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¥980¥980 税込
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発送元: Amazon 販売者: quickshop 横浜店
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中古品: ¥256
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強欲の帝国: ウォール街に乗っ取られたアメリカ 単行本 – 2014/4/10
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作家・真山仁氏(『ハゲタカ』シリーズ) 絶賛!
「刮目せよ! これは日本の未来像だ!!」
経済学者・水野和夫氏(『資本主義の終焉と歴史の危機』) 驚嘆!
「アメリカがここまで傷んでいるとは。この惨状を日本の米国礼賛者はどう説明するのか」
映画『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』でアカデミー賞Ⓡ(長編ドキュメンタリー部門)を受賞した監督が筆鋒鋭く追及する金融危機の「戦犯たち」。果てなき強欲が招いたアメリカの劣化とは?
「リーマンショックの真実に迫った映画『インサイド・ジョブ』が戯れ言にすら思えるほどの強烈かつ過激なアメリカ批判。
アメリカを愛してやまないからこそ、母国の欺瞞と傲慢が許せない著者が、命がけで再生を願う熱意に鳥肌が立った。
そして、何より、ここに描かれているのは、日本の未来像に他ならない。アメリカ帝国の奥底に棲み着いた魔物の存在をしっかりと見据え、破滅から逃れるために何をすべきなのか。私も真剣に考え始めている」
――真山仁(作家)
「本書は問う。金融危機を招いた人間たちはなぜ責任をとろうとしないのか、同じことが二度と起こらないと言えるのか、と」
――アリアナ・ハフィントン(「ハフィントン・ポスト・メディア・グループ」創業者・編集長)
「略奪行為の数々とデモクラシーの堕落に対する激烈なる告発」
――ヌリエル・ルービニ(ニューヨーク大学スターン経営大学院教授)
「刮目せよ! これは日本の未来像だ!!」
経済学者・水野和夫氏(『資本主義の終焉と歴史の危機』) 驚嘆!
「アメリカがここまで傷んでいるとは。この惨状を日本の米国礼賛者はどう説明するのか」
映画『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』でアカデミー賞Ⓡ(長編ドキュメンタリー部門)を受賞した監督が筆鋒鋭く追及する金融危機の「戦犯たち」。果てなき強欲が招いたアメリカの劣化とは?
「リーマンショックの真実に迫った映画『インサイド・ジョブ』が戯れ言にすら思えるほどの強烈かつ過激なアメリカ批判。
アメリカを愛してやまないからこそ、母国の欺瞞と傲慢が許せない著者が、命がけで再生を願う熱意に鳥肌が立った。
そして、何より、ここに描かれているのは、日本の未来像に他ならない。アメリカ帝国の奥底に棲み着いた魔物の存在をしっかりと見据え、破滅から逃れるために何をすべきなのか。私も真剣に考え始めている」
――真山仁(作家)
「本書は問う。金融危機を招いた人間たちはなぜ責任をとろうとしないのか、同じことが二度と起こらないと言えるのか、と」
――アリアナ・ハフィントン(「ハフィントン・ポスト・メディア・グループ」創業者・編集長)
「略奪行為の数々とデモクラシーの堕落に対する激烈なる告発」
――ヌリエル・ルービニ(ニューヨーク大学スターン経営大学院教授)
- 本の長さ462ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2014/4/10
- ISBN-104152094508
- ISBN-13978-4152094506
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商品の説明
著者について
アメリカのドキュメンタリー映画監督、作家。1955年サンフランシスコ生まれ。カリフォルニア大学(UC)バークレー校で数学を専攻し、マサチューセッツ工科大学(MIT)で政治学の博士号取得。ホワイトハウス、米国通商代表部などの公的機関、およびアップルやIBMなどの技術政策顧問を務めた後、1994年にインターネット・ソフトウェア会社を設立。ウェブサイト構築ツール「フロントページ」で大成功を収め、この会社は96年にマイクロソフトに売却された。ブルッキングス研究所の上級研究員、UCバークレー校やMITの客員研究員を経て、2005年にドキュメンタリー映画の製作を始める。イラク戦争後の占領政策の失敗を描くNo End in Sight(2007年。日本未公開)でアカデミー賞にノミネートされ、2作目となる『インサイト・ジョブ 世界不況の知られざる真実』(2010年)でアカデミー賞(長編ドキュメンタリー映画部門)を受賞。この映画からさらに取材を深めて執筆したのが本書である。ほかに4冊の著書があり、邦訳書に『コンピューター・ウォーズ、21世紀の覇者』(共著)がある。外交問題評議会の終身会員。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2014/4/10)
- 発売日 : 2014/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 462ページ
- ISBN-10 : 4152094508
- ISBN-13 : 978-4152094506
