時代小説からファンになり、さらに一力さんの人となりも興味を持ちました
奥さんが面白くて興味深いです!!

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にこにこ貧乏 単行本 – 2007/7/1
山本 一力
(著)
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2007/7/1
- ISBN-104163692800
- ISBN-13978-4163692807
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2007/7/1)
- 発売日 : 2007/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4163692800
- ISBN-13 : 978-4163692807
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,802,875位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45,176位エッセー・随筆 (本)
- - 143,254位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年高知県生まれ。小説家。会社員を経て、97年に「蒼龍」で第77回オール讀物新人賞を受賞。2002年には『あかね空』で第126回直木賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 江戸は心意気 (ISBN-13: 978-4022645456)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年9月17日に日本でレビュー済み
著者がいかにして作家になろうと思い立ったのか…ということを、他の著作やドキュメンタリーなどで知った上で読むと、このほのぼの感をかもしだしている奥様は本当に偉大な方だと思います。
それはさておき、喫茶店、古書店、食堂など頑張っている老舗がたくさん登場してきます。
中学3年で上京してきた著者の、人や場所の思い出と密接に結び付いた食べ物の数々。誰にでもあるであろう「郷愁をそそる」味や、また一生懸命背伸びして入った店など、懐かしさや照れ臭さと共に思い出しました。
息子さん達は少しずつ親離れしているようでありますが、このご家族には強いチーム力を感じます。(「家族力」という著書もありますが。)何も知らずに読めばどうか分かりませんが、家族の和さえあればどうやってでも乗り越えて行けるんだなとしみじみ感じ入りました。
それはさておき、喫茶店、古書店、食堂など頑張っている老舗がたくさん登場してきます。
中学3年で上京してきた著者の、人や場所の思い出と密接に結び付いた食べ物の数々。誰にでもあるであろう「郷愁をそそる」味や、また一生懸命背伸びして入った店など、懐かしさや照れ臭さと共に思い出しました。
息子さん達は少しずつ親離れしているようでありますが、このご家族には強いチーム力を感じます。(「家族力」という著書もありますが。)何も知らずに読めばどうか分かりませんが、家族の和さえあればどうやってでも乗り越えて行けるんだなとしみじみ感じ入りました。
2017年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山本氏の日常生活の覚書をまとめたようなもの。 面白い話もありますが、期待し過ぎると読後にがっかりします。 暇つぶしにはなりますが。
2013年7月22日に日本でレビュー済み
「家族力」、「おらんくの池」に比べると、作家として成功した後の話が多く、面白味が少ない。表題は編集者は考えたのかも知れないが、狙いすぎの感。表題と内容に乖離がある。授業参観の話など、少しわざとらしい。普通のエッセイ。