慢さについては知っていたが、ここまでとは、もう絶句。「日本は議院内閣制で良かった」との筆者の言葉に大いに頷きました。
私が最も面白く読んだのは終章。時事通信社の「好きな国/嫌いな国」の世論調査666カ月分をベースにした記述は、新しいタイプの現代史書といえる。
最新12カ月分の詳細分析から導き出された結果は、「好韓派は公明党と共産党の支持者や低学歴層に多く、嫌韓派は高学歴・高収入層に多い」。ネットで言われていることとは全く逆です。
室谷さんならではの造語も楽しい。いわく「韓国は捏造加嘘の国」「大韓民国」ではなく小韓ナチス国」。
やさしく書かれているのに、とても読みごたえがある本です。
朴槿恵の傲慢さについては知っていたが、ここまでとは、もう絶句。「日本は議院内閣制で良かった」との筆者の言葉に大いに頷きました。
私が最も面白く読んだのは終章。時事通信社の「好きな国/嫌いな国」の世論調査666カ月分をベースにした記述は、新しいタイプの現代史書といえる。
最新12カ月分の詳細分析から導き出された結果は、「好韓派は公明党と共産党の支持者や低学歴層に多く、嫌韓派は高学歴・高収入層に多い」。ネットで言われていることとは全く逆です。
室谷さんならではの造語も楽しい。いわく「韓国は捏造加嘘の国」「大韓民国」ではなく小韓ナチス国」。
やさしく書かれているのに、とても読みごたえがある本です。
2016年9月28日に日本でレビュー済み
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「病的反日は終わらない」と副題があるが、永らく韓国に駐在して韓国語も堪能な立場で書いた対日韓国論。
読むほどに益々腹が立って、途中この本を壁に投げつけたこと数回。
精神問題の専門家はきゃつらの精神状態は病的で、心理学者は数人に一人は一旦興奮すると自分ではその怒りを鎮められないと言う。
対日虚偽歴史を勝手に作り上げて、これを実しやかに青少年に刷り込む教育界、日本側も何時かは目覚めて呉れるだろうとないものを期待するのはそろそろ諦めるべきだ。
読むほどに益々腹が立って、途中この本を壁に投げつけたこと数回。
精神問題の専門家はきゃつらの精神状態は病的で、心理学者は数人に一人は一旦興奮すると自分ではその怒りを鎮められないと言う。
対日虚偽歴史を勝手に作り上げて、これを実しやかに青少年に刷り込む教育界、日本側も何時かは目覚めて呉れるだろうとないものを期待するのはそろそろ諦めるべきだ。
2017年11月12日に日本でレビュー済み
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韓国という厄介な国に対して、痛烈な批判が論理的に記述されています。韓国政府の対日方針についていら立つ人にとっては清涼剤になりますよ。
2016年4月17日に日本でレビュー済み
九州の地震に嬉々としてコメントする韓国人に怒りさえ通り越し、
あきれていたときに、出版されたばかりの本書を一気読みした。
韓国関連の書籍では、
産経新聞の加藤達也さんが書いた「なぜ私は韓国に勝てたか」に続いて購読。
韓国の反日のありようや情治主義、韓国社会の独善性など、
この二冊で描かれる韓国および韓国人の思考・行動は共通している。
やはり韓国は社会の構造として反日が定着している。
韓国のかかえる反日は外交や経済、歴史、文化を蝕む。
本書ではその具体例として昨年末の「不可逆的」合意を取り上げ、
韓国の選ぶ悲観的な結末を予測する。
本書で解説される韓国の国家的病理は、
いずれ日本だけなく他国との関係も壊すだろう。
これは深刻な将来問題だが、当事者は気づかない。
韓国は友人がいなくなっても、
歪んだ視野で正義を振りかざすのだろうか。
もうこの国は手遅れだと思う。
あきれていたときに、出版されたばかりの本書を一気読みした。
韓国関連の書籍では、
産経新聞の加藤達也さんが書いた「なぜ私は韓国に勝てたか」に続いて購読。
韓国の反日のありようや情治主義、韓国社会の独善性など、
この二冊で描かれる韓国および韓国人の思考・行動は共通している。
やはり韓国は社会の構造として反日が定着している。
韓国のかかえる反日は外交や経済、歴史、文化を蝕む。
本書ではその具体例として昨年末の「不可逆的」合意を取り上げ、
韓国の選ぶ悲観的な結末を予測する。
本書で解説される韓国の国家的病理は、
いずれ日本だけなく他国との関係も壊すだろう。
これは深刻な将来問題だが、当事者は気づかない。
韓国は友人がいなくなっても、
歪んだ視野で正義を振りかざすのだろうか。
もうこの国は手遅れだと思う。