- Amazon 売れ筋ランキング: - 745,896位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,366位投資・金融・会社経営 (本)
- - 94,416位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
儲かったら自分のもので、損をしたら国(国民)に尻拭いをさせる、モラルハザードここに極まれり。
2014年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
真っ当な倫理観・当然守るべきマナーの欠如。米国金融界のリーダーたちの強欲ぶり、そこには彼らの先祖が持っていた禁欲・節倹
の精神は微塵もない。0.1%の人のみが繁栄し、中産階級が没落していくアメリカが国家として衰退してゆく姿は、資本主義の末路そのものであろう。
の精神は微塵もない。0.1%の人のみが繁栄し、中産階級が没落していくアメリカが国家として衰退してゆく姿は、資本主義の末路そのものであろう。
2014年6月10日に日本でレビュー済み
これを読めば、アメリカのウオール街が理解できるし、またMBA卒業生のエリートは金融機関に勤めないかりかいできる。
いま良識アルMBAはこんな世界を毛嫌いしほかの分野に職をもとめる。大事な人生を、酒と薬と女出終わりたくないし、まして刑務所
はごめんだ。たたいてもたたいても、アメリカ経済はゾンビのようにいきかえる。これを読めばどんなに日本人はまじめだったかわかる。残念なことにこの本のようなことをまねる悪徳弁護士ファーム、如何様銀行員でなりつつある。いずれ六本木、虎ノ門,赤坂、あたりから、侵食されていくのでは、そんなことが起きる前の勉強がてら読みましょう。お金がある方、にはお勧めしますが、別に読む必要のない方はむりに。
いま良識アルMBAはこんな世界を毛嫌いしほかの分野に職をもとめる。大事な人生を、酒と薬と女出終わりたくないし、まして刑務所
はごめんだ。たたいてもたたいても、アメリカ経済はゾンビのようにいきかえる。これを読めばどんなに日本人はまじめだったかわかる。残念なことにこの本のようなことをまねる悪徳弁護士ファーム、如何様銀行員でなりつつある。いずれ六本木、虎ノ門,赤坂、あたりから、侵食されていくのでは、そんなことが起きる前の勉強がてら読みましょう。お金がある方、にはお勧めしますが、別に読む必要のない方はむりに。
2014年9月4日に日本でレビュー済み
現場で実際に業務を行なっていた人々はもちろん、多くの経営幹部も、自分たちがクソ商品を売っていることを完全に理解していた。
彼らは商品が売れさえすればよかったのであり、それがどんな商品だろうと、どんな害をもたらすおそれがあろうとかまわなかったのだ。
彼らは往々にして、もっと臭いクソをもっとたくさんよこせと住宅ローン会社に迫り、商品の特性について虚偽の説明をして投資家に販売し、
売った商品が値下がりするほうに賭けて、もう一度儲けていた。
P105~106
悪質すぎる。
こんな連中のせいで世界恐慌に突入したと思うと腹が立つ。
日本にも影響が出て、日本の銀行の貸し渋りが始まり、企業は資金調達難に陥り、
日本では内定取り消しにうろたえる学生もいたし、契約打ち切りに呆然とする派遣従業員もいた。
ウォール街の連中(特に投資銀行)はタチが悪すぎる。
彼らの実態がよくわかる本だ。
彼らは商品が売れさえすればよかったのであり、それがどんな商品だろうと、どんな害をもたらすおそれがあろうとかまわなかったのだ。
彼らは往々にして、もっと臭いクソをもっとたくさんよこせと住宅ローン会社に迫り、商品の特性について虚偽の説明をして投資家に販売し、
売った商品が値下がりするほうに賭けて、もう一度儲けていた。
P105~106
悪質すぎる。
こんな連中のせいで世界恐慌に突入したと思うと腹が立つ。
日本にも影響が出て、日本の銀行の貸し渋りが始まり、企業は資金調達難に陥り、
日本では内定取り消しにうろたえる学生もいたし、契約打ち切りに呆然とする派遣従業員もいた。
ウォール街の連中(特に投資銀行)はタチが悪すぎる。
彼らの実態がよくわかる本だ。
2014年5月30日に日本でレビュー済み
映画を見ずに書店で手に取った本が思いのほかアタリ
結局のところあの金融危機は、度外れたインセンティブとモラルハザードの結果であるという。そんな単純なものなのかなあとも思うけど、報酬レベルの妥当性については同意。
リターンが億円単位~場合によっては3桁億。リスクは失業。これなら誰しもリターンを追うでしょ。刑事訴追もなければ、民事で負けても保険のカバーがあればさして痛まない状況なら、法すれすれのところを狙うのは特に不思議な行動ではない。
ブレーキをかけるべきは株主であり取締役会なんだろうけど、現実的には困難。
だとするとやっぱり規制は性悪説を前提に決めといたほうが良いです。やっぱし。
マイケル・サンデルが学校でいくら教えても、結局はカネなのだ。
結局のところあの金融危機は、度外れたインセンティブとモラルハザードの結果であるという。そんな単純なものなのかなあとも思うけど、報酬レベルの妥当性については同意。
リターンが億円単位~場合によっては3桁億。リスクは失業。これなら誰しもリターンを追うでしょ。刑事訴追もなければ、民事で負けても保険のカバーがあればさして痛まない状況なら、法すれすれのところを狙うのは特に不思議な行動ではない。
ブレーキをかけるべきは株主であり取締役会なんだろうけど、現実的には困難。
だとするとやっぱり規制は性悪説を前提に決めといたほうが良いです。やっぱし。
マイケル・サンデルが学校でいくら教えても、結局はカネなのだ